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【人の行く裏に道あり 花の山】教訓

  今週のスペシャル版は下記内容にて本日夕方の配信予定です。

   『世界一の○○メーカー、国策関連で仕込んでおきたい○○3○!』


   『 過度の焦りや恐怖を和らげる効果 』


  お申込み・詳細は・・・ https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi 

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株式投資のPARTNER ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

              ◎ ハロー!株式 ◎        09/10/14 朝刊
 
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おはようございます。aquaです。

 =中国 乗用車販売過去最高! =

 昨日の夕刊でも触れさせて頂きましたが、中国の自動車販売が絶好調です。中
国汽車工業協会が発表した9月の乗用車の新車販売台数(中国国内生産分のみ)
は前年同月比で83%という大幅増となり、101万5100台と月間の販売台
数として過去最高を記録しています。

 1~9月の累計は724万1500台と昨年1年間の数字をすでに48万台強
上回り、今年の販売台数は過去最高となります。中国政府の一連の景気刺激策な
どで需要回復は著しいものがあります。 

 近々、商用車の販売台数も発表されますが、商用車を含めた新車販売台数も9
月は大幅に増えているとみられます。尚、8月の全体の新車販売台数は前年同月
比81%増の113万8500台と7月の伸び率63%を大幅に上回っています。

 ちなみに、日本の9月の新車販売台数(普通・小型乗用車)は29万4229
台ですので、中国の販売台数は3倍以上といかに巨大な市場であるか窺えます。


 ところで、鳩山首相は日本の温暖化ガスの削減について「2020年までに1
990年比で25%削減する」という高い目標を揚げていますが、これを達成す
るためには、今後発売される新車の9割を環境自動車にする必要があり、また太
陽光発電は現在の55倍に普及させる必要があります。

 温暖化ガス削減は日本の国策、いや世界的に最も重要な政策である訳ですが、
株式投資をする上でスケジュール的に押さえておきたいのは、今年○月に開催さ
れる○○です。そこでは2013年以降、世界がどれくらい温暖化ガスの排出量
を削減するのか、その枠組みが合意される予定だけに要注目となります。

 当然のことながら、株式マーケットではそれに関連して環境関連銘柄が取り沙
汰されることは容易に察しがつきますが、既にテーマと言うよりも相場の本流と
さえなっている「環境関連」。スケジュール面からも「押し目買いに利あり!」、
こうなる可能性が高いです。そこで、本日のスペシャル版では、『世界一の○○
メーカー、国策関連で仕込んでおきたい○○3○!』としまして有望銘柄をご紹
介させて頂きます。


 まだ、スペシャル版をご利用されてない方は、この機会に是非一度ご利用下さ
いませ。料金は、6ヶ月26回の配信で1万5750円、これは1000株を2
0円高く売ったり、或いは安く買ったりすればペイできる金額です。1ヶ月に換
算しますと2625円、1回当たりでは600円程度という本当に低料金でご提
供させて頂いています。安いだけでなく、内容も充実。長年に渡って多くの方に
ご好評頂いています。

 有望銘柄紹介に加え、その時々に応じた相場の見方、テーマ、投資ノウハウ、
チャートの見方等々、皆様方のお役に立てる内容盛りだくさんで毎週水曜日にお
届けしています。お申込みは以下からお気軽にどうぞ。

 本日のお申込みでお振込み手続きを頂きますと、本日号から間に合います。

 お申込みと詳細 → https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi



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 ~目次~        編集者:aqua[ mailto:aqua@aqua-inter.com ]
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 1.NY市況

 2.主な注目材料とニュース

 3.心に残る名言







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【1】NY市況                           **
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□ダウ工業株       9871.06(- 14.74)▼0.15%
□ナスダック       2139.89(+  0.75)△0.04%
□S&P500      1073.18(-  3.01)▼0.28%
□CME日経225先物 10075   (- 15)大証比
□為替     (対ドル) 89.63  (対ユーロ)133.07

□半導体株指数        330.00(- 1.01)
□NY原油先物(11月限)  74.15(+ 0.88)
□NY金先物 (12月限)1065.00(+ 7.50)
□バルチック海運指数   2646   (-50)


 13日のNY株式市場は、一時は売りが優勢となったものの前日終値付近まで
戻して取引を終了しました。

 前日までの相場上昇でダウとSP&500ともに年初来高値をつけた後とあっ
てこの日は高値警戒感から利益確定の売りが先行しました。

 ダウ採用銘柄で医薬品大手のジョンソン&ジョンソンは、朝方発表した7―9
月期決算で売上高が市場予想を下回ったことが失望され下落して始まり、著名銀
行アナリストが金融大手ゴールドマン・サックスの投資判断を「買い」から「中
立」に引き下げたことも、週内に金融機関の決算が相次ぐだけに、相場の重しと
なりました。また、上院財政委員会が医療保険改革法案を可決し、同法が成立す
るとの見通しから保険株も下落しました。

 ただ、業績回復や消費回復への期待も根強く、指数の下げ幅は限定的、引けに
かけて値を戻す展開となっています。尚、主要3指数の勝敗は昨日と正反対で、
ダウは4営業日ぶり小幅反落、ナスダックは小幅反発、S&P500種指数は7
営業日ぶりに小幅反落となりました。

 業種別では、素材、小売り、住宅関連、通信などが高く、金融が下落しました。

 個別では、ユナイテッド・ヘルスケアやエトナなどの医療保険株が下落。医療
保険改革法案が成立すれば公的医療保険の参入で競争が激化するとの観測が下落
の背景。メットライフやオールステート、リンカーン・ナショナル、ハートフォ
ードなど保険関連銘柄の下げが目立ちます。

 今週決算を発表するゴールドマン・サックスが、投資判断の引き下げをきっか
けに下落。JPモルガン・チェースやバンク・オブ・アメリカが相次いで週内に
四半期決算を発表しますが、警戒感からいずれも値を下げ、ウェルズ・ファーゴ
やモルガン・スタンレーなども軟調な展開となりました。

 1株利益は市場予想を上回ったものの売上高が予想を下回ったジョンソン&ジ
ョンソンが失望売りで下落。ファイザーやメルクなどの医薬品株も総じて軟調で
す。

 一方、資金流入が続いている金先物相場が史上最高値を更新。バリック・ゴー
ルドやニューモント・マイニングなどの産金株が上昇。世界鉄鋼協会が2010
年の鋼材消費量について中国がけん引役となり前年比増加に転じるとの見通しを
示したことや中国の新車販売の伸びなどを手掛かりにアルセロール・ミタルやU
Sスチールなど鉄鋼株の上昇も顕著でした。

 消費関連もしっかりで、ウォルマートやターゲット、ギャップやシアーズなど
の小売株が上昇。住宅購入者支援の延長の見通しから住宅建設株が軒並み上昇。
ホームセンター大手のホームデポやロウズも上昇しています。

 尚、インテルは決算発表前の様子見ムードから小幅高で取引を終了しましたが、
引け後の決算発表を受けて同社株は時間外取引で大幅高となっています。


 他の指標では、フィラデルフィア半導体株指数(SOX)は反落。NY原油先
物は4日続伸で、8月につけた高値に接近して取引を終了。NY金先物は続伸で
瞬間・終値ともに史上最高値を更新しました。バルチック海運指数(BDI)は
10営業日ぶり反落です。

 尚、CME225先物はドル建てが10075(大証比15円安)、円建ては
10055(同35円安)となっています。



          ★  『 アクア・スペシャル版 』 ★
           ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

      なかなか上手くいかないという方、是非ご活用ください。


  ◆お申込み・詳細は https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi ◆


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【2】主な注目材料とニュース                    **
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☆注目材料

 NY金価格が史上最高値を更新。一時、1トロイオンス=1069.7ドルま
で上昇しています。終値は前日比7.5ドル高の1トロイオンス=1065.0
ドルとなっています。

 NY原油価格も上昇。一時1バレル=74.55ドルを付けています。終値は
前日比0.88ドル高の74.15ドルと、8月下旬以来、約1ヵ月半ぶりの高
値水準となっています。

 本日は8:50に9月の首都圏マンション発売戸数(不動産経済研究所)が発
表されます。8月の新規発売戸数は前年同期比6.2%減の1914戸と、24
ヵ月連続で前年同月を下回っています。しかしながら、7月(同9.1%減)と
比べますと下落率は縮小し、2ヵ月連続で1ケタ台にとどまっています。今回(
8月)も改善の傾向が続くのかどうか、住宅・不動産関連の先行きを見通す上で
注目ポイントとなります。

 15:30頃から白川日銀総裁が記者会見を行います。景気認識や今後の金融
政策にどのような見方を示すか市場の注目が集まります。

 16:00に、10月9日時点の3市場信用取引残高が発表されます。前回発
表分(10月2日時点)は、買い残が前週比107億円増の1兆6344億円と
2週連続で増加しています。一方、売り残は前週比786億円減の8212億円
となり、こちらは2週連続で減少しています。信用倍率は前回(9月18日時点)
の1.80倍から1.99倍となっています。

 本日、2月中間期(3~8月期)の決算発表を予定している主な企業は、ビッ
クカメラ(3048)、NPC(6255)、アデランスHD(8170)、ベ
スト電器(8175)、島忠(8184)、ランド(8918)、松竹(960
1)・・・等々です。


◆主なニュース

・日航債務3000億円免除 再生チーム素案、債務超過と判断
・交付税1兆円以上増額 来年度予算、総務相要求へ
・「羽田ハブ化」へ急旋回 国交相が意向、国際競争力にらむ
・普天間基地、沖合移動 知事が要望 「政府方針を早急に」
・エコポイント巡り、関係省の意見割れる 「省庁横断予算」案も
・新型インフル、ワクチン製造期間半減 阪大微研が製法開発
・外資系証券の存在感低下 上半期の株・債券引き受け業務シェア
・日航再建、難航は必至 再生チーム、債権放棄など踏み込む
・エルピーダ、台湾で生産強化 合弁への出資、7割超に上げ
・大手百貨店のお歳暮商戦、きょう一斉スタート 個人客に的
・ウィンドウズ7対応競う パソコン新製品、富士通や東芝など
・レンタル「TSUTAYA」のCCC、面積10分の1の店展開
・中古車登録 最低に 4~9月、7.3%減の191万台
・カプコンとバンダイナムコ、業務用ゲーム機で提携
・中国、高級鋼板で攻勢 年産1割相当、5800万トン設備新設
・米個人融資、リスクなお拡大 カードローンや住宅ローンなど

◆経済指標等

・企業物価指数(9月)
・消費動向調査(9月)
・首都圏マンション販売(9月)
・投信概況(9月)

・中国貿易統計(9月)
・英失業率(9月)
・ユーロ圏鉱工業生産(8月)
・米住宅ローン申請指数(先週分)
・米小売売上高(9月)
・米輸出入物価指数(9月)
・米企業在庫(8月)
・米FOMC議事要旨公表(9月22・23日開催分)

◆企業動向
 
・主な決算発表 キャンドゥ(2698、100円ショップ業界大手)
        ビックカメラ(3048、カメラ系家電量販)
        東洋電機製造(6505、電車用駆動装置の製造大手)
        アデランス(8170、かつら最大手)
        島忠(8184、家具店とホームセンターを展開)
        松竹(9601、映画や歌舞伎を興行)

・海外決算発表 JPモルガン・チェース(金融)
        ザイリンクス(半導体)
        アボット・ラボラトリーズ(医薬品・医療器具)

◆その他

・日銀金融政策決定会合(金利発表)
・白川日銀総裁会見



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【3】心に残る名言                         **
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      悪い想像はどんな強気の人をも及び腰にし、

      良い想像はどんな弱きの人をも積極的にします。


                       マーフィー




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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
◆10月14日 今日は何の日? 六輝:先負
 鉄道の日、世界標準の日、PTA結成の日


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   「ハロー!株式」 マネー部門 第1位


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