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【人の行く裏に道あり 花の山】教訓

  今週のスペシャル版は以下の内容にて本日夕方の配信予定です。


  『 国策に付くのが投資の常道、新政権誕生で仕込んでおきたい有望銘柄!

          & 中間配当取りまであと3日、超高利回りの有望銘柄』


  『 株価と出来高の関係 』


  お申込み・詳細は・・・ https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi 

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              ◎ ハロー!株式 ◎        09/09/16 朝刊
 
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おはようございます。aquaです。

 8月30日の衆院選が終わり、民主党が圧勝。歴史的瞬間を経て9月相場入り
となった訳ですが、この節目(ふしめ)となる選挙を通過し、かつ新たな政権が
誕生することで、株式投資という観点からは国策(政策)に付くというのが投資
の常道となります。

 既に民主党のマニフェスト(政権公約)につきましては、以前から何度も触れ
させて頂きましたので割愛させて頂きますが、それ(政策)に加えてもう一つ有
効な銘柄選別方法があります。

 それは、「相場は相場に聞け」と言われます通り、素直に相場に聞くという方
法です。具体的には、民主党の圧勝が確定した直後に株価が大きく上昇した銘柄、
この銘柄をスクリーニングするというシンプルな手法です。選挙という節目を通
過した後に、強い動きをした銘柄、これが「相場は相場に聞け」という理に適う
訳です。主な銘柄をピックアップしますと・・・・・。

 本日のスペシャル版では、上記で申し上げました「相場は相場に聞け」という
理(ことわり)を踏まえ、主な銘柄&有望銘柄をご紹介させて頂きますので、ご
期待下さいませ。


 まだ、スペシャル版をご利用されてない方は、この機会に是非一度お気軽にお
申込み下さいませ。料金は、6ヶ月26回の配信で1万5750円、これは10
00株を20円高く売ったり、或いは安く買ったりすればペイできる金額です。
1ヶ月に換算しますと2625円、1回当たりでは600円程度という本当に低
料金でご提供させて頂いています。安いだけでなく、内容も充実。長年に渡って
多くの方にご好評頂いています。

 有望銘柄紹介に加え、その時々に応じた相場の見方、テーマ、投資ノウハウ、
チャートの見方等々、皆様方のお役に立てる内容盛りだくさんで毎週水曜日にお
届けしています。お申込みは以下からお気軽にどうぞ。もちろん、本日のお申込
みでお振込み手続きを頂きますと、本日号から間に合います。

 お申込みと詳細 → https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi



 尚、9月中間配当の権利付き最終日まで立会い日数にしてあと3日です。本日
のスペシャル版では、「おまけ」としまして超高利回りの中間配当が狙える有望
銘柄もご紹介させて頂きます。



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 ~目次~        編集者:aqua[ mailto:aqua@aqua-inter.com ]
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 1.NY市況

 2.主な注目材料とニュース

 3.心に残る名言







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【1】NY市況                           **
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□ダウ工業株       9683.41(+ 56.61)△0.59%
□ナスダック       2102.64(+ 10.86)△0.52%
□S&P500      1052.63(+  3.29)△0.31%
□CME日経225先物 10315   (+125)大証比
□為替     (対ドル) 91.02  (対ユーロ)133.47

□半導体株指数        325.48(+ 2.78)
□NY原油先物(10月限)  70.93(+ 2.07)
□NY金先物 (12月限)1006.30(+ 5.20)
□バルチック海運指数   2431   (-19)


 15日のNY株式市場は続伸。良好な経済指標やバーナンキFRB議長の発言
を好感して指数は年初来高値を更新しました。

 朝方発表の8月の小売売上高が前月比2.7%増と市場予想の2.0%増を上回
り、2006年1月以来の大幅な伸びを記録。ニューヨーク連銀が発表した9月
のニューヨーク州製造業景気指数は2007年11月以来の高水準となり、米経
済が第3四半期はプラス成長になるとの見方を裏付け、6カ月先の業況見通しは
04年10月以来の高水準となり、米経済の成長が2010年初めまで続く可能
性を示唆しました。

 この日発表された経済指標は予想を上回る内容だったものの、家電量販店チェ
ーン最大手のベストバイの4―6月期業績が市場予想を下回ったことや、最近の
上昇による高値警戒感からこの日序盤のNY株は一時前日比マイナスになるなど
もたつきました。

 相場を後押ししたのはバーナンキFRB議長の発言で、同議長はこの日の講演
で「景気後退は終息したもようだ」とし、公の場で景気後退の終了に言及、従来
のFRBの見解よりも踏み込んだ表現をしたことが市場のムードを変えました。
議長発言を受けて買い安心感が広がり、市場予想を上回った小売売上高や製造業
の統計が改めて評価された格好です。また、著名投資家のウォーレン・バフェッ
ト氏が、自ら率いるバークシャー・ハザウェイが株式を購入していることを明ら
かにしたことも相場の支援材料になったとの声も聞かれました。

 指数の動きは前日同様、引けにかけてしだいに上げ幅を拡大し主要指数は終値
ベースの年初来高値となっています。ナスダック総合指数は9月26日以来およ
そ1年ぶりに2100台に乗せました。

 業種別では、素材、資本財、公益などの上昇が目立ち、ヘルスケアや食品が軟
調でした。

 個別では、ニューヨーク製造業景気指数が市場予想を上回ったことやバーナン
キ発言などが支援材料となり、非鉄大手のアルコアや複合企業のゼネラル・エレ
クトリック、建機大手のキャタピラーが大幅高。BHPビリトンやリオ・ティン
トなどの資源株、デュポンやダウ・ケミカルなどの化学株、産金のバリック・ゴ
ールドやニューモント・マイニングなど、素材株全般に買いが入りました。

 8月の米小売売上高や製造業の統計が市場予想を上回ったことやOPEC(石
油輸出国機構)が2009年と2010年の需要見通しを引き上げたことを受け
て原油先物相場は急反発しましたが、エネルギー株はやや上値の重い展開。シェ
ブロンは小幅に上昇したものの、エクソン・モービルは小幅安となっています。

 アナリストが投資判断を引き上げた検索大手のヤフーやネット競売最大手イー
ベイ、プリンター大手のザロックスが上昇。

 一方、米政府の持ち分の削減や増資を検討していると報じられたシティグルー
プが大幅安。JPモルガンやバンク・オブ・アメリカ、ゴールドマン・サックス
なども軟調でした。また、ファイザーやメルク、ジョンソン&ジョンソンやプロ
クター&ギャンブルなど景気動向に左右されにくいディフェンシブ関連銘柄も軟
調です。

 他の指標では、フィラデルフィア半導体株指数(SOX)は続伸。NY原油先
物は3営業日ぶりに反発し70ドル台回復。金先物も反発して1000ドル台を
回復し、先週末に記録した終値ベースの最高値(1006.40ドル)に迫りま
した。バルチック海運指数(BDI)は続落です。

 CME日経225先物はドル建てが10315(大証比125円高)、円建て
は10235(同45円高)となっています。



          ★  『 アクア・スペシャル版 』 ★
           ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

      なかなか上手くいかないという方、是非ご活用ください。


  ◆お申込み・詳細は https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi ◆


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【2】主な注目材料とニュース                    **
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☆注目材料

 昨晩のNYダウは、年初来高値を更新。前日比56ドル高の9683ドルで取
引終了しています。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指は、2日連続
で年初来高値を更新しています。シカゴ日経平均先物は1万315円と昨日の日
経平均株価1万217円よりも98円高い水準となっています。

 昨晩のNY市場で、原油価格が3日ぶり上昇。一時71.19ドルまで上昇し
ています。終値は前日比2.07ドル高の1バレル=70.93ドルと70ドル
台を回復しています。

 NY金価格も2日ぶり上昇。一時1011.50ドルまで上昇しています。終
値は前日比5.2ドル高の1トロイオンス=1006.3ドルで取引終了してい
ます。

 本日は特別国会が召集され、民主党の鳩山代表を首相とする新政権が発足しま
す。新内閣の陣容が明らかとなり、政策実行力とその政策関連銘柄に市場の注目
が集まります。

 日銀は本日から2日間の日程で金融政策決定会合を開催します。今回の会合で
は、金融環境の改善が続いているかどうか点検する見通しです。政策金利である
無担保コール翌日物金利の誘導目標は0.1%前後に据え置くとの見方が強まっ
ています。また、輸出や生産に回復の兆しが現れていることから、7月から2ヵ
月連続で「下げ止まっている」としていた景気判断を引き上げる可能性がありま
す。

 昨日発表された9月11日時点の3市場信用取引残高は、買い残が前週比12
0億円減の1兆6085億円となり、2週ぶりに減少しています。一方、売り残
は前週比290億円増の9473億円となり、こちらは2週ぶりに増加していま
す。信用倍率は前回(9月4日時点)の1.76倍から1.70倍に改善してい
ます。

 海外では、8月の米消費者物価指数、8月の米鉱工業生産、4~6月の米経常
収支などが予定されています。


◆主なニュース

・鳩山政権きょう発足、長妻・川端氏ら入閣 経産相、直嶋氏
・温暖化対策、最初の関門 産業界と調整課題 子ども手当、論議も
・新規株式公開に再開機運 世界の市場、8月は前年の5倍強
・JDC信託の免許取り消し 金融庁、受託責任の確立 信託会社に促す
・日航、国内は29路線廃止 3年計画、6800人削減
・日本電気硝子、液晶基板を1割増産 来年メド400億円投資
・ベトナムに新幹線協力を、国営鉄道CEO 日本とのセミナーで要請
・三井物産、中国で飼料強化 輸入・販売など、大手と提携
・三菱樹脂、LED基板素材に参入 耐熱性を7倍に
・低価格ウイスキー増産 サントリー3割、ニッカ1割、10~12月
・デジタルガレージ、企業向けミニブログ「ツイッター」利用支援
・HISに広告見直し指示 旅行業公取協議会、サーチャージ不要で
・米地銀、破綻深刻に 預金保険1.7兆円支出、基金底つく恐れ
・8月の米小売売上高2.7%増 06年1月以来のプラス幅
・現代自、新興国に5000ドル車 まずインドで、価格競争激化
・フランクフルト自動車ショー開幕 次世代環境車、参入相次ぐ

◆経済指標等

・毎月勤労統計(7月確報値)

・英失業率(5─7月)
・EU新車販売台数(7、8月)
・米住宅ローン申請指数(先週分)
・米消費者物価指数(8月CPI)
・米鉱工業生産(8月)
・米経常収支(4―6月)
・米実質所得(8月)
・対米証券投資(7月)
・米鉱工業生産/設備稼働率(8月)
・米住宅建設業者指数(9月)

◆企業動向

・決算発表 アスクル(2678、オフィス用品配達サービス)

・海外決算 米オラクル(企業向けソフトウエア大手)

◆その他

・特別国会召集 民主党の鳩山代表が第93代首相に




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【3】心に残る名言                         **
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         小才は、縁に出合って縁に気づかず

         中才は、縁に気づいて縁を生かさず

         大才は、袖すり合った縁をも生かす


                     柳生家 家訓




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   「ハロー!株式」 マネー部門 第1位


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発行:アクア・インターナショナル株式会社 関東財務局長(金商)第504号
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