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【人の行く裏に道あり 花の山】教訓

  今週のスペシャル版は下記内容にて本日夕方の配信予定です。


  『 中国の50兆円プロジェクトで恩恵大、

               上昇気運高まる有望銘柄○○3○!』

  
  『 理想買いと現実買い 』
 

  お申込み・詳細は・・・ https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi 

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             ◎ ハロー!株式 ◎      2010/03/24 朝刊
 
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おはようございます。aquaです。

 2月上旬。「トヨタ・ショック」の真っ最中にあって、そのトヨタをカンカ
ンの強気でご紹介。同社の一株当たり純資産は3180円であり、ピッタリそ
の水準と一致する3195円で底打ちして上昇開始。昨日は60円高の366
0円となっており、既にここまで値幅にして400円を超える上昇となってい
ます。

 巷では、総悲観一色の中、カンカンの強気でご紹介するのは並大抵のことで
はありません。また、それを阿呆になって買いの種蒔く事もなかなか出来るも
のではありません。それでもやはり株式投資をするという観点からは、


                   『人の行く裏に道あり花の山』

          『人々西に走らば我は東』

        『理と非とのなかにこもれる理外の理』


 これが大きな投資成果を上げるためには必要です。ここに相場の極意があり、
変化を認めたときこそ禍を福に転ずる妙諦となります。

 相場で巨万の富を築き上げ、今でも相場の神様と語り継がれている本間宗久
の教えには「三猿、固くこれを守れ」とあります。三猿とは、言うまでもなく
「見ざる、言わざる、聞かざる」の意ですが、相場の世界では強弱観の対立は
常のこと。相手があるからこそ生きがいなのであって、それを自分に確信がな
いからといって、あちらに聞き、こちらに聞いて右往左往するのはチャブつく
もと。上記の極意にもあ
りますが、その万人の説に逆らっても断固としてゴーイング・マイウェイの気
概、これがやはり大事です。

 まして、「他人の説に迷うは不可」なら「株を買って天下を論じあい」と川
柳に笑われるがごとき相場天狗になる必要はさらにありません。もともと、相
場の世界は孤独なものであり、「連れができたら儲からない」とも言います。


 相場はまだ始まったばかり。ここからが本番です。本日のスペシャル版では、
『中国の50兆円プロジェクトで恩恵大、上昇気運高まる有望銘柄○○3○!』
を1銘柄ご紹介させて頂きます。ご期待下さいませ。


 『株式投資で上手く行かない』、或いは『どの銘柄を買ったらいいのか分か
らない』という方は是非一度『スペシャル版』(有料版)をご利用下さいませ。
料金は6ヶ月間(26回配信)でわずか1万5750円(1ヶ月当たり260
0円程度)という極めてお値打ちな料金でご提供させて頂いています。

 もちろん、値段が安いだけでなく、チャートが見れるなど内容も充実してお
り、証券会社や銀行にお勤めの方、お医者様、代議士の方、税理士の方、主婦
の方、OLの方・・・等々、長年に渡って多くの方からご好評を頂いています。

 種を蒔かなければ、実も成りません。是非一度スペシャル版をご活用下さい
ませ。もちろん、お手続き頂きますと本日の配信から間に合います。

 お申込みと詳細 → https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi


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 ~目次~       編集者:aqua[ mailto:aqua@aqua-inter.com ]
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 1.NY市況

 2.主な注目材料とニュース

 3.心に残る名言






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【1】NY市況                          **
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□ダウ工業株      10888.83(+102.94)△0.95%
□ナスダック       2415.24(+ 19.84)△0.83%
□S&P500      1174.17(+  8.36)△0.72%
□CME日経225先物 10810   (+ 90)大証比
□為替     (対ドル) 90.44  (対ユーロ)122.04

□半導体株指数        372.47(+ 8.22)
□NY原油先物(5月限)   81.91(+ 0.31)
□NY金先物 (4月限) 1103.70(+ 4.20)
□バルチック海運指数   3280   (-57)


 23日のNY株式市場は、ダウは100ドルを超える大幅高で1年半ぶりの
高値となりました。

 この日のNY株式市場は、前日の相場上昇で昨年来高値を更新した後とあっ
て、高値警戒感から上値も重く小動きで始まりましたが、全米不動産業者協会
が発表した2月の中古住宅販売戸数は年率換算で502万戸、前月比で0.6
%減と、市場予想を上回ったことを手掛かりに指数は上げ幅を拡大しました。

 アメリカの中古住宅市場は新築住宅販売の約6倍の規模で、中古住宅販売戸
数は注目度が非常に高い住宅指標。大幅減少が続いていた同指標の減少幅が縮
小し、住宅市場に安定化の兆しが出ていることが相場を支援。地区連銀総裁が
インフレは抑制される公算が大きく、FRB(連邦準備理事会)は当面、金利
を低水準に維持することが可能との認識を示したことも買い安心感につながり
ました。

 指数は引けで一段高。ダウは大幅続伸となり年初来高値を更新、08年9月
26日以来1年半ぶりの高値となりました。ナスダック指数も続伸し年初来高
値を更新、1年7カ月ぶりの高値で取引終了です。

 業種別では、素材、資本財、半導体関連、通信などの上昇が目立ちました。

 個別では、建設機械最大手のキャタピラーが大幅高となりダウの上昇をけん
引。同社の株価についてアナリストが強気の見通しを示したことや、住宅指標
が落ち着きを示したことも追い風となりました。

 半導体の需要に回復の兆候が出ていることからインテルやマーベル・テクノ
ロジー、アプライド・マテリアルズなど半導体関連が軒並み上昇。半導体関連
の19銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)は52週高値
を更新しました。

 JPモルガンやバンク・オブ・アメリカなどの金融株も高く、メルクやファ
イザーなどの医薬品株も続伸しています。

 先週末、航空機大手ボーイングは航空機市場の回復を理由に増産計画を発表
しましたが、それに関連してチタンメーカー大手のチタニウム・メタルズが大
幅高となっています。

 リスク資産への資金流入でコモディティ(商品)も上昇し、景気動向に敏感
なヴァーレやフリーポート・マクモラン、アルコアやUSスチールなど、市況
関連・素材関連銘柄の上昇が目立ちました。

 市場予想を上回る好決算を発表したドラッグストア大手ウォルグリーンが堅
調に推移し、同業のCVSもしっかり。ホームデポやロウズなどのホームセン
ター大手が下げた一方、百貨店大手のJCペニーが大幅高となっています。

 中国からの撤退で事業規模の縮小が懸念されているグーグルが軟調な展開と
なり、ヤフーやアマゾンなどのインターネット関連株がつれ安。一方、中国の
ネット検索サービス大手バイドゥ(百度)が上昇しました。

 コモディティは、この日から取引の中心が5月物となった原油先物が上昇。
金は3営業日ぶりに反発。バルチック海運指数は6営業日続落です。

 CME日経225先物はドル建てが10810(大証比90円高)、円建て
は10770(同50円高)となっています。


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【2】主な注目材料とニュース                   **
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☆注目材料

 昨晩のNYダウは大幅高で昨年来高値更新。前日比102ドル高の1万08
88ドルと08年9月26日以来、約1年半ぶりの高値水準となっています。
ハイテク比率の高いナスダックも連日の昨年来高値を更新しています。

 昨日のNY原油は2日連続高。前日比0.31ドル高の1バレル=81.9
1ドルとなっています。NY金価格は3日ぶり上昇。前日比4.2ドル高の1
トロイオンス=1103.7ドルとなっています。

 昨日、第一生命保険(8750)の売り出し価格が1株当たり14万円で決
定しています。上場日は4月1日。発行済み株式総数1000万株をかけた時
価総額は1兆4000億円となります。新規上場としては時価総額7兆円超だ
った1998年のNTTドコモ以来の大型上場となります。

 本日は、2月の貿易統計が発表されます。輸出額から輸入額を差し引いた貿
易収支の事前予想は差し引き5500億円程度の黒字(1月は852億円)と
なっています。13ヵ月連続の黒字となる見通しです。

 16:00に3月19日時点の3市場信用取引残高が発表されます。前回発
表分(3月12日時点)は、買い残が2週連続で減少し、前週比448億円減
の1兆5234億円となり、1月22日時点以来、7週ぶりの低水準となって
います。一方、売り残は2週連続で増加し、前週比172億円増の7825億
円となっています。信用倍率は前回(3月5日時点)の2.05倍から1.9
5倍に改善しています。

 任天堂は昨日、専用メガネをかけなくても3D(3次元)映像でゲームを楽
しめる携帯型ゲーム機「ニンテンドー3DS」を2010年度中に日米欧で発
売すると発表しています。6月15日に米ロサンゼルスで開催予定のビデオゲ
ーム展示会「E3」で詳細を発表する予定です。

 海外では、インド市場休場、2月の米耐久財受注、2月の米新築一戸建て住
宅販売、2月の米住宅着工許可件数・改定値、米下院歳入委員会公聴会(中国
の為替政策が米経済に及ぼす影響について)などが予定されています。


◆主なニュース

・郵貯限度額2000万円に上げ 政府方針、郵政への出資3分の1超

・景気「改善」6割超す 日経、社長100人・地域500社調査

・普天間移設、3ヵ所軸に調整 政府、沖縄県内2案と徳之島

・個人、リスク投資に慎重 家計金融資産09年末1456兆円

・クロマグロの養殖を拡大 マルハニチロ、出荷量5割増に

・双日など3社、加で銅鉱山権益25%取得 現地企業から159億円で

・日立建機、ロシアに販社 インフラ整備の需要見込む

・イオンが雑貨専門店、グループの商業施設に 年5~7店出店

・ホテル稼働率改善、2月の東京80%を超す 春節で中国人客増加

・米医療改革法が成立 オバマ大統領署名「すべての人に保障」

・投機規制早期に、EU首脳会議議長総括原案 ユーロ圏の政策調整強化


◆経済指標等

・貿易統計(2月)

・独IFO企業景況感指数(3月)
・ユーロ圏製造業PMI(3月速報値)
・ユーロ圏サービス部門PMI(3月速報値)
・ユーロ圏鉱工業受注(1月)
・米石油在庫統計(先週分)
・米住宅ローン申請指数(先週分)
・米耐久財受注(2月)
・米新築住宅販売戸数(2月)
・米住宅着工許可件数(2月改定値)

◆企業動向

・新規公開 ダイト(4577東2:原薬及び医薬品受託製造等)公1,370円

・海外決算 レッドハット(ソフトウエア)、レナー(住宅建設)



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【3】心に残る名言                        **
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     The worst is not, 

     So long as we can say, "This is the worst".

                      Shakespeare


    「これが最悪だ」と言えるあいだは、まだ最悪ではない。 





THANK YOU FOR READING MY MAIL MAGAZINE!                 by aqua
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◆3月24日 今日は何の日? 六輝:仏滅
 彼岸明け、世界結核デー、マネキン記念日、ホスピタリティ・デー、
 壇ノ浦の戦いの日、人力車発祥の日


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   「ハロー!株式」 2年連続での『総合大賞』

    (06年と07年はマネー部門賞第1位)


◎まぐまぐ大賞2008 http://www.mag2.com/events/mag2year/2008/#mon 
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   「ハロー!株式」 マネー部門 第1位

    (06年から08年まで連続受賞、09年はコンテスト実施せず)


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