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■ お・知・ら・せ ■〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 【人の行く裏に道あり 花の山】教訓 今週のスペシャル版は以下の内容にて本日夕方の配信予定です。 『 サブプライムでも逆行高、強力上昇トレンド継続中の有望銘柄！』 『 ゴールデンクロスは買いサイン？ 』 お申込み・詳細は・・・ https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 株式投資のＰＡＲＴＮＥＲ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◎ ハロー！株式 ◎ 08/02/06 朝刊 ・・・‥‥……━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥・・・ おはようございます、ａｑｕａです。 ご飯に美味しい味噌汁、これだけでご馳走に思うことがあります。この組み合 わせはあまりにも当たり前で、普段その価値を考えることはありませんが、言う までもなく日本人の食生活の基本です。日本人が鎌倉時代以降、一汁一菜を食の 基本として毎日味噌汁を食べ続けてきたのは、味噌が健康づくりの基本であるこ とを昔の人が経験上よく知っていたからです。 ご存知の通り味噌の原材料は大豆です。大豆は栄養価が極めて高いのですが、 そのまま煮たり炒ったりする通常の料理法では消化吸収が悪いのが難点です。と ころが、この大豆を味噌にすることにより、大豆タンパクが酵素によって分解さ れてアミノ酸となり、炭水化物もブドウ糖になります。旨みが増すうえに、消化 吸収もよくなって一挙両得。 さらに、味噌から大豆のもつタンパク質やビタミンＢ群を取り入れつつ、味噌 汁にすれば野菜や海草、根菜などを煮て汁ごと食べるため、カリウムやマグネシ ウム、ビタミン、ミネラル、食物繊維を一度にとれます。期せずして上手に栄養 バランスをとることが出来る訳です。 ちなみに、味噌汁の丁寧な呼び方に「おみおつけ」があります。漢字にすると 『御御御付け』となるそうです。『御』を三つも重ねて付けるほど、日本人の食 卓には欠かせない大切な汁物というのが伝わってきます。 ……………………………………………………………………………………………… ～目次～ 編集者：ａｑｕａ［ mailto:aqua@aqua-inter.com ］ ……………………………………………………………………………………………… １．ＮＹ市況 ２．主な注目材料とニュース ３．心に残る名言 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【１】ＮＹ市況 ＊＊ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ □ＮＹＳＥ（ＮＹダウ） １２２６５.１３（－３７０.０３）▼２.９３％ □ＮＡＳＤＡＱ（ナスダック） ２３０９.５７（－ ７３.２８）▼３.０８％ □ＣＭＥ日経２２５先物 １３３７０ （大証比－３８０） □為替 （対ドル） １０６.７７ （対ユーロ）１５６.３６ ５日のＮＹ株式市場は、経済指標の悪化を受けて景気後退懸念が強まり大幅続 落となりました。 ＩＳＭ(供給管理協会)がこの日発表した１月の非製造業景気指数が市場予想を 大幅に下回り前月の数値から急低下、景気判断の分かれ目となる５０を一気に割 り込み、同時多発テロ発生直後の２００１年１０月以来の低水準、過去２番目に 悪い水準に落ち込んだことで景気の先行きに対する懸念が広がりました。 １―３月期の米経済成長率がマイナスになるのではないかとの懸念が広がった ことに加え、金融株に投資判断の引き下げが相次いだことも圧迫材料となり、ダ ウは今年最大の下げ幅となりました。 市場の外では「スーパーチューズデー」で盛り上がっていますが、市場関係者 の間では「スーパーブルーデー」との声も聞かれました。尚、ＦＲＢ幹部が、公 の場で初めて「景気後退」に言及、さらなる利下げが必要になるかもしれないと の認識を示しました。景気指標の悪化を受けて市場でも緊急利下げの可能性が高 まったとの見方が増えています。 セクターでも全面安の展開で、金融、エネルギー、素材、ハイテクの下げが大 きくなています。 個別では、シティグループやＪＰモルガン、フレディマックやファニーメイ、 アメックスやＡＩＧ、ゴルドマンサックスやモルガンスタンレーなど、金融株が 軒並み下落。 景気動向に敏感なシェブロンなどのエネルギー株、アルコアやＵＳスチールな どの素材株も全面安の状況となっています。 決算発表を明日に控えるネットワーク機器最大手のシスコシステムズが下落。 インテルやアップル、マイクロソフトなどハイテク株にも売りが広がっています。 一方、グーグルが反発。好決算を発表したニューズコーポレーションがしっか り。同社のマードック会長はヤフー買収には関心がないとしています。 尚、ＮＹ原油先物は景気後退による需要減への懸念から反落し、前日比１．６ １ドル安の８８．４１ドル。ＮＹ金先物は３営業日続落、前日比１９．１０ドル 安の８９０．３０ドルで取引を終了しました。 ┏━━━━━━━━━━┓ ┃アクア・スペシャル版┃ ～ 投資の羅針盤 ～ ┗━━━━━━━━━━┛ お申し込み・詳細は → https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi ―――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【２】主な注目材料とニュース ＊＊ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ ☆注目材料 本日は、１４：００に発表される１２月の景気動向指数（速報値）が注目され ます。景気の現状を示す一致指数は景気判断の分かれ目となる５０％を２ヵ月ぶ りに上回る見通し（事前予想は６６％）です。一方、景気の数ヵ月先の動きを先 取りして動くとされる先行指数は５０％を下回る見通し（事前予想は４０％）で す。事前予想と比較してどの程度上下にぶれるか、景気の先行きを見通すうえで 注目となります。 トヨタ自動車が昨日発表した４―１２月期連結業績（米国会計基準）は、売上 高が１９兆７２２２億円（前年同期比１１．９％増）、営業利益は１兆８７３７ 億円（同１２．３％増）となっています。国内における販売台数は前年同期並み にとどまるも、欧州やアジア、その他の地域での販売が拡大しています。尚、１ ０―１２月期においては、新興国や産油国などの売り上げが拡大した反面、最大 マーケットの北米は販売台数が小幅ながら減少に転じています。 尚、トヨタは自己株取得（２件）と自己株消却を併せて発表しています。 昨日発表された２月１日時点の３市場信用取引残高は、買い残が６週連続の減 少。前週比で４０３億円減の２兆３３２３億円となっています。この水準は０４ 年１２月３０日の２兆３１７８億円以来となります。一方、売り残は２週ぶりの 減少。前週比１７７億円減の１兆１１３４億円となっています。信用倍率は前回 （１月２５日時点）の２．１０倍から２．０９倍に改善しています。 ◆主なニュース ・銀行、ゆうちょ、来年１月にも送金可能に システムを接続 ・日銀総裁人事、月内決着へ大詰め 政府、武藤氏の昇格軸に ・証券化商品の市場価値開示求める、金融機関に ＦＳＦ原案 ・ＪＴと日清、冷食事業の統合を凍結 中国製ギョーザ事件が影響 ・中国製ギョーザ、別の殺虫剤を検出 高濃度、福島の回収分 ・国内物流大手、中国全土に輸送網 福山、現地最大手と提携など ・トヨタの１０―１２月、純利益７％増 北米販売、４年半ぶり減 ・融資審査迅速化、電子納税データ活用 三菱東京ＵＦＪやみずほ銀 ・オリックス、税引き前利益９２０億円下方修正 サブプライム余波 ・電機１１社中、８社営業増益 ４―１２月 薄型ＴＶは格差拡大 ・いすゞ、インドネシア合弁の経営権取得へ トラック事業拡大 ・ビール大手、廃棄物やセルロース利用のバイオ燃料製造に乗り出す ・富士通、北米でコンサルティング事業を強化 ３０００人体制 ・アース製薬社長「フマキラー株取得を継続」 「再編にらむ」 ・旭硝子が中期計画、太陽電池ガラス増強 欧州委制裁金支払い発表 ・世界の石油大手、イラクでの石油開発へ動く 関連法の成立にらむ ・スーパーチューズデー、「民主」互角のまま突入 投票開始 ◆経済指標等 ・景気動向指数（１２月速報値） ・車名別新車販売台数（１月） ・英中銀金融政策委員会（７日まで） ・米住宅ローン申請指数 ・米労働生産性 ・米石油在庫統計 ・米地区連銀総裁講演 ◆その他 ・中国市場は、春節（旧正月、７日）のため本日から１２日まで休場。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【３】心に残る名言 ＊＊ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 人生を喜び楽しめ。 人生は人を愛し、働き、遊び、 星を眺める機会を与えてくれる。 ヘンリー・ヴァン・ダイク (アメリカ牧師) THANK YOU FOR READING MY MAIL MAGAZINE! ｂｙ ａｑｕａ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ◆２月６日 今日は何の日？ 六輝：大安 海苔の日、抹茶の日 ～皆様のご投票、心から御礼申し上げます。～ ＝２年連続ダブル受賞＝ ◎まぐまぐ大賞２００７ http://www.mag2.com/events/mag2year/2007/#money02 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 「ハロー！株式」 マネー部門 第１位 ◎２００７年 メルマガ オブ ザ イヤー http://melma.com/contents/moy2007/ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 「ハロー！株式」 マネー・政治・経済部門 カテゴリー賞受賞 ======================================================================== ●内容については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありま せん。また、当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当方は一切 の責任を負いません。投資に関する最終的な決定は、利用者ご自身の判断でな さるようにお願いいたします。 ●ご意見、ご感想、広告に関するお問い合わせ等は下記までお願いいたします。 → mailto:aqua@aqua-inter.com ●無料メールマガジンの配信登録・登録先変更、登録解除は下記にてご自身にて お願いいたします。→ http://www.aqua-inter.com/mailmag/list.html ●配信についての連絡事項やバックナンバーは本誌ホームページをご参照下さい。 → http://www.aqua-inter.com/ ======================================================================== 発行：アクア・インターナショナル株式会社 関東財務局長（金商）第５０４号 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
