朝刊・夕刊と毎日2回、新鮮な情報をお届けしています。株式投資の参考にご利用ください。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ ┏━━━━┓ ┃株式投資┃ ～ 人の行く裏に道あり花の山 ～ ┗━━━━┛ 『アクア・スペシャル版』 → https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi 株式投資のＰＡＲＴＮＥＲ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◎ ハロー！株式 ◎ 09/09/28 朝刊 ・・・‥‥……━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥・・・ おはようございます。ａｑｕａです。 漢字で「香母酢」と書いて「カボス」。この９月から１０月にかけてが旬で、 食卓で爽やかな香りを楽しむことができます。 料理の風味を豊かにする酸味料として焼き物や鍋物などに果汁を搾って使われ ることが多いようですが、ビタミンＣの宝庫であり、血液を浄化したり、新陳代 謝を盛んにしたり、疲労回復、さらにはダイエットにも効果があるということで、 アルカリ性健康食品としての注目度が昨今高まっています。 縦と横に切ると汁をしぼりやすく、サンマにかけたり、カレーや焼酎（しょう ちゅう）にたらしたり、蜂蜜とまぜて水で割ってジュースにしたりと、色々なも のに合わせて楽しむことができます。 ちなみに、カボスは大分県で古くから栽培され、全国に出回るカボスの９９％ は大分県産です。色と形が似ているため、徳島県特産の「スダチ」と混同される ことがありますが、大きさが全く違い、スダチは３０～４０グラム程度、カボス は１００～１５０グラム程度となっています。 購入する際は、果皮が硬く、濃い緑色をしたものを選ぶと良く、保存は涼しく 暗い場所が最適です。 ……………………………………………………………………………………………… ～目次～ 編集者：ａｑｕａ［ mailto:aqua@aqua-inter.com ］ ……………………………………………………………………………………………… １．ＮＹ市況 ２．主な注目材料とニュース ３．心に残る名言 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【１】ＮＹ市況 ＊＊ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ □ダウ工業株 ９６６５.１９（－ ４２.２５）▼０.４４％ □ナスダック ２０９０.９２（－ １６.６９）▼０.７９％ □Ｓ＆Ｐ５００ １０４４.３８（－ ６.４０）▼０.６１％ □ＣＭＥ日経２２５先物 １０２００ （－１１０）大証比 □為替 （対ドル） ８９.５４ （対ユーロ）１３１.５３ □半導体株指数 ３２１.０５（－ １.９９） □ＮＹ原油先物（１１月限） ６６.０２（＋ ０.１３） □ＮＹ金先物 （１２月限） ９９１.６０（－ ７.３０） □バルチック海運指数 ２１８３ （＋２０） 先週末２５日のＮＹ株式市場は、耐久財受注の予想外の減少で３日続落となり ました。 この日のＮＹ株式市場は売り優勢で取引を開始。朝方発表の８月の耐久財受注 額が、市場の増加予想（０．３％増）に反して前月比で２．４％減少し、民間設 備投資の先行指標となる国防・航空機を除く資本財受注額も減少したことから景 気の先行きに対する楽観的な見方が後退しました。 ミシガン大学調査の消費者信頼感指数９月確報値が速報値の７０．２から上方 上方修正され７３．５に改善、昨年１月以来の高水準となったことから、ダウと Ｓ＆Ｐ５００種指数は一時プラス圏に浮上する場面もありましたが、８月の新築 住宅販売件数が市場予想を下回ったことや耐久財受注の予想外の減少が相場の上 値を重くし、両指数は再びマイナス圏に沈みました。携帯情報端末「ブラックベ リー」を手掛けるリサーチ・イン・モーション（ＲＩＭ）の売上高見通しが市場 予想を下回ったことがハイテク株を圧迫しナスダック総合指数は終日マイナス圏 での推移となりました。 業種別では、ほぼ全てのセクターが下落。中でも素材、金融、資本財の下げが 目立ちました。 個別では、景気に対する楽観的な見方の後退で、非鉄大手のアルコアや鉄鋼大 手のＵＳスチール、複合企業のゼネラル・エレクトリックやユナイテッド・テク ノロジーズ、工業用品大手の３Ｍ、重機大手のキャタピラー、鉄道大手のＣＳＸ やユニオン・パシフィック、航空貨物・宅配大手のフェデックスやＵＰＳなど、 景気敏感株が軒並み下落。 一方、医薬品大手のメルク、日用品大手ジョンソン＆ジョンソン、飲料大手の コカ・コーラ、食品大手のクラフト・フーズなど、景気動向に左右されにくいデ ィフェンシブ株の上昇が目立ちます。 アナリストが投資判断を引き上げた外食店チェーン最大手マクドナルドが上昇。 同じく投資判断の引き上げを手掛かりにアメリカン航空の親会社ＡＭＲ、ＵＳエ アウェイズやＵＡＬなどの航空株も上昇しています。 売上高見通しが市場予想を下回ったＲＩＭは、失望売りで前日比１７％安の急 落。マイクロソフトやインテル、アップルやグーグルなど大型ハイテク株も軟調 でした。 市場予想を上回る損失を計上したＫＢホームが大幅安となり、８月の新築住宅 販売が振るわなかったことからＤＲホートンやトール・ブラザーズなど他の住宅 建設株も軒並み下落。他にはアメリカン・エクスプレスやマスターカード、ビザ などのクレジットカード会社が軒並み値を下げ、ＪＰモルガンやバンク・オブ・ アメリカなどの銀行株も下落しました。 他の指標では、フィラデルフィア半導体株指数（ＳＯＸ）は続落。ＮＹ原油先 物は反発しましたが、金先物は３日続落。バルチック海運指数（ＢＤＩ）は１１ 日ぶりに反発しました。 ＣＭＥ日経２２５先物はドル建てが１０２００（大証比１１０円安）、円建て は１０１６５（同１４５円安）となっています。 ★ 『 アクア・スペシャル版 』 ★ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ なかなか上手くいかないという方、是非ご活用ください。 ◆お申込み・詳細は https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi ◆ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【２】主な注目材料とニュース ＊＊ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ ☆注目材料 先週末のＮＹ外為市場で、円相場は大幅上昇。一時１ドル＝８９円５１銭まで 上昇し、２月５日以来、約７ヵ月半ぶりの円高水準となっています。終値は前日 比１円６５銭円高・ドル安の１ドル＝８９円５５～６５銭となっています。円は 対ユーロでも大幅に上昇。前日比２円１５銭円高・ユーロ安の１ユーロ＝１３１ 円６５～７５銭で取引終了しています。 今週は、週後半から名実とも下期相場入りします。主な国内経済指標・行事で は、本日は自民党総裁選、２９日（火）は８月の消費者物価指数、３０日（水） は８月の鉱工業生産、８月の住宅着工戸数、１０月１日（木）は９月の日銀短観、 ９月の自動車販売、２日（金）は８月の失業率などの発表が予定されています。 海外では、２９日（火）に７月のＳ＆Ｐケース・シラー米住宅価格指数、９月 の米消費者信頼感指数（コンファレンス・ボード）、３０日（水）に４～６月期 のＧＤＰ確報値、４～６月期の米個人消費、９月のＡＤＰ米雇用統計、９月の米 シカゴ地区購買部協会景気指数、１０月１日（木）は中国建国６０周年で上海・ 香港市場休場、バーナンキＦＲＢ議長の議会証言、８月の米個人所得・支出、９ 月のＩＳＭ米製造業景気指数、９月の米新車販売台数、２日（金）は９月の米雇 用統計、２０１６年夏季五輪開催地決定（コペンハーゲーン）などが控えていま す。 消費関連銘柄の決算発表が相次ぎます。２９日（火）は８月期本決算でライト オン（７４４５）、２月期中間でＣＦＳ（８２２９）、３０日（水）は２月期中 間でポイント（２６８５）、久光薬（４５３０）、スター精密（７７１８）、１ ０月１日（木）は２月期中間でセブン＆アイ（３３８２）、しまむら（８２２ ７）・・・等々が予定しています。 ◆経済指標等 ・シカゴ連銀全米活動指数（８月） ◆企業動向 ・決算発表 ウェザーニューズ(4825、民間気象情報で世界最大手) オーエスジー(6136、精密切削工具大手) ライトオン(7445、カジュアル衣料大手) 壱番屋(7630、カレー専門店チェーン) ◆その他 ・自民総裁選の投開票 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【３】心に残る名言 ＊＊ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 人間は誰でも自分がいちばん大切なのです。 そして、そのことをほんとうに自覚した人間だけが、 自然なかたちで他人を大切に思うことができる。 五木 寛之 (生きるヒント) THANK YOU FOR READING MY MAIL MAGAZINE! ｂｙ ａｑｕａ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ◆９月２８日 今日は何の日？ 六輝：大安 パソコン記念日、プライバシーデー ～皆様のご投票、心から御礼申し上げます。～ ＝３年連続ダブル受賞＝ ◎メルマ！ガ オブ ザ イヤー ２００８ http://melma.com/contents/moy2008/ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 「ハロー！株式」 総合大賞 ◎まぐまぐ大賞２００８ http://www.mag2.com/events/mag2year/2008/#mon ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 「ハロー！株式」 マネー部門 第１位 ======================================================================== ●内容については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありま せん。また、当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当方は一切 の責任を負いません。投資に関する最終的な決定は、利用者ご自身の判断でな さるようにお願いいたします。 ●ご意見、ご感想、広告に関するお問い合わせ等は下記までお願いいたします。 → mailto:aqua@aqua-inter.com ●無料メールマガジンの配信登録・登録先変更、登録解除は下記にてご自身にて お願いいたします。→ http://www.aqua-inter.com/mailmag/list.html ●配信についての連絡事項やバックナンバーは本誌ホームページをご参照下さい。 → http://www.aqua-inter.com/ ======================================================================== 発行：アクア・インターナショナル株式会社 関東財務局長（金商）第５０４号 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
