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              ◎ ハロー!株式 ◎        09/03/14 増刊
 
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全国及び海外の皆様、こんにちは。aquaです。

 早くも花便りの聞かれる頃となりました。皆様におかれましては、いかがお過
ごしでしょうか。


    野も山もみな一面の弱気ならあほうになって買いの種まけ


 さて、「節分天井、彼岸底」と申しますが、その彼岸を前にいい相場展開とな
ってきました。週末金曜日の日経平均株価は371円高の7569円と25日移
動平均線どころの7488円を上回り、またメジャーSQ清算値の7491円を
も上回っています。いずれも需給面で何よりの好材料であり、今度の相場を見通
す上で重要なキーポイントとなります。


 3月10日(火)、日経平均株価が一時7054円とバブル崩壊後の安値69
94円まであと60円まで接近。巷では野も山も弱気論が大勢を占めていました
が、同日の本誌夕刊におきまして次のように申し上げました。

『相場はいよいよバブル崩壊後の最安値圏に到達しました。心情的には「手が出
し難い」となりますが、重要なのは、相場が最安値圏に位置しているという事実
であり、「相場は悲観の中で生まれる」という先人からの教えです。ここでの一
手はやはり、「野も山もみな一面の弱気ならあほうになって買いの種まけ」、こ
れが「人の行く裏に道あり、花の山」に通じます』


 そして、翌日のスペシャル版では次のようにコメントしています。

『昨年10月28日の瞬間安値6994円に接近してきた株式マーケット。10
日(火)の日経平均株価の終値は7054円ですので、あと60円です。ちなみ
に、前回はその後どうなったかと申しますと、11月5日の9521円まで瞬間
安値を付けた当日を含めて6日間で2527円の上昇を示現。今回はどうなるか
という点が最も気になるところですが、やはり相場が底値圏に位置しているだけ
にキッカケ次第で枯葉が燃え上がるが如く、2000円~3000円の上昇は十
分期待できます・・・』


 結果はどうか。週末の日経平均株価の終値は7569円ですので、10日に付
けた安値からは既に515円の上昇。前回同様に、この度もやはりそうなる(大
きく上昇する)可能性は高いです。既に繰り返し申し上げていますが、ここ数年
の3月相場の動きを平均しますと、中旬頃までに決算対策の売りやファンドの解
約売りが一巡し、その後は配当取りや投資信託の設定、ヘッジファンド勢の借り
株返却に伴う買い戻し、期末を睨んだドレッシング買い(評価額を上げるための
お化粧買い)、さらには新年度への期待等で後半にかけて上昇する傾向がありま
す。この点は重要なポイントです。


 シティグループの最高経営責任者は、今年1~2月は営業黒字を確保したこと
を明らかにし、金融危機が表面化した2007年夏以降で「最高の業績」と強調。
バンク・オブ・アメリカの最高経営責任者も、1~2月は黒字になり、公的資金
の追加注入を受けなくても景気後退を乗り切れるとの見方まで示しています。J
Pモルガン・チェースも1~2月は営業黒字です。そして、米ゼネラル・モータ
ーズ(GM)に至りましては、3月末までに求めていた公的資金20億ドルが不
要になったと発表しています。


 これまで相場にとりまして悪の根源であった金融システム不安に対する警戒感
は明らかに後退しており、また週末の日経平均株価がメジャーSQ清算値の74
91円を上回ったことは需給面で大きな好材料です。もちろん、悪材料、悲観材
料はいっぱいあり、もろ手をあげて喜べる状況でないことは承知しています。

 しかし、もろ手を上げて喜べる状況というのは相場に限らず、人生一生来ませ
ん。あったとしたら満開の桜が散るが如く、それこそが最も危ないときなのです
。『相場は悲観の中に生まれ、懐疑の中で育ち、楽観とともに成熟し、幸福感と
ともに消えてゆく』と先人の教えにある通りです。


 冒頭で申し上げました通り、相場はいよいよバブル崩壊後の最安値圏に到達し
ました。心情的には「手が出し難い」となりますが、重要なのは、相場が最安値
圏に位置しているという事実であり、ここでの一手はやはり「野も山もみな一面
の弱気ならあほうになって買いの種まけ」、これが「人の行く裏に道あり、花の
山」に通じると考える次第です。


 再び底値圏到達の株式マーケット

  参考テクニカルチャート日経平均(日足)
     → http://www.aqua-inter.com/document/090314d.html


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 それでは皆様、楽しい休日をお過ごしくださいませ。


                             aquaより

 Have a nice holiday!

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