朝刊・夕刊と毎日2回、新鮮な情報をお届けしています。株式投資の参考にご利用ください。
■ お・知・ら・せ ■〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 【人の行く裏に道あり 花の山】教訓 今週のスペシャル版は下記内容にて本日夕方の配信予定です。 『 国策に乗って市場急拡大、仕込んでおきたい上値余地大の○5○○!』 『 もう一つのIR情報 』 お申込み・詳細は・・・ https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 株式投資のPARTNER ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◎ ハロー!株式 ◎ 09/10/28 朝刊 ・・・‥‥……━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥・・・ おはようございます。aquaです。 西洋では、スペルの中に「Rのつかない5~8月は牡蠣(かき)を食べるな」 と言われているそうですが、日本では「花見過ぎたら牡蠣食うな」と言います。 産卵期の夏場は身がやせるうえ、海の細菌汚染で食中毒を起こしかねないからで す。 その牡蠣(かき)が、これから寒さが増すにつれて美味しくなってきます。西 洋や中国では紀元前から食卓に上り、シーザーやナポレオン、ビスマルクなど英 雄たちの好物だったそうです。 主産地は三陸沖や三重、広島などですが、別名「海のミルク」とも呼ばれ、旬 の牡蠣はうまみ成分のアミノ酸や亜鉛、ミネラル、ビタミンなどが豊富に含まれ、 牛乳並みの栄養価があります。フライや鍋、また酢やレモン汁をかけて生で食べ る・・・等々、いずれの食べ方でもこれからの牡蠣は格別です。 ちなみに、スーパー等で選ぶ際は、袋の水が澄み、身が盛り上がって半透明な ものを選ぶのがコツです。 ところで、株式マーケットは環境関連を含めて政策関連銘柄、すなわち国策関 連銘柄がローテーション的に物色されるという分かりやすい相場展開が継続して います。 ここで改めてその民主党の政策を再確認してみますと、主要政策のポイントは、 1.子ども手当て、2.高速道路無料化、3.医療改革、4.年金制度改革、5. 郵政事業改革、6.地球温暖化、7.ガソリン税暫定税率の廃止、8東アジア共 同体・・・等々です。 地球温暖化をもう少し細分化しますと、太陽光発電・原子力発電・エコカー・ リチウムイオン電池・スマートグリッド・LED照明・・・等々となり、環境は テーマというよりも、相場の本流とさえなっています。 12月7日からデンマーク・コペンハーゲンで重要イベント「気候変動枠組み 条約第15回締約国会議」(COP15)が開催されますが、今後も環境関連銘 柄が物色されることは容易に察しがつきます。 本日のスペシャル版では、もう一つの重要な国策である医療改革という観点か ら「国策に乗って市場急拡大、仕込んでおきたい上値余地大の○5○○!」とし まして有望銘柄をご紹介させて頂きますので、ご期待下さいませ! まだ、スペシャル版をご利用されてない方は、この機会に是非一度ご利用下さ いませ。料金は、6ヶ月26回の配信で1万5750円、これは1000株を2 0円高く売ったり、或いは安く買ったりすればペイできる金額です。1ヶ月に換 算しますと2625円、1回当たりでは600円程度という本当に低料金でご提 供させて頂いています。安いだけでなく、内容も充実。長年に渡って多くの方に ご好評頂いています。 有望銘柄紹介に加え、その時々に応じた相場の見方、テーマ、投資ノウハウ、 チャートの見方等々、皆様方のお役に立てる内容盛りだくさんで毎週水曜日にお 届けしています。お申込みは以下からお気軽にどうぞ。 本日のお申込みでお振込み手続きを頂きますと、本日号から間に合います。 お申込みと詳細 → https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi ……………………………………………………………………………………………… ~目次~ 編集者:aqua[ mailto:aqua@aqua-inter.com ] ……………………………………………………………………………………………… 1.NY市況 2.主な注目材料とニュース 3.心に残る名言 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【1】NY市況 ** ―――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ □ダウ工業株 9882.17(+ 14.21)△0.14% □ナスダック 2116.09(- 25.76)▼1.20% □S&P500 1063.41(- 3.54)▼0.33% □CME日経225先物 10160 (- 90)大証比 □為替 (対ドル) 91.79 (対ユーロ)135.85 □半導体株指数 309.44(- 8.00) □NY原油先物(12月限) 79.55(+ 0.87) □NY金先物 (12月限)1035.40(- 7.40) □バルチック海運指数 3031 (-31) 27日のNY株式市場は、強弱入り交じる経済指標を受けて方向感が出ず、指 数はまちまちの結果でしたが、ダウは3営業日ぶりに反発しました。 前日までの2営業日でダウは200ドルを越す下げとなっており、この日は自 立反発狙いの買いが入り主要指数は反発してスタートました。朝方発表された8 月の主要20都市圏の住宅価格動向を示すS&Pケースシラー住宅価格指数は4 カ月連続上昇で、前月比の上昇率が市場予想を上回ったも支援材料。IBMの取 締役会で50億ドルの追加自社株買い計画が承認されたことも好材料でした。 しかし、民間調査機関のコンファレンス・ボードが発表した10月の消費者信 頼感指数が市場予想を大きく下回り、8カ月ぶりの大幅低下となったことが明ら かになると景気回復期待が後退し市場は一転して売り優勢となりました。この日 行われた2年債入札で需要が予想よりも強かったことで、マネーのリスク回避の 動きが意識されたことも株式市場にとっての弱材料と受けとめられました。 ナスダック総合指数とS&P500種指数はそのままマイナスで取引を終了し 3営業日続落。一方、エネルギー株の上昇と下値を拾う動きでダウはかろうじて 反発しました。 業種別では、エネルギー、通信、ヘルスケア、日用品などが上昇し、小売り、 資本財、素材、ハイテクが下落しました。 個別では、エクソンやシュブロンが上昇。英石油大手BPが市場予想を大幅に 上回る決算を発表したことがエネルギー株の支援材料。住宅市場の改善により米 景気が回復しつつあるとの見方が強まったことで原油先物相場が4営業日ぶりに 反発したことも追い風となりました。 増収減益決算を発表した通信大手ベライゾンは、投資判断の引き上げも加わり 株価上昇。ともにダウ採用のAT&Tもつれ高となっています。また、好業績期 待でクレジットカード大手のビザが買われ、同業のアメリカン・エクスプレスも 上昇しています。 消費信頼感指数が大幅に低下し2カ月連続で悪化したことから景気回復への期 待が後退し、鞄のコーチや宝飾品のティファニー、百貨店のノードストロームや JCペニーなどが下落し、アルコアやBHPビリトンなどの素材・資源株も下げ ています。鉄鋼大手USスチールが需要低迷を背景に3四半期連続の赤字となっ たことも素材株を圧迫。同業のアルセロール・ミタルやヌーコアの下げ幅が拡大 しました。 中国のネット検索大手百度公司(バイドゥ・ドット・コム)は売上高見通しが 市場予想を下回ったことが嫌気され急落。これがハイテク株の重しとなり、序盤 のプラスから下落に転じた銘柄が増えました。 他の指標では、フィラデルフィア半導体株指数(SOX)が反落。NY原油先 物は反発し、NY金先物は4営業日続落。バルチック海運指数(BDI)は9営 業日ぶり反落です。 尚、CME225先物はドル建てが10160(大証比90円安)、円建ては 10150(同100円安)となっています。 ★ 『 アクア・スペシャル版 』 ★  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ なかなか上手くいかないという方、是非ご活用ください。 ◆お申込み・詳細は https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi ◆ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【2】主な注目材料とニュース ** ―――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ ☆注目材料 ホンダは昨日、今期の連結純利益(米国会計基準)が前期比13%増の155 0億円になる見通しと発表しています。従来予想の550億円を大きく上回りま す。下期の想定為替レートは1ドル=85円(通期で90円)、1ユーロ=12 5円(同129円)としています。 本日は、主要企業の決算発表が相次ぎます。電子素材関連のステラケミファ、 半導体関連のアドバンテスト、NECエレクトロニクス、ハイテク関連の富士通、 陸運でJR3社(JR東日本、JR西日本、JR東海)、証券で野村、公共関連 で東京ガス、大阪ガスなどが注目されます。 昨日発表された10月23日時点の3市場信用取引残高は、買い残が前週比3 41億円増の1兆6636億円となり、2週連続で増加しています。今年の最高 水準だった10月2日時点(1兆6344億円)を抜き、昨年10月3日時点( 1兆7585億円)以来の高水準となっています。一方、売り残は前週比168 億円減の8527億円となり、2週連続で減少しています。信用倍率は前回(1 0月16日時点)の1.87倍から1.95倍となっています。 海外では、9月の米耐久財受注、9月の米新築住宅販売などの発表が控えてい ます。 本日、決算発表を予定している主な企業は以下の通りとなっています。 【11:00台】 日清食HD(2897)、みずほイン証(8607) 【14:00台】 東ガス(9531) 【15:00台】 ステラケミ(4109)、邦チタ(5727)、富士通(6702)、 NECエレ(6723)、アドテスト(6857)、 スタンレー(6923)、日野自(7205)、野村(8604)、 JR東日本(9020)、JR西日本(9021)、 JR東海(9022)、大ガス(9532)・・・等々。 ◆主なニュース ・高校・大学生いる世帯、特定扶養控除縮小 来年度改正で税調検討 ・日本郵政、副社長に元官僚2氏 きょう新体制、民間からも2氏 ・住信・中央三井経営統合、傘下3行合併へ グループ企業、機能別再編 ・マネックスとオリックス証券、来春メド統合 ネット証券2位 ・家庭への太陽電池の設置、今年度は倍増へ 公的補助が効果 ・今年度の国債増発、最大8兆円超の見通し 金利上昇圧力に ・ホンダ、今期一転増益も 純利益1550億円、国内・アジア好調 ・ゴーン日産社長、電気自動車で新たな提携も 世界経営者会議が閉幕 ・液晶素材、機能を競う ゼオン、LED光源TVで省エネ向上 ・全日空、営業赤字250億円 4~9月、旅客収入 低迷響く ・カセット型HDD、日本規格が国際標準に 日立・三洋など主導 ・INAX、キッチンの生産から撤退 トステムなど製品販売 ・9月パソコン出荷台数、9ヵ月ぶり増 前年同月比2.2%増83万台 ・合成ゴム、国内価格が1年ぶり値上がり 減産効果と原料高で ・新型インフル感染、40分で判定 栄研化学、検査薬を開発 ・中国の家電量販最大手「蘇寧電器」、日中でPBを来春発売 ・インド、金融引き締め方向に インフレ懸念台頭で流動性を抑制 ◆経済指標等 ・商業販売統計(9月速報値) ・自動車各社生産実績(9月) ・米住宅ローン申請指数(先週分) ・米石油在庫統計(先週分) ・米新築住宅販売(9月) ・米耐久財受注額(9月) ◆企業動向 ・主な決算発表(東証1部では61社が発表予定) 農産工(2051、配合飼料大手) 日清食(2897、カップ麺首位) ステラケミ(4109、電子部品向けフッ素高純度薬品で世界1位) 邦チタ(5727、チタン製錬大手) 日立線(5812、電線業界4位) 島精機(6222、電子制御横編み機の世界最大手) 富士通(6702、コンピュータ世界上位) NECエレ(6723、システムLSI主軸) クラリオン(6796、カーナビや音響等の車載AV専業) アドテスト(6857、半導体試験装置) スタンレー(6923、自動車用照明大手) ファナック(6954、多関節ロボ台数世界首位) 新光電工(6967、半導体パッケージ・リードフレーム大手) 日野自(7205、国内普通トラックシェア1位) 野村(8604、証券最大手) マネックス(8698、ネット証券大手) JR東(9020、鉄道最大手) 東ガス(9531、都市ガス最大手) ・主な海外決算 コノコフィリップス(石油) グッドイヤー・タイヤ シマンンテック(IT) 英グラクソスミスクライン(医薬) 欧州アルセロール・ミタル(鉄鋼) ◆その他 ・衆院で各党代表質問(29日まで) ・日本郵政取締役会 西川社長が正式辞任 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【3】心に残る名言 ** ―――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 大きな成果を出す人は、 問題点に集中しているのではなく、機会に集中している。 スティーブン・コヴィー THANK YOU FOR READING MY MAIL MAGAZINE! by aqua  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ◆10月28日 今日は何の日? 六輝:先勝 速記記念日、日本のABCの日 ~皆様のご投票、心から御礼申し上げます。~ =3年連続ダブル受賞= ◎メルマ!ガ オブ ザ イヤー 2008 http://melma.com/contents/moy2008/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 「ハロー!株式」 総合大賞 ◎まぐまぐ大賞2008 http://www.mag2.com/events/mag2year/2008/#mon  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 「ハロー!株式」 マネー部門 第1位 ======================================================================== ●内容については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありま せん。また、当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当方は一切 の責任を負いません。投資に関する最終的な決定は、利用者ご自身の判断でな さるようにお願いいたします。 ●ご意見、ご感想、広告に関するお問い合わせ等は下記までお願いいたします。 → mailto:aqua@aqua-inter.com ●無料メールマガジンの配信登録・登録先変更、登録解除は下記にてご自身にて お願いいたします。→ http://www.aqua-inter.com/mailmag/list.html ●配信についての連絡事項やバックナンバーは本誌ホームページをご参照下さい。 → http://www.aqua-inter.com/ ======================================================================== 発行:アクア・インターナショナル株式会社 関東財務局長(金商)第504号 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━