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【人の行く裏に道あり 花の山】教訓

  今週のスペシャル版は下記内容にて本日夕方の配信予定です。


  『こっそり仕込んでおきたい、

       今期過去最高益更新で上値余地大の勝ち組銘柄!』

  
  『 テーマを有効に活かすポイント 』
 

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             ◎ ハロー!株式 ◎      2010/03/17 朝刊
 
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おはようございます。aquaです。

 1997年に公開された「タイタニック」を上回る史上最高の興行収入を記
録した3D映画「アバター」ですが、その「アバター」をも上回る興行収入を
上げつつあるのが米国で5日に公開された3D映画「アリス・イン・ワンダー
ランド」(ティム・バートン監督)です。

 米国内での興行収入が14日までに2億860万ドル(約189億円)とな
り、今年の公開作品で初めて2億ドルを突破。公開第1週の興行成績は「アバ
ター」を上回り、同作以上の大ヒットとなる可能性が出てきました。

 英国など40ヶ国でも公開されていますが、海外での興行収入も計4億3千
万ドルと順調。革新的な3D映像が評判となった「アバター」に続き、3D映
画の高い人気が裏付けされています。

 「アリス・イン・ワンダーランド」は英作家ルイス・キャロルの「不思議の
国のアリス」をベースにしたウォルト・ディズニーのファンタジー映画で、米
国の人気俳優ジョニー・デップが出演しています。日本では4月17日に公開
される予定です。


 話は変わりますが、化粧品業界は機能性を全面に打ち出した商品が好調な「
国内成長組」と海外部門、特に「中国好調組」に分かれています。「国内成長
組」は○○○や○○○。「中国好調組」は○○○と○○○です。

 そこで、本日のスペシャル版では、今後の相場見通しに加え、「こっそり仕
込んでおきたい上昇余地大の勝ち組銘柄!」をご紹介させて頂きます。

 同社は業績絶好調で今期も3期連続となる過去最高益を更新する見通しです。
今後、更なる販売拡大が予想されることから同社の成長性と株価の上昇余地は
大です。


 『株式投資で上手く行かない』、或いは『どの銘柄を買ったらいいのか分か
らない』という方は是非一度『スペシャル版』(有料版)をご利用下さいませ。
料金は6ヶ月間(26回配信)でわずか1万5750円(1ヶ月当たり260
0円程度)という極めてお値打ちな料金でご提供させて頂いています。

 もちろん、値段が安いだけでなく、チャートが見れるなど内容も充実してお
り、長年に渡って多くの方からご好評を頂いています。

 種を蒔かなければ、実も成りません。是非一度スペシャル版をご活用下さい
ませ。もちろん、お手続き頂きますと本日の配信から間に合います。

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 ~目次~       編集者:aqua[ mailto:aqua@aqua-inter.com ]
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 1.NY市況

 2.主な注目材料とニュース

 3.心に残る名言






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【1】NY市況                          **
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□ダウ工業株      10685.98(+ 43.83)△0.41%
□ナスダック       2378.01(+ 15.80)△0.67%
□S&P500      1159.46(+  8.95)△0.78%
□CME日経225先物 10785   (+115)大証比
□為替     (対ドル) 90.28  (対ユーロ)124.38

□半導体株指数        359.87(+ 9.44)
□NY原油先物(4月限)   81.70(+ 1.90)
□NY金先物 (4月限) 1122.50(+17.10)
□バルチック海運指数   3498   (-76)


 16日のNY株式市場は、超低金利の継続観測が買い安心感につながり上昇
しました。

 ユーロ圏財務相は会合で、ギリシャの財政問題に関して必要であれば断固と
した協調行動をとることで合意に達し、為替市場はユーロ高ドル安で反応。ド
ル相場と逆行性の高い原油や金などのコモディティ(商品)が上昇し、エネル
ギー株や資源株に買いが入りました。

 FOMC(米連邦準備制度理事会)の結果発表を控え、前半は様子見ムード
が強かったものの、午前11時ごろに格付け会社スタンダード&プアーズ(S
&P)がギリシャを格下げ方向の見直し対象から除外し同国の格付けを維持す
ると発表したことが好感され指数は即時に上昇。その後、午後2時15分頃に
政策金利の据え置きを決定したことが伝わり、同時に発表された声明で「例外
的に低い政策金利が長期にわたって続く可能性が高いと予想する」との表現を
維持し、利上げを示唆する内容がなかったことで金融政策に対する安心感が広
がり改めて買い優勢となりました。

 S&P500種指数が年初来高値を抜いたことで買いが広がり、他の指数も
引けにかけて上げ幅を拡大しています。ダウは6営業日続伸で1月につけた年
初来高値1万0725ドルに迫りました。ハイテク株中心のナスダックも反発、
およそ1年半ぶりの水準となり年初来高値を更新しました。

 業種別では、半導体、金融、素材の上昇が目立ちます。

 個別では、半導体最大手のインテルが急伸。同社は4月13日に1―3月期
決算を発表しますが、決算発表に先立ち、個人および企業ユーザーからのパソ
コン需要が回復したとして、市場予想を上回る業績見通しを発表しており、こ
の日は10万個余りの新型半導体を出荷したとの報道が買いを誘いました。イ
ンテルがけん引役となり半導体関連銘柄は軒並み上昇。半導体株で構成される
フィラディルフィア半導体株指数(SOX)も4営業日ぶりに反発しています。

 コモディティの上昇を背景に、資源大手のリオ・ティントやBHPビリトン、
産金大手のバリックゴールドやニューモント・マイニング、アルミのアルコア、
鉄鋼のUSスチールなど資源・素材関連が軒並み上昇。エクソンモービルやシ
ュブロンなどのエネルギー株もしっかりでした。

 また、アナリストによる投資判断の引き上げを手掛かりにスターバックスが
買われ、買収観測が再燃しているハーレー・ダビッドソンが大幅高となってい
ます。

 FOMCの結果を受けてバンク・オブ・アメリカやJPモルガン、ゴールド
マン・サックスやモルガン・スタンレーなどの金融株も上昇。増配の可能性が
報じられたゼネラル・エレクトリック(GE)が4.5%の上昇となり、ダウ
の構成銘柄で上昇率首位となっています。一方、ダウ構成銘柄では、ボーイン
グ、キャタピラー、ホームデポ、ヒューレット・パッカード、ジョンソン&ジ
ョンソン、プロクター&ギャンブルが軟調でした。

 尚、この日発表された2月の米住宅着工件数は前月比5.9%減で、市場予
想とほぼ一致しました。

 他の指標として、コモディティは原油と金がともに大幅高。バルチック海運
指数(BDI)は5営業日ぶりに反落しました。

 CME日経225先物はドル建てが10785(大証比115円高)、円建
ては10730(同60円高)となっています。


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【2】主な注目材料とニュース                   **
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☆注目材料

 米連邦準備理事会(FRB)は昨日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で、 
フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を現行の年0~0.25%に据え
置くとともに、政策金利を「今後も長期間、異例の低水準とすることが正当化
される可能性が高い」とし、引き続きゼロ付近に維持することを表明していま
す。

 昨晩のNYダウは6日連続高。前日比43ドル高の1万0685ドルと1月
20日に付けた昨年来高値(1万0729ドル)まであと44ドルと迫ってい
ます。シカゴ日経平均先物は1万0785円と16日(火)の東京市場の日経
平均株価1万0721円よりも60円ほど高い水準となっています。

 昨日のNY金価格は2日連続高。前日比17.1ドル高の1トロイオンス=
1122.5ドルとなっています。NY原油は3日ぶり上昇。前日比1.90
ドル高の1バレル=81.70ドルとなっています。

 寄付き前の外国証券経由の注文状況は昨日まで9日連続の買い越しとなって
います。直近では、昨年12月24日から今年1月19日までの16日連続以
来となります。

 本日は、2日目(最終日)の日銀金融政策決定会合が開催されます。日銀が
昨年12月に導入した新型オペの資金供給期間の延長や新型オペの供給額の増
額などを決定するかどうか注目されます。尚、結果発表については、現状維持
の場合が12~13時頃、変更の場合は13時半~14時過ぎと遅れる傾向が
あるだけに、その辺りにも市場関係者の注目が集まります。15:30頃から
白川日銀総裁が記者会見を行います。

 昨日発表された3月12日時点の3市場信用取引残高は、買い残が2週連続
で減少し、前週比448億円減の1兆5234億円となっています。一方、売
り残は2週連続で増加し、前週比172億円増の7825億円となっています。
信用倍率は前回(3月5日時点)の2.05倍から1.95倍に改善していま
す。信用倍率の2倍割れは1月29日時点以来、1ヵ月半ぶりとなります。

 海外では、石油輸出国機構(OPEC)総会がウィーンで開催されます。生
産目標は据え置く可能性が高まっています。


◆主なニュース

・政府のIT戦略案、診療履歴の共通データ網 全国病院で引き出し

・化学各社、高吸水樹脂でアジア開拓 日本触媒など新工場や設備増強

・外資系証券、日本株業務を拡充 ドイツ証券やバークレイズなど

・建機メーカー、アフリカ開拓 日立建機はザンビアで部品改修

・ゴーン氏、提携先を広く検討 ルノー、ダイムラーにも含み

・米社TOB、攻防激しく アステラス製薬、価格引き上げも

・太陽日産、フィリピンで生産拡充 年内メド、南部に新工場

・ワタミ、農業FC展開 就農希望者に研修、農地取得を支援

・塩野義製薬、営業益5年で8割増 中期経営計画、抗うつ剤など拡販

・EU、ギリシャ支援で市場と駆け引き 財務相理事会で基本合意


◆経済指標等

・第3次産業活動指数(1月)
・毎月勤労統計(1月確報値)

・英金融政策委員会議事録公表(3月)
・英失業率(2月)
・米石油在庫統計(先週分)
・米住宅ローン申請指数(先週分)
・米卸売物価指数(2月)

◆企業動向

・新規公開 

・主な決算 アスクル(2678:オフィス用品配達サービス)
      ツルハ(3391:ドラッグストア大手の一角)
      三井ハイテック(6966:ICリードフレーム最大手級)
      東京ドーム(9681:ドーム球場、遊園地、ホテルなど)

◆その他

・日銀金融政策決定会合(決定事項発表)
・日銀総裁会見
・OPEC総会
・ブラジル中銀金融政策会議(決定事項発表)


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【3】心に残る名言                        **
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        Adversity is the first path to truth. 

                         Byron


        逆境は、真理に到達する第一番の道である。 






THANK YOU FOR READING MY MAIL MAGAZINE!                 by aqua
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◆3月17日 今日は何の日? 六輝:先負
 漫画週刊誌の日


~皆様のご投票、心から御礼申し上げます。~ =4年連続受賞=

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   「ハロー!株式」 2年連続での『総合大賞』

    (06年と07年はマネー部門賞第1位)


◎まぐまぐ大賞2008 http://www.mag2.com/events/mag2year/2008/#mon 
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   「ハロー!株式」 マネー部門 第1位

    (06年から08年まで連続受賞、09年はコンテスト実施せず)


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