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―――――――――――――――――――――――――――――――――――― ★ 『 アクア・スペシャル版 』 ★ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ビギナーの方も、なかなか上手くいかないという方もどうぞご活用ください。 ◆お申込みは・・・ https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi ◆ 株式投資のＰＡＲＴＮＥＲ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◎ ハロー！株式 ◎ 08/05/20 朝刊 ・・・‥‥……━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥・・・ おはようございます。ａｑｕａです。 腸内の善玉菌の働きを助ける健康食品として注目が高まっているタマネギです が、今、「新タマネギ」が旬を迎えています。 タマネギの多くは収穫後に１ヶ月程度日陰などで風をあて、乾かしてから出荷 されますが、「新タマネギ」は収穫後にすぐに出荷されるため、水分が多く、辛 味が少なく、甘さと香りがあり、みずみずしさと柔らかさが魅力です。 日本で栽培されるタマネギには春と秋の二つの旬がありますが、現在店頭に並 んでいる新タマネギは佐賀県や淡路島など西日本の産地で秋に種をまいたもので す。一方、国内生産量の約半分を占める北海道産は春まきであり、秋ごろに新タ マネギとして出荷されています。 ガン、糖尿病、動脈硬化、高脂血症などの生活習慣病に悩む現代人に最適の野 菜と言われていますが、この時期にサラダや酢の物にして生で食べる「新タマネ ギ」はまた格別の味わいがあります。 ……………………………………………………………………………………………… ～目次～ 編集者：ａｑｕａ［ mailto:aqua@aqua-inter.com ］ ……………………………………………………………………………………………… １．ＮＹ市況 ２．主な注目材料とニュース ３．心に残る名言 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【１】ＮＹ市況 ＊＊ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ □ＮＹＳＥ（ＮＹダウ） １３０２８.１６（＋ ４１.３６）△０.３２％ □ＮＡＳＤＡＱ（ナスダック） ２５１６.０９（－ １２.７６）▼０.５０％ □ＣＭＥ日経２２５先物 １４３００ （大証比＋ ２０） □為替 （対ドル） １０４.２５ （対ユーロ）１６１.６３ 週明け１９日のＮＹ株式市場は、予想を上回る経済指標を好感して一時買い優 勢となりましたが、午後にハイテク株を中心に失速しました。 アナリストが半導体業界の先行きに前向きな見方を示したことが支援材料となる 一方、原油価格の高止まりや個人消費の先行き懸念が重しとなりこの日は前週末比 ほぼ変わらずで静かな取引開始となりました。その後、午前１０時に発表された４ 月の景気先行指数が市場予想を上回り、２カ月連続で上昇。景気がこれ以上悪化し ないことを示唆しているとの見方で買い安心感が広がり、ダウは一時１５０ドル近 い上昇となりました。 ナスダックも半導体関連株や投資判断の引き上げがあったネット関連などに買い が入りダウ同様上げ幅を拡大する場面がありましたが、午後に入りメモリーメーカ ー大手サンディスクが４月の需要が弱いと発表したことでハイテク株の多くがマイ ナスに転じ、原油価格が再び１２７ドル台に乗せたこともマイナス材料となり、ダ ウも上げ幅を縮小しました。 セクターでは、エネルギー、公益、防衛関連などが高く、住宅関連、金融、ハイ テクが軟調でした。 個別では、需要の弱さを公表したサンディスクが７％超の下落。この発表で「ｉ Ｐｏｄ」の需要が弱いのではないかとの連想からアップルも下落。アナリストによ る業界の明るい見通しを背景に上昇して始まったインテルやエヌビディア、ブロー ドコム、アプライド・マテリアルズなどの半導体株も、サンディスクからの悪材料 で値を消しました。 マイクロソフトの提案に対し再び交渉のテーブルにつくことが明らかになったヤ フーは、投資判断の引き上げも加わり一時買い優勢となりましたが、買いが続かず ほぼ変わらずで取引終了。アマゾンは投資判断の引き上げを追い風に７％超の上昇 です。 通期見通しを引き下げたホームセンター大手ロウズが下落し、同業最大手のホー ムデポもつれ安となっています。決算が市場予想を下回ったキャンベル・スープが 大きく下落しました。 一方、原油価格が再び１２７ドル台に乗せたことでエクソン・モービルやシシェ ブロンなどエネルギー株が上昇。ダウを下支えするとともに、Ｓ＆Ｐ５００種指数 のエネルギー株指数が最高値に押し上げました。また、アナリストが投資判断を引 き上げた鉄道大手のユニオン・パシフィックがしっかり。バーリントンやＣＳＸな どの輸送株が堅調に推移しました。 尚、ＮＹ原油先物は続伸、前週末比０.７６ドル高の１２７.０５ドルで終了し終 値ベースでの最高値を更新。 ＮＹ金先物も続伸、前週末比５.９０ドル高の９０５.８０ドルで取引を終了しま した。 ☆有望銘柄で大好評『アクア・スペシャル版』のお申し込みは・・ → https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi ―――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【２】主な注目材料とニュース ＊＊ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ ☆注目材料 本日まで開催の日銀金融政策決定会合では、政策金利は据え置きとなる見通し ですが、会合後の白川日銀総裁の会見（１５：３０予定）に関心が集まります。 ５月１２日の日本記者クラブの講演で、同総裁は従来の利上げ路線から特定の方 向性を示さない中立姿勢への転換を言明しています。世界的なインフレ懸念や金 融市場の動向について今回どのような見解を示すか注目となります。 １６：００に、５月１６日時点の３市場信用取引残高が発表されます。前回発 表（５月９日時点）は買い残が前週比１００４億円増の１兆８２２８億円となり、 ９週ぶり増加に転じています。一方、売り残は前週比１７８億円減の１兆２５２ ７億円と６週ぶりの減少です。信用倍率は前回（５月２日時点）の１．３６倍か ら１．４６倍となっています。 尚、１７：００に三菱ＵＦＪ(8306)が決算発表を予定していますが、今年度の 見通しを含めて注目となります。 ◆主なニュース ・東芝、原発燃料会社を買収 ウランから機器まで世界一貫体制 ・基礎年金、保険料やめ税方式なら消費税３.５―１２％上げ必要 ・道路財源、争奪火ぶた 「骨太０８」へ各省、一般化当て込む ・新型インフルのワクチン、日本に輸出へ グラクソなど近く申請 ・「電子手形」来年６月にも 三菱ＵＦＪ銀が仲介機関設立へ ・ゆうちょ銀、海外投資を本格化 資金運用、一部を外資に委託 ・ローソン、１００円自主企画商品を全国販売 まず３５品目 ・ドコモ、主力機種５０００円下げ ＫＤＤＩも割賦導入 ・松下株、１００株から投資可能に ０９年２月、個人株主増狙う ・キヤノン、大画面表示装置を製品化 フルハイビジョン対応 ・マレーシア格安航空のエア・アジアＸ、日本就航 ０９年メド ・米ウォルマート、西友債務２０００億円超を肩代わり ・薄型テレビ大手３社、五輪向け出そろう シャープは２２機種 ・日産とＮＥＣ、リチウムイオン電池の量産発表 開発競争激化 ・筆頭株主ＵＴ、グッドウィルに質問書 優先株発行めぐり ・四川大地震、二次災害２００人土石流に 死者３万４千人超す ・欧州、貸し渋り強まる 「基準厳格化」ユーロ圏銀行の５割に ◆経済指標等 ・日銀金融政策決定会合（結果発表） ・第３次産業活動指数（３月） ・景気動向指数（３月改定値） ・市街地価格指数（３月末時点） ・日銀金融経済月報（５月） ・全国コンビニ売上高（４月） ・粗鋼生産（４月速報値） ・日銀総裁会見 ・米週間チェーンストア売上高 ・米週間大規模小売店売上高 ・米卸売物価指数（ＰＰＩ） ・米シカゴ連銀全米活動指数 ・米ＦＲＢ副議長講演 ・北米半導体ＢＢレシオ ◆企業動向 ・業績報告 日ゼオン(4205),ＪＵＫＩ(6440),三菱ＵＦＪ(8306) 等 ◆その他 ・プレＧ８財務大臣会議シンポジウム「金融混乱と世界金融システム」 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【２】心に残る名言 ＊＊ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 人間は働きすぎてだめになるより、 休みすぎてサビ付きだめになる方がずっと多い。 ＫＦＣ創業者 カーネル・サンダース THANK YOU FOR READING MY MAIL MAGAZINE! ｂｙ ａｑｕａ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ◆５月２０日 今日は何の日？ 六輝：先勝 満月、世界計量記念日、ローマ字の日、森林の日、東京港開港記念日、 新東京国際空港開港記念日 ～皆様のご投票、心から御礼申し上げます。～ ＝２年連続ダブル受賞＝ ◎まぐまぐ大賞２００７ http://www.mag2.com/events/mag2year/2007/#money02 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 「ハロー！株式」 マネー部門 第１位 ◎２００７年 メルマガ オブ ザ イヤー http://melma.com/contents/moy2007/ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 「ハロー！株式」 マネー・政治・経済部門 カテゴリー賞受賞 ======================================================================== ●内容については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありま せん。また、当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当方は一切 の責任を負いません。投資に関する最終的な決定は、利用者ご自身の判断でな さるようにお願いいたします。 ●ご意見、ご感想、広告に関するお問い合わせ等は下記までお願いいたします。 → mailto:aqua@aqua-inter.com ●無料メールマガジンの配信登録・登録先変更、登録解除は下記にてご自身にて お願いいたします。→ http://www.aqua-inter.com/mailmag/list.html ●配信についての連絡事項やバックナンバーは本誌ホームページをご参照下さい。 → http://www.aqua-inter.com/ ======================================================================== 発行：アクア・インターナショナル株式会社 関東財務局長（金商）第５０４号 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
