朝刊・夕刊と毎日2回、新鮮な情報をお届けしています。株式投資の参考にご利用ください。
■ お・知・ら・せ ■〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 【人の行く裏に道あり 花の山】教訓 今週のスペシャル版は以下の内容にて本日夕方の配信予定です。 『 中国は57兆円経済対策&米国は21世紀版ニューディール政策、 注目の有望関連銘柄は××××! 』 『 商いの方法が宜しきを得ば、必ず利益を博するを得るべし 』 お申込み・詳細は・・・ https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 株式投資のPARTNER ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◎ ハロー!株式 ◎ 08/11/19 朝刊 ・・・‥‥……━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥・・・ おはようございます。aquaです。 収穫したその年の11月に飲むフランス産赤ワインの新酒「ボージョレ・ヌー ボー」。秋の風物詩として世界中で人気を呼んでいますが、毎年解禁日は11月 の第3木曜日で、明日の木曜日が解禁となります。日本では時差の関係でフラン スより早く飲めます。 昨今のワインブームは、ワインが身体にいいという通説も影響しているようで すが、本当にワインは身体に良いのでしょうか。調べてみますと、赤ワインに含 まれているタンニンは、アルコールの吸収・排出を助けるプロシアニドールとい う成分を有しており、動脈を保護し、コレステロールを取りのぞく作用があるそ うです。 フランス人が肉食中心の食生活に比して心臓病による死亡率が少ないのは、赤 ワインを飲んでいるからであるという説も発表されています。また白ワインには、 強い殺菌効果があることが分かっています。ワインにはミネラルも多く含まれて いるので、新陳代謝を促し、体調を維持するのに役立つようです。またワインの 酸度は胃液の酸度に近く、消化を促進する作用があり、食欲の増進をも促すとい います。 こうして、ワインには、体に良い要素がいくつもあるようですが、肝心なのは、 ワインは食事と一緒に飲むものだということです。食事のときにワインを適量飲 むことによって、お腹のなかで肉や魚類とうまく調和し、体を弱アルカリ性の方 向に導いてくれるのです。適度にワインを楽しむことができれば、心身ともに健 康の維持に役立つことは確かなようです。 ……………………………………………………………………………………………… ~目次~ 編集者:aqua[ mailto:aqua@aqua-inter.com ] ……………………………………………………………………………………………… 1.NY市況 2.主な注目材料とニュース 3.心に残る名言 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【1】NY市況 ** ―――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ □ダウ工業株 8424.75(+151.17)△1.83% □ナスダック 1483.27(+ 1.22)△0.08% □CME日経225先物 8510 (+ 90) □為替 (対ドル) 97.06 (対ユーロ)122.55 □NY原油先物(12月限) 54.39(- 0.56) □NY金先物 (12月限) 732.70(- 9.30) □半導体株指数 191.89(- 3.83) □バルチック海運指数 865 (+ 9) 18日のNY株式市場は、企業の好業績を好感して3営業日ぶりに反発しまし た。 パソコン大手のヒューレット・パッカード(HP)が朝方発表した暫定決算は 市場予想を上回る増益となり、09年度の通期業績見通しも予想以上の内容だっ たことから企業業績に対する悲観的な見方が後退しました。ホームセンター大手 のホームデポが発表した決算は大幅減益となったものの1株利益は市場予想を上 回ったことも相場の支援材料となっています。 一方、ドイツ銀行のアナリストがシティグループの09年度の業績に関して従 来の黒字予想から赤字予想に下方修正したことで同社株が大幅安。また、ポール ソン財務長官が下院金融委員会で、自動車業界を救済することは金融救済策プロ グラムの目的とは異なり、同プログラムは金融市場の安定化を優先させると述べ たことでGMが大幅安となり、ダウが一時168ドル安となるなど主な株価指数 がマイナス圏に沈む場面もありましたが、引けにかけて再度買い優勢となり相場 は持ち直しました。 業種では、エネルギーやパソコン関連が高く、素材や金融が軟調です。 個別では、好決算を発表したHPが14%超の大幅高となりダウをけん引。ア ップルやIBMなどにも買いが入りました。大幅減益となったホームデポは、市 場が懸念したほど悪くなかったとして株価が3%超の上昇となっています。 前日に創業者の一人であるジェリー・ヤン氏のCEO(最高経営責任者)辞任 を発表したヤフーは、マイクロソフトへの身売り交渉に新たな可能性が生じると の期待から大幅高。マイクロソフトも上昇して取引を終了しました。 在庫の増加観測から原油相場は続落しましたが、エクソン・モービルやシェブ ロンなどの石油株は値ごろ感からの買いが入り株価上昇。一方、アルコアやニュ ーコアなどの素材株は軟調に推移しています。 光ファイバーや液晶用ガラス基板大手のコーニングが下落。10―12月期の 1株利益が事前予想を下回る可能性を示唆したことが嫌気されました。ポールソ ン財務長官の発言を受けてGMが下落。保有するマツダ株の一部売却を発表した フォードは大幅安となりました。また、UBSのアナリストが投資判断を引き下 げた飲料大手のコカ・コーラやペプシコなども下落しています。 ☆★☆ 『 アクア・スペシャル版 』 ☆★☆ ビギナーの方も、なかなか上手くいかないという方もどうぞご活用ください。 → https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi ―――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【2】主な注目材料とニュース ** ―――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ ☆注目材料 本日は損害保険各社が中間決算の発表を予定しています。13:00台にニッ セイ同和(8759)、15:00台に三井住友海上(8725)、日本興亜(8754)、 16:00台に損保ジャパン(8755)、あいおい損保(8761)、富士火災(8763)、 T&D(8795)が予定しています。尚、本日発表予定の東京海上HD(8766)は時 間未定です。 昨日発表された11月14日時点の3市場信用取引残高は、買い残が前週比5 15億円増の1兆2529億円となり、2週連続の増加です。売り残は前週比6 2億円減の8523億円となり、こちらは3週ぶりの減少です。信用倍率は前回 (11月7日時点)の1.40倍から1.47倍となっています。 大阪証券取引所は昨日、ジャスダック証券取引所の買収を正式に決定していま す。本日からジャスダック株式の公開買い付け(TOB)を実施し、TOB価格 は1株7000円、期間は12月17日までの20営業日となっています。 海外では、10月の米住宅着工件数が発表されます。市場予想は前月比4.3 %減の年率78万2千件です。9月は前月比6.3%減少し、年率81万7千件 と1991年1月以来の低水準となっています。 ◆主なニュース ・ドコモがグーグル携帯 無償ソフト採用、低価格で来年発売 ・首相、会期延長に言及 民主が採決拒否なら、越年も視野に ・ソマリア沖の海自派遣へ特措法 海賊対策で政府検討 ・元厚生次官狙い連続襲撃か 東京・中野でも妻重傷 ・景気「先行指標」軒並み悪化 設備投資や消費、下振れ不安 ・6大行、今期純利益半減 9月中間57%減、株安や不良債権増加 ・マツダ、世界戦略見直し フォード保有株20%売却発表 ・トヨタ、08年の中国販売を下方修正 計画を10万台下回る ・10月の造船受注、8割減 金融危機、投資意欲に影 ・半導体の世界市場、来年は8年ぶり減少 再編・淘汰の動き一段と ・食品大手、値上げで明暗 製粉や食用油 業績好調、菓子など苦戦 ・日テレ・吉本・電通、米で人気番組を無料ネット配信 ・双日、ドバイでビジネス機の合弁 運航・整備を一括請負 ・アステラス製薬、インドに販売子会社 現地市場に本格参入 ・米国債保有、中国が日本抜き首位 9月末56兆円、8年で10倍 ・米、来春までマイナス成長 地区連銀、エコノミスト調査 ・米追加景気対策、上院民主が法案 「年内成立」巡り綱引き ◆経済指標等 ・全産業活動指数(9月) ・米石油在庫統計 ・米住宅ローン申請指数 ・米消費者物価(CPI) ・米住宅着工件数 ・米FOMC議事録公表 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【3】心に残る名言 ** ―――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 地上に生きる者の最上のしあわせは ただ自分らしく生きること ゲーテ THANK YOU FOR READING MY MAIL MAGAZINE! by aqua  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ◆11月19日 今日は何の日? 六輝:先勝 鉄道電化の日、緑のおばさんの日、ペレの日 ~皆様のご投票、心から御礼申し上げます。~ =2年連続ダブル受賞= ◎まぐまぐ大賞2007 http://www.mag2.com/events/mag2year/2007/#money02  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 「ハロー!株式」 マネー部門 第1位 ◎2007年 メルマガ オブ ザ イヤー http://melma.com/contents/moy2007/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 「ハロー!株式」 マネー・政治・経済部門 カテゴリー賞受賞 ======================================================================== ●内容については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありま せん。また、当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当方は一切 の責任を負いません。投資に関する最終的な決定は、利用者ご自身の判断でな さるようにお願いいたします。 ●ご意見、ご感想、広告に関するお問い合わせ等は下記までお願いいたします。 → mailto:aqua@aqua-inter.com ●無料メールマガジンの配信登録・登録先変更、登録解除は下記にてご自身にて お願いいたします。→ http://www.aqua-inter.com/mailmag/list.html ●配信についての連絡事項やバックナンバーは本誌ホームページをご参照下さい。 → http://www.aqua-inter.com/ ======================================================================== 発行:アクア・インターナショナル株式会社 関東財務局長(金商)第504号 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━