株式投資のPARTNER ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

              ◎ ハロー!株式 ◎        09/05/09 増刊
 
・・・‥‥……━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥・・・


全国及び海外の皆様、こんにちは。aquaです。

 初夏の日が輝き、空気までもが澄み切ってまいりました。皆様におかれまして
は、いかがお過ごしでしょうか。


 さて、いい相場展開となってきました。ゴールデン・ウィークを挟んで日経平
均株価は4日連続高となり、この4日間の上げ幅は939円。3月10日の安値
7021円からは上げ幅2411円となり、率にしますと34%の上昇です。

 そして、週末の終値は9432円とテクニカル面の主要な節目9325円を突
破して年初来高値更新となっていますが、これでダブルボトム(2点底)完成と
なり、ここからが相場は本番、中大勢的強気相場突入のシグナル点灯により、上
げ足が加速することが想定されます。


 ちなみに、「1番底」は昨年10月28日の安値6994円であり、「2番底
」は3月10日の安値7021円。そして、ネックラインは9325円となりま
す。この度そのネックラインを突破した訳です。


 参考テクニカルチャート(スペシャル版用)

  → http://www.aqua-inter.com/document/090509w.html


 来週も上値指向の堅調な相場展開が想定されます。理由は、


(1)上記で申し上げました通り、ネックラインを突破したことでテクニカル的
   に中大勢的強気相場突入のシグナルが点灯したこと。

(2)週末の日経平均オプション5月物SQ推計値が9389円となり、当日の
   終値がそれを上回ったこと。これは需給良好の証しであり、アノマリー的
   にも上昇する可能性が高まります。ちなみに、3月のメジャーSQ時もS
   Q値を当日の終値が上回り、翌週から株価は急騰。日経平均株価は1ヶ月
   余りで30%近い上昇を演じた経緯があります。

(3)中国の「本気」の景気対策によって上海総合株価指数が大幅高、連日で年
   初来高値を更新となっていること。参考までに、中国の4月の新車販売台
   数は前年同月比で25%の大幅増となっており、2ヶ月連続で単月ベース
   の過去最高を記録。4ヶ月連続で米国を上回り、販売台数世界首位となっ
   ています。

(4)ここにきて外国人が大幅買い越しに転じていること。

(5)07年7月のサブプライム・ショックに端を発した世界的相場下落の根本
   要因は金融問題であり、その金融問題が改善に向けて動き出していること
  (金融不安の解消は世界的な国策であり、国策に売りなし)。その結果とし
   て原油・ニッケル・銅など国際商品市況やバルチック海運指数が上昇し、
   中国が牽引する形での景気回復の兆しが見られること。(株式投資をする
   上では、この「兆し」が大事であり、明らかとなってからは時遅し、既に
   相場は大きく上昇してしまっています)

(6)そして、相場上昇に対する懐疑感が強いこと。相場は常に悲観の中で生ま
   れ、懐疑の中で育ちます。懐疑感こそ相場の肥やしであり、これが無くな
   った時こそ要注意です。

・・・等々です。目先の動きに一喜一憂することなく、この流れに徹底的に乗っ
ていくこと、これが大きな投資成果に直結すると考える次第です。


 尚、来週は11日(月)にロシアのプーチン大統領が来日し、翌12日には「
日ロ首脳会談」が行なわれます。日露原子力発電協力への期待から、日本製鋼を
中心とした原子力関連銘柄、更には環境問題を背景に太陽光発電・リチウムイオ
ン電池など代替エネルギー関連銘柄、上海総合株価指数が7日連続高しているこ
とから中国関連銘柄、そしてカナダから帰国の男性3人が新型インフルエンザに
感染したことからその関連銘柄・・・等々に物色の矛先が向かうことが想定され
ます。

 また、来週は決算発表がピークを迎えます。予定社数では、11日(月)から
14日(木)までが連日で200社を超え、15日(金)には最多の802社が
予定しています。



 3月11日、巷では弱気一色の中、本誌スペシャル版発にて「あほうになって
買いの種蒔け」と【株高宣言】してまいりましたが、シナリオ通り、株式マーケ
ットの流れは一変。儲かる相場となってきました。

 先日は、「お陰さまで、今年に入って過去の損失を全て取り返す勢いです。ス
ペシャル版継続します」といった嬉しいお便りも頂いています。それでもこの動
きはまだ始まったばかり、「モー(儲)かる牛年」はこれからが本番です。もち
ろん、時折、下押す局面もありますが、大切なのは方向性。上を向いているとい
う方向性を踏まえ、一喜一憂することなく強気のスタンスで臨みたいところです。


 尚、スペシャル版をまだご利用されてない方は、この機会に是非一度ご利用下
さいませ。スペシャル版をご利用頂いている方の中には、外資系・国内系証券会
社の方々、都銀・生保の運用担当者の方々、ベテラン個人投資家の方々、医師・
議員・主婦・OLといった方々・・・等々、専門家からビギナーに至るまで幅広
い層の方が数多くいらっしゃいます。そして、長年に渡って大変な好評を得てい
ます。

 料金は、6ヶ月26回の配信で1万5750円、これは1000株を20円高
く売ったり、或いは安く買ったりすればペイできる金額です。1ヶ月に換算しま
すと2625円、1回当たりでは600円程度という本当に低料金でご提供させ
て頂いています。


 ただ単に有望銘柄紹介だけではなく、その時々に応じた相場の見方、テーマ、
投資ノウハウ、チャートの見方等々、皆様方のお役に立てる内容盛りだくさんで
毎週水曜日にお届けしています。


 お申込みと詳細 → https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi



 それでは皆様、楽しい休日をお過ごしくださいませ。


                             aquaより

 Have a nice holiday!

        Thank you for reading
   
                  my mail magazine.



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

~皆様のご投票、心から御礼申し上げます。~ =3年連続ダブル受賞=

◎メルマ!ガ オブ ザ イヤー 2008 http://melma.com/contents/moy2008/ 
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   「ハロー!株式」 総合大賞

◎まぐまぐ大賞2008 http://www.mag2.com/events/mag2year/2008/#mon 
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   「ハロー!株式」 マネー部門 第1位


========================================================================

●内容については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありま
 せん。また、当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当方は一切
 の責任を負いません。投資に関する最終的な決定は、利用者ご自身の判断でな
 さるようにお願いいたします。


●ご意見、ご感想、広告に関するお問い合わせ等は下記までお願いいたします。
          → mailto:aqua@aqua-inter.com

●無料メールマガジンの配信登録・登録先変更、登録解除は下記にてご自身にて
 お願いいたします。→ http://www.aqua-inter.com/mailmag/list.html 

●配信についての連絡事項やバックナンバーは本誌ホームページをご参照下さい。
          → http://www.aqua-inter.com/ 

 
========================================================================
発行:アクア・インターナショナル株式会社 関東財務局長(金商)第504号
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

<< TOP >>