朝刊・夕刊と毎日2回、新鮮な情報をお届けしています。株式投資の参考にご利用ください。
◇――――――――――――――――――――――――――――――――――◇ 成功する株式投資への必読版 ┏━――――――――――━┓ ┃ アクア・スペシャル版 ┃ ┗━――――――――――━┛ ◎お申込み・詳細は・・・https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi 株式投資のPARTNER ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◎ ハロー!株式 ◎ 07/08/10 朝刊 ・・・‥‥……━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥・・・ おはようございます。aquaです。 連日暑い日が続いていますが、こうなりますと、そろそろ夏バテ気味の方もい らっしゃることと思います。 こんな時は、疲労回復に効果があるとされている『カツオだし』を一度試して みてはいかがでしょうか。時速60キロで「一生泳ぎ続けるカツオ」には、人間 の体内に蓄積する疲労物質を消去するパワーがあるそうで、上手に使えば夏バテ の解消に役立ちそうです。 味の素食品研究所の実証実験では、3時間かけて2.1キロ走ったネズミに濃 度25%のカツオだしと蒸留水を飲ませてその後の運動量を測定した結果、カツ オだしを飲んだ方は蒸留水に比べて5倍多く動き回ったそうです。また、エネル ギー源が肝臓にどれだけ残っているかを示す数値も、カツオだしは蒸留水の2倍 となったそうです。 疲れを知らずに一生泳ぎ続け、エサを追う時に示す驚異的なスピードはカツオ 特有ですが、疲労回復だけでなく、老化防止、生活習慣病の予防などにも効果が 期待されます。夏バテ気味の方は、是非一度試してみてはいかがでしょうか。 =ご連絡= 本日の夕刊から8月17日(金)まで大変恐縮ではございますが、お盆休みに つきお休みとさせて頂きます。15日(水)のアクア・スペシャル版及びプライ ベートサービス・レポートもお休みとさせて頂きますので、何卒よろしくお願い 申し上げます。20日(月)からは通常どおりの配信とさせて頂きます。 尚、プライベート会員様につきましては、メールでの連絡が可能となっていま すので、お気軽にご連絡下さいませ。それでは、皆様もよいお盆をお過ごし下さ いませ。 ……………………………………………………………………………………………… ~目次~ 編集者:aqua[ mailto:aqua@aqua-inter.com ] ……………………………………………………………………………………………… 1.NY市況 2.主な注目材料とニュース 3.心に残る名言 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【1】NY市況 ** ―――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ □NYSE(NYダウ) 13270.68(-387.18)▼2.83% □NASDAQ(ナスダック) 2556.49(- 56.49)▼2.16% □CME日経225先物 16855 (大証比-365) □為替 (対ドル)118.24 (対ユーロ)161.67 9日のNY株式市場は、信用不安の高まりで急反落。2月の世界同時株安以来 の下げ幅となりました。 フランス銀行大手のBNPパリバが、サブプライム問題に絡む米証券市場の流 動性低下に伴い、傘下の3つのファンドの解約凍結を発表。ドイツでもサブプラ イム問題の金融市場への影響が懸念されており、欧州中央銀行(ECB)はこの 日、金融市場におよそ15兆円の資金を緊急供給しました。ECBによる緊急資 金供給は世界同時多発テロ事件直後以来のことで、当時の7兆円規模の資金供給 の倍以上の資金が金融市場に供給されました。ECBの危機感が市場の不安心理 を一気に高め、株式市場から資金を引き上げる流れが加速した格好です。 カナダの中央銀行がECBに協調して平常時を上回る資金を金融市場に供給。 米連邦準備理事会(FRB)もこの日の公開市場操作で240億ドルの資金を供 給しています。 投資家はサブプライム問題の金融市場への影響は本当はどの程度なのか計れな い状況にあり、不安心理の高まりを背景に欧州株式市場が大幅安となり、その流 れを引き継いでNY株式市場も大幅下落し、この日の安値で取引を終了。NY証 券取引所の出来高は今年最高を記録しました。 全セクターが下落し、金融、資本財、小売りを中心に下げました。 個別では、メリルリンチ、モルガンスタンレー、ベアースターンズ、リーマン ブラザーズ、シティグループ、JPモルガンなどの金融株が軒並み大幅安。ゴー ルドマン・サックス傘下のヘッジファンドが損失を計上し、ポジションを売却し ているとの報道も嫌気されています。市場予想を上回る好決算を発表したアメリ カン・インターナショナル・グループ(AIG)も前日比マイナスです。 この日発表された小売各社の7月の既存店売上高はまちまちの内容でしたが、 市場予想を上回ったウォルマートやJCペニーなども売りを浴びました。建設資 材卸売部門の売却方針を発表していたホームデポは、買い手がつかないため売却 価格の引き下げを検討していると報じられたことが売り材料となり大幅安となっ ています。 尚、NY原油先物は続落、前日比0.56ドル安の1バレル=71.59ドル。 NY金先物は急反落し、前日比13.5ドル安の1トロイオンス=672.8ドル で取引を終了しました。為替市場では前日と反対にドル売りが加速し、円が急伸 しています。 ┏━━━━┓ ┃株式投資┃ 【 アクア・スペシャル版 】 ┗━━━━┛ 投資のノウハウがここにあります。 https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi ―――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【2】主な注目材料とニュース ** ―――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ ☆注目材料 昨日発表された8月第1週(7月30日~8月3日)の投資部門別売買動向を 見ますと、外国人投資家の売越額は1413億円となっており、これで2週連続 の売り越しとなります。一方、個人投資家は2週連続の大幅買い越しとなってお り、買越額は4271億円となっています。特に、現物(現金)での買越額が3 081億円と膨らんでいる点が注目となりますが、この度の下押しした局面でキ ャッシュ・リッチな個人が大量の押し目買いを入れていることが分かります。 尚、昨日の東証1部の売買代金は5兆2673億円となっていますが、これは バブル時をも凌く過去最高の記録となります。また、出来高は38億1044万 株と今年最高となります。 ◆主なニュース ・農林中金、日興プリンシパル買収へ 4千億円超、来月メドに ・社会医療法人に法人税優遇 来年4月導入控え、政府が骨格 ・補助金交付と天下り 連動鮮明 国交省、所管153団体を調査 ・GDP速報値、推計手法見直し 内閣府、4―6月期から ・大手運用5社の株式投信残高9%減 7月末、株安・円高で目減り ・東芝、カザフのウラン鉱山権益取得へ 丸紅から譲渡 ・JT、ガラハーと統合計画 2010年480億円増益効果 ・新日鉄傘下のウジミナス、1兆円で新高炉建設 ブラジルに ・松下、薄型TV「ビエラ」新機種を9月1日発売 プラズマ拡充 ・三菱商事、調剤薬局に本格参入 クオールを連結対象に ・伊藤忠、豪で石油・天然ガス開発事業 海上鉱区の権益取得へ ・旭化成、液晶パネル用防じんフィルムの生産設備増設 ・新日石、マレーシアで新ガス田開発 2011年メド生産 ・東芝、有機材料を基板上に印刷できる技術開発 「EL」効率生産 ・HOYA(7741)の今期、営業益12%増 ペンタックス貢献 ・オリックス(8591)の4―6月、純利益3%減 中小向け融資利益減 ・欧州中銀、15兆円緊急供給 サブプライム問題で信用不安防ぐ ◆経済指標等 ・株価指数オプション8月物の特別清算指数(SQ)算出日 ・企業物価指数(7月) ・企業倒産(7月) ・ビール系飲料出荷数量(7月) ・鉱工業生産指数(6月確報値) ・消費動向調査(7月) ・商業販売統計(6月確報値) ・国際エネルギー機関石油月報 ・米輸出入物価 ・米農務省需給報告 ◆企業動向 ・業績報告 ※後半のピーク日 200社超の企業が決算を発表 ◆その他 ・金価格連動型上場投資信託が大証に上場 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【3】心に残る名言 ** ―――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 幾度か辛酸を経て、志ははじめて固まるものだ。 その志を貫くためには、玉となって砕けるを本懐とすべきであって、 志をまげて瓦となってまで、生きながらえるのは恥とする。 西郷 隆盛 THANK YOU FOR READING MY MAIL MAGAZINE! by aqua  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ◆8月10日 今日は何の日? 六輝:先負 道の日、宿の日、健康ハートの日、ホームヘルパーの日、帽子の日、 トイレの日、イエローハットの日 ~皆様のご投票、心から御礼申し上げます。~ ◎まぐまぐ大賞2006 http://www.mag2.com/events/mag2year/2006/#money 「ハロー!株式」 マネー部門 第1位 ◎2006年 メルマガ オブ ザ イヤー http://melma.com/contents/moy2006/ 「ハロー!株式」 マネー・政治・経済部門 カテゴリー賞受賞 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― ●内容については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありま せん。また、当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当方は一切 の責任を負いません。投資に関する最終的な決定は、利用者ご自身の判断でな さるようにお願いいたします。 ●ご意見、ご感想、広告に関するお問い合わせ等は下記までお願いいたします。 → mailto:aqua@aqua-inter.com ●無料メールマガジンの配信登録・登録先変更、登録解除は下記にてご自身にて お願いいたします。→ http://www.aqua-inter.com/mailmag/list.html ●配信についての連絡事項やバックナンバーは本誌ホームページをご参照下さい。 → http://www.aqua-inter.com/ ======================================================================== 発行:アクア・インターナショナル株式会社 関東財務局長 第1215号 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━