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―――――――――――――――――――――――――――――――――――― 誠意と信頼をお届けする株式投資有料メールマガジン ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― 『 アクア・スペシャル版 』 具体的な個別銘柄情報や、一歩踏み込んだ相場観や投資手法に関する解説等 お役立ち情報満載！ 株式投資を考えているすべての方へおすすめします。 ◆お申込みは・・・ https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi ◆ 株式投資のＰＡＲＴＮＥＲ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◎ ハロー！株式 ◎ 08/04/17 朝刊 ・・・‥‥……━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥・・・ おはようございます。ａｑｕａです。 さっそくですが、昨晩のＮＹ市場は大幅高。ＮＹダウで２５６ドル高となり、 またシカゴ日経平均先物は１万３５１０円と昨日の日経平均株価１万３１４６円 よりも３６０円程度高い水準まで上昇しています。 本日の東京マーケットは朝方から買いが先行、シカゴ日経平均先物にサヤ寄せ する形の展開が想定されます。３月１７日の彼岸底以来、「上を向いているとい う方向性」、何度も申し上げてきましたが、この方向性に沿って安いときに仕込 まれた方にとりましては、本日も楽しみですね。 ところで、 ＝総人口１億２７７７万人、東京都１２７５万人＝ 東京都の人口が１２７５万人となり、全人口に対する比率が約１０％となって います（総務省発表の０７年１０月１日推計人口）。また、東名阪の三大都市圏 （１都２府８県）合計の人口が全国に占める割合も５０．６％％と過去最高とな っており、地方から大都市圏への人口流入が顕著となっています。 大都市圏の人口合計が全国に占める比率を見ますと、神奈川県、埼玉県、千葉 県を含めた「東京圏」は２７．３％。愛知県、岐阜県、三重県の「名古屋圏」は ８．９％。大阪府、兵庫県、京都府、奈良県の「大阪圏」は１４．４％となって います。 尚、人口の第２位は神奈川県で８８８万人、３位は大阪府で８８１万人、４位 は愛知の７３６万人、５位は埼玉の７０９万人となっています。少ない順では鳥 取県が６０万人、島根県が７３万人、高知県が７８万人、徳島県が８０万人、福 井県が８１万人となっています。 ……………………………………………………………………………………………… ～目次～ 編集者：ａｑｕａ［ mailto:aqua@aqua-inter.com ］ ……………………………………………………………………………………………… １．ＮＹ市況 ２．主な注目材料とニュース ３．心に残る名言 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【１】ＮＹ市況 ＊＊ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ □ＮＹＳＥ（ＮＹダウ） １２６１９.２７（＋２５６.８０）△２.０８％ □ＮＡＳＤＡＱ（ナスダック） ２２５０.１１（＋ ６４.０７）△２.８０％ □ＣＭＥ日経２２５先物 １３５１０ （大証比＋３１０） □為替 （対ドル） １０１.７８ （対ユーロ）１６２.３５ １６日のＮＹ株式市場は、インテルやＪＰモルガンなどの企業業績を好感して 大幅続伸です。 前日夕にインテルが発表した１―３月期決算は減益だったものの売上高が事前 予想を上回り、４―６月期の粗利益率見通しについても市場予想を上回りました。 また、決算を発表したＪＰモルガン・チェースの１株利益が市場予想を上回った ことで企業業績に対する弱気な見方が後退し買い優勢となりました。 この日発表された３月の住宅着工件数は１７年ぶりの水準に落ち込み、原油価 格の騰勢が続いていることなど悪材料もありましたが、インフレ指標となる３月 の消費者物価指数（ＣＰＩ）が市場の懸念ほど上昇せず、変動の大きいエネルギ ーと食品を除いたコア指数は予想と一致したことでインフレに対する懸念が和ら いだことや３月の鉱工業生産指数や設備稼働率が事前予想を上回ったことなども 相場の追い風となりました。指数は引けにかけて上げ幅を拡大させほぼ高値引け となっています。 セクターでは、素材、エネルギー、半導体、金融の上昇が目立ちました。 個別では、シティグループ、バンク・オブ・アメリカ、モルガン・スタンレー、 ゴールドマン・サックスなど金融株が軒並み上昇。ＪＰモルガンの決算が市場予 想を上回ったことに加え、西海岸で住宅融資に強みを持つウェルズ・ファーゴの 決算でも１株利益が市場予想を上回ったことから金融機関の業績懸念が大幅に後 退。赤字決算を発表したワシントン・ミューチュアルも上昇で取引を終了してい ます。 インテルが上昇。同社の好決算が好感されハイテク株全般に買いが広がりまし た。資源高を背景に資源株の上昇も目立ちます。中国の１―３月期ＧＤＰが予想 を上回ったことで需要減に対する懸念が後退。また、ＢＨＰビリトンがリオ・テ ィントに対する買収価格を引き上げるとの見方も材料視されています。ＢＨＰビ リトンやフリーポート・マイニングなどが買われ、ＵＳスチールやニューコアな どが大幅高、バリック・ゴールドやニューモント・マイニングなど産金株、アル コア等も大幅上昇です。また、モザイクやモンサントなどの農産物関連の上昇も 目立ちました。 合併予定のデルタとノースウェストは合併効果が燃料高で相殺されるとの見方 で両社とも大幅安となりましたが、他の輸送関連株は上昇しており、景気に対し て先行性のあるダウ輸送株指数は戻り高値を更新しています。 引け後に決算発表を控えたＩＢＭは約３％の上昇でしたが、決算発表後の時間 外取引でさらに上伸しています。 尚、ＮＹ原油先物は続伸し最高値を更新。終値は前日比１．１４ドル高の１１ ４.９３ドル、高値は１１５.０７ドルです。ＮＹ金先物も続伸し、前日比１６． ３０ドル高の９４８.３０ドルで取引を終了しました。 ┏━━━━┓ ┃株式投資┃ “ 商いは急がず、迷わず、度を超えず ” ┗━━━━┛ 『アクア・スペシャル版』 → https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi ―――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【２】主な注目材料とニュース ＊＊ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ ☆注目材料 昨晩のＮＹ市場では、原油価格が一時１バレル＝１１５．０７ドルまで上伸、 過去最高値を再び更新しています。 本日１５：００に、４月第２週（４月７日～４月１１日）の投資家別売買動向 が発表されます。４月第１週（３月３１日～４月４日）は、外国人投資家が３９ ６６億円という大幅買い越しとなっているだけに第２週の動向も要注目となりま す。 昨日発表された３月の工作機械受注総額・確報値（日本工作機械工業会）は、 前年同月比３．３％増の１４１８億円となり、過去最高（０７年９月）に次ぐ水 準を記録しています。アジアや欧州の自動車業界向けなどが好調に推移しており、 輸出は前年同月比で１割以上増加しています。 ◆主なニュース ・「道路」一般財源化、与野党が協議機関設置 １８日初会合 ・トヨタ、今期営業益２割減へ 円高や米景気減速が響く ・自動車・鉄鋼業界、資源高吸収へ連携 鋼板品種削減、コスト減 ・Ｊパワー株、買い増し拒否 政府、英ＴＣＩに初の中止勧告 ・新型インフルワクチン事前接種、国民に拡大検討 厚労省 ・国内証券大手もＧ７監視対象に 市場安定化、体制整備へ ・日野自、米工場を閉鎖 ２拠点に集約、日本メーカーで初 ・海運、収益伸び急減速 大手３社、今期経常増益率１ケタに ・日航、罰金１１０億円支払いに合意 米司法省発表 ・旭硝子、北米生産３割減 建築用、３拠点で設備停止 ・コマツ、中国に油圧ショベルの新工場 新車売上高、日中逆転へ ・新日鉄とミタル、提携強化で最終合意 米合弁で車用鋼板増産 ・ソニー、極薄０.２ミリの有機ＥＬテレビの試作品発表 ・ベスト電器、６０店閉鎖へ 中期計画、５年で経営立て直し ・明治乳業、家庭用バター値上げ発表 ５月出荷分から ・ＤｅＮＡ、スク・エニなど６社と携帯ゲーム事業で提携 ・ＣＯ2排出、２０２５年メド伸び率ゼロ 米大統領 、目標表明へ ・中国ＧＤＰ、１―３月実質１０.６％増 微減速、なお高成長 ◆経済指標等 ・対内証券売買契約（先週分） ・鉱工業生産指数（２月確報値） ・毎月勤労統計（２月確報値） ・米新規失業保険申請件数 ・米景気先行指数 ・米フィラデルフィア地区連銀景気指数 ・米ＦＲＢ副議長講演 ・米地区連銀総裁講演 ・北米半導体ＢＢレシオ ◆企業動向 ・業績報告 米久(2290),昭栄(3003),日置電機(6866),島忠(8184) 等 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【２】心に残る名言 ＊＊ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 私は実験において失敗など一度たりともしていない。 これでは電球は光らないという発見をいままでに、２万回してきたのだ。 トーマス・エジソン THANK YOU FOR READING MY MAIL MAGAZINE! ｂｙ ａｑｕａ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ◆４月１７日 今日は何の日？ 六輝：友引 ハローワークの日・職安記念日、恐竜の日 ～皆様のご投票、心から御礼申し上げます。～ ＝２年連続ダブル受賞＝ ◎まぐまぐ大賞２００７ http://www.mag2.com/events/mag2year/2007/#money02 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 「ハロー！株式」 マネー部門 第１位 ◎２００７年 メルマガ オブ ザ イヤー http://melma.com/contents/moy2007/ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 「ハロー！株式」 マネー・政治・経済部門 カテゴリー賞受賞 ======================================================================== ●内容については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありま せん。また、当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当方は一切 の責任を負いません。投資に関する最終的な決定は、利用者ご自身の判断でな さるようにお願いいたします。 ●ご意見、ご感想、広告に関するお問い合わせ等は下記までお願いいたします。 → mailto:aqua@aqua-inter.com ●無料メールマガジンの配信登録・登録先変更、登録解除は下記にてご自身にて お願いいたします。→ http://www.aqua-inter.com/mailmag/list.html ●配信についての連絡事項やバックナンバーは本誌ホームページをご参照下さい。 → http://www.aqua-inter.com/ ======================================================================== 発行：アクア・インターナショナル株式会社 関東財務局長（金商）第５０４号 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
