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【人の行く裏に道あり 花の山】教訓

 今週のスペシャル版は下記内容にて本日夕方に配信いたします。


   『 強力な上昇トレンド形成で上値余地大のど真ん中銘柄×5××!』


   『 風林火山と来年の相場予想 』
 


 お申込み・詳細は・・・ https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi 

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              ◎ ハロー!株式 ◎        09/12/22 朝刊
 
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おはようございます。aquaです。

 本日は「冬至」。一年中で昼が一番短く、夜が一番長くなる日ですが、この日
を境に太陽が出ている時間が次第に長くなることから『一陽来復』(いちようら
いふく)、「陰極まって陽に転ず日」と言われています。辛いことや悪いことが
終わり幸運がやって来る、すなわち、冬が去って春が訪れることを告げる日とな
ります。

 株式マーケットにおきましても『一陽来復』、「金運吉」の「寅年」に向けて
上げ下げしながらも徐々に下値固めから上値を窺う展開となっており、期待が高
まります。


 そして、昨晩のNY市場も好調。NYダウで85ドル高、ナスダックは年初来
高値を更新、シカゴ日経平均先物は1万0310円と昨日の東京市場の日経平均
株価1万0183円よりも127円高い水準となっています。為替も1ドル=9
1円台の円安に振れており、本日の東京マーケットは朝方から買いが先行、楽し
みな展開となってきそうです(詳細は下記のNY市況欄をご覧下さいませ)。


 ところで、本日のスペシャル版では、『強力な上昇トレンド形成で上値余地大
のど真ん中銘柄×5××!』をご紹介させて頂きます。10月にパソコン用OS
(基本ソフト)「ウインドウズ7」が発売されましたが、売れ行きは好調な滑り
出しとなっています。先代OS「ビスタ」はセキュリティ機能を強化した代わり
に動作が遅くなった点が不評でしたが、「7」ではこの欠点が解消され、タッチ
パネル機能なども追加され、パソコンの買い替え需要がここにきて顕在化しつつ
あります。そこで注目したいのが本日ご紹介のパソコン関連では本命であり、ど
真ん中銘柄としての「×5××」(100株単位)です。


 まだスペシャル版をご購読でない方は、来年を見据えてこの機会に是非ご購読
頂ければと存じます。


 料金は、26回(6ヶ月超)の配信で1万5750円、これは1000株を2
0円高く売ったり、或いは安く買ったりすればペイできる金額です。1ヶ月に換
算しますと2625円、1回当たりでは600円程度という本当に低料金でご提
供させて頂いています。安いだけでなく、内容も充実。外資系・国内系証券会社
の方々、都銀・生保の運用担当者の方々、ベテラン個人投資家の方々、医師・議
員・主婦・OLといった方々・・・等々、専門家からビギナーに至るまで幅広い
層の方から長年に渡ってご好評頂いています。


 有望銘柄紹介に加え、その時々に応じた相場の見方、テーマ、投資ノウハウ、
チャートの見方等々、皆様方のお役に立てる内容盛りだくさんで毎週水曜日にお
届けしています。お申込みは以下からお気軽にどうぞ。


 本日のお申込みでお振込み手続きを頂きますと、本日分から間に合います。

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 ~目次~        編集者:aqua[ mailto:aqua@aqua-inter.com ]
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 1.NY市況

 2.主な注目材料とニュース

 3.心に残る名言








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【1】NY市況                           **
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□ダウ工業株      10414.14(+ 85.25)△0.83%
□ナスダック       2237.66(+ 25.97)△1.17%
□S&P500      1114.05(+ 11.58)△1.05%
□CME日経225先物 10310   (+120)大証比
□為替     (対ドル) 91.15  (対ユーロ)130.20

□半導体株指数        352.65(+ 7.82)
□NY原油先物(1月限)   72.47(- 0.89)
□NY金先物 (2月限) 1096.00(-15.50)
□バルチック海運指数   3154   (-104)


 週明け21日のNY株式市場は、企業業績や景気回復期待を背景に続伸。ナス
ダックは年初来高値更新です。

 アナリストが非鉄大手アルコアや半導体大手インテルの投資判断を引き上げた
ことや好業績の発表など好材料が相次いだことで企業業績や景気回復期待を背景
に週明けのNY株式市場は買いが先行しました。

 クリスマス休暇前で薄商いの中、医療保険制度改革が骨抜きになりつつあると
の観測で医療保険株が上昇するなど、個別材料を手掛かりに買いが入り指数が上
昇。為替市場でドルが下落し、商品(コモディティ)相場が上昇、エネルギーや
素材株に買いが入ったことも相場を支援し、ダウは前週末比で一時129ドル高
まで上値を伸ばしました。

 その後、為替市場でドルが買い戻される展開となり、原油や金などのコモディ
ティ相場が序盤の上昇からマイナスに転じ、素材株は上げ幅を縮小。クリスマス
休暇を控えて市場参加者も少なく、ダウも上げ幅を縮小させました。一方、ハイ
テク株中心のナスダックは上げ幅を削ることなく年初来高値を更新して取引を終
了しました。

 業種別では、素材、半導体関連、金融などが高く、産金が下落しました。

 個別では、投資判断の引き上げを手掛かりにアルコアが大幅高となりダウをけ
ん引。鉄鋼のアルセロール・ミタルやUSスチール、化学のダウ・ケミカルやデ
ュポンなども堅調に推移しました。

 一方、金先物相場は序盤の上昇から一転して売り優勢となり、およそ1カ月半
ぶりに1トロイオンス=1100ドル割れとなったことでバリック・ゴールドや
ニューモント・マイニングなどの産金株が下落に転じ、資源大手のBHPビリト
ンなども序盤の上昇を維持できずに反落しました。

 ハイテク株は、投資判断の引き上げが伝わったインテルやマイクロン・テクノ
ロジーなど半導体株中心に買いが広がり、米東部での大雪の影響でネット通販が
伸びているとの期待からアマゾン・ドット・コムなども上げ幅を拡大。アップル
やマイクロソフト、シスコシテムズなど大型ハイテク株がそろって上昇となりま
した。

 投資専門誌のバロンズが金融株の株価見通しに強きの見方を示したことでJP
モルガン・チェースやバンク・オブ・アメリカ、ウェルズ・ファーゴ、ゴールド
マン・サックスやモルガン・スタンレーなど、金融株全般に買いが入りました。
当初案から妥協した内容の医療改革法案が上院で可決する見通しが高まったこと
から、エトナやウェルポイントなど医療保険株も軒並み高となっています。

 好業績を発表したドラッグストアチェーン大手ウォルグリーンは前週末比ほぼ
変わらずで取引を終了したものの、競合のCVSが上昇しました。シアーズやJ
Cペニー、ウォルマートやターゲットなどの小売株もしっかりです。

 ディフェンシブ銘柄のジョンソン&ジョンソンやプロクター&ギャンブルがマ
イナスに転じ、複合企業のゼネラル・エレクトリックやユナイテッド・テクノロ
ジーズなども序盤の上昇を維持できずに下落しました。
 
 他の指標では、フィラデルフィア半導体株指数(SOX)は続伸。コモディテ
ィは原油と金がともに反落。バルチック海運指数(BDI)は11営業日続落で
す。

 CME日経225先物はドル建てが10310(大証比120円高)、円建て
は10265(同75円高)となっています。


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【2】主な注目材料とニュース                    **
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☆注目材料

 NY外為市場で円安が進行。今朝6時現在の円相場は、1ドル=91円18銭
前後の値動きとなっています。

 日産自動車は昨日、軽自動車「ルークス」の受注台数が3週間(12月1日発
売~20日時点)で1万1005台と、月間販売目標3500台の3倍強になっ
たと発表しています。エコカー減税の対象車(ターボ車除く)であることや室内
空間の広さが評価されたとしています。

 本日は、14:00に11月の全国スーパー売上高が発表されます。10月(
既存店ベース)は、前年同月比5.2%減の1兆347億円と11ヵ月連続の前
年割れとなっています。所得の減少や雇用不安による消費者の節約・低価格志向
が背景にあります。1~10月の売上高累計は10兆5563億円となり、09
年通年では1988年以来、21年ぶりに13兆円を割り込む公算が高まってい
ます。

 16:00に12月18日時点の3市場信用取引残高が発表されます。前回発
表分(12月11日時点)は、買い残が2週ぶりに小幅ながら増加し、前週比3
2億円増の1兆4923億円となっています。一方、売り残は2週連続で増加し、
前週比341億円増の8610億円となっています。信用倍率は前回(12月4
日時点)の1.80倍から1.73倍に改善しています。

 また、16:00頃から白川日銀総裁が日本証券アナリスト協会で講演を行い
ます。

 不動産経済研究所は昨日、2010年の首都圏マンション市場予測を発表して
います。新規発売戸数は09年見込み(3.5万戸)比で23%増の4.3万戸
になると予測。工事中止や延期物件の復活、新規物件の登場などにより、08年
並みの水準に回復するとしています。

 海外では、7~9月期の米GDP改定値、11月の米中古住宅販売、10月の
FHFA(連邦住宅金融局)米住宅価格指数、OPEC総会などが控えています。


◆主なニュース

・ガソリン税率維持、首相表明 子ども手当、所得制限なし

・公共事業費6兆円割れ 来年度削減幅最大、32年ぶり低水準

・トヨタ、部品調達コスト3年で3割減 全車種で設計抜本見直し

・国内半導体大手、増産投資再開 東芝、1500億円など  

・住民票受取りコンビニでも セブンイレブン、来年2月から

・電力・ガス大手各社、来年2月の標準家庭料金を引き上げ

・年末年始の休業、建築素材で拡大 各社、生産調整長引く

・いすゞ、GMの新型ディーゼル開発受託を打診 協力関係維持

・富士電機HD、「パワー半導体」の次世代品を11年春量産

・欧州で排出量取引相場が急落 COP15目標見送り受け


◆経済指標等

・全国スーパー売上高(11月)
・自動車各社生産実績(11月)
・月例経済報告(12月)

・英経常収支(7―9月期)
・英GDP(7―9月期確報値)
・ユーロ圏鉱工業受注(10月)

・米チェーンストア売上高(先週分)
・米大規模小売店売上高(先週分)
・米GDP(7―9月期確定値)
・米企業利益(7―9月期)
・米中古住宅販売件数(11月)
・米住宅価格指数(10月)

◆企業動向 

・決算発表 日本オラクル(4716:企業向けソフト)
      ハイデイ日高(7611:低価格の「中華食堂日高屋」主力)

・海外決算 マイクロン・テクノロジー(半導体)

◆その他

・日銀総裁講演
・2010年度の税制改正大綱を閣議決定(予定)
・OPEC(石油輸出国機構)臨時総会



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【3】心に残る名言                         **
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           出口は出口ではない。

           出口は入口でもある。


               辻 仁成 (小説、嫉妬の香り)






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◆12月22日 今日は何の日? 六輝:大安
 冬至


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   「ハロー!株式」 マネー部門 第1位


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発行:アクア・インターナショナル株式会社 関東財務局長(金商)第504号
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