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━…━ お願い …━…━…━…━…━…━━…━…━…━…━… お願い ━…━ << まぐまぐ メルマガ大賞 2008 >> aquaの「ハロー!株式」に1票をお願いします。 ───────────────────────────────── ★☆★ http://www.mag2.com/events/mag2year/2008/form.html ★☆★ マガジンのタイトル「ハロー!株式」 マガジンID「0000059907」 株式投資のPARTNER ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◎ ハロー!株式 ◎ 08/11/13 夕刊 ・・・‥‥……━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥・・・ こんばんは。aquaです。 国連人口基金(UNFPA)が2008年版「世界人口白書」を発表しました。 白書によりますと、人口が多い国トップ10は下記のようになっており、世界 の人口は67億4970万人、07年版比較で1億3380万人増、5年前との 比較で4億4820万人増となっています。※パーセンテージは世界人口に占め る割合、カッコ内は年平均増加率。 世界全体 67億4970万人 (+1.2%) 1位 中国 13億3630万人 19.8% (+0.6%) 2位 インド 11億8620万人 17.6% (+1.5%) 参考 EU 約4億9000万人 3位 アメリカ 3億0880万人 4.6% (+1.0%) 4位 インドネシア 2億3430万人 3.5% (+1.2%) 5位 ブラジル 1億9420万人 2.9% (+1.3%) 6位 パキスタン 1億6700万人 2.5% (+1.8%) 7位 バングラデシュ 1億6130万人 2.4% (+1.7%) 8位 ナイジェリア 1億5150万人 2.2% (+2.3%) 9位 ロシア 1億4180万人 2.1% (-0.5%) 10位 日本 1億2790万人 1.9% ( 0.0%) 尚、国連人口基金の試算では、2050年の世界の人口は、現在の人口から およそ35億人増加し、91億9130万人に達するとしています。また、中 国とインドの人口増加率がこのまま維持されるとすれば、2022年にはイン ドが人口世界一となる見込みです。 ちなみに日本の人口の世界順位は変わらずですが、07年比で減少に転じて おり、2050年にはおよそ2割減の1億0250万人になると予想されてい ます。 ……………………………………………………………………………………………… ~目次~ 編集者:aqua[ mailto:aqua@aqua-inter.com ] ……………………………………………………………………………………………… 1.今日の相場 2.主な材料 3.主な投資判断 4.ウィンター・ストック 5.編集後記 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【1】今日の相場 ** ―――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ ◎日経平均 8238.64(-456.87)▼5.49% ◎TOPIX 837.53(- 37.70)▼4.31% ◎売買高概算 21億9245万株 ◎売買代金概算 1兆7576億円 ◎値上り銘柄数 248 ◎(年初来)新高値 6 ◎値下り銘柄数 1404 ◎(年初来)新安値 33 ◎変わらず 52 ◎騰落レシオ(25日)89.4% ◎サイコロ(日経平均)6勝6敗 ○○○●○○●●○●●● 50.0% ◎カイリ率(日経平均)25日線比-5.27% 75日線比-26.44% ◎為替 (対ドル) 95.75 (対ユーロ)119.43 ◎出来高上位 1.新日鉄 <5401> 275円(- 18円)107,427千株 2.ソフトBK<9984> 1245円(-200円) 77,669千株 3.三菱UFJ<8306> 592円(- 23円) 56,048千株 4.三菱重 <7011> 359円(- 22円) 44,155千株 5.日産自 <7201> 374円(- 29円) 43,440千株 ◎売買代金上位 (円) 1.ソフトBK<9984> 1245円(-200円)102,741百万 2.トヨタ自 <7203> 3080円(-160円) 52,455百万 3.みずほ <8411>2545百円(-18千円) 44,008百万 4.任天堂 <7974>28550円(-19百円) 41,700百万 5.三菱商事 <8058> 1277円(-110円) 34,123百万 ◆相場概況 外国証券の寄付前の注文状況・・・売り4240万株 買い1880万株 本日の東京マーケットは日経平均株価が大幅安、前日比456円(5.25% )安の8238円で取引終了です。 昨晩のNYダウが個人消費の冷え込みを嫌気して411ドルの大幅安となった ことや、為替が1ドル=94円台の円高に大きく振れたことを嫌気してハイテク ・自動車など輸出関連を中心に朝方から売りが先行、13:41には一時下げ幅 が540円を超え、8100円台となる場面もありました。その後、値ごろ感か らの買いや公的年金と見られる大口の買いで8400円台まで下げ幅を縮小する 場面もありましたが、大引け前には戻り待ちの売りから再び下げ幅拡大となって います。紙・パや外食・コンビニなど業績好調の内需株の一角が物色されて値を 上げています。売買代金は概算1兆7576億円、上海総合株価指数は値を上げ、 68ポイント(3.6%)高の1927です。 業種別では、全般安の中にあって、紙・パセクターが唯一高く、保険、電気機 器、精密、鉄鋼、不動産の下げが顕著です。 個別銘柄では、相場全般安の中にあって、日本製紙Gが値を上げています。改 めて堅調な業績を見直す買いが入っており、また昨晩のNY市場で原油価格が大 幅に続落し、外国為替市場の円相場も円高・ドル安に振れていることから製紙事 業にとってコスト減に繋がるとして好感した買いが入っています。業種別では紙 ・パセクターが唯一値を上げており、王子紙、レンゴー、紀州紙、大王紙なども 上昇しています。 清水建設が58円高の492円、大林組が48円高の526円、鹿島が22円 高の297円となるなど主力ゼネコン株が値を飛ばしています。資材価格の高騰 による建設事業の採算悪化や不動産市況の低迷が響き、大手ゼネコンの09年3 月期業績は低調となる見通しですが、国内建築工事部門を中心としたマージンの 改善により2010年3月期以降は増益トレンドを想定するとして三菱UFJ証 券が清水建設の投資判断を引き上げたことがきっかけとなり、来期以降の業績改 善を期待した買いが集まっています。 カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)が36円高の785円と値を 上げ、これで4日連続高。好業績を好感した買いが継続して入っています。ユニ ・チャームが430円高の7250円と大幅高、好調な業績を好感した買いが集 まっており、ユニ・チャーム・ペットも130円高の3330円と堅調に値を上 げています。 一方、三井不、三菱地所、住友不など大手不動産株が軒並み大幅安。不動産経 済研究所が13時に10月の首都圏新規マンション発売戸数を発表したことがき っかけで売りが増加。10月の新規発売戸数は前年同月比26%減の4240戸 と14ヶ月連続で前年同月を下回り、不動産市況の先行きに対する警戒感が一段 と強まる形となっています。 キヤノン、ソニー、パナソニック、ファナック、シャープ、東京エレク、京セ ラ、TDKなど主力の輸出関連が軒並み大幅安。NY株安や為替が1ドル=94 円台の円高に大きく振れたことが嫌気されています。 ソフトバンクがストップ安。昨日は中国の電子商取引(EC)最大手アリババ グループとの合弁会社アリババ(東京・中央)の事業に対する期待を背景に買い が集中、ストップ高となりましたが、本日は一転して相場全体の急速な地合い悪 化もあり、利益確定の売りが優勢となっています。10月28日の安値636円 から昨日の終値1445円まで約2倍超に上昇したことで警戒感からの反動売り も見られます。 本日の新高値銘柄は、ABCマート、ツムラ、ライトオン、ワタミ、サイゼリ ヤ等々です。 成功する株式投資への必読版 ┏━――――――――――━┓ ┃ アクア・スペシャル版 ┃ ┗━――――――――――━┛ ◎お申込み・詳細は・・・https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi ―――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【2】主な材料 ** ―――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ ・明日からのG20金融サミット、財政刺激策で先進国と新興国が協調 ・10月の中国の工業生産は8.2%増 7年ぶり1ケタ台の伸び ・10月の企業物価指数、前月比で過去最大の下げ幅 素材価格安で ・東京スポット市場、ドバイ原油が1年10カ月ぶりに50ドル割れ ・首都圏マンション発売戸数、10月は26%減 14カ月連続減 ・ビール系飲料出荷、新商品投入効果で10月は3カ月ぶり増加 ・外為市場、米金融危機への警戒感が再び高まったことでドル安加速 ・先週の部門別動向、外国人は4週連続売越 個人は7週連続買越 ・シャープ、114億円の特損計上 カルテル問題で米に罰金支払い ・キリンの豪乳業買収額、840億円から570億円に 豪ドル急落で ・全世界で250億ドルの貿易資金が不足 世界経済に影響も WTO ・米インテルの10―12月期見通し、7四半期ぶり減収見込み ・オバマ次期政権、オルブライト元国務長官らを金融サミットに派遣 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【3】主な投資判断 ** ―――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ [ドイツ証券] 据置き A (9665) 吉本興業 2,000円 据置き B (6773) パイオニア 860→ 380円 引下げ B→C (6481) THK 1,920→ 980円 [メリルリンチ証券] 据置き A (4088) エアウォーター 1,150円 据置き A (4553) 東和薬品 3,800→ 4,200円 据置き A (6268) ナブテスコ 1,100→ 950円 [クレディS証券] 据置き A (2914) 日本たばこ産業 45万円 据置き B (6146) ディスコ 2,170円 引下げ B→C (9747) アサツーDK 3,200→ 1,900円 [ゴールドマンS証券] 据置き A (2329) 東北新社 1,490円 据置き C (7248) カルソニック 160→ 130円 据置き C (7251) ケーヒン 930→ 750円 据置き C (9747) アサツーDK 1,930→ 1,610円 [日興シティG証券] 引上げ B→A (3382) セブン&アイHD 3,650円 引下げ A→B (6481) THK 2,300→ 1,500円 引下げ B→C (9747) アサツーDK 3,100→ 2,000円 [三菱UFJ証券] 引上げ 3→2 (1803) 清水建設 引上げ 3→2 (4756) CCC 1,070円 [野村証券] 引上げ 3→2 (1802) 大林組 据置き 2 (1803) 清水建設 据置き 2 (9437) NTTドコモ 引上げ 4→3 (1812) 鹿島 引下げ 2→3 (6916) IOデータ機器 ※3段階評価はA~C、5段階評価は1~5にて表記。 ※価格は各証券会社が判断する妥当株価です。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【4】ウィンター・ストック ** ―――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 暑い夏と寒い冬は消費を活発にさせ、マーケットでも話題になります。例えば 暑い夏が来ると予想されれば猛暑関連銘柄、いわゆる「サマー・ストック」のエ アコンやアイスクリーム、ビール、夏物衣料、飲料関連などの銘柄が話題になり ます。 冬季も同じように「ウィンター・ストック」という銘柄群があり、暖房器具、 冬物衣料・ウォームビズ、スタッドレスタイヤ、中華まん、クリスマス関連、イ ンフルエンザ、花粉症、ウインタースポーツなどのキーワードが上げられます。 こういった銘柄群は一時的な人気に過ぎない場合がほとんどですが、相場に季 節性があるとすれば見逃す手はありません。 ちなみに気象庁が先日発表した11月から来年1月までの3カ月予報では全国 的に暖冬の予報。また、日本気象協会の予測では来春のスギ花粉の飛散量は今年 の2倍以上になる地域もあるようです。 ウィンター・ストックに限りませんが、常日頃様々なキーワードやテーマで関 連銘柄を把握しておけば結構役立つものです。 ____________________________________ 【5】編集後記 mailto:aqua@aqua-inter.com  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 決算発表と株価の関係は、即時的に反応してそこで終わりではありません。むし ろ後から見直されるケースが多々あります。明日は決算発表のピーク日ですが、 企業が発表する決算短信には様々な情報が盛り込まれていますので、一度は元デ ータを確認してみることをおすすめします。 ____________________________________ ~ 最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。~  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ~皆様のご投票、心から御礼申し上げます。~ =2年連続ダブル受賞= ◎まぐまぐ大賞2007 http://www.mag2.com/events/mag2year/2007/#money02  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 「ハロー!株式」 マネー部門 第1位 ◎2007年 メルマガ オブ ザ イヤー http://melma.com/contents/moy2007/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 「ハロー!株式」 マネー・政治・経済部門 カテゴリー賞受賞 ======================================================================== ●内容については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありま せん。また、当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当方は一切 の責任を負いません。投資に関する最終的な決定は、利用者ご自身の判断でな さるようにお願いいたします。 ●ご意見、ご感想、広告に関するお問い合わせ等は下記までお願いいたします。 → mailto:aqua@aqua-inter.com ●無料メールマガジンの配信登録・登録先変更、登録解除は下記にてご自身にて お願いいたします。→ http://www.aqua-inter.com/mailmag/list.html ●配信についての連絡事項やバックナンバーは本誌ホームページをご参照下さい。 → http://www.aqua-inter.com/ ======================================================================== 発行:アクア・インターナショナル株式会社 関東財務局長(金商)第504号 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━