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全国及び海外の皆様、こんにちは。aquaです。

 秋空にはいわし雲が浮かび、さわやかな季節となりました。皆様におかれまし
ては、いかがお過ごしでしょうか。


 さて、一服(調整)気味の展開となっている株式マーケット。3月10日の日
経平均株価の瞬間安値7021円から8月31日の瞬間高値1万0767円まで
値幅にして3746円、率にして53%という大幅高を演じただけにこの辺りで
一服となりましても何ら不思議ではありません。

 では、「どこまで下がるのか?」という点が最も気になるところかと思います
が、それを計る上で注目したいのがやはり的中率の高い先行指標「騰落レシオ」
です。その「騰落レシオ」が週末に89%となっており、そろそろいい水準に近
づきつつある、こんなイメージです。


 ちなみに、6月12日の高値1万0170円から7月13日の安値9050円
まで短期調整局面がありましたが、その際も騰落レシオは80%台で「そろそろ
」というシグナルを点灯し、上昇に転じたという経緯があります。もちろん、前
回がそうだから今回もそうなるとは限りませんが、それでもそうなる可能性は高
いと考えます。


 それでは、「次の上昇に備えて何を狙うか!」となりますが、それを判断する
上で本日はテーマについて再確認してみたいと思います。何故なら、足元では4
~6月期決算発表が峠を越したこともあり、お盆明けから急に動き出したインフ
ルエンザ関連や子育てという民主党政策関連に見られます通り、業績以外の手掛
かり材料、すなわちテーマにマーケットの関心が向かいつつあるからです。

 そして、「今後もローテーション的にテーマ銘柄が物色される展開」、こうな
ることは容易に察しがつきます。それでは、さっそく以下にて掲載させて頂きま
す。



 (1)環境+自動車(電気自動車・リチウムイオン電池・ハイブリッドカー)

 環境テーマは度々注目を集めますが、もはやテーマというより本流と言えます
。販売がスタートし、今後は「理想買い」から「現実買い」へとシフトする電気
自動車関連と、その電気自動車のキーデバイス・リチウムイオン電池。そして、
現実路線のハイブリッドカー。4~6月期決算発表を経て、自動車関連は最悪期
脱出の象徴となった経緯があり、今後もローテーション的に物色されることが想
定されます。

 代表的な銘柄は、ステラケミファ(4109)、住友ゴム(5110)、明電
舎(6508)、日東工業(6651)、GSユアサ(6674)、古河電池(
6937)、日産自動車(7201)、トヨタ自動車(7203)、ホンダ(7
267)、三菱自動車(7211)、高岳製作所(6621)、デンソー(69
02)、アイシン精機(7259)・・・等々。


 (2)インフルエンザ関連

 ここ数年、強毒性の鳥インフルエンザが猛威を振るい、今年は新型インフルエ
ンザが発生しています。最近でもコスタリカの大統領が感染したほか、国内でも
新型インフルエンザで重症例が発生するなど秋から冬にかけて予断を許さない状
況です。それだけに、今後も関連銘柄が折に触れて注目を集める可能性がありま
す。

 代表的な銘柄は、ダイワボウHD(3107)、シキボウ(3109)、帝国
繊維(3302)、日本バイリーン(3514)、電気化学(4061)、日油
(4403)、中外製薬(4519)、栄研化学(4549)、大幸薬品(45
74)、富士フイルム(4901)、興研(7963)・・・等々。


 (3)デフレ関連

 世界景気や企業業績の最悪期は脱したとはいえ、足元ではまだまだ苦しい状況
が続いています。庶民の懐(ふところ)は寂しい状況が継続し、お値打ち価格を
提供するビジネスは今後も注目を集めます。

 代表的な銘柄は、あさひ(3333)、ワタベウェディング(4696)、し
まむら(8227)、ニトリ(9843)、ファーストリテイリング(9983
)、王将フードサービス(9936)・・・等々。


 (4)農業(農機、農産物、肥料、農薬)関連

 アジアを中心に世界人口の拡大が続いており、中長期的に食糧需要は増加の方
向に向かっています。世界の人口は、2000年の61億人から2030年には
83億人、2050年には91億人に拡大するとの予測があり、急激な人口増加
は必然的に食糧需給のタイト化を招き、農業関連に注目があつまります。

 代表的な銘柄は、クボタ(6326)、井関農機(6310)、日産化学工業
(4021)、昭和電工(4004)、コープケミカル(4003)、三菱ガス
化学(4182)、住友化学(4005)、クレハ(4023)、日本曹達(4
041)、クミアイ化学(4996)、日本農薬(4997)、カネコ種苗(1
376)、サカタのタネ(1377)・・・等々です。


 その他、要注目の投資テーマとしまして、日立建機(6305)など【中国関
連】、日本ガイシ(5333)、シャープ(6753)、昭和シェル(5002
)、日本製鋼(5631)など太陽光発電・風力発電・原発・プラント等々の【
環境・代替エネルギー関連】、住友電工(5802)など【スマートグリッド関
連】、近畿車輛(7122)など【鉄道関連】、そして子育てや農業といった【
民主党政策関連】、このあたりはしっかりと押さえておきたいところです。



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ご紹介した日本ガイシが8月12日には2265円と値幅にして700円超、率
にして50%の上昇。


 2000円前後からご紹介したホンダは8月10日に3230円と60%超の
上昇、2000円前後でご紹介の自転車チェーンあさひは7月27日に3370
円と68%、1500円前後でご紹介の王将フードは8月19日に2920円と
ほぼ2倍、1200円前後の日立建機は8月14日に1956円と60%超、7
80円前後の大崎電気は7月24日に1096円と40%、550円前後の近畿
車輌は8月14日に931円と65%超、1000円前後の小糸製作所は8月4
日に1460円と短期急騰・・・・といった具合です。そして、これからも本誌
発にてそうした銘柄がたくさん出てくるものと確信しています。


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 それでは皆様、楽しい休日をお過ごしくださいませ。


                             aquaより

 Have a nice holiday!

        Thank you for reading
   
                  my mail magazine.


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~皆様のご投票、心から御礼申し上げます。~ =3年連続ダブル受賞=

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   「ハロー!株式」 総合大賞

◎まぐまぐ大賞2008 http://www.mag2.com/events/mag2year/2008/#mon 
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