月別アーカイブ

【夕刊】「お稲荷様」
個別銘柄では、日本ガイシが169円高の2080円と大幅高。昨日の引け後に2010年3月期の連結純利益が125億円になる見通しだと発表し、従来予想は110億円だったことから上方修正を好感した買いが膨らみました。
2009年09月30日 | 続きはこちら »
【朝刊】「ひねショウガ」
本日のスペシャル版(有料版)では、『中国などアジアで売上げ絶好調、上値余地大の有望銘柄○1○○!』をご紹介させて頂きます。中国の人口は13.3億人から13年には14.2億人と1億人近く増加する見込みであり、人口増加に伴って需要が増える商品を多く持って同社にとりまして、人口の大幅増加は成長の追い風となります。
2009年09月30日 | 続きはこちら »
【夕刊】「招き猫」
東芝が13円高の468円と値を上げています。同社の手掛ける原子力事業を材料に環境関連としての買いが入っています。小沢鋭仁環境相が九州電による川内原子力発電所3号機(鹿児島県薩摩川内市)の建設計画について、温暖化ガス削減のために最大限活用することを求める意見書を直嶋正行経済産業相に提出。原子力部門を展開する同社に中長期的な受注機会の拡大期待が高まっています。
2009年09月29日 | 続きはこちら »
【朝刊】「無花果」
週明け28日のNY株式市場は、活発なM&A(合併・買収)の動きが好感され、4営業日ぶりに大幅反発。CME日経225先物はドル建てが10245(大証比215円高)、円建ては10205(同175円高)となっています。
2009年09月29日 | 続きはこちら »
【夕刊】「"座る"率が増加」
個別銘柄では、全国トップの家具・インテリア製造小売りチェーンのニトリが250円高の7870円と大幅高。外国為替市場で円相場が1ドル=88円台に急伸したため、円高の恩恵を受けやすい銘柄として買いが集まっています。同社は販売する家具を開発輸入しており、円高で仕入れコストが低下し、収益拡大に繋がるとの期待感が広がっています。
2009年09月28日 | 続きはこちら »
【朝刊】「香母酢」
先週末25日のNY株式市場は耐久財受注の予想外の減少で3日続落。全般安の中で医薬品大手のメルク、日用品大手ジョンソン&ジョンソン、飲料大手のコカ・コーラ、食品大手のクラフト・フーズなど、景気動向に左右されにくいディフェンシブ株は上昇しました。
2009年09月28日 | 続きはこちら »
【増刊】「な~んだ、そんな事か!」
料金は6ヶ月26回の配信で1万5750円。これは1000株を20円高く売ったり、或いは安く買ったりすればペイできる金額であり、1ヶ月に換算しますと2625円、1回当たりでは600円程度という本当に低料金でご提供させて頂いています。
2009年09月26日 | 続きはこちら »
【夕刊】「彼岸花」
日本電気硝子が27円高の911円と連日で値を上げています。昨日の引け後に09年4~9月期の連結営業利益が前年同期比49%減の330億円になる見込みと発表。従来予想210億~270億円から減益幅が縮小し、上方修正となったことから好感した買いが入っています。エコポイント制度の導入や家電購入に補助金を支給する中国の「家電下郷」などの政策効果で液晶テレビの販売が回復し、液晶用基板ガラスの販売量が増えています。
2009年09月25日 | 続きはこちら »
【朝刊】「女性の4人に1人が高齢者」
昨晩のNY株は、各国の金融当局が異例の措置から徐々に「出口」に踏み出し始めたことを投資家が意識したことも市場のムードを冷やしました。
2009年09月25日 | 続きはこちら »
【夕刊】「得難いひと時」
世界的なパソコン市況の改善期待が高まっていることで半導体関連株が上げ幅を拡大し、ハイテク指数ともいわれる日経平均株価指数を押し上げる形となっています。本日は配当権利付き最終売買日にあたり、配当取りを狙った買いも主力株に目立っています。
2009年09月24日 | 続きはこちら »
【朝刊】「連休中のNY動向」
FOMC結果発表直後にダウは88ドル高まで上昇し9900ドル台に乗せ る場面がありましたが、ダウを含め主な指数が年初来高値水準にあることから高値警戒感が強く、買い一巡後は材料出尽くし感から利益確定の売りが優勢となりました。FRB(米連邦準備理事会)が、非常時の金融政策を平時の政策に戻す「出口戦略」に踏み出す時期が近いとの懸念が広がったことも下げ幅を拡大させています。
2009年09月24日 | 続きはこちら »
【夕刊】「暑さ寒さも彼岸まで」
個別では、ユニ・チャームが290円高の8400円を値を飛ばしています。アジア中心に高成長が続き、業績は極めて好調。また、新型インフルエンザ予防に効果が期待されるマスクの販売などテーマ性もあり、見直し買いが入っています。ゴールドマン・サックス証券が同社の目標株価を9500円から9700円に引き上げたことも支援材料となっています。
2009年09月18日 | 続きはこちら »
【朝刊】「秋に買って春に売る」
昨晩のNY株は小幅反落。ダウ、ナスダックともに過去9営業日で8営業日の上昇となっていただけに当然の一服との見方が支配的で、下値も限定的です。
2009年09月18日 | 続きはこちら »
【夕刊】「シルバー川柳」
個別では、東芝が22円高の482円と値を飛ばしています。新政権の環境・エネルギー政策関連として、また米国でネットブックパソコンの出荷好調、新興国市場での液晶テレビ販売強化、高シェアのNAND型フラッシュメモリーの市況回復などを好材料視した買いが入っています。
2009年09月17日 | 続きはこちら »
【朝刊】「あれから21年」
昨晩のNY株は、エクソンやシュブロンなどのエネルギー株、非鉄大手のアルコア、資源大手のBHPビリトンやリオ・ティント、産金大手のバリック・ゴールドやニューモント・マイニングなど市況関連銘柄が軒並み上昇。この日の原油先物相場は原油在庫の急減や対ユーロでのドル安などを背景に大幅続伸。同じくドル安などを背景に金先物相場が急伸し、終値ベースでの史上最高値を記録しています。
2009年09月17日 | 続きはこちら »
【夕刊】「16年ぶり政権交代」
新政権の金融担当相に就任する国民新党の亀井氏が金融機関の貸し渋り対策として、中小企業などに対する返済猶予制度構想を表明、これにより金融機関の経営負担が増すとの懸念が強まり、金融株が軟調となるなど相場全体に買い手控えムードが強まり、引けにかけて上げ幅縮小となっています。
2009年09月16日 | 続きはこちら »
【朝刊】「本日のスペシャル版では・・・」
本日のスペシャル版では、上記で申し上げました「相場は相場に聞け」という理(ことわり)を踏まえ、主な銘柄&有望銘柄をご紹介させて頂きますので、ご期待下さいませ。
2009年09月16日 | 続きはこちら »
【夕刊】「コンのつくもの」
個別銘柄では、ダイキンが160円高の3350円と大幅高。新型インフルエンザを100%分解・除去するストリーマ放電技術について、ベトナム国立衛生疫学研究所のマイ博士との共同研究により、4時間で分解・除去することを実証したと発表し、好感した買いが入っています。
2009年09月15日 | 続きはこちら »
【朝刊】「リーダーの条件」
景気動向に左右されやすい宅配・航空貨物大手フェデックスが先週末に 業績見通しを上方修正したことが投資家の景気や企業業績に対する見方に好影響を与えており、M&A(企業の買収・合併)をめぐるニュースが相次いでいることも相場の支援材料。指数は朝安後、時間の経過とともに下値を切り上げる展開となり、引けにかけて上昇に転じました。ナスダック総合指数とS&P500種指数はおよそ1年ぶりの高値となっています。
2009年09月15日 | 続きはこちら »
【夕刊】「リーマン・ショックから1年」
個別銘柄では、全国トップの家具・インテリア製造小売りチェーンのニトリが 150円高の7350円と年初来高値更新。製品の大半を海外で製作して輸入しているため、円高メリット株として買いが継続しています。円高還元として、8月から新たに400品目の値下げを実施し、これが新規の購入層獲得につながり、09年8月中間期の連結営業利益は前年同期比23%増の当初計画が増額となる可能性が高まっています。
2009年09月14日 | 続きはこちら »
【朝刊】「リスクとは」
本日は、会社四季報と日経会社情報が発売されます。業績予想を公開していない企業の見通しや開示している企業の会社側計画と比較して収益予想にどの程度のブレがあるのか、注目が集まります。
2009年09月14日 | 続きはこちら »
【増刊】「いのち金には手を付けるな」
私aquaが特に重視しますのは、「売上」と「営業利益」と「1株利益」です。この3つの予想数字が「前期より増えること」、これが重要です。
2009年09月12日 | 続きはこちら »
【夕刊】「男女とも過去最多」
値では米系やオイルマネーなど外国人投資家と見られる買いが入り、円高の割りに下値もしっかり。終日膠着感の強い展開となり、1万0400円~1万0500円という狭いレンジ内での値動きで推移しています。
2009年09月11日 | 続きはこちら »
【朝刊】「9.11」
本日は、注目のメジャーSQ(株価指数先物・オプションの特別清算指数)算出日となります。日経平均株価の終値がSQ値を上回るかどうか、この点が最大の注目点となります。上回れば需給良好の証しとなり、相場は上、上げ足が加速する可能性が高まります。ちなみに、SQ値を上回ると翌週以降の相場は堅調、下回れば軟調というアノマリーがあります。
2009年09月11日 | 続きはこちら »
【夕刊】「ビートルズ」
これは孟子の言葉で、「わが身を反省して正しいと確信できれば、相手が千万人いようが、わが道を行く」という意味で、株式投資の世界におきましては、これが非常に重要であり、また勇気のいることです。
2009年09月10日 | 続きはこちら »
【朝刊】「ナシ」
ベージュブック発表後にドルを買い戻す動きが出て、原油や商品(コモディティ)が急速に伸び悩み、株も上げ幅を縮小しました。NY株は急ピッチで上昇してきただけに反動安への警戒感も根強く上値追いに慎重な姿勢も見られましたが、終盤に再度切り返す動きとなっています。
2009年09月10日 | 続きはこちら »
【夕刊】「999」
個別銘柄では、昨晩のNY市場で金価格が一時1トロイオンス=1009.7ドルまで上昇し、約1年半ぶりの高値を付けたこと。また、原油価格がは3.08ドル(4.5%)高の1バレル=71.10ドルと70ドル台に乗せたことを受け、資源エネルギーや素材株に値を上げる銘柄が目立ちました。
2009年09月09日 | 続きはこちら »
【朝刊】「金相場が一時1000ドル突破」
ドルがユーロに対し年初来安値を更新するなどドル安が進んでいることから投資マネーが商品(コモディティ)に流入。原油先物相場はほぼ1カ月ぶりの大幅高となり1週間ぶりに70ドル台に乗せ、インフレ進行の懸念も追い風となった金先物相場は一時1トロイオンス=1000ドルを突破し昨年3月の史上最高値(1033ドル)に迫りました。こうした流れが業績改善につながるとしてエネルギーや素材株が上昇し相場をけん引しました。
2009年09月09日 | 続きはこちら »
【夕刊】「世界を映し出す鏡」
中国上海市場が上昇していることやGLOBEX(シカゴ先物取引システム)で米株価指数先物が上昇していることを横目に、3連休明けの今晩のNY市場の上昇期待が高まり、引けにかけて上げ幅拡大となっています。
2009年09月08日 | 続きはこちら »
【朝刊】「美味しいサンマの見分け方」
7日のNY市場はレーバーデーの祝日のため休場です。尚、本日発表の8月の景気ウォッチャー調査は、景気の先行きを見通す上からも要注目となります。
2009年09月08日 | 続きはこちら »
【夕刊】「破天荒」
オバマ政権による新経済政策「グリーン・ニューディール」の一環として「スマートグリッド」(次世代電力網)プロジェクトが動き出していますが、日本でもそのスマートグリッドに対する関心が高まり、関連銘柄は値を上げています。今週水曜日配信のスペシャル版では、その「スマートグリッド」関連の有望銘柄をご紹介させて頂きますので、ご期待下さいませ。
2009年09月07日 | 続きはこちら »
【朝刊】「ナシ」
今週は、11日(金)が株価指数先物・オプションの特別清算指数(SQ)算出日となります。当日の日経平均株価の終値がSQ値を上回るかどうか、この点が最大の注目点となります。上回れば、メジャーSQ通過による需給面でのアク抜け期待が高まり、上値志向の展開が期待されます。
2009年09月07日 | 続きはこちら »
【増刊】「相場のテーマの再確認」
「今後もローテーション的にテーマ銘柄が物色される展開」、こうなることは容易に察しがつきます。それでは、さっそく以下にて掲載させて頂きます。
2009年09月05日 | 続きはこちら »
【夕刊】「昔話の効用」
個別銘柄では、NY市場で金価格が連日で大幅高、昨晩は19.2ドル高の1トロイオンス=997.70と1000ドルの大台目前まで上昇したことを受け、関連銘柄が軒並み高。電子部品スクラップなどから貴金属を回収・精錬・販売する松田産業は112円高の1582円、金・プラチナなど貴金属再生のアサヒHDは18円高の1679円、金鉱山を保有する住友金属鉱山は6円高の1468円、東邦鉛は18円高の470円、DOWAは18円高の561円と連日で年初来高値更新となっています。
2009年09月04日 | 続きはこちら »
【朝刊】「温泉の定義」
この日のNY金先物相場は大幅続伸となり、一時はおよそ6カ月ぶりの高値水準となる999.50ドルまで上昇し、1000ドル乗せ目前に迫りました。安全資産に投資する動きが加速していることや、ファンド勢の大量の資金が流入しているとの観測も金先物相場を押し上げています。
2009年09月04日 | 続きはこちら »
【夕刊】「29年間連続1位」
個別銘柄では、アース製薬が250円高の2900円と大幅高で年初来高値更新。米マスクメーカーからウイルスや細菌の侵入を防ぐ効果が高い高級マスクを調達し、15日から自社ブランドで販売すると報じられたことが材料視されています。
2009年09月03日 | 続きはこちら »
【朝刊】「秋刀魚」
昨晩のNY株は、バリック・ゴールドやニューモント・マイニングなど産金株が軒並み急騰。世界的な株式相場の低迷や、ADP全米雇用報告で雇用者数が市場予想以上に減少したことでドルが下落し、安全性の高い代替投資先として金買いが膨らみました。NY金先物相場はおよそ5カ月ぶりの大幅高で一時3カ月ぶりの高値となったことが産金株への買いを誘っています。
2009年09月03日 | 続きはこちら »
【夕刊】「Webサイト価値」
ワタベウェディングが13円高の1442円と値を上げています。中国大手の婚礼企業と提携し、中国人向けリゾート挙式事業に乗り出すと報じられたことが材料視され、将来の収益寄与を期待した買いが入っています。
2009年09月02日 | 続きはこちら »
【朝刊】「喫茶材料の価格が高騰」
昨晩のNY株式市場は、製造業の回復を示した8月のISM製造業景況感指数や住宅指標の改善を好感する場面もありましが、ファンダメンタルズの回復のテンポに対して相場は行き 過ぎたとの高値警戒感で上値は重く、大手金融機関が破たんするとの噂が広がったことでムードが一変、多くの銘柄がマイナスに転じました。
2009年09月02日 | 続きはこちら »
【夕刊】「風祭り」
日経平均株価は8月14日以降、上げ下げを繰り返す「鯨幕相場」が13日連続で継続しており、本日も順番通りの上昇で着地となっています。NECエレクトロニクスが100円高の1015円とストップ高。米半導体工業会(SIA)が発表した7月の世界半導体売上高が6月に比べ5.3%増となるなど世界の半導体市況の改善を受け、割安な同社株に買いが集まったほか、他の関連銘柄に買いが広がっています。
2009年09月01日 | 続きはこちら »
【朝刊】「防災の日」
NY株は上昇基調が続いており、利益確定の売りが出やすいところへ、中国の上海株式相場が金融機関の貸し渋りや企業業績の悪化懸念で大幅安となったことで米投資家も動揺し、週明けのNY株は売りが先行しました。
2009年09月01日 | 続きはこちら »