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―――――――――――――――――――――――――――――――――――― ┏━━━━━━━━━━┓ ┃アクア・スペシャル版┃ 明日夕配信！ ┗━━━━━━━━━━┛ 「有望銘柄」と「目標株価」 知りたい方は → https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi 株式投資のＰＡＲＴＮＥＲ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◎ ハロー！株式 ◎ 09/08/25 朝刊 ・・・‥‥……━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥・・・ おはようございます。ａｑｕａです。 本日８月２５日は、「即席（インスタント）ラーメンの日」。世界初の即席ラ ーメンは日清食品の会長・安藤百福氏によって開発され、１９５８年の８月２５ 日に発売されました。お湯をかけたら２分で食べられる『チキンラーメン』の誕 生です。このチキンラーメンの発売によって、それまでの「支那そば」、「中華 そば」にかわり、「ラーメン」という呼び名が徐々に全国に広まりました。 当時のうどん玉が１個６円に対し、価格は３５円もしました。お店で中華そば を食べるのと同じ値段だったようです。「チキンラーメン」は精力がつく、肌つ やによいと評判となり、大ヒット商品となりました。 日常的な食品としてのインスタントラーメンは、世界中で今や年間に約１００ ０億食食べられています（一人当たり平均は約１５食）。近所のスーパーやコン ビニに行くと各メーカーの工夫を凝らした様々な商品が店頭に並んでおり、どれ にしようか迷ってしまいます。ファンの中には、地域限定の商品を探したり、海 外のインスタントラーメンを通販で入手する方もいらっしゃるようです。 現在、即席めん市場は中国が世界最大の消費国です。日本の年間総需要５５億 食に対して中国の総需要は５００億食にのぼっています。ちなみに、一人当たり の消費量が最も多いのはインドネシアで、年間約６５食。韓国が６４食、ベトナ ムが４３食と続いており、日本は４２食で世界４位です。 ちなみに、同じ日清食品のカップヌードルは、１９７１年９月１８日に発売さ れています。 ところで、好調な相場展開が継続している株式マーケット。その相場を動かす 要因は数多くありますが、昨今は非常に分かりやすい投資テーマを切り口、ベー スとした動きとなっています。特に、足元では４～６月期決算発表が峠を越した こともあり、お盆明けから動き出したインフルエンザ関連に見られます通り、業 績以外の手掛かり、すなわち投資テーマにマーケットの関心が向かっています。 そこで、明日のスペシャル版では、改めて相場の切り口としてのテーマを確認 し、その関連銘柄を一気にご紹介させて頂きます。もちろん、『力強い上値指向 の展開が継続、押し目はすかさず仕込んでおきたい××１×！』としまして有望 銘柄もご紹介させて頂きますのでご期待下さいませ。 尚、スペシャル版をまだ購読されてない方は、この機会に是非一度ご利用下さ いませ。６ヶ月２６回の配信で１万５７５０円、これは１０００株を２０円高く 売ったり、或いは安く買ったりすればペイできる金額です。１ヶ月に換算します と２６２５円、１回当たりでは６００円程度という本当に低料金かつ濃い内容で、 長年に渡って多くの方に好評を頂いています。 ただ単に有望銘柄紹介だけではなく、その時々に応じた相場の見方、テーマ、 投資ノウハウ、チャートの見方等々、皆様方のお役に立てる内容盛りだくさんで 毎週水曜日にお届けしています。 「何を、どの銘柄を買ったらいいのか」分からない方、或いは「これまで株式 投資で上手く行かない」方、この機会に是非一度『スペシャル版』（有料版）を お気軽にお申込み下さいませ。もちろん、お手続きを頂きますと明日のスペシャ ル版から間に合います。 お申込みと詳細 → https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi ……………………………………………………………………………………………… ～目次～ 編集者：ａｑｕａ［ mailto:aqua@aqua-inter.com ］ ……………………………………………………………………………………………… １．ＮＹ市況 ２．主な注目材料とニュース ３．心に残る名言 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【１】ＮＹ市況 ＊＊ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ □ダウ工業株 ９５０９.２８（＋ ３.３２）△０.０３％ □ナスダック ２０１７.９８（－ ２.９２）▼０.１４％ □ＣＭＥ日経２２５先物 １０６１０ （＋ ６０）大証比 □為替 （対ドル） ９４.５３ （対ユーロ）１３５.１３ □半導体株指数 ２９８.９５（－ ２.３５） □ＮＹ原油先物（１０月限） ７４.３７（＋ ０.４８） □ＮＹ金先物 （１２月限） ９４３.７０（－１１.００） □バルチック海運指数 ２４３７ （－３１） 週明けのＮＹ株式市場は、利益確定の売りで前半の勢いを失ったものの、エネル ギー株の上昇でダウは５営業日続伸です。 アジア・欧州の株価上昇の流れを引き継ぎこの日のＮＹ株式市場は買いが先行。 前週の米住宅指標の予想以上の改善やバーナンキＦＲＢ議長の景気に対する楽観的 な見方に加え、この日発表の６月ユーロ圏鉱工業受注が予想を大きく上回ったこと で景気に対する楽観的な見方が強まり、シカゴ地区連銀が発表した７月の全米活動 指数が前月から改善し、昨年１月以来の高水準となったことも支援材料となりまし た。 午後１時過ぎに地銀大手のサントラスト・バンクスの経営トップが、米銀は一段 の信用損失を計上する可能性が高く、商業用不動産市場は２０１０年末にかけて落 ち込む可能性があるとの見方を示したことで相場が失速。主要３指数は前週末まで に４連騰となっていたこともあり、高値警戒感から利益確定の売りが広範囲に広が りました。指数は上げ幅を縮小し、ナスダックとＳ＆Ｐ５００種指数が小幅反落、 ダウはエネルギー株の上昇でプラスを維持し小幅ながら５営業日続伸です。 業種別では、エネルギー、ヘルスケアなどが高く、自動車関連、金融、小売りが 下落しました。 個別では、フォードやグッドイヤー・タイヤなど自動車関連が下落。過去１カ月 の自動車販売は新車買い替え支援制度で活況となりましたが、その支援制度が２４ 日午後８時に打ち切られることから、反動が懸念されています。 小売り関連も軟調な銘柄が目立ちました。シアーズやＪＣペニー、ベストバイや ティファニーなどが下落。住宅市場の底打ちは見えてきたものの消費は依然厳しい との見方もあり、今週は消費動向を占う指標が相次ぐことから利益を確定する動き がでました。 商業用不動産が経営の重しとなる懸念からサントラストやＰＮＣバンク、キーコ ープなど地銀株が下げ幅を拡大。クレジットカード大手のアメリカン・エクスプレ スやキャピタル・ワンは、クレジットカードの債務不履行率安定化の兆しを背景に アナリストが投資判断を「買い」引き上げたことを好感して買い先行で始まりまし たが引けにかけてマイナスに転じ、上昇して始まったＪＰモルガンやバンク・オブ ・アメリカなども売りに押され反落しました。 株高と景気回復期待を背景に原油先物相場はおよそ１０カ月ぶりに７４ドル台に 乗せて推移したことからエクソン・モービルやシュブロンなどエネルギー株が上昇 しダウを下支え。アルコアやデュポンなどの素材株も景気回復期待を背景に上昇し て始まりましたが、買いが続かずマイナスに転じています。 他の指標では、フィラデルフィア半導体株指数（ＳＯＸ）は反落。ＮＹ原油先 物は続伸し連日で年初来高値を更新。金先物が反落。バルチック海運指数（ＢＤ Ｉ）は５営業日続落です。 ＣＭＥ日経２２５先物はドル建てが１０６１０（大証比６０円高）、円建てが １０５８５（同３５円高）となっています。 ┏━━━━━━━━━━┓ ┃アクア・スペシャル版┃ ～ 投資の羅針盤 ～ ┗━━━━━━━━━━┛ お申し込み・詳細は → https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi ―――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【２】主な注目材料とニュース ＊＊ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ ☆注目材料 ＮＹ市場で、原油価格が５日連続の上昇。前日比０．４８ドル高の１バレル＝ ７４．３７ドルと年初来高値を更新しています。一時、７５．００ドルまで上昇 し、約１０ヵ月ぶりの高値水準となっています。 昨日の東京株式市場は大幅高。日経平均株価で３４２円高の１万０５８１円と １万０５００円乗せとなり、８月限ＳＱ値の１万６０９円や８月１４日の終値ベ ースでの年初来高値１万０５９７円（ザラ場高値は同日の１万０６３０円）に急 接近です。この節目を抜けますと、心理的節目となる１万１０００円がターゲッ トとなります。 １６：００に８月２１日時点の３市場信用取引残高が発表されます。前回発表 分（８月１４日時点）は、買い残が前週比７６億円増の１兆４１７９億円となり、 ５週ぶりの増加に転じています。一方、売り残は前週比１８億円増の９７３７億 円となり、こちらも２週ぶりの増加に転じています。信用倍率は３週連続（７月 ３１日・８月７日・１４日時点）で１．４５倍程度での推移となっています。 海外では、６月のＳ＆Ｐケース・シラー米住宅価格指数が発表されます。５月 の主要２０都市平均の価格指数は前月比０．５％（４月は同０．６％低下）とな り、約３年ぶりに上昇しています。同指数を開発したエコノミストらは、米住宅 市場が回復に転じた可能性があるとの見方を示しています。尚、前年同月比では １７．１％の低下となりましたが、低下幅は４ヵ月連続で縮小しています。今回 （６月）は、どの程度の水準となるのか米住宅市場や株式マーケットを見通す上 で注目ポイントとなります。 ◆主なニュース ・素材大手、環境車の軽量化に新素材開発 新日鉄、足回り用鋼材 ・期日前投票、全国で３０５万人 衆院選、前回の１.５倍 ・銀行間金利、日米１６年ぶり逆転 米金融不安薄れドル金利低下 ・日航、国際線のうち観光路線を分離 コスト減へ来年度計画 ・ローソンとマツキヨ、「共同店」５年で１０００ヵ所に ・アマダ、国内外の工作・切削機械事業を再編 欧州２社から買収 ・日本ガイシ、「ＮＡＳ電池」６００億円大型受注 アブダビから ・慶大やベネッセ、電気自動車で新会社 産学結集 ・デジタル印刷機拡販 富士フイルム、高画質の新型 ・東芝、原発機器事業を米で強化 保全訓練拠点を新設 ・ニトリ、九州に物流拠点 西日本での出店拡大に対応 ・ドトール・日レス、パン製造・販売を買収 カフェ事業に弾み ・新興国の外貨準備急増 為替介入背景に、米国債を買い支え ・自動車メーカーの系列優遇を是正 ＥＵ、修理・販売で新ルール ◆経済指標等 ・香港貿易統計（７月） ・米Ｓ＆Ｐ／ケース・シラー住宅価格指数（６月） ・米消費者信頼感指数（８月） ・米チェーンストア売上高（先週分） ・米大規模小売店売上高（先週分） ・米連邦住宅金融局住宅価格指数（６月） ◆その他 ・海外決算 メドトロニック(米医療機器メーカー) ステープルズ(米事務用品小売り大手) ―――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【３】心に残る名言 ＊＊ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 人は海のようなものである。 あるときは穏やかで友好的。あるときはしけて、悪意に満ちている。 ここで知っておかなければならないのは、 人間もほとんどが水で構成されているということです。 アインシュタイン THANK YOU FOR READING MY MAIL MAGAZINE! ｂｙ ａｑｕａ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ◆８月２５日 今日は何の日？ 六輝：赤口 即席ラーメン記念日、サマークリスマス ～皆様のご投票、心から御礼申し上げます。～ ＝３年連続ダブル受賞＝ ◎メルマ！ガ オブ ザ イヤー ２００８ http://melma.com/contents/moy2008/ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 「ハロー！株式」 総合大賞 ◎まぐまぐ大賞２００８ http://www.mag2.com/events/mag2year/2008/#mon ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 「ハロー！株式」 マネー部門 第１位 ======================================================================== ●内容については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありま せん。また、当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当方は一切 の責任を負いません。投資に関する最終的な決定は、利用者ご自身の判断でな さるようにお願いいたします。 ●ご意見、ご感想、広告に関するお問い合わせ等は下記までお願いいたします。 → mailto:aqua@aqua-inter.com ●無料メールマガジンの配信登録・登録先変更、登録解除は下記にてご自身にて お願いいたします。→ http://www.aqua-inter.com/mailmag/list.html ●配信についての連絡事項やバックナンバーは本誌ホームページをご参照下さい。 → http://www.aqua-inter.com/ ======================================================================== 発行：アクア・インターナショナル株式会社 関東財務局長（金商）第５０４号 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
