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―――――――――――――――――――――――――――――――――――― ┏━━━━┓ ┃株式投資┃ ～投資情報の 『スペシャル版』 ～ ┗━━━━┛ 成功の鍵がここにあります。 https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi 株式投資のＰＡＲＴＮＥＲ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◎ ハロー！株式 ◎ 08/05/22 朝刊 ・・・‥‥……━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥・・・ おはようございます。ａｑｕａです。 「たまにはどこかの離島でのんびりしてみたい」、こう思うことがあると思い ますが、日本列島は６８００以上の数多くの島々で構成され、そのうち人が住む 有人離島は４２０程度あります。 それぞれの島に独特の魅力がありますが、以前「観光目的で行ってみたい離島 」というアンケート調査を目にしました。それによりますと、沖縄県の石垣島が トップとなっています。 １、２、８位と人気の島はいずれも八重山諸島に属し、石垣島はその玄関口で もあり、年間６０万人以上の観光客が訪れています。２位の西表島は石垣島から 船で最短３０分。沖縄県では本島に次ぐ面積であり、全体の９０％が深い亜熱帯 の原生林に覆われ、島全体が太古の面影を残した観光スポットになっています。 尚、４０代以上の中高年層からの支持が比較的高かったのが、５位の佐渡島と 北海道の礼文、利尻の両島（９、１０位）で、南の島とはまったく異なる趣があ り、登山や自然観察など幅広くレジャーが楽しめます。ちなみに、１～１０位の ランキングは次のようになっていました。 １． 石垣島 （沖縄県） ２． 西表島 （沖縄県） ３． 屋久島 （鹿児島県） ４． 奄美大島 （鹿児島県） ５． 佐渡島 （新潟県） ６． 宮古島 （沖縄県） ７． 小笠原諸島 （東京都） ８． 与那国島 （沖縄県） ９． 礼文島 （北海道） １０． 利尻島 （北海道） さて、皆様が行ってみたい離島はこの中に入っているでしょうか。 ……………………………………………………………………………………………… ～目次～ 編集者：ａｑｕａ［ mailto:aqua@aqua-inter.com ］ ……………………………………………………………………………………………… １．ＮＹ市況 ２．主な注目材料とニュース ３．心に残る名言 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【１】ＮＹ市況 ＊＊ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ □ＮＹＳＥ（ＮＹダウ） １２６０１.１９（－２２７.４９）▼１.７７％ □ＮＡＳＤＡＱ（ナスダック） ２４４８.２７（－ ４３.９９）▼１.７７％ □ＣＭＥ日経２２５先物 １３７６５ （大証比－１５５） □為替 （対ドル） １０２.９８ （対ユーロ）１６２.６４ ２１日のＮＹ株式市場は、原油価格の急伸とこの日公表されたＦＯＭＣ議事録 を受けて大幅続落となりました。 寄り付き直後のマーケットは、前日の大幅安後の自律反発を狙った買いも見ら れましたが、午後２時の４月末開催のＦＯＭＣ（連邦準備理事会）議事録公表を 前に手控えムードが強く、寄り前の時間外取引ですでに過去最高値の１３０ドル 台に乗せていた原油先物価格の上伸が株価の上値を抑えました。 先週の原油在庫が予想外の減少したことや、中国の四川大地震の影響で水力発 電所が停止し、火力発電用燃料の消費が増加すとの見方を背景に原油先物価格が 一段高。原油価格の連日の最高値更新で企業業績や個人消費を減速させるとの見 方が広がり指数は引き続きマイナス圏での推移となりました。 その後、午後２時に発表されたＦＯＭＣ議事録で、今後の追加利下げの可能性 が低いことが示されたことが事実上の利下げ打ち止め宣言ととられ、同時にＦＲ Ｂは０８年の成長率見通しを引き下げる一方、インフレ見通しを引き上げたこと で米経済はスタグフレーション（景気減速と物価高の同時進行）に直面している との懸念で下げ幅を加速し、同時にドル安、債券安のトリプル安となりました。 ダウは１カ月半ぶりの下落幅、ナスダックは４日続落です。 セクターでもほぼ全面安となりましたが、景気の影響が少ない医療保険が堅調 でした。 個別では、原油価格の急伸で航空株が軒並み大幅安。アナリストが「買い」か ら「売り」に投資判断を引き下げたＵＡＬは３０％下落。デルタ航空、ＡＭＲ、 ノースウェストなどがいずれも急落しています。 格付け会社のムーディーズの株価は約１６％の下落。子会社が証券化商品の一 部に誤って「トリプルＡ」の格付けを与えていたとの報道が悪材料となりました。 また、シティグループやＪＰモルガンなどの金融株が下げ幅を拡大し、ターゲッ トやコストコなど小売り株も売り優勢となりました。 原油価格急伸を受けて、トタルやＢＰなど欧州系は上昇しましたが、エクソン やシュブロンは小幅安です。 前日引け後に増益決算を発表したヒューレット・パッカードは売りが先行した ものの、好決算を発表した除細動器大手のメドトロニックは買いが先行。ケーブ ルテレビ子会社の分離を正式に発表したタイム・ワーナーがしっかり。ユナイテ ッド・ヘルスケアやアテナなど医療保険も堅調です。 尚、ＮＹ原油は大幅に続伸。通常取引は前日比４.１９ドル高の１３３.１７ド ルで終了し連日の高値更新。 ＮＹ金先物も続伸、前日比８.４０ドル高の９２８.６０ドルで取引を終了しま した。 ☆有望銘柄で大好評『アクア・スペシャル版』のお申し込みは・・ → https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi ―――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【２】主な注目材料とニュース ＊＊ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ ☆注目材料 昨晩のＮＹ市場で原油価格が一時１バレル＝１３４．１０ドルまで上伸、連日 で過去最高値を更新しています。 本日１５：００に５月第３週（５月１２日～５月１６日）の投資部門別売買動 向が発表されます。５月第２週（５月７日～５月９日）の外国人投資家の買越額 は５０３億円と６週連続の買い越し、これで４月第１週からの累計買越額は約１ 兆２７００億円となります。外国人による日本株への買い姿勢が顕著となってお り、相場上昇のけん引役として存在感が高まります。 気象庁から３ヶ月予報が発表（１４：００）されます。３ヶ月平均気温、３ヶ 月合計降水量、月ごとの平均気温、合計降水量などが発表され、内容次第ではサ マーストック（猛暑関連）が注目される可能性があります。 ◆主なニュース ・経済成長戦略、先端技術活用へ基金創設 政府が原案 ・排出量取引制度、「５～１０年で必要に」首相表明 ・Ｊパワー株主総会に向け、委任状争奪戦 ＴＣＩが表明 ・損保６社の前期、海外展開で明暗 ミレアなど買収戦略奏功 ・「レイク」売却先、新生銀有力 提示額、アコム上回る ・すかいらーく、店長独立でＦＣ展開 １０００店 ・イオン、セルフレジ１３０店に拡大 ローソンは導入実験 ・鉄鋼４社、粗鋼生産１.２％増 今年度計画、需要は高水準 ・日本製粉、中国大手と合弁 現地企業向け販路拡大 ・携帯販社、１、２位合弁 三井物産系と三菱商事・住商系 ・ＮＥＣ、台湾年金システム受注 ５００万人分の情報管理 ・第一三共、独バイオベンチャー買収 国内勢、巻き返し急ぐ ・オリックス不動産、投資運用参入 分野ごとに私募ファンド ・ＲＥＩＴ５社、３社が最終減益に 今期、物件取得で費用 ・米大統領選、オバマ氏 本選シフト 両党陣営、批判応酬へ ・中国政府、１兆円超の復興基金を創設へ 四川大地震 ◆経済指標等 ・貿易統計（４月） ・対内証券売買契約（先週分） ・全産業活動指数（３月） ・全国スーパー売上高（４月） ・月例経済報告（５月） ・米新規失業保険申請件数 ・米住宅価格指数 ・米ＦＲＢ理事講演 ◆企業動向 ・業績報告 日農薬(4997),三洋電(6764),ミズノ(8022),ニチイ学(9792) 等 ◆その他 ・ 大手企業０８年夏季賞与妥結結果 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【２】心に残る名言 ＊＊ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 近すぎて見えなかったものも、 遠ざかる時はじめてその形がよくわかる。 銀色 夏生 詩人 THANK YOU FOR READING MY MAIL MAGAZINE! ｂｙ ａｑｕａ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ◆５月２２日 今日は何の日？ 六輝：先負 ガールスカウトの日、国際生物多様性の日 ～皆様のご投票、心から御礼申し上げます。～ ＝２年連続ダブル受賞＝ ◎まぐまぐ大賞２００７ http://www.mag2.com/events/mag2year/2007/#money02 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 「ハロー！株式」 マネー部門 第１位 ◎２００７年 メルマガ オブ ザ イヤー http://melma.com/contents/moy2007/ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 「ハロー！株式」 マネー・政治・経済部門 カテゴリー賞受賞 ======================================================================== ●内容については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありま せん。また、当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当方は一切 の責任を負いません。投資に関する最終的な決定は、利用者ご自身の判断でな さるようにお願いいたします。 ●ご意見、ご感想、広告に関するお問い合わせ等は下記までお願いいたします。 → mailto:aqua@aqua-inter.com ●無料メールマガジンの配信登録・登録先変更、登録解除は下記にてご自身にて お願いいたします。→ http://www.aqua-inter.com/mailmag/list.html ●配信についての連絡事項やバックナンバーは本誌ホームページをご参照下さい。 → http://www.aqua-inter.com/ ======================================================================== 発行：アクア・インターナショナル株式会社 関東財務局長（金商）第５０４号 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
