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◇――――――――――――――――――――――――――――――――――◇ 【新春お年玉号】 ~会社四季報プレゼント~ お手続きはお早めに! <詳細> http://www.aqua-inter.com/2008otoshidama.htm 株式投資のPARTNER ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◎ ハロー!株式 ◎ 07/12/21 朝刊 ・・・‥‥……━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥・・・ おはようございます。aquaです。 11月から2月が猟期となるイノシシ。 「雪がチラチラ丹波の宿に、シシが飛び込むぼたん鍋」 と兵庫県篠山の民謡では唄われていますが、日本では縄文時代から食されてきま した。別名「山鯨」とも呼ばれ、東は天城山(静岡県)、西は丹波篠山(兵庫県) がイノシシを名物とする土地として知られ、岐阜県の郡上と合わせて日本の3大 名産地といわれています。 明治時代、肉食禁止が解かれると兵庫県篠山町で野菜や豆腐を入れて味噌味で 煮込む「ぼたん鍋」が生まれ、さらに食用として広く親しまれるようになったそ うです。鍋の名前の由来には諸説ありますが、「ボタンに唐獅子」といわれ、花 札の絵柄がイノシシとボタンだからというのが最もそれらしいです。 牛肉に比べてビタミンB1とカルシウムが豊富で、シシ肉を食べることを「薬 食い」と称するほど栄養価が高いと言われています。通信販売や百貨店での小売 価格は100グラム1000~2000円が中心のようですが、鍋物の美味しい この季節、趣向を変えて家庭で「ぼたん鍋」なんかもいいかもしれませんね。 ……………………………………………………………………………………………… ~目次~ 編集者:aqua[ mailto:aqua@aqua-inter.com ] ……………………………………………………………………………………………… 1.NY市況 2.主な注目材料とニュース 3.心に残る名言 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【1】NY市況 ** ―――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ □NYSE(NYダウ) 13245.64(+ 38.37)△0.29% □NASDAQ(ナスダック) 2640.86(+ 39.85)△1.53% □CME日経225先物 15155 (大証比+145) □為替 (対ドル) 113.09 (対ユーロ)161.96 20日のNY株式市場は、ハイテク株の好決算を好感してナスダックは3日続 伸。ダウはもみ合いながらも反発しました。 オラクルやクアルコムの好決算を好感して朝方からハイテク株中心に買い優勢 で始まりました。しかし、フィラデルフィア地区連銀景気指数がプラス予想に反 してマイナスに転じたことが嫌気されダウは一時マイナスに転じました。先週の 新規失業保険申請件数が予想以上の増加となったことや、11月の景気先行指数 が2か月連続で前月比マイナスとなったことも景気の先行き懸念につながり相場 の重しとなっています。 ベアスターンズの9―11月期は創業以来はじめての赤字決算となりましたが すでに織り込み済みとして相場への影響は限定的だったものの、来月決算発表の メリルリンチの赤字幅が拡大するとのアナリスト見通しが金融株全体を圧迫しま した。 弱い経済指標や先行き懸念が払拭できない金融株など手控え材料が多かったも ののハイテク株が相場全体を牽引。指数は引けにかけて上昇傾向を強めました。 セクターでは、エネルギー、ハイテク、通信などが上昇し、金融、小売り、運 輸の下落が目立ちました。 個別では、大幅な増収増益、先行きについても明るい見通しを示したオラクル が大幅高。マイクロソフトやIBM、グーグルやイーベイ、アップル、インテル など主要ハイテク株が軒並み上昇し相場を牽引しました。収益見通しを上方修正 した無線通信技術大手のクアルコムも買い先行となっています。 一方、宅配大手のフェデックスが減益決算を発表し下落。同業のUPSにとど まらず、鉄道のユニオン・パシフィックや航空のUALやサウスウェストなど運 輸株が軒並み安となっています。先行き懸念で権保証会社大手のMBIAが大幅 続落となり金融セクター圧迫の一因となています。 尚、NY原油先物は小幅反落、前日比0.18ドル安の91.06ドル。NY金 先物は続落、前日比2.20ドル安の803.20ドルで取引終了しました。 ┏━━━━┓ ┃株式投資┃ ~投資情報の 『スペシャル版』 ~ ┗━━━━┛ この機会に「新春お年玉号」とセットでどうぞ。 http://www.aqua-inter.com/2008otoshidama.htm スペシャル版のみのお申込みも受付けております。 https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi ―――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【2】主な注目材料とニュース ** ―――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ ☆注目材料 昨日発表された12月第2週(12月10日~12月14日)の投資部門別売 買動向を見ますと、外国人投資家は3週ぶりの売り越しに転じ、売越額は475 5億円となります。一方、個人は4週ぶりの買い越し。買越額は2517億円で す。2000億円以上となったのは11月第1週(11月5日~11月9日)以 来となります。 尚、信託銀行は10月第5週(10月29日~11月2日)に買越しに転じ、 12月第2週(買越額1052億円)まで7週連続の買い越しです。信託銀行経 由で年金基金の買いが入っている模様です。 海外では、今晩11月の米個人消費支出が発表となります。FRB(米連邦準 備理事会)はこの指数を物価判断の物差しとしています。 FRBは、個人消費支出(エネルギーと食品除く)で、前年同月比1~2%の 上昇率をほぼ目安としていますが、市場の事前予想は上限の2%となる見込みで す。米国でインフレ圧力が強まるかどうか、今後の金融政策に影響(利下げ観測 後退など)し、株式や為替の変動要因となるだけに市場の関心が集まります。 ◆主なニュース ・東芝、シャープと提携 液晶パネル、堺新工場から調達 ・日立、HDD事業を米ファンドに売却へ リストラを加速 ・日銀総裁「景気、足元は減速」 3年ぶり判断を下方修正 ・給油新法案で民主一転、対案提出へ 政府・与党をけん制 ・京都議定書、計画上達成へ 企業努力やクールビズで ・商品連動ETF、来夏に 市場強化策を金融庁が策定 ・個人、日本株離れ鮮明 売越額2兆円超、過去10年で最大 ・アドバンテッジ、東京スター銀の買収合意 1株36万円 ・サブプライム基金、3メガ銀は協力見送り 自社株急落で ・大東建託、創業者が身売り交渉 外資金融機関など名乗り ・住金、ベトナムで家電や自動車向け薄鋼板を生産 中国鋼鉄と ・スーパー各社、値引き販売を当面継続 イオン・ダイエーなど ・電通、オプト株買い増し 出資率35%に、ネット広告拡大 ・全日空、来春も値上げ 国内線運賃、山元社長が示唆 ・日航、退職金1割カット 最大労組と合意、200億円削減 ・キヤノンの今期、純利益7%増の4880億円 増配へ ・ファミリーMの3―11月、経常益6%増の280億円強 ・米農家収入、過去最高に 今年48%増10兆円近く ・米ベアー・スターンズ、サブプライム損失2150億円 ◆経済指標等 ・米個人消費支出 ・米消費者信頼感指数確報値 ◆企業動向 ・新規公開 ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング<7774> 公開価格12万円 ・市場替え ベリサーブ<3724> 東証マザーズ→東証1部 ・業績報告 日本オラクル、HIS、しまむら、ニトリ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【3】心に残る名言 ** ―――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 苦は楽の種、楽は苦の種と知るべし。 徳川 光圀 THANK YOU FOR READING MY MAIL MAGAZINE! by aqua  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ◆12月21日 今日は何の日? 六輝:仏滅 納めの大師、クロスワードの日、遠距離恋愛の日 新春お年玉号ご案内 →http://www.aqua-inter.com/2008otoshidama.htm ~ご連絡~ 多くの方に『新春お年玉号』のお申込みを頂き、大変ありがとうございます。 お申込み頂いた方には、受付メールを順次送らせて頂いていますが、細心の注 意を払いつつも手作業で行なっているため、何らかの間違い、或いは届いていな いというケースが生じているかもしれません。つきましては、何かお気づきの点 がございましたら、何なりとお気軽にお問合せ下さいませ。すぐに対応させて頂 きます。 お問い合わせ先 → → mailto:aqua@aqua-inter.com ∞―――――――――――――――――――∞ ~皆様のご投票、心から御礼申し上げます。~ =2年連続ダブル受賞= ◎まぐまぐ大賞2007 http://www.mag2.com/events/mag2year/2007/#money02 「ハロー!株式」 マネー部門 【第1位】2年連続 ◎2007年 メルマガ オブ ザ イヤー http://melma.com/contents/moy2007/ 「ハロー!株式」 マネー・政治・経済部門 【カテゴリー賞受賞】2年連続 ∞―――――――――――――――――――∞ ●内容については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありま せん。また、当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当方は一切 の責任を負いません。投資に関する最終的な決定は、利用者ご自身の判断でな さるようにお願いいたします。 ●ご意見、ご感想、広告に関するお問い合わせ等は下記までお願いいたします。 → mailto:aqua@aqua-inter.com ●無料メールマガジンの配信登録・登録先変更、登録解除は下記にてご自身にて お願いいたします。→ http://www.aqua-inter.com/mailmag/list.html ●配信についての連絡事項やバックナンバーは本誌ホームページをご参照下さい。 → http://www.aqua-inter.com/ ======================================================================== 発行:アクア・インターナショナル株式会社 関東財務局長 第1215号 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━