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【人の行く裏に道あり 花の山】教訓

  今週のスペシャル版は下記内容にて本日夕方の配信予定です。


 『 世界シェア70%、医療改革進展で上昇期待高まる有望銘柄○7○○!』

  
 『 株価変動の限界(標準偏差)』
 

  お申込み・詳細は・・・ https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi 

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             ◎ ハロー!株式 ◎      2010/03/03 朝刊
 
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おはようございます。aquaです。

 「雨降って地固まる」と申しますが、徐々に下値固めからいい相場展開とな
ってきている株式マーケット。アノマリー的にもこれからの展開は非常に楽し
みです。

 昨年の11月には「ドバイ・ショック」。今年に入ってからは「オバマ・シ
ョック」(金融規制法案)、「チャイナ・ショック」(金融引き締め観測)、
そして「ギリシャ・ショック」(信用不安)と立て続けに大雨に降られ、2月
19日には米国の公定歩合引き上げという突発的な大雨。

 これだけ雨風に打たれますとさすがに相場の腰も鍛えられ、打たれ強く、強
靭になります。そして、枯葉が燃え上がるが如く上昇相場に突入、こうなり得
ます。「アクア流勝利の法則十五ヶ条 売買手法編」の第二条『ショック安こ
そ、最大の買い場』、これをしっかりと頭に入れておきたいところです。


 そして、銘柄選別をする上で注目したいのが、世界的な医療改革の進展です。
米国では昨年末にオバマ大統領が最優先課題に揚げる医療保険制度改革法案が
下院・上院の双方で可決し、無保険者の減少に向けて大きく動き出しています。

 中国でも国民皆保険を目指す動きが昨年1月に顕在化。中央政府は向こう3
年間で約11兆円を投じ、医療保険カバー率を30%から90%に引け上げる
改革案の骨子を発表しています。その一環として、今後5年以内に6000の
病院を新設する方針を示しています。

 そこで、本日のスペシャル版ではそうした世界的な医療改革進展という観点
を踏まえ、先高期待大の有望銘柄を1銘柄ご紹介させて頂きます。

 『株式投資で上手く行かない』、或いは『どの銘柄を買ったらいいのか分か
らない』という方は是非一度『スペシャル版』(有料版)をご利用下さいませ。
料金は6ヶ月間(26回配信)でわずか1万5750円(1ヶ月当たりにしま
すと2600円程度)という極めてお値打ちな料金でご提供させて頂いていま
す。もちろん、値段が安いだけでなく、内容も充実しており、長年に渡って多
くの方からご好評を頂いています。

 種を蒔かなければ、実も成りません。是非一度スペシャル版をご活用下さい
ませ。もちろん、お手続き頂きますと本日の配信から間に合います。

 お申込みと詳細 → https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi



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 ~目次~       編集者:aqua[ mailto:aqua@aqua-inter.com ]
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 1.NY市況

 2.主な注目材料とニュース

 3.心に残る名言






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【1】NY市況                          **
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□ダウ工業株      10405.98(+  2.19)△0.02%
□ナスダック       2280.79(+  7.22)△0.32%
□S&P500      1118.31(+  2.60)△0.23%
□CME日経225先物 10245   (+ 15)大証比
□為替     (対ドル) 88.75  (対ユーロ)120.76

□半導体株指数        349.39(- 0.09)
□NY原油先物(4月限)   79.68(+ 0.98)
□NY金先物 (4月限) 1137.40(+19.10)
□バルチック海運指数   2792   (+32)


 2日のNY株式市場は小幅続伸。ダウは前日の上昇で1カ月半ぶりの高値を
付けたこともあり、利益確定の売りで上げ幅を縮小させました。

 ギリシャが財政赤字削減に向けた追加措置を発表することを明らかにしたこ
とや、欧州議会議員がギリシャ向けの「信託ファンド」を設立することを提案
するなど、ギリシャ問題が解決に向けて進展している見方を背景にこの問題に
対する市場心理が好転。また、肥料メーカーのCFインダストリーズが同業テ
ラへ新たな買収案を提示するなど、引き続きM&Aのニュースが相次いでいる
ことも買いにつながり、この日のNY株は続伸して始まりました。

 ダウは一時53ドル高となりましたが、若干の悪化が予想されている雇用統
計の発表を週末に、民間予想のADP雇用報告の発表を翌日に控えていること
から様子見ムードが強く、引けにかけて上げ幅を縮小しました。

 業種別では、素材、エネルギー、ヘルスケアなどが堅調、半導体や運輸など
が軟調でした。

 個別では、バリックゴールドやニューモント・マイニングなど産金株が上昇。
為替市場でドル安が進行したことを背景に金先物相場が大幅高となり約1カ月
半ぶりの高値に上昇しました。鉄鉱石大手のヴァーレや産銅大手のフリーポー
ト・マクモランなどの鉱山株も上昇しています。

 フォードが下落。トヨタの米預託証券(ADR)は邦貨換算3315円(前
日の東京市場終値と同水準)で取引終了。2月の米新車販売台数が発表され、
フォードは約43%増、GMは約12%増と米自動車大手2社が2ケタの増加
を記録。日本系メーカーも日産が約29%増、ホンダも約12%増と大幅な増
加を記録しました。トヨタの2月の販売台数はリコールの影響で全体として約
8%減となり2カ月連続での前年割れとなりましたが、販売台数は1月を上回
り減少幅も縮小、車種別ではプリウスは前年比で10%増となっています。ま
た、米上院では、トヨタの佐々木副社長らが出席して3回目の公聴会が開かれ
ました。

 増配を発表した無線通信技術大手クアルコムが大幅高。投資判断の引き上げ
が伝わったパソコン大手のデルがしっかり。グーグルやアマゾンなどのインタ
ーネット関連も堅調でした。一方、アナリストが投資判断を引き下げた半導体
大手マイクロン・テクノロジーが下落。マイクロソフトやインテル、シスコシ
ステムズやアップルなど主力ハイテク株が弱くナスダック指数の上値を圧迫し
ました。アップルは、台湾の高機能携帯電話メーカーのHTCを特許侵害で提
訴したと報じられています。

 ウェルズ・ファーゴやサントラストなど地銀株は上昇したものの、ダウ採用
の金融大手2社JPモルガンとバンク・オブ・アメリカが下落に転じダウ上昇
の足かせとなりました。

 他の指標は、フィラデルフィア半導体株指数(SOX)は反落。コモディテ
ィは原油・金ともに反発。バルチック海運指数(BDI)は5営業日続伸です。

 CME日経225先物はドル建てが10245(大証比15円高)、円建て
も同じく10240(同10円高)となっています。



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【2】主な注目材料とニュース                   **
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☆注目材料

 NY外為市場で円高が進行。今朝6時現在の円相場は1ドル=88円74銭
前後と、昨年12月中旬以来の円高水準となっています。

 昨日の東京市場は日経平均株価が3日連続高。終値ベースで1万0221円
と5日ぶりに1万0200円台を回復しています。25日移動平均線(1万0
196円)も5日ぶりに上抜いています。

 昨日発表された2月26日時点の3市場信用取引残高は、買い残が3週ぶり
に増加し、前週比74億円増の1兆6201億円となっています。一方、売り
残は3週ぶりに減少し、前週比60億円減の7380億円となっています。
信用倍率は前回(2月19日時点)の2.17倍から2.20倍となっていま
す。

 日産自動車は、昨日開幕したジュネーブ国際自動車ショー(スイス)で1万
ドル(約90万円)の新型コンパクトカー「マイクラ」(日本名マーチ)を公
開しています。3月下旬にタイで発売を開始し、最終的に世界160カ国で発
売を計画、年100万台の販売を目指すとしています。

 キヤノンは、欧州最大のプリンターメーカー、オランダのオセに対するTO
B(株式公開買い付け)が終了し、発行済み株式総数の71%が集まったと昨
日発表しています。同社は4日までにTOB成立の是非を決定しますが、TO
Bに応募した全株式を取得する見込みです。

 ケーブルテレビ大手のジュピターテレコム(JCOM)は、住友商事の実施
するTOB(株式公開買い付け)に対して賛同すると昨日表明しています。住
友商事によるJCOM株の買い付け期間は3月3日から4月14日まで、保有
比率は最大40%(現在27.4%)となる見通しです。

 海外では、英中銀金融政策委員会が開催されます(~4日)。米地区連銀経
済報告、2月の米ISM非製造業景気指数、2月の全米雇用報告(ADP)な
どの発表が予定されています。


◆主なニュース

・低料金の老人ホーム、大都市で設置しやすく 厚労省、来月から

・商船三井、LNG船1500億円投資 6隻導入、中韓企業建造 

・レアメタル、北米で権益 政府が相次ぎ獲得、希土類やリチウム

・10年度予算案、月内成立が確定 子ども手当、6月にも支給

・トヨタ、品質管理助言役に米元運輸長官を起用 米公聴会で表明

・セブン&アイ、前期純利益57%減に 百貨店で特損、下方修正

・日立、情報通信事業を再編 クラウド、子会社と一元管理

・川重、次世代送電網向けの大容量蓄電池を発売 11年度メド

・米メルク、日本のバイオ後発薬市場に参入 まず貧血薬開発へ

・コニカミノルタ、太陽電池を日本で生産 米VBと資本提携発表 

・中国・全人代5日開幕 8%成長目標継続へ 鉄鋼など規制強化


◆経済指標等

・毎月勤労統計(1月速報値)

・ユーロ圏サービス業景気指数(2月改定値)
・ユーロ圏小売売上高(1月)
・米石油在庫統計(先週分)
・米住宅ローン申請指数(先週分)
・米企業人員削減数(2月)
・ADP全米雇用リポート(2月)
・米ISM非製造業景気指数(2月)
・米地区連銀経済報告(ベージュブック)

◆企業動向

・主な決算 トップカルチャー(7640:CCCが大株主、蔦屋書店を展開)
      アインファーマシーズ(9627:調剤薬局首位)

・新規上場 アニコムHD(8715:ペット保険)

◆その他

・中国の全国政治協商会議が開幕
・欧州委員会が新成長戦略「欧州2020」を発表



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【3】心に残る名言                        **
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    It matters not how a man dies, but how he lives

                                         James Boswell

    どのように死ぬかではなく、どのように生きるかが重要なのだ






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◆3月3日 今日は何の日? 六輝:赤口
 ひな祭、上巳・桃の節句、耳の日、耳かきの日、平和の日、民放ラジオの日、
 女のゼネストの日、金魚の日、結納の日、サルサの日、ジグソーパズルの日、
 三の日、桃の日



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   「ハロー!株式」 2年連続での『総合大賞』

    (06年と07年はマネー部門賞第1位)


◎まぐまぐ大賞2008 http://www.mag2.com/events/mag2year/2008/#mon 
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   「ハロー!株式」 マネー部門 第1位

    (06年から08年まで連続受賞、09年はコンテスト実施せず)


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