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【人の行く裏に道あり 花の山】教訓

  今週のスペシャル版は以下の内容にて本日夕方の配信予定です。


  『 グリーン・ニュー・ディールで上昇余地大、

               チャンス到来の底値圏有望銘柄!』


  『 テクニカル分析の様々な切り口 』


  お申込み・詳細は・・・ https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi 

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おはようございます。aquaです。

   = 1億2769万人 =

 先日、総務省が2008年10月1日現在の推計人口を発表しましたが、総人
口は1億2769万2000人で、前年に比べ7万9000人(0.06%)減
となっています。

 女性は6544万1000人(前年比2万人減)となっており、男性は622
5万1000人(同5万9000人減)。女性の方が男性より319万人多くな
っています。

 尚、出生児数は110万8000人で死亡者数は過去最高の114万2000
人。14歳以下の年少人口は1717万6000人で総人口の13.5%となり、
人数・割合とも過去最低を更新しています。一方、65歳以上の老年人口は28
21万6000人で総人口の22.1%を占め、過去最高となっています。


 ところで、「氷が溶けると、春になる!」と申しますが、相場も然り。3月1
0日にバブル崩壊後の最安値圏に到達後、一気に上昇に転じています。心情的に
は懐疑感から「手が出し難い」となりますが、重要なのは、相場が今もって最安
値圏に位置しているという事実であり、「相場は悲観の中で生まれる」という先
人からの教えです。ここでの一手はやはり、「野も山もみな一面の弱気ならあほ
うになって買いの種まけ」、これが「花の山」に通じると考える次第です。

 本日のスペシャル版では、今後ローテーション的に物色の矛先が向かうことが
想定される銘柄、すなわち「グリーン・ニュー・ディールで上昇余地大、買いチ
ャンス到来の底値圏有望銘柄!」としまして1銘柄ご紹介させて頂きます。スペ
シャル版をまだご購読でない方は、この機会に是非お気軽にお申込み下さいませ。
本日のお申込みでお振込み手続きを頂きますと、本日号から間に合います。

 6ヶ月26回の配信で1万5750円、1ヶ月に換算しますと2625円、1
回当たりでは600円程度という本当に低料金です。ただ単に個別銘柄紹介だけ
ではなく、その時々に応じた相場の見方、テーマ、投資ノウハウ、チャートの見
方等々皆様方のお役に立てる内容を毎週水曜日にお届けしています。

 お申込みと詳細 → https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi


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 ~目次~        編集者:aqua[ mailto:aqua@aqua-inter.com ]
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 1.NY市況

 2.主な注目材料とニュース

 3.心に残る名言






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【1】NY市況                           **
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□ダウ工業株       7660.21(-115.65)▼1.49%
□ナスダック       1518.60(- 37.17)▼2.39%
□CME日経225先物  8420   (+ 20)
□為替     (対ドル)  97.75  (対ユーロ)131.48

□半導体株指数        228.81(- 5.64)
□NY原油先物(5月限)   53.98(+ 0.18)
□NY金先物 (4月限)  923.80(-28.70)
□バルチック海運指数   1758   (-15)


 24日のNY株式市場は反落。前日の相場急騰の反動でこの日は利益確定の売
りが出ました。

 前日の相場はガイトナー財務長官が金融機関の不良資産の買い取り計画の詳細
を発表したことが好感され今年最大の上げ幅となりましたが、ひとまず利益を確
定しておこうとの動きでこの日は金融株を中心に軟調な展開となりました。

 ガイトナー財務長官とバーナンキFRB議長はこの日、下院の金融サービス委
員会で金融監督制度の強化を訴えましたがこれといった材料は出ず影響は限定的
でした。この日発表された3月のリッチモンド地区の製造業景気指数が予想より
も改善したことや金融安定化への期待から買いが入り指数はプラスに転じる場面
もありましたが、引けにかけて利益確定の売りやポジション調整の売りが再度優
勢となっています。

 業種別では、金融の下落が目立ちました。

 個別では、アメリカン・エクスプレスやバンク・オブ・アメリカ、JPモルガ
ン・チェースなど、前日の相場上昇をけん引した金融株がこの日は下げを主導。
経営への関与を嫌って公的資金の早期返済を検討していると報じられたゴールド
マン・サックスも軟調でした。ノーベル経済学賞受賞者のポール・クルーグマン
教授が米政府の金融救済策に失望したとして、主要銀行の国有化の可能性はいま
だ存在すると発言したことも金融株に冷や水となりました。

 格付け会社大手ムーディーズがゼネラル・エレクトリック(GE)と金融子会
社のGEキャピタルの社債格付けを「AAA]から「Aa2」へと2段階引き下
げると発表しましたが、GEの株価は前日比ほぼ変わらずで取引を終了していま
す。

 住宅建設大手のDRホートンやトール・ブラザーズなどが下落。この日発表さ
れた1月の住宅価格指数は11カ月ぶりのプラスとなりましたが、住宅市場はま
だ不安定でブレが大きいとして住宅建設株の支援材料とはなりませんでした。

 11億ユーロの転換社債を発行すると発表した鉄鋼最大手のアルセロール・ミ
タルが買われ、同業のUSスチールも上昇しました。ただ、素材全般は軟調で、
エクソン・モービルやシュブロンなどのエネルギー株も反落しています。

 医薬品株も軟調だったものの、タバコのフィリップ・モリス、日用品のユニリ
ーバ、化粧品のエイボン、食品のクラフト・フーズなど、景気動向の影響を受け
にくいディフェンシブ銘柄の一角が堅調に推移。ダウ銘柄では化学大手のデュポ
ンや航空機大手のボーイングが上昇しています。

 ハイテク株も全般安でしたが、好決算期待でグーグルが比較的しっかりです。



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 ┃株式投資┃  “ 相場は悲観の中に生まれ、懐疑の中で育つ ”
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                        『アクア・スペシャル版』

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【2】主な注目材料とニュース                    **
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☆注目材料

 本日は、3月決算企業の配当や株主優待の権利付き最終売買日となり、明日
(26日)は配当・権利落ち日となります。

 与謝野馨財務・金融・経済財政担当相は昨日の記者会見で、「空売り規制」を
7月末まで延長すると正式表明しています。また、上場企業の自社株買いに関す
る規制の一部撤廃措置も、7月末まで継続する方針です。

 昨日発表された3月19日時点の3市場信用取引残高は、買い残が前週比65
3億円減の9978億円となり、2週連続の減少です。買い残高の1兆円割れは
03年6月6日時点以来、約5年9ヵ月ぶりとなります。一方、売り残は前週比
59億円増の9020億円となり、こちらは2週連続の増加です。信用倍率は前
回(3月13日時点)の1.19倍から1.11倍に改善しています。

 海外では、2月の米新築1戸建て住宅販売、2月の米耐久財受注等々が発表さ
れます。


◆主なニュース

・中国、40万店の小売り網を年内に整備 農村の消費促進
・温暖化ガス削減案、経済への影響併記 中期目標へ5案
・小沢代表、続投を表明 「検察対応、納得いかない」
・虚偽記載で秘書、大筋認める供述 地検、立件額に党支部追加 
・三菱UFJ、出資比率6割で最終調整 モルガンとの統合証券
・米デル、通信機能付きパソコンを日本で発売 ドコモの回線活用
・ファミマ、お得意様優待 ボーナスポイントやイベント招待
・日産やスズキ、中印の販売上向く 小型車減税、追い風
・東芝、LED照明の基幹部品量産 100億円で新設備
・花王、アジア重点ブランド倍増 シャンプーなど売上高1千億円へ
・サッポロ、農産物から水素燃料 搾りかす活用、燃料電池向け
・NEC、採用9割減 100人規模、54年ぶり低水準
・丸善とジュンク堂、業務提携を協議 経営統合も視野
・三洋、最終赤字900億円 今期連結、無給休日 労組に提案
・AIG賞与で米財務長官、報酬制限の新法制定「議会と協力」
・公的資金返済を計画、ゴールドマンが来月にも 米紙報道

◆経済指標等

・貿易統計(2月)
・外食売上高(2月)

・米住宅ローン申請指数
・米石油在庫統計
・米新築住宅販売
・米耐久財受注
・米大統領会見

◆企業動向

・決算発表 ACCESS(M4813、ソフト開発)

・海外決算 ペトロチャイナ(中国石油天然気集団)


◆その他

・3月期決算企業の期末の権利付き最終売買日



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【3】心に残る名言                         **
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    絶対的な平和主義者というのは、不届きな国民である。

    権利を、正義を、理想を守るために、

    武力が行使されねばならぬ時も来るからだ。

                  A.N.ホワイトヘッド





THANK YOU FOR READING MY MAIL MAGAZINE!                  by aqua
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◆3月25日 今日は何の日? 六輝:赤口
 電気記念日

~皆様のご投票、心から御礼申し上げます。~ =3年連続ダブル受賞=

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   「ハロー!株式」 マネー部門 第1位


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