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【人の行く裏に道あり 花の山】教訓

  今週のスペシャル版は以下の内容にて本日夕方の配信予定です。


  『 高パフォーマンス期待大!、

          仕込んでおきたい中国関連の有望銘柄××5×!』


  『 アニュアルリポートの活用 』


  お申込み・詳細は・・・ https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi 

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              ◎ ハロー!株式 ◎        09/07/29 朝刊
 
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おはようございます。aquaです。

 日経平均株価は今週月曜日に1万円の大台乗せ。「今年はモー(儲)かる牛年
」、こうなる可能性が高いと申し上げてきましたが、その方向に沿って着実に相
場は動き始めています。もちろん、時折、下押す局面もありますが、日々上げ下
げするのが相場であり、大切なのは方向性を見失わないこと、目先の動きに一喜
一憂しないことです。

 上を向いているという方向性を踏まえ、下押し局面を押し目買いの好機と捉え
て静かに着実に仕込んでいらっしゃる方は大きな投資成果が出ています。引き続
き、この方向性を大切に臨みたいところです。


 ところで、中国の粗鋼生産が過去最高を更新しています。2009年6月の生
産量は前月比6.4%増の4942万トンと月ベースでは過去最高。1~6月の
半期ベースでも前年同期比1.2%増の2億6658万トンと上半期として過去
最高を記録しています(7月19日、中国国家統計局発表)。


 政府の景気刺激策で国内の鋼材需要が高まったことが背景にありますが、その
中国は米国を抜いて今や世界最大の自動車市場ともなっています。とりわけ、中
国政府の普及促進策の恩恵を受けて廉価な小型車の需要が拡大しており、中国の
民族系自動車メーカーが急速に存在感を高めています。

 市場拡大で地力をつけた民族系自動車メーカーは、一段の飛躍に向けて設備の
近代化に乗り出しており、設備としての工作機械生産は昨年の12月をボトムに
上向きに転じています。投資抑制の続く先進国とは対照的に、中国国内企業向け
の設備関連需要はこれから大きく拡大します。


 そこで、本日のスペシャル版では、『高パフォーマンス期待大!、仕込んでお
きたい中国関連の××5×!』としまして有望銘柄をご紹介させて頂きます。相
場はここからが本番、スペシャル版をまだご利用されてない方は、早い機会に是
非一度ご利用下さいませ。


 6ヶ月26回の配信で1万5750円、これは1000株を20円高く売った
り、或いは安く買ったりすればペイできる金額です。1ヶ月に換算しますと26
25円、1回当たりでは600円程度という本当に低料金でご提供させて頂いて
います。安いだけでなく、内容も充実。長年に渡って多くの方にご好評頂いてい
ます。


 有望銘柄紹介に加え、その時々に応じた相場の見方、テーマ、投資ノウハウ、
チャートの見方等々、皆様方のお役に立てる内容盛りだくさんで毎週水曜日にお
届けしています。お申込みは以下からお気軽にどうぞ。

 本日のお申込みでお振込み手続きを頂きますと、本日号から間に合います。

 お申込みと詳細 → https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi



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 ~目次~        編集者:aqua[ mailto:aqua@aqua-inter.com ]
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 1.NY市況

 2.主な注目材料とニュース

 3.心に残る名言







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【1】NY市況                           **
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□ダウ工業株       9096.72(- 11.79)▼0.13%
□ナスダック       1975.51(+  7.62)△0.39%
□CME日経225先物 10020   (- 60)大証比
□為替     (対ドル) 94.48  (対ユーロ)133.85

□半導体株指数        303.25(+ 0.61)
□NY原油先物(9月限)   67.23(- 1.15)
□NY金先物 (8月限)  939.10(-14.40)
□バルチック海運指数   3475   (+68)


 28日のNY株式市場は、冴えない決算や消費者信頼感の低下が重しとなりダ
ウは反落。ナスダック指数はバイオ製薬株の上昇で小幅ながら続伸です。

 ドイツ銀行が発表した4―6月期業績は大幅増益となったものの、融資の焦げ
付きに備えた引当金を予想以上に積みましたことや、米金融保証会社(モノライ
ン)のアムバックが16億ドルの追加評価損計上見通しを示したことなどから金
融安定化期待が後退した他、鉄鋼大手のUSスチールやオフィス用品小売り大手
のオフィス・デポなどの冴えない決算が相場を圧迫。

 朝方発表の5月のS&P/ケース・シラー住宅販売指数で、前年同月と比べた
下落率は市場予想より小さく、前月比ではおよそ3年ぶりのプラスとなりました。
先週発表の中古住宅販売や前日の新築住宅販売など、住宅市場の底打ちを期待さ
せる統計が相次ぎ発表されていることが相場の支援材料なっているものの、民間
調査機関のコンファレンス・ボードがこの日発表した7月の消費者信頼感指数が
厳しい雇用情勢を背景に市場予想を大幅に下回ったことが嫌気されダウの下げ幅
は一時101ドルまで拡大しました。

 最近の相場上昇を受けて、高値警戒感から利益確定の売りも出ましたが、指数
は引けにかけて下げ幅を縮小する腰の強い相場展開となっており、ダウは節目の
9000ドル付近にまで下落すると押し目買いが入り、終値では4営業日ぶりに
反落したものの下げ幅は小幅にとどまりました。ナスダックはマイナス圏からプ
ラスに転じ小幅ながら2日続伸です。

 業種別では、ヘルスケア、ソフトウェアなどが上昇し、エネルギー、素材、公
益などが下げています。

 個別では、四半期決算が市場予想を上回り、通期の利益見通しを上方修正した
バイオ製薬大手のアムジェンが上昇。同業のギリアド・サイエンシズ、セルジー
ン、ジェンザイムなどが軒並み高く、これらナスダック上場のバイオ医薬品株の
上昇がナスダック指数を下支え。前日下げたマイクロソフトやオラクルも反発し
ました。

 医療保険大手のエトナが12%超の大幅高。前日の相場で、同社は通期業績見
通しを下方修正したことが嫌気され下落しましたが、この日はアナリストがエト
ナの投資判断を「買い」に引き上げたことなどが買いを呼びました。同業のウエ
ルケア・ヘルス・プランズが好業績を発表したことも追い風となり、ユナイテッ
ド・ヘルスケア、ウェル・ポイントなど医療保険株の上昇が目立ちます。

 金融セクターでは、支店網の縮小を発表したバンク・オブ・アメリカが高く、
ウェルズ・ファーゴも上昇。一方でゴールドマン・サックスやモルガン・スタン
レーが安く、決算発表を控えるクレジットカード大手のビザやアメリカン・エク
スプレスが下落しています。

 消費者信頼感指数の悪化で景気回復期待が後退したことに敏感に反応した原油
先物相場は4営業日ぶりに反落。英石油大手BPの4―6月期が大幅減益となっ
たことも嫌気され、エクソン・モービルやシェブロンなどのエネルギー株が下落
し指数の上値を圧迫しました。バリック・ゴールドやゴールドコープなどの産金
株も下げています。

 メディア大手のバイアコム、鉄鋼大手のUSスチール、鞄のコーチ、オフィス
用品小売り大手のオフィス・デポなど、四半期業績が市場予想を下回るかあるい
は業績見通しが失望された銘柄は下落しています。

 尚、フィラデルフィア半導体株指数(SOX)は続伸。NY原油先物と金先物
は反落。バルチック海運指数(BDI)は続伸です。

 CME日経平均先物はドル建てが10020、円建てが10065となってい
ます。


          ★  『 アクア・スペシャル版 』 ★
           ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

      なかなか上手くいかないという方、是非ご活用ください。


  ◆お申込み・詳細は https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi ◆


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【2】主な注目材料とニュース                    **
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☆注目材料

 本日は、新日石、新日鉄、非鉄金属の住友金属鉱山、東芝、半導体関連のNE
Cエレ、ファナック、日産自、ホンダ、野村、JR西日本、JR東海など主要企
業の決算発表が予定となっています。

 昨日発表された7月24日時点の3市場信用取引残高は、買い残が前週比92
4億円減の1兆4474億円となり、2週連続で減少しています。一方、売り残
は前週比281億円増の9590億円となり、こちらは2週連続で増加していま
す。信用倍率は前回(7月17日時点)の1.65倍から1.51倍に改善して
います。

 中国人民銀行(中央銀行)は昨日、今年4~6月期のマクロ経済情勢分析を発
表。前年同期比で7.9%増だった実質国内総生産(GDP)は、前期(1~3
月期)比ベースでは季節調整済み年率換算で14.9%の大幅増となっています。 
前期の伸び率よりもさらに6.4ポイント高まっています。昨年10~12月期
の実質3.7%成長を底に「持続的に回復している」と指摘しています。

 4~6月期の成長率が前期比でかなり高かったことで、中国政府が目標に掲げ
る実質8%成長達成の可能性が強まっています。

 海外では、米地区連銀経済報告、6月の米耐久財受注などの発表が控えていま
す。


 本日、決算発表を予定している主な企業は以下の通りとなっています。


 【13:00台】

   新日石(5001)、新日鉄(5401)、住生活G(5938)


 【15:00台】

   グリコ(2206)、住友鉱(5713)、邦チタ(5727)、
   住友電(5802)、東芝(6502)、明電舎(6508)、
   アドテスト(6857)、ファナック(6954)、村田製(6981)、
   ホンダ(7367)、小糸製(7276)、野村(8604)、
   JR西日本(9021)、JR東海(9022)

 
  【16:00】

   富士通ゼ(6755)、日産自(7201)・・・等々。


◆主なニュース

・政府、希少金属確保へ円借款 途上国で鉱山周辺のインフラ整備
・自民政権公約、景気回復後に消費増税 共済・厚生年金を一元化
・「植物工場」普及後押し、経産省 全国に研究拠点、来月にも認定
・要介護度基準見直し、「軽く判定」批判に対応 厚労省、10月から
・動産担保、地域金融で拡大 家畜や食品など、昨年度融資2.7倍
・サムライ債復調、米ウォルマート1千億円 今月の発行2千億円超
・日立、再建へ「本社集約」 上場5社、完全子会社化を発表
・第三のビール一斉に増産 アサヒ4割・キリン3割、7~9月
・三井金・古河電、高機能素材増産へ動く 携帯薄型化で銅はく需要増
・乗用車8社、6月の国内生産32%減 減少幅4ヵ月連続縮小
・東ガス、工場や病院などのCO2削減支援 エネルギー関連設備
・セブンイレブン、排除命令受け入れへ 加盟店、値引き販売拡大も
・卸売業、2年連続で減益 昨年度の経常益21.5%減、日経調査
・インド、企業生産に回復の兆し 5月製造業指数、2.5%上昇
・米、人民元問題に言及 中国「議論にはならず」、戦略・経済対話


◆経済指標等

・全国財務局長会議
・商業販売統計(6月速報値)
・中小企業景況判断(7月)

・米石油在庫統計(先週分)
・米住宅ローン申請指数(先週分)
・米耐久財受注(6月)
・米地区連銀経済報告(ベージュブック)

◆海外決算 タイムワーナー(メディア大手)
      ビザ(クレジットカード大手)
      コノコフィリップス(石油大手、スーパーメジャーの一角)
      ダイムラー(自動車大手、トラックで世界最大手)、
      サノフィ・アベンティス(医薬品世界第3位、欧州1位)
      アルセロール・ミタル(鉄鋼最大手)


◆その他

・職業訓練と生活支援のための新給付金制度開始

 

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【3】心に残る名言                         **
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   知識と情報が多過ぎると勘が鈍る。

           勘は知識と情報の裏付けがないと確度が落ちる。


                            相場格言





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◆7月29日 今日は何の日? 六輝:先勝
 アマチュア無線の日

~皆様のご投票、心から御礼申し上げます。~ =3年連続ダブル受賞=

◎メルマ!ガ オブ ザ イヤー 2008 http://melma.com/contents/moy2008/ 
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   「ハロー!株式」 総合大賞

◎まぐまぐ大賞2008 http://www.mag2.com/events/mag2year/2008/#mon 
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   「ハロー!株式」 マネー部門 第1位


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