株式投資のPARTNER ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

              ◎ ハロー!株式 ◎        08/04/12 増刊
 
・・・‥‥……━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥・・・


全国及び海外の皆様、こんにちは。aquaです。

 新しいランドセルを背負った一年生の姿がほほえましい今日この頃です。皆様、
いかがお過ごしでしょうか。


 さて、いい相場展開となってきました。3月17日に彼岸底を付けてから週末
の金曜日まで立会い日数で18日が経過しましたが、この間の日経平均株価の日
足を見ますと、陽線が13本、陰線が5本。そして値幅にして1600円を超え
る上げとなっており、相場の方向性が上を向いているのは明らかです。

 これまで繰り返し、「上を向いているという方向性、これをしっかりと踏まえ
たスタンスで臨むことが投資成果の向上に繋がる・・・」と申し上げてきました
が、まさしくその方向性に沿った相場展開となっており、既に押し目で丹念に仕
込まれた方は週末までに相当の含み益が生じてきています。引き続きこの流れを
大切にして行きたいところです。


 もちろん、巷ではサブプライム問題、原油高、金(GOLD)高、穀物などの
商品市況高、円高、そして政局混迷など「悲観論」、或いは「懐疑感」が溢れて
います。しかしながら、相場は悲観の中で生まれ、懐疑の中で育ち、そして「人
の行く裏に道あり、花の山」へと続くのが常です。


 では、「材料は何か?」という声が聞こえてきそうですが、最大の材料は「株
価が下がったこと、そして安いこと」、これが最大の好材料となります。

 また、先日東証から発表された投資家別売買動向を見ますと、4月第1週(3
月31日~4月4日)は外国人投資家が7週ぶりに買い越しとなっており、かつ
3966億円という大幅買い越しとなっています。オイルマネーと見られる大量
の外国人買いが入っている訳ですが、この点も見逃せません。ちなみに、その週
の個人投資家は3810億円の売り越しです。

 テクニカル的には、4月2日に日経平均株価が一目均衡表の基準線を上回り、
4月3日には5日移動平均線と25日移動平均線がゴールデン・クロスを示現、
そしてその4月第1週には週足で陽線が3つ連続となり、相場上伸開始の象徴を
示す「三兵」という複合足が出現している点も注目となります。


 ところで、4月からの新年度入りに伴って様々な制度が変更となっていますが、
特に注目したいテーマ以下の3つです。

【1】ジェネリック医薬品(後発医薬品)

 4月から病院や診療所が発行する処方箋の様式が改定され、処方箋に新たに設
けられた「後発薬への変更不可」欄に医師がサインしない限り、安価な後発医薬
品を選択することが可能となっています。従いまして、後発医薬品(ジェネリッ
ク)の普及が一気に進みそうです。

 医薬品における後発医薬品のシェアは約17%ですが、厚労省は2012年ま
でにシェアを30%に引き上げる目標を揚げており、国策によって市場拡大する
のはほぼ確実な情勢です。

【2】温暖化防止関連

 京都議定書によって、この4月1日から2012年度までの平均で6%の温暖
化ガス削減義務(対1990年比)の約束期間に入っており、一段と関心が高ま
りそうです。7月には洞爺湖サミットが開催されることも刺激となります。風力
発電・太陽光発電・原子力発電。

【3】特定健診・特定保健指導

 4月からメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)を予防・改善するため
の特定健診・特定保健指導が始まっています。中高年男性の半数が該当者か予備
軍とされるため、潜在需要は大。市場規模は2010年で3兆円と推定されます。


 スペシャル版では既に関連銘柄を挙げさせて頂きましたが、今後、株式マーケ
ットでは上記のテーマが折に触れて取り沙汰され、その関連銘柄が物色されるこ
とは察しがつきます。投資銘柄選別の際のご参考にして頂ければと存じます。


 今、株式マーケットは「宝の山」。「安く買える」という事実こそ何よりの好
材料です。 「バーゲンセール」という安く仕込めるせっかくの押し目買いチャ
ンスを迎えても、『どの銘柄をいくらで買ったらいいのか』と迷っていらっしゃ
る方も大変多いかと存じます。そうした方は、一度有料メールマガジン『スペシ
ャル版』をご利用してみてはいかがでしょうか。

 スペシャル版を読んで頂いている方の中には、外資系・国内系証券会社の方々
、都銀・生保の運用担当者の方々、ベテラン個人投資家の方々、医師・議員・主
婦・OLといった方々・・・等々、専門家からビギナーに至るまで幅広い層の方
が数多くいらっしゃいます。そして、長年に渡って大変な好評を得ています。


 料金は、6ヶ月コース(26回配信、毎週水曜日)15,750円(税込み)
と極めて『低料金』であり、1000株で20円高く売る、或いは安く買えば十
分にペイできる金額です。

 ただ単に銘柄だけではなく、何故その銘柄なのかのプロセス、物事の見方・考
え方、さらに売買の重要ポイント、テクニカル(技術)面まで数多くの点で必ず
やお役に立てると確信しています


 スペシャル版(有料版)購読ご希望の方は、すぐ下のリンクからお気軽にお申
込み下さいませ。


  【スペシャル版詳細と申込み 
            → https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi 】




 それでは皆様、楽しい休日をお過ごしくださいませ。


                             aquaより

 Have a nice holiday!

        Thank you for reading
   
                  my mail magazine.


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

~皆様のご投票、心から御礼申し上げます。~ =2年連続ダブル受賞=

◎まぐまぐ大賞2007 http://www.mag2.com/events/mag2year/2007/#money02
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   「ハロー!株式」 マネー部門 第1位


◎2007年 メルマガ オブ ザ イヤー http://melma.com/contents/moy2007/ 
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   「ハロー!株式」 マネー・政治・経済部門 カテゴリー賞受賞


========================================================================

●内容については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありま
 せん。また、当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当方は一切
 の責任を負いません。投資に関する最終的な決定は、利用者ご自身の判断でな
 さるようにお願いいたします。


●ご意見、ご感想、広告に関するお問い合わせ等は下記までお願いいたします。
          → mailto:aqua@aqua-inter.com

●無料メールマガジンの配信登録・登録先変更、登録解除は下記にてご自身にて
 お願いいたします。→ http://www.aqua-inter.com/mailmag/list.html 

●配信についての連絡事項やバックナンバーは本誌ホームページをご参照下さい。
          → http://www.aqua-inter.com/ 

 
========================================================================
発行:アクア・インターナショナル株式会社 関東財務局長(金商)第504号
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

<< TOP >>