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皆様、こんにちは。aquaです。

 秋風が肌に心地よい季節となりました。皆様におかれましては、いかがお過ご
しでしょうか。


 さっそくですが、NY市場が一昨日の410ドル高に続いて連日の大幅高とな
っています。昨晩のNYダウは368ドル高の1万1388ドルとなっており、
シカゴ日経平均先物も1万2475円と東京市場の週末の日経平均株価の終値1
万1920円よりも555円高い水準まで上昇しています。これを受け、週明け
の東京市場は朝方から買い優勢、楽しみな展開となってきそうです。


 ところで、リーマン・ショック、ファニーメイなど政府系住宅金融問題、米国
地銀の相次ぐ倒産など金融システム不安への高まり、米ロ新冷戦、パキスタンの
政情悪化、北朝鮮の核無能力化の中断など新たな地政学的リスクの台頭、国内外
景気の先行き不透明感、インフレ懸念、国内政治不安、そしてヘッジファンド破
綻による需給の崩れ・・・等々、見渡してみますと悪材料がいっぱいです。

 それでも、先人は『大底圏では好材料を探せ、なかったら買え!』と教えてい
ます。さらに、相場格言には「野も山もみな一面の弱気ならあほうになって買い
の種まけ」とあります。確かに、ウォーレン・バフェット、ジョン・テンプルト
ン、そしてピーター・リンチは売り一色の弱気相場の中で買いまくり、莫大な財
を成しています。『稼ぎ時は弱気相場にあり!』、彼らは着実にそれを実行した
訳です。


 しかし、「言うは易し」でこれがなかなか難しく、普通の人には出来ません。
どうしても周りのムード(センチメント)に流されてしまうからです。下げを見
て弱気になるのが人情なのです。特に、今週の初めはリーマン・ショックによる
下げで誰もが意気消沈、お先真っ暗というムードが漂っていました。


 そうした中、直近水曜日のスペシャル版(有料版)ではテクニカル的に「相場
の底近し」と申し上げました。今年の下げ局面におけるセリング・クライマック
スの局面は1月22日と3月17日ですが、テクニカル指標として、25日移動
平均線からの乖離率、騰落レシオ、そして信用取引評価損益率が以下の通り「底
入れ近し」のシグナルを発していたからです。


       日経平均株価  25日乖離率  騰落レシオ  信用損益率


 1月22日 1万2572円  -14.8%  52.8%  -21%

 3月17日 1万1691円  -10.7%  77.8%  -24%

 9月16日 1万1609円  - 8.4%  69.6%  -24%
 (火曜日)


 乖離率でマイナス10%超、騰落レシオで60%割れ、信用評価損益率マイナ
ス20%超が底入れ・セリング・クライマックス局面の目安となりますが、1月
22日はその条件に全て合致。3月17日は騰落レシオが未達成となっています
が、他の二つは合致しています。そしてこの度ですが、信用評価損益率が合致し
てきており、25日線からの乖離率と騰落レシオも条件に接近。すなわち、底入
れは近いとのシグナルが点滅していた訳です。


 結果はどうか。18日の木曜日に付けた瞬間安値1万1301円で底打ちして
週末金曜日の終値1万1920円まで一気に600円を越す上げを具現。NY株
高を受けて想定通りに週明けに高くなりますと、あっという間に1000円高と
なります。もちろん、短期的な相場の動きに一喜一憂するのはご法度です。それ
でも、97年11月に山一證券と北海道拓殖銀行が破綻した後に新たな相場の波
動が生まれ、ITバブルとも呼ばれた長期の大相場に繋がったという経緯は忘れ
てなりません。


 今、株式マーケットは『宝の山』。年に1~2度あるかないかの大チャンスを
迎えています。こうした環境にありまして、『どの銘柄を買ったらいいのか』と
迷っていらっしゃる方、或いは『株式投資で上手く行かない』という方もたくさ
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 それでは皆様、楽しい休日をお過ごしくださいませ。


                             aquaより

 Have a nice holiday!

        Thank you for reading
   
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