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【人の行く裏に道あり 花の山】教訓

  今週のスペシャル版は以下の内容にて本日夕方の配信予定です。


  『 枯葉が燃え上がるが如く上昇期待大の中国関連有望銘柄○3○○!』

  『 ローソク足のシグナル 』


  お申込み・詳細は・・・ https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi 

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              ◎ ハロー!株式 ◎        09/06/10 朝刊
 
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おはようございます。aquaです。

 昨日は、九州南部から近畿、東海にかけて梅雨入りとなりました。近畿地方の
梅雨入りは平年に比べて3日、昨年に比べて12日遅いです。

 この時期、食卓に彩りを添えてくれるのが「青ジソ」。現在の主産地は愛知県
ですが、露地物はこれから夏にかけて旬を迎えます。

 シソは漢字で『紫蘇』と書き、「蘇(よみが)える」、「蘇生」(そせい)と
ありますように、中国では人を生き返らせる力のある植物とされています。強力
な殺菌作用があり、防腐効果はよく知られていますが、最近では抗アレルギー効
果が注目されています。

 栄養価が豊富で特にビタミンAやCが多く、カリウム、カルシウムなどミネラ
ルも含まれています。砂糖と水で煮出し、薄めて飲むと疲れを和らげる効果もあ
るそうですが、「人を生き返らせる力がある紫蘇(シソ)」、疲労を感じたとき
は試してみる価値がありそうです。

 ちなみに、スーパーなどで選ぶ際は、色鮮やかで、葉がみずみずしく、葉先ま
でピンとしているものを選ぶのが良いです。表面が乾燥しているもの、傷のある
もの、軸の切り口が黒く変色しているもの、葉が茶色くなっているもの、黒い斑
点が出ているものは避けた方がよく、また、大きくなりすぎたものは味も香りも
余りよくないためやはり避けたほうがよいです。


 ところで、「今年はモーかる牛年」、こうなる可能性が高いと申し上げてきま
したが、その方向に沿って着実に相場は動き始めています。もちろん、時折、下
押す局面もありますが、日々上げ下げするのが相場であり、大切なのは方向性を
見失わないこと、目先の動きに一喜一憂しないことです。上を向いているという
方向性を踏まえ、下押し局面を押し目買いの好機と捉えて静かに着実に仕込んで
いらっしゃる方は大きな投資成果が出ています。引き続き、この方向性を大切に
臨みたいところです。


 中国・上海総合株価指数は昨年11月4日の安値1706から月曜日の276
8まで62%の上昇、香港ハンセン指数は3月9日の安値1万1344から同1
万8253まで60%の上昇、インドSENSEX指数は3月9日の安値816
0から同1万4665まで79%の上昇となっています。

 一方、日経平均株価は3月10日の安値7021円から同9865円まで40
%の上昇、NYダウは3月6日の安値6469ドルから同8763ドルまで35
%の上昇となっています。輸出企業(銘柄選別)に言えることは、経済成長がマ
イナスに転じる欧米よりも、中国やインドなどプラス成長が維持できる国や地域
をターゲットにするところが明らかに有利であり、このことは世界の人口の上位
5ヶ国が、中国・インド・米国・インドネシア・ブラジルの順となっていること
からも分かります。


 そこで、本日のスペシャル版では、営業利益に占める中国ビジネスの比率が3
0%と高く、中国関連の「ど真ん中銘柄」とも言える有望銘柄をご紹介させて頂
きます。相場はここからが本番、スペシャル版をまだご利用されてない方は、早
い機会に是非一度ご利用下さいませ。

 6ヶ月26回の配信で1万5750円、これは1000株を20円高く売った
り、或いは安く買ったりすればペイできる金額です。1ヶ月に換算しますと26
25円、1回当たりでは600円程度という本当に低料金でご提供させて頂いて
います。ただ単に有望銘柄紹介だけではなく、その時々に応じた相場の見方、テ
ーマ、投資ノウハウ、チャートの見方等々、皆様方のお役に立てる内容盛りだく
さんで毎週水曜日にお届けしています。

 本日のお申込みでお振込み手続きを頂きますと、本日号から間に合います。

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 ~目次~        編集者:aqua[ mailto:aqua@aqua-inter.com ]
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 1.NY市況

 2.主な注目材料とニュース

 3.心に残る名言


 



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【1】NY市況                           **
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□ダウ工業株       8763.06(-  1.43)▼0.02%
□ナスダック       1860.13(+ 17.73)△0.96%
□CME日経225先物  9815   (+ 35)
□為替     (対ドル) 97.38  (対ユーロ)136.97

□半導体株指数        282.64(+12.05)
□NY原油先物(7月限)   70.01(+ 1.92)
□NY金先物 (8月限)  954.70(+ 2.20)
□バルチック海運指数   3518   (-128)


 9日のNY株式市場はまちまちの動き。半導体株の上昇でナスダックが3営業
日ぶりに反発し、ダウは利益確定の売りで、小幅ながら4営業日ぶりの反落です。

 前日引け後に4―6月期の業績見通しを上方修正した通信向け半導体大手のテ
キサス・インスツルメンツ(TI)が買い先行で始まり、半導体市場の需要が回
復してきているとの見方を背景に半導体関連銘柄中心に買いが広がりました。

 ただ、主要指数は過去2週間で目立った下げがなかっただけに高値警戒感が根
強く、上値では利益確定の売りが出て指数の上昇を抑えました。また、原油先物
相場が3営業日ぶりに反発し、およそ7カ月ぶりに終値で70ドルに乗せ、エネ
ルギー価格の上昇が景気回復の足かせになるとの懸念も相場の重しとなっていま
す。

 業種別では、半導体関連、通信機器、素材などが高く、日用品、食品が下げて
います。

 個別では、業績見通しを上方修正したTIが大幅高。インテルやブロードコム、
エヌビディア、半導体性装置関連のアプライド・マテリアルズやラムリサーチ等
半導体関連銘柄が軒並み高。アナリストが投資判断を引き上げた通信系半導体の
マーベル・テクノロジーが急騰しています。

 アメリカン・エクスプレスやウェルズ・ファーゴなどが上昇する一方、JPモ
ルガン・チェースやモルガン・スタンレーなどが軟調。米財務相は大手金融機関
10社について公的資金の前倒し返済を容認したと発表し、昨年からの金融シス
テム不安に関して一つの節目を迎えましたが、市場ではすでに織り込み済みとし
て材料視されず、金融株はまちまちの動きでした。

 商品(コモディティ)相場の上昇を背景に資源株が上昇。豪州での鉄鉱石事業
の統合で合意したBHPビリトンとリオ・ティントが高く、産銅大手のフリーポ
ート・マクモランも上昇。非鉄大手のアルコアや鉄鋼大手のUSスチールなども
買われました。一方、アナリストが投資判断を引き下げたゴールド・コープが安
く、バリック・ゴールドなども下落しています。

 大豆の年初来高値更新やコーンの急反発等、穀物相場の上昇を背景に農業バイ
オ大手のモンサント、肥料大手のポタシュやモザイクなどが軒並み上昇。農業製
品を手がける化学大手のダウ・ケミカルも大きく上昇しました。

 一方、経営幹部の交代が報じられた日用品大手プロクター&ギャンブルが下落。
飲料大手のコカコーラやペプシコが安く、食品大手のクラフトフーズも下落。タ
バコのフィリップ・モリスやレイノルズ・アメリカン、医薬品大手のファイザー
やメルクなども軟調です。また、ボーイングやキャタピラー、3Mなどの工業株
が下げ、新型「アオフォーン」の投入と既存製品の大幅値下げを発表したアップ
ルは続落です。

 尚、フィラデルフィア半導体株指数(SOX)は3営業日ぶり反発。NY原油
先物と金先物も反発。バルチック海運指数(BDI)は4営業日続落です。



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【1】主な注目材料とニュース                    **
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☆注目材料

 昨日のNY市場で、原油価格が3日ぶりに上昇。前日比1.92ドル高の70.
01ドルで終了しています。一時、70.65ドルまで上昇し、約7ヵ月半ぶり
の高値水準となっています。

 金価格が3日ぶりに上昇。終値は前日比2.2ドル高の1トロイオンス=95
4.7ドルで終了しています。

 本日は8:50に4月の機械受注が発表されます。3月は設備投資の先行指標
となる「船舶・電力を除く民需」の受注額が前月比1.3%減の7279億円と
なっています。内訳は、製造業が前月比21.8%増と3ヵ月ぶりに大幅増加し
た一方で、非製造業は同6.1%減と3ヵ月ぶりに減少しています。内閣府は3
月の機械受注発表を受け、基調判断を「わずかに増加したものの、基調としては
減少が続いている」から「減少のテンポが緩やかになってきている」に上方修正
しています。

 今回発表分(4月)の事前予想は前月比で0.7%減となっていますが、事前
予想と比べてどの程度上下に振れるかに市場の注目が集まります。

 昨日発表された6月5日時点の3市場信用取引残高は、買い残が前週比563
億円増の1兆2514億円となり、4週連続で増加しています。1兆2000億
円台乗せは昨年11月21日以来、約6ヵ月半ぶりとなります。一方、売り残は
前週比87億円減の1兆91億円となり、こちらは3週ぶりの減少に転じていま
す。信用倍率は前回(5月29日時点)の1.17倍から1.24倍となってい
ます。

 海外では、5月の中国PPI(生産者物価指数)、5月の中国CPI(消費者
物価指数)、米地区連銀経済報告(ベージュブック)、4月の米貿易収支などの
発表が予定されています。


◆主なニュース

・ロシア、小麦を対日輸出 最大年150万トン、伊藤忠など拠点
・基礎収支黒字化10年以内、消費税12%が前提 骨太09素案 
・4月の景気一致指数、11ヵ月ぶり改善 内閣府「下げ止まりの動き」
・新型インフル、年内にワクチン2500万人分 厚労省が試算 
・アウトレット開業続々 来年35ヵ所に、2000年の2倍強
・ベネズエラのアルミ合弁、神鋼など日本の6社撤退 現地政府と溝
・小売り・外食、直営農場拡大 セブン&アイ首都圏で、ワタミ九州でも
・三菱商事、保険ファンドに参入 再保険に投資、まず130億円
・川重・産総研、大型電池10秒で充電 電車やバス向け、5年後実用化
・いすゞ、GM向けエンジン供給縮小 ディーゼル年1万基対象
・ビール大手、「炭酸」増産 酎ハイ・ハイボール人気つかめ
・ニチレイ・味の素・日水、冷食の共同物流拡大 中国地方や関西も
・BRICs減速下でも株高 潜在成長力評価、昨年末比4~7割上昇
・大手10行の公的資金、米財務省が返済容認 総額6兆6600億円
・中国の新車販売、09年1000万台市場へ 5ヵ月連続世界首位

◆経済指標等

・企業物価指数(5月)
・機械受注統計(4月)
・ビール系飲料出荷量(5月)

・中国消費者物価指数(5月CPI)
・中国工業品出荷価格指数(5月PPI)
・英鉱工業生産(4月)
・英製造業生産(4月)
・米石油在庫統計(先週分)
・米住宅ローン申請指数(先週分)
・米財政収支(5月)
・米貿易収支(4月)
・米農務省需給報告(6月)
・米地区連銀経済報告(ベージュブック)

◆企業動向

・主な決算 スバル興業(9632、道路メンテナンス主力)

◆その他

・YOSAKOIソーラン祭り(札幌市で14日まで)



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【2】心に残る名言                         **
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  鋭さを面にあらわして歩いているような男は才物であっても第二流だ。

  第一流の人物というのは、少々、馬鹿にみえている。


                            司馬 遼太郎




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◆6月10日 今日は何の日? 六輝:仏滅
 時の記念日、商工会の日、路面電車の日、無糖茶飲料の日、歩行者天国の日、
 ミルクキャラメルの日
 

~皆様のご投票、心から御礼申し上げます。~ =3年連続ダブル受賞=

◎メルマ!ガ オブ ザ イヤー 2008 http://melma.com/contents/moy2008/ 
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   「ハロー!株式」 総合大賞

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   「ハロー!株式」 マネー部門 第1位


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