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◇――――――――――――――――――――――――――――――――――◇ 成功するための株式投資の必読版 ┏━――――――――――━┓ ┃ アクア・スペシャル版 ┃ ┗━――――――――――━┛ ◎お申込み・詳細は・・・https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi 株式投資のＰＡＲＴＮＥＲ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◎ ハロー！株式 ◎ 08/06/02 朝刊 ・・・‥‥……━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥・・・ おはようございます。ａｑｕａです。 月日が経つのは早いもので、昨日から『水無月』（みなづき）、６月入りとな りました。この水無月とは陰暦で５月のことで、漢字では「水の無い月」と書き ますが、水が無いわけではなく、「無」は「の」にあたる連帯助詞「な」であっ て『水の月』という意味になります。 陰暦５月は田に水を引く月であることから『水無月』と言われるようになった そうです。 そして、本日から「衣替え」のところも多いかと思います。この「衣替え」は、 平安時代から始まった習慣で、当時は「更衣」（こうい）と呼んでいました。明 治期になって今の国家公務員にあたる人達の制服が定められ、夏服と冬服の更衣 の時期がそれぞれ６月１日～９月３０日、１０月１日～５月３１日と定められま した。やがて、これが学生服にもおよび、さらに一般の人たちにも定着していっ たようです。 話は変わりますが、今から５３年前の昭和３０年（１９５５年）の６月１日、 アルミの１円貨が発行されました。その１円貨は、満５３歳となります。 ……………………………………………………………………………………………… ～目次～ 編集者：ａｑｕａ［ mailto:aqua@aqua-inter.com ］ ……………………………………………………………………………………………… １．ＮＹ市況 ２．主な注目材料とニュース ３．心に残る名言 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【１】ＮＹ市況 ＊＊ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ □ＮＹＳＥ（ＮＹダウ） １２６３８.３２（－ ７.９０）▼０.０６％ □ＮＡＳＤＡＱ（ナスダック） ２５２２.６６（＋ １４.３４）△０.５７％ □ＣＭＥ日経２２５先物 １４３７０ （大証比＋ ３０） □為替 （対ドル） １０５.４９ （対ユーロ）１６４.０７ 先週末３０日のＮＹ株式市場はまちまちの動き。前日上昇した金融株が利益確 定の売りで下げ、デルの好決算を手がかりにハイテク株が堅調でした。 パソコン大手のデルと半導体メーカーのマーベル・テクノロジーが発表した四 半期決算がともに市場予想を上回り、世界的にハイテク関連の支出が堅調との見 方が広がったことでハイテク株に買いが入りました。 一方、前日上昇した金融株が利益確定の売りで反落。格付け会社のムーディー ズが金融サービス会社のＣＩＴグループの信用格付けを引下げたことも金融株の 重しとなっています。また、この日発表された４月の個人消費支出とミシガン大 学調査の５月の消費者信頼感指数は市場予想と比較すると悪くはなかったものの、 消費支出は伸びが鈍化し消費者信頼感指数は２８年ぶりの低水準となりました。 衣料品小売りのＪクルーが業績見通しを引下げたことや原油価格が上昇したこと も圧迫要因となり小売株が軟調です。 ダウは前日終値付近でもみ合った末、４日ぶりに小反落。ナスダックは４日続 伸です。 セクターでは、半導体、エネルギー、素材などが高く、金融、小売りが軟調で す。 個別では、好決算を発表したデルが、アナリストによる目標株価引き上げの動 きも加わり大幅高。アップルやＨＰ、シスコシステムズなども上昇。デル同様ア ナリストの高評価が相次いだマーベル・テクノロジーが急騰し、ブロードコムや エヌビディアなど半導体株の一角が大幅高となっています。 石油最大手のエクソンは利益確定の売りで下落したものの、原油相場の上昇を 背景にコノコフィリップスやシュルンベルジェなどが堅調。需要増加の見通しか ら天然ガス相場が上昇し、天然ガス生産大手のチェサピーク・エナジーが大幅高。 石油精製大手のバレロ・エナジーも大きく上昇しています。また、ファースト・ ソーラー、サン・パワー、ＬＤＫソーラーなどの太陽光発電関連銘柄の上昇も目 立ちました。 業績見通しを引下げたＪクルーや、アナリストが投資判断を引下げたコストコ など、小売りセクターは下げる銘柄が目立ちましたが、市場予想を上回る好決算 を発表したティファニーが上昇。 金融株が全般安の中、アナリストが投資判断を引き上げたＡＩＧが上昇し、ボ ーイングやレイセオン、テクストロンなど航空・防衛関連も堅調です。 尚、ＮＹ原油先物は反発し、前日比０.７３ドル高の１２７.３５ドル。 ＮＹ金先物も反発、前日比９.８０ドル高の８９１.５０ドルで取引を終了しま した。 ┏━━━━┓ ┃株式投資┃ ～投資情報の 『スペシャル版』 ～ ┗━━━━┛ 成功の鍵がここにあります。 https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi ―――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【２】主な注目材料とニュース ＊＊ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ ☆注目材料 本日から名実ともに６月相場入りとなります。戦後東証が再開した１９４９年 以降、日経平均株価の６月における勝率は６６％と月別では３番目に高く、直近 過去１０年で見ますと８勝２敗の好成績となっています。 日経平均株価は心理的節目となる１万４０００円を一気に突破、１万４３００ 円台を回復していますが、外国人投資家の継続買いに加え、投資信託の新規設定 に伴う買い、機関投資家の参戦などで商いに厚みが増しており、更なる上昇期待 が膨らみます。 スケジュール面では、国内は２日発表の５月の新車販売台数（日本自動車販売 協会連合会）、４日の１～３月期の法人企業統計（財務省）などが予定されてい ます。 海外では、５月のＩＳＭ製造業景況感指数（米サプライマネジメント協会）が 今晩発表されます。製造業の購買担当者へのアンケート調査に基づき景気先行指 数としての関心度は高く、５０を割ると景気後退、上回ると景気拡大を示唆する 目安とされます。今回の市場の事前予想は４８．５（４月は４８．６）となって います。 ３～５日にローマで国連食料農業機関（ＦＡＯ）が主催する「食糧サミット」 が開催されます。日本政府は同サミットで各国の農業生産向上や食料安全保障体 制の強化を訴える見通しです。近年の国際穀物市況の上昇から世界的に食糧争奪 戦に波及する可能性が指摘されおり、農機・農薬・飼料等々、関連銘柄の動きは 要注目となります。 ６日には、５月の米雇用統計が発表されます。４月の非農業部門の雇用者数は 前月比２万人減少し４ヵ月連続のマイナスです。今回（４月）の事前予想は同５ 万人の減少となっています。雇用の悪化から景気後退への懸念が増すなかで、米 国市場は事前予測を織り込み始めており、実際にどの程度低下するのか注目され ます。 ◆主なニュース ・石油元売り大手、アジア向けに製品輸出 海外比率１割突破へ ・東証が「環境」株価指数の創設 経産省と検討、来年にも ・ドバイ金融特区の運営組織、年内に日本へ初の調査団 ・昨年の出生率２年連続上昇、出生数は微減 出産期の人口減少 ・社会保障と住基の一体カード 厚労・総務省が発行を検討 ・野村、欧州で３４００億円の再生ファンド サブプライム好機に ・大手生保９社の前期、５年ぶり減収減益 不払いの調査響く ・日本郵政の０７年度決算、半期で最終利益２７７２億円 ・上場企業の株含み益７兆円に半減 前期、株安の影響で ・ダビング１０迷走、「複製補償金」深まる溝 打開メドたたず ・自動車３社の原価低減、今期６０００億円超 鋼材高に対応 ・オークラとロイヤル提携発表 会員組織を一体運営 ・ＮＥＣや全日空など、新型インフル対策進む 感染拡大防止へ ・新日鉄、新型コークス炉が本格稼働 低品質石炭使用２.５倍に ・ＣＣＣ、ＴＳＵＴＡＹＡの７割の店で６０歳以上割引 ・米長期金利、５ヵ月ぶり４％台に インフレ圧力が高まる ・原油取引で相場操縦か 米が調査中と公表 一部トレーダーに ◆経済指標等 ・新車販売台数（５月） ・軽自動車販売台数（５月） ・毎月勤労統計（４月） ・米建設支出 ・米ＩＳＭ製造業景気指数 ・米地区連銀総裁講演 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【３】心に残る名言 ＊＊ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 我々が今日のことに気をつかえば、 明日のことは神が気をつかってくれる。 マハトマ・ガンディー THANK YOU FOR READING MY MAIL MAGAZINE! ｂｙ ａｑｕａ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ◆６月２日月曜日 今日は何の日？ 六輝：友引 横浜港開港記念日・長崎港記念日、裏切りの日、路地の日 ～皆様のご投票、心から御礼申し上げます。～ ＝２年連続ダブル受賞＝ ◎まぐまぐ大賞２００７ http://www.mag2.com/events/mag2year/2007/#money02 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 「ハロー！株式」 マネー部門 第１位 ◎２００７年 メルマガ オブ ザ イヤー http://melma.com/contents/moy2007/ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 「ハロー！株式」 マネー・政治・経済部門 カテゴリー賞受賞 ======================================================================== ●内容については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありま せん。また、当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当方は一切 の責任を負いません。投資に関する最終的な決定は、利用者ご自身の判断でな さるようにお願いいたします。 ●ご意見、ご感想、広告に関するお問い合わせ等は下記までお願いいたします。 → mailto:aqua@aqua-inter.com ●無料メールマガジンの配信登録・登録先変更、登録解除は下記にてご自身にて お願いいたします。→ http://www.aqua-inter.com/mailmag/list.html ●配信についての連絡事項やバックナンバーは本誌ホームページをご参照下さい。 → http://www.aqua-inter.com/ ======================================================================== 発行：アクア・インターナショナル株式会社 関東財務局長（金商）第５０４号 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
