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【人の行く裏に道あり 花の山】教訓

 今週のスペシャル版は下記内容にて本日夕方の配信予定です。


 『 中国の新車販売台数1000万台突破で世界一、恩恵大の割安有望銘柄!』

 『 条件注文という方法 』


 お申込み・詳細は・・・ https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi 

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              ◎ ハロー!株式 ◎        09/11/18 朝刊
 
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おはようございます。aquaです。

 枯葉の舞う季節ならではの食材「ギンナン」。茶わん蒸しを食べ終わる頃に底
の方から出てくるのが印象的です。おでんなどの鍋物にも欠かせませんが、電子
レンジやフライパンで軽く過熱しただけでも酒のつまみや子供のおやつになり、
手軽に秋の風味を楽しめます。

 ギンナンには、ビタミンCやD、カロチンに加え、良質なたんぱく質が含まれ
ており、滋養強壮のほか、肺や気管支の働きを高める効果があるそうです。国内
で出回っているギンナンのほとんどが国産で、主な産地は愛知・大分・福島県な
どですが、中でも愛知県の祖父江町は国内の3割以上を生産しており、主に料亭
など業務用高級食材として取引されています。

 イチョウの木の植えてある公園などで拾ってきてもよいですが、食べられるの
は外側の種皮を取り除いた殻の中の黄緑色をした胚乳(はいにゅう)部分です。
外側の種皮は匂いがきついうえ、素手で触って汁が付くとかぶれることもありま
すので注意が必要です。


 ところで、中国の自動車販売が急増しています。9月の新車販売台数は前年同
月比で77%の大幅増となり、133万1800台と過去最高を更新。先日発表
となった10月の新車販売台数も前年同月比で72%の大幅増で122万630
0台となり、月次ベースでは8ヶ月連続での100万台突破となっています。こ
れで、1~10月の累計新車販売台数は1089万1400台と初めて1000
万台の大台を突破。月間では既に上回っていますが、通年でも米国を抜いて世界
1位になることが確実です。

 そこで、本日のスペシャル版(有料版)では、「中国の新車販売台数1000
万台突破で世界一、恩恵大の割安有望銘柄!」としまして1銘柄ご紹介させて頂
きます。

 東京株式市場は日経平均株価で1万円の大台を目前にして停滞していますが、
それでもNYダウが年初来高値を更新するなど世界的株高の流れは継続していま
す。そして、相場の先行きを見通す上での先行指標「騰落レシオ」は昨日現在で
72%と底値圏を示唆しており、また相場格言では「閑散に売りなし」とありま
す。

 「急がば回れ、走れば躓く(つまずく)」、「儲けは我慢の対価」という勝利
の法則を思い出し、目線をやや上(遠く)に向けて「押し目買いに利あり!」の
スタンスで臨みたいところです。


 まだ、スペシャル版をご利用されてない方は、この機会に是非一度ご利用下さ
いませ。料金は、26回(6ヶ月超)の配信で1万5750円、これは1000
株を20円高く売ったり、或いは安く買ったりすればペイできる金額です。1ヶ
月に換算しますと2625円、1回当たりでは600円程度という本当に低料金
でご提供させて頂いています。安いだけでなく、内容も充実。長年に渡って多く
の方にご好評頂いています。

 有望銘柄紹介に加え、その時々に応じた相場の見方、テーマ、投資ノウハウ、
チャートの見方・・・等々、皆様方のお役に立てる内容盛りだくさんで毎週水曜
日にお届けしています。お気軽に以下からお申込み下さいませ。

 本日のお申込みでお振込み手続きを頂きますと、本日号から間に合います。

 お申込みと詳細 → https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi 



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 ~目次~        編集者:aqua[ mailto:aqua@aqua-inter.com ]
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 1.NY市況

 2.主な注目材料とニュース

 3.心に残る名言







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【1】NY市況                           **
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□ダウ工業株      10437.42(+ 30.46)△0.29%
□ナスダック       2203.78(+  5.93)△0.27%
□S&P500      1110.31(+  1.01)△0.09%
□CME日経225先物  9775   (+ 35)大証比
□為替     (対ドル) 89.30  (対ユーロ)132.67

□半導体株指数        324.30(+ 0.47)
□NY原油先物(12月限)  79.14(+ 0.24)
□NY金先物 (12月限)1139.40(+ 0.20)
□バルチック海運指数   4381   (+161)
 

 17日のNY株式市場は、超低金利の継続観測が相場の下支えとなり小幅続伸。
主要3指数は前日に続き終値ベースでの年初来高値を更新しました。

 朝方発表された10月の米鉱工業生産指数(製造業、鉱業、公益事業の生産が
対象)は前月比0.1%増。自動車買い替え支援策の終了を受けて自動車メーカ
ーが生産を縮小したことが影響し、伸び率が市場予想を下回りました。前日の相
場で主要指数が年初来高値を更新していたこともあり、鉱工業生産指数の伸び率
が予想を下回ったことを受けて、利益確定や高値警戒感からの売りが先行しまし
た。

 ホームセンター大手ホームデポが朝方発表した8―10月期決算は市場予想を
上回りましたが、同社CEOが住宅市場及び住宅リフォーム関連市場について「
引き続き大きく圧迫されている」と警告し、全米住宅建設業者協会(NAHB)
が発表した11月の住宅市場指数が市場予想を下回り、そうした見方を裏付けた
ことも嫌気されました。FRBが公定歩合による銀行向け窓口貸し出しの最長期
間を現行の90日から28日に縮小すると発表したことで出口戦略が意識された
ことも相場圧迫要因。

 一方、10月の設備稼働率が4カ月連続で上昇し、11月第1週と第2週の大
手小売りチェーンの既存店売上高は前月比4.4%増、前年比でみても1.8%
増となり消費が堅調に回復していることを裏付けました。また、米労働省が発表
した10月の卸売物価指数(PPI)の上昇は市場予想を下回り、FRBが特に
注目しているエネルギーと食品を除くコア指数は前月比0.6%マイナスと約3
年ぶりの下落幅で予想外の低下となりました。インフレ圧力が抑制されているこ
とが示されたことにより超低金利が長期間継続するとの観測が強まったことが相
場を支援。売り買いが交錯しながらも徐々に買い優勢となり指数は午後にプラス
に転換しました。

 業種別では、素材、自動車関連などが高く、耐久消費財、住宅関連などが下落
しました。

 個別では、通期利益見通しを上方修正したものの先行きに慎重と受けとめられ
たホームデポが下落しダウを圧迫。同業のロウズも売り優勢となりました。市場
予想を上回る増益を確保しながら先行きに慎重な見方を示したターゲットも売り
が先行し下落しています。一方、レッドブックが発表した大手小売りチェーンの
既存店売上高で、ディスカウントストアが安定した売上げを記録したことを受け
て最大手のウォルマートはしっかりです。黒字決算を発表した高級百貨店のサッ
クスも上昇しました。

 バーナンキFRB議長に続き、ECBトリシェ総裁も強いドルに言及したこと
で、ドル相場と逆行性のある商品(コモディティ)相場が一時弱含みましたが、
超低金利が長期間続くとの観測でドルの先安観測は根強く、商品相場が押し目買
いから上昇に転じたことを受けてアルコアなどの素材株が上昇に転じたことが指
数上昇に寄与しました。アナリストが投資判断を引き上げたエクソン・モービル
も上昇しました。

 他の指標では、フィラデルフィア半導体株指数(SOX)は小幅ながら3日続
伸。NY原油先物は一時のマイナスから上昇に転じ続伸。NY金先物も小幅続伸
となり終値ベースの史上最高値を再び更新しました。バルチック海運指数(BD
I)の上昇は14営業日連続、6月3日につけた年初来高値を更新し昨年9月2
4日(4489)以来の高水準となっています。

 なお、CME225先物はドル建てが9775(大証比35円高)、円建ては
9760(同20円高)となっています。



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                        『アクア・スペシャル版』

               https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi 


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【2】主な注目材料とニュース                    **
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☆注目材料

 NYダウが連日の年初来高値更新。前日比30ドル高の1万0437ドルと昨
年10月2日(1万0482ドル)以来の高水準で取引終了しています。ハイテ
ク株の比率が高いナスダック総合株価指も、連日の年初来高値を更新しています。

 バルチック海運指数(BDI)が14日連続高の年初来高値更新。前日比16
1ポイント高の4381と6月3日に付けた今年の高値水準を上抜き、08年9
月24日以来の高水準となっています。

 NY市場で金価格が3日連続の過去最高値を更新。前日比0.2ドル高の1ト
ロイオンス=1139.4ドルで取引終了しています。

 NY原油が2日連続の上昇。前日比0.24ドル高の1バレル=79.14ド
ルで取引終了しています。11月11日(終値79.28ドル)以来の水準とな
っています。

 本日は、16:00台に三菱UFJファイナンシャル・グループ(8306)
が決算発表を予定しています。三菱UFJは、年内に1兆円規模の普通株公募増
資を実施する方向で検討と報じられているだけに、市場の注目が集まります。

 昨日発表された11月13日時点の3市場信用取引残高は、買い残が前週比2
69億円減の1兆6902億円となり、今年の最高水準だった前週(11月6日
時点:1兆7171億円)から、5週ぶりに減少しています。一方、売り残は前
週比523億円減の7500億円となり、5週連続で減少しています。信用倍率
は前回(11月6日時点)の2.14倍から2.25倍となっています。

 オバマ米大統領と中国・胡錦濤国家主席は昨日、北京で首脳会談を行い、地球
温暖化問題や北朝鮮核問題で両国が協力関係を深めていくことで合意しています。
また、オバマ大統領が中国に、人民元相場を市場原理に基づくように求めたのに
対し、胡錦涛主席は貿易摩擦の問題を適切に処理していくことが米中の経済関係
の健全な発展につながるとしてコメントを避けています。共同声明には人民元問
題は盛り込まれていません。

 世界の半導体メーカー主要65社が加盟する世界半導体市場統計(WSTS)
は昨日、世界の半導体出荷額が2010年に3年ぶりの増加に転じ、2011年
には2698億ドルに成長するとの見通しを発表しています。過去最高だった2
007年の2556億ドルを上回る見込みです。

 海外では、10月の米消費者物価指数、10月の米住宅着工件数などの発表が
控えています。


◆主なニュース

・米中「戦略的信頼を構築」 世界経済回復へ連携、首脳共同声明
・事業仕分け、予算削減4000億円に 前半終了、返納9000億円
・普天間移設、米は現行計画を主張 日米作業部会初会合
・ポスト京都、大枠の政治合意探る COP15、正式採択は先送り
・円、1ヵ月半ぶり88円台 ドル売り歯止めかからず 
・三菱UFJとモルガン、国内証券子会社の統合見直し 
・エコポイント、薄型TV独走 半年の販売台数56%増
・大手食品、食料調達多様化進む マルハニチロ、クロマグロ完全養殖
・自動車輸送を海運各社強化 商船三井 日産系買収、郵船 新興国に基地
・グーグルOS搭載高機能携帯、シャープ投入 来年前半にも国内勢初
・買収先の技術で抗体薬 武田は大腸がん用を国内販売
・外食、厨房ない店舗展開 KFC60店、ダスキンは数十店計画
・ゲーム大手、CG映画を海外展開 セガサミー、制作子会社
・オリエンタルランド、キャラクターでホテルに集客
・米コカ・コーラ、売上高20年に倍増 2000億ドル、新興国に力
・温暖化ガス削減、数値目標の導入国広がる 国際交渉で優位狙う

◆経済指標等

・石油等消費動態統計(9月)

・ユーロ圏経常収支(9月)
・英金融政策委員会議事録(11月)
・米住宅ローン申請指数(先週分)
・米石油在庫統計(先週分)
・米消費者物価指数(10月CPI)
・米住宅着工件数(10月)
・米実質所得(10月)

◆企業動向

・決算発表 日本農薬(4997:農薬専業最大級)
      三菱UFJ FG(8306:国内最大の金融グループ)

・海外決算 リミテッド・ブランズ(婦人服小売り)

◆その他

・政府税制調査会
・EUロシア首脳会談



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【3】心に残る名言                         **
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  本当の人間の価値は、すべてがうまくいって満足しているときではなく、

  試練に立ち向かい、困難と闘っているときにわかる。


             マーティン・ルーサー・キング (アメリカ牧師)





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   「ハロー!株式」 マネー部門 第1位


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