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【人の行く裏に道あり 花の山】教訓

  今週のスペシャル版は以下の内容にて本日夕方の配信予定です。


  『 本社が湾岸(開催予定地)に位置する

         オリンピック&国策関連の有望銘柄○○1○!』


  『 ミスを犯しているのは自分かもしれないという客観的視点 』


  お申込み・詳細は・・・ https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi 

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=ご連絡=

 お振り込み名が「ニシカサイ」となっているため、お振り込みされた方を特定
 できないご入金が1件ございます。お心あたりの方はご連絡くださいませ。

                       mailto:aqua@aqua-inter.com 


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              ◎ ハロー!株式 ◎        09/07/08 朝刊
 
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おはようございます。aquaです。

 2016年オリンピック開催都市の決定がヤマ場を迎えていますが、10月2
日のIOC総会で最終決定となります。既に、IOC委員は候補地のシカゴ・東
京・リオデジャネイロ・マドリードを訪問していますが、世界的に都市財政が悪
化している中、財政力があり、施設・安全面で優位な東京での開催に決まる可能
性が高まっています。

 IOCは1次選考で東京を1位で評価していますが、オリンピック招致が決ま
りますと、インフラ整備の完成期限が決まり、工事が加速します。最近では、0
5年の愛知万博開催前の同年2月に中部国際空港、3月に東回り環状道路が完成
した例があります。98年の長野オリンピックでは、長野新幹線が前年に開業、
規格もミニ新幹線からフル規格に昇格しました。

 東京では、羽田空港の拡張や環状道路整備が注目となります。また、今後具体
化する可能性があるプロジェクトでは、東急線の京急羽田線への接続、渋谷駅の
整備、首都高速の日本橋付近の地下化、「ゆりかもめ」の延伸などが予想されま
す。オリンピックの主要施設が集中する晴海・豊洲地区には・・・・の保有地が
あります(続きは、本日のスペシャル版をご覧下さいませ)。


 本日のスペシャル版では、上記の内容にて投資妙味大の関連有望銘柄をご紹介
させて頂きますのでご期待くださいませ。相場全般軟調となり、面白くないのが
心情ですが、こういう状況はいつまでも続きません。上海市場は月曜日に年初来
高値を更新しており、世界同時株高の牽引役は健在です。相場が下げてきますと
後ろ向きになるのが常ですが、そこが絶好の買い場となるのも常です。ここは前
向きな意味で美味しい局面と捉えて臨みたいところです。


 スペシャル版をまだご利用されてない方は、この機会に是非一度ご利用下さい
ませ。

 6ヶ月26回の配信で1万5750円、これは1000株を20円高く売った
り、或いは安く買ったりすればペイできる金額です。1ヶ月に換算しますと26
25円、1回当たりでは600円程度という本当に低料金でご提供させて頂いて
います。

 ただ単に有望銘柄紹介だけではなく、その時々に応じた相場の見方、テーマ、
投資ノウハウ、チャートの見方等々、皆様方のお役に立てる内容盛りだくさんで
毎週水曜日にお届けしています。

 本日のお申込みでお振込み手続きを頂きますと、本日号から間に合います。

 お申込みと詳細 → https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi



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 ~目次~        編集者:aqua[ mailto:aqua@aqua-inter.com ]
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 1.NY市況

 2.主な注目材料とニュース

 3.心に残る名言






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【1】NY市況                           **
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□ダウ工業株       8163.50(-161.27)▼1.94%
□ナスダック       1746.17(- 41.23)▼2.31%
□CME日経225先物  9590   (- 50)
□為替     (対ドル) 94.86  (対ユーロ)132.05

□半導体株指数        252.73(- 7.51)
□NY原油先物(8月限)   62.93(- 1.12)
□NY金先物 (8月限)  929.10(+ 4.80)
□バルチック海運指数   3216   (-159)


 7日のNY株式市場は、景気回復期待の後退と企業業績に対する警戒感を背景
に大幅安となりました。

 先週発表された6月の雇用統計で雇用情勢が予想以上に悪化していることが明
らかになってから景気の早期回復に対する期待が大幅に後退しており、政府や議
会で第2の景気刺激策についての議論が活発化していることも景気の実態はかな
り脆弱との見方につながり市場のムードを冷やしました。

 また、8日のアルコアから始まる決算発表シーズン入りを前に企業業績に対す
る警戒感も強く、投資家が買いを手控えたことも下げ幅を拡大させ、ダウは大幅
反落、ナスダックは3営業日続落となりました。

 業種別ではヘルスケアが高いのみでほぼ全面安の展開。特に不動産、メディア、
資本財、運輸などの下落が目立ちました。

 個別では、エクソン・モービルやシュブロン・テキサコが下落。雇用情勢の悪
化をきっかけに世界経済の回復期待が後退していることを背景に原油先物相場の
下落が続いていることがエネルギー株の重しとなっています。

 景気動向に敏感な工業株も下落。機械大手のキャタピラーやディアが大幅安と
なり、航空機大手のボーイングや工業用品大手の3M、複合企業のゼネラル・エ
レクトリックなどが軒並み値を下げました。化学及び農業バイオ大手のデュポン
は5%安となり、ダウ採用銘柄の中で下落率トップとなっています。

 決算発表シーズンの先陣を切るアルコアは安くなる場面もありましたが、前日
に大幅安した後とあってこの日は反発して取引を終了しました。

 マイクロソフトやクアルコムなども下落。景気の早期回復期待の後退は、景気
動向に敏感なハイテクセクターにも重しとなっており、調査会社ガートナーが今
年のIT投資は6%減少するとの見通しを示したことも嫌気されました。

 増資を発表したクレジットカード大手ディスカバー・ファイナンシャルが急落。
米銀行協会が発表した今年1―3月のクレジットカードの延滞率が過去最高水準
となったことも嫌気され、アメリカン・エクスプレスやマスターカードなども下
げています。

 一方、銀行株はまちまちの動きで下げる銘柄も目立ちましたが、アナリストが
投資判断を引き上げた地銀大手のキーコープが高く、ウェルズ・ファーゴやJP
モルガンも上昇しています。

 ホワイトハウスと上院金融委員会が病院産業との合意事項を8日に公表すると
の報道を手掛かりにエトナやウェルポイント、ユナイテッドヘルスなど医療保険
関連銘柄が軒並み高となりました。

 尚、フィラデルフィア半導体株指数(SOX)は3営業日続落、NY原油先物
とバルチック海運指数(BDI)は5営業日続落で、金先物は反発しました。

 CME日経平均先物はドル建てが9590、円建てが9540で取引を終了し
ました。



          ★  『 アクア・スペシャル版 』 ★
           ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

      なかなか上手くいかないという方、是非ご活用ください。


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【2】主な注目材料とニュース                    **
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☆注目材料

 本日は8:50に5月の機械受注が発表されます。4月は設備投資の先行指標
となる「船舶・電力を除く民需」の受注額が前月比5.4%減の6888億円と
なっています。在庫調整の進展から生産回復の兆しが表れていますが、設備投資
の需要は依然として弱いことを示しました。内訳は、製造業が前月比9.4%減
と2ヵ月ぶりのマイナス、非製造業も同8.8%減と2ヵ月連続のマイナスとな
っています。内閣府は機械受注の発表を受け、「減少のテンポが緩やかになって
きている」と前月(3月)の基調判断を維持しています。

 今回発表分(5月)の市場の事前予想は前月比2.0%増となっていますが、
事前予想と比べてどの程度上下に振れるか注目となります。

 14:00に6月の景気ウォッチャー調査が発表されます。同調査は景気に敏
感なタクシー運転手やコンビニやスーパーの店長などを対象に、景気の現状や見
通しを報告してもらうもので、3ヵ月前と比較した景気の現状や2~3ヵ月後の
景気見通しなどを指数化します。50が指数の善し悪し、景気横ばいの目安とな
ります。

 5月の調査では、街角の景況感を示す現状判断指数(DI)は前月より2.5
ポイント上昇の36.7と5ヵ月連続で改善しています。内閣府は景気の現状に
ついて「悪化に歯止めがかかりつつある」との判断を据え置いています。

 今回(6月)の事前予想は前月より1.3ポイント上昇の38.0となってい
ますが、実際はどの程度の水準となるのか、景気の先行きを見通す上からも要注
目となります。

 昨日発表された7月3日時点の3市場信用取引残高は、買い残が前週比480
億円増の1兆5576億円となり、8週連続で増加しています。昨年10月3日
時点の1兆7585億円以来の水準まで回復しています。一方、売り残は前週比
152億円増の9188億円となり、3週ぶりに増加に転じています。信用倍率
は前回(6月26日時点)の1.67倍から1.70倍となっています。

 本日から10日までの日程で主要国首脳会議(G8サミット)がイタリアのラ
クイラで開催されます。サミットで合意する首脳宣言案では、世界経済の安定化
の兆しを評価することや保護主義の防止を再確認することが盛り込まれる見通し
です。海外では、米アルミ大手アルコアが4~6月期の決算発表を予定していま
す。


◆主なニュース

・太陽光発電、全国の公立小中学校に 20年までに、政府・与党方針
・日銀、企業金融支援の延長を検討 来月メド判断、中小の資金繰り注視
・3メガ銀、海外融資急減 3月末残高31.8兆円、半年で2.6兆円減
・自動車保険値上げへ、高齢者の負担重く 基準料率上げ発表
・電子部品の受注が急回復、年初比3~4割増 中国需要がけん引
・三井物産、リチウムをカナダから大量調達 環境車の電池用
・イオングループの経理・ITなど、経営効率へ新会社に統合 来月設立
・ドコモ、印で「Iチャンネル」 出資先大手通じ、ニュースを携帯配信 
・NECエレ、中国で半導体設計を本格化 組み立て現地化も検討
・「ウィンドウズ7」10月発売 作動早く、操作性も向上
・味の素、海外食品事業の売上高倍増めざす 15年度メド
・危機対応の「出口戦略」、必要性を確認へ サミットきょう開幕
・世界のM&A、5年ぶり低水準 上期、40%減の89兆円
・米国の株式売買、SECと監視一元化 NYSEユーロネクストCEO
・中国・新疆、漢民族1万人がデモ 「反ウイグル」、民族対立激しく

◆経済指標等

・機械受注(5月)
・国際収支(5月)
・マネーストック(6月)
・対内証券売買契約(6月)
・企業倒産(6月及び1―6月)
・生活意識に関するアンケート調査
    (調査期間:5月14日から6月9日)
・景気ウオッチャー調査(6月)

・ユーロ圏GDP(1―3月期改定値)
・米石油在庫統計(先週分)
・米住宅ローン申請指数(先週分)
・米消費者信用残高(5月)

◆企業動向

・決算発表 ビックカメラ(3048、カメラ系家電量販)
      パルコ(8251、ファッションビル経営)

・海外決算 アルコア(アルミ大手)

◆その他

・主要国首脳会議(ラクイラ・サミット)



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【3】心に残る名言                         **
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       私たちの生き方には二通りしかない。

       奇跡など全く起こらないかのように生きるか、

       すべてが奇跡であるかのように生きるかである。


              アインシュタイン(ノーベル物理学者)





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◆7月8日 今日は何の日? 六輝:友引
 質屋の日、那覇の日、ナンパの日


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   「ハロー!株式」 総合大賞

◎まぐまぐ大賞2008 http://www.mag2.com/events/mag2year/2008/#mon 
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   「ハロー!株式」 マネー部門 第1位


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発行:アクア・インターナショナル株式会社 関東財務局長(金商)第504号
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