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株式投資のPARTNER ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◎ ハロー!株式 ◎ 07/03/03 増刊 ・・・‥‥……━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥・・・ 全国及び海外の皆様、こんにちは。aquaです。 やわらかな陽射しが、日一日と暖かさを加えるこの頃です。皆様におかれまし ては、いかがお過ごしでしょうか。 さて、2月28日(水)のチャイナ・ショックに端を発したこの度の世界連鎖 株安。日経平均株価は2月26日に付けた終値ベースでの高値1万8215円か ら週末3月2日(金)の終値1万7217円まで値幅にして998円、約100 0円の下げを演じています(率にして約5.5%)。 最も気になりますのは、「一体どこで下げ止まるのか?」、この点かと思いま す。そこで、以下にて下値メドとなる主要な節目(ふしめ)をチェックしてみた いと思います。 1万8215円 チャイナ・ショック直前の高値(2月26日) 1万7217円 週末終値(3月2日) 1万7025円 75日移動平均線 1万7000円 心理的節目 1万6770円 黄金分割(61.8%押し) 1万6749円 26週移動平均線 1万6616円 一目均衡表・日足雲の下限 1万6500円 心理的節目 尚、黄金分割水準の1万6770円は、この度の中勢上昇相場がスタートした 昨年11月27日の安値1万5885円から2月26日の高値1万8215円ま での上げ幅2330円を黄金分割比率、すなわち61.8%押しで計算した下値 メドとなります。 ちなみに、『黄金分割比率』とは、0.618対0.382の関係をいい、イ タリアの数学者のフィボナッチが考えだしました。ピラミッドの高さはその基底 に対して0.618倍、女性のへそのある高さはその平均が身長の0.618倍 、さらにはトランプのタテ・ヨコの関係、米国防省(ペンタゴン)、クモの巣、 宇宙の渦巻き星雲の形等々、ありとあらゆる自然界に存在するものに黄金分割比 が見られます。自然界の本来あるべき美しい姿を支配している比率と考えられて いることから、相場の世界でもこの考え方が当てはめられています。これを単な る偶然とするよりは、相場(人間心理)の特質と考える訳です。 ちょっと話はそれましたが、上記の通り、黄金分割水準の1万6770円を中 心に前後250円どころに節目が集中していることが分かります。従いまして、 1万6770円を中心としたゾーン(黄金ゾーン)、この辺りを下値目安として 注目したいと考えます。もちろん、相場には「値幅調整」と「日柄調整」があり 、「日柄調整」という点も考慮しておく必要があります。 もう1点注目したいポイントがあります。それは、チャイナ・ショック前日の 新日鉄の終値は836円でしたが、週末(3月2日)の終値は849円とこの大 クラッシュの中にあって13円上昇しているという事実。そして、同じく住友金 属鉱山が2200円から2240円まで40円上昇しているという事実、特に新 日鉄の場合はこの度の上昇相場の牽引役でもあり、その銘柄がプラスになってい るという点は注目に値します。 最近は、次のようなお便りを頂いています。 『こんにちは。無料版とスペシャル版、毎日楽しみに読ませて頂いております 。もう、何と言うか・・・、aqua様のメールと出会えて本当によかった。社 会人になっても、株式投資は博打と同じで普通の人は絶対に手を出してはいけな いものだとず~っと思い続けていました。そんな私が株式投資を始めて5年目に 突入しております。高値掴みを全くしなくなった事が、自分自身の最大の成長だ と思っております。日々の値動きに一喜一憂せず、信念を持って保有し我慢して 、下値で待てるようになりました。本日の終値で日経平均株価は年初来安値とな っておりますが、私は確定利益・含み益ともにしっかりと確保できております。 また、1年間お世話になります・・・』 『今や私の楽しみの一つである株式投資ですが、以前は小さな値動きに一喜一憂 して小さく儲けて大きく損する、といったことを繰り返しておりました。しかし 、おかげさまで去年は今までの損を取り戻すことができ、感謝しています』 『ご紹介いただきました「東京建物」「サンケイビル」を始めとしまして数銘柄 いずれも200%を超える利益を上げさせて戴き、有難う御座います。お陰様で 自宅のバリアーフリー化等の親孝行が出来ました』 『とても勉強になります。色々なメルマガを読みましたが、本当に信頼できるの はこれしか無いと思います。底値買いは大分できるようになったのですが、売り は我慢が足りなくてうまくいきません。目先の株価に一喜一憂せずというのがま だまだですが、お蔭様でよくなってきました。スペシャル版の購読継続でお願い します』 『スペシャル版を購読させて頂いているのですが、自分にとっては、もう手放す ことの出来ないものになっています。推奨銘柄、相場全体の流れ・・・等々、い つも大変勉強になります。aquaさんのおっしゃっている「大勢上昇」、目先 の株価に一喜一憂せずなどのアドバイス、相場観のおかげでここのところのキツ イ下げ局面でもジッと耐えることができ、好業績銘柄の突っ込み場面では買い向 かうことができました』 『初めまして。今までの私は、買った銘柄の値動きに一喜一憂して将に小さく儲 けて大きく損をするといったような投資でした。先日は、○7○○を1000株 買いました。ゆっくりと株価の動きを見守っていきたいと思います。私にとって このスペシャル版は熱くなりがちな気持ちを落ち着かせる作用があるようです。 これからもどうぞよろしく』 『いつもスペシャル版でお世話になっています○○です。今年は新興市場の大波 乱で、いつも投資成果を自慢していた友人たちが「もう株はやめた」と相次いで 沈黙していきました。そんな中、わたしはアクア様の推奨銘柄のおかげで、新興 市場への投資をしていなかったので、今年も利益が出た状態で終われそうです。 友人たちの自慢話に感化されて、新興市場に手を出さずに本当によかったと思っ ています。ありがとうございました。まずは御礼申し上げます』 他にもたくさんお便りを頂いていますが、短期的な相場の揺さぶりに振り回さ れますとやはり上手く行きません。大勢観をしっかりと持ちませんと安く買うと いう「押し目買い」は出来ません。何故なら、心情的に下げてくると怖くなって 引いてしまう、これがほとんどだからです。そして、上げてくると強気になる、 そして飛び付き買いとなる、これが損を積み重ねる典型的な悪循環(損をするパ ターン)となります。 私aquaは本誌と併行しまして『個別有望銘柄』や『投資ノウハウ』を分か りやすく、かつお値打ちな料金でご提供する『スペシャル版』を発行しています 。そのスペシャル版を読んで頂いている人の中には、外資系・国内系証券会社の 方々、都銀・生保の運用担当者の方々、ベテラン個人投資家の方々、医師・議員 ・主婦・OLといった方々・・・等々、専門家からビギナーに至るまで幅広い層 の方が数多くいらっしゃいます。そして、長年に渡って大変な好評を得ています。 そのスペシャル版(有料版)にてご紹介した銘柄の中から既に多くの大幅上昇 銘柄が出てきています。200円台から強気一貫、継続紹介してきました新日鉄 は700円台まで3倍超、山九・三菱電機・森精機・豊田通商・島津製作・コマ ツ・東京建物・JUKI・安川電機・東芝機械・アーバンコーポ・アサヒ飲料・ クボタ・東京電力・住友チタニウム・商船三井・川崎汽船・・・等々が50%を 越す上げを具現し、これらは全て本誌発となっています。そして、これからも本 誌発にてそうした銘柄がたくさん出てくるものと確信しています。 こうした好環境の中、せっかくのチャンスを迎えても、『何を、どの銘柄を買 ったらいいのか』と迷っていらっしゃる方も大変多いのではと思います。そうし た方には有料メールマガジン『スペシャル版』のご購読をおすすめします。 6ヶ月コース(26回配信、毎週水曜日)15,750円(税込み)という極 めて『低料金』で誠意と信頼をお届けしています。 『ただ単に銘柄だけではなく、何故その銘柄なのかのプロセス、物事の見方・ 考え方、さらに売買の重要ポイント、テクニカル(技術)面まで数多くの点で必 ずやお役に立てると確信しています』 スペシャル版(有料版)購読ご希望の方は、すぐ下のリンクからお気軽にお申 込み下さいませ。 【スペシャル版詳細と申込み → https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi 】 それでは皆様、楽しい休日をお過ごしくださいませ。 aquaより Have a nice holiday! Thank you for reading my mail magazine. ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●内容については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありま せん。また、当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当方は一切 の責任を負いません。投資に関する最終的な決定は、利用者ご自身の判断でな さるようにお願いいたします。 ●ご意見、ご感想、広告に関するお問い合わせ等は下記までお願いいたします。 → mailto:aqua@aqua-inter.com ●無料メールマガジンの配信登録・登録先変更、登録解除は下記にてご自身にて お願いいたします。→ http://www.aqua-inter.com/mailmag/list.html ●配信についての連絡事項やバックナンバーは本誌ホームページをご参照下さい。 → http://www.aqua-inter.com/ ======================================================================== 発行:アクア・インターナショナル株式会社 関東財務局長 第1215号 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━