■ お・知・ら・せ ■〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

 
  今週のスペシャル版は以下の内容にて本日夕方の配信いたしました。


   『 外国人が大量に買っている有望ど真ん中銘柄!』

   『 政府系ファンドの基礎知識 』


  ※配信についてのお問い合わせは・・・ mailto:aqua@aqua-inter.com 

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              ◎ ハロー!株式 ◎        08/05/28 夕刊
 
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こんばんは。aquaです。

 本日配信のスペシャル版では「政府系ファンドの基礎知識」として、こらから
も市場で話題となるであろう政府系ファンドについて解説。イスラム・マネーの
実質的な投資対象銘柄リストも併せてご紹介させていただきました。

 その前置きとして政府系ファンドについて簡単にふれておきたいと思います。

 サブプライム関連の損失で財務状態が悪化したシティグループに対し、約82
00億円の出資を決め救いの手を差しのべたアブダビ投資庁(ADIA)。メリ
ルリンチに約4500億円出資したシンガポールのテマセク。モルガン・スタン
レーの約5000億円の資本増強を肩代わりした中国投資有限責任公司(CIC
)など例をあげれば切りがありませんが、これらはいずれも「政府系ファンド」
と呼ばれる巨大資本です。

 政府系ファンドは英語で「ソブリン・ウエルス・ファンド」、略してSWFと
呼ばれ、資金源から見て大きく二つのタイプに分かれます。

 一つは、資源系の「オイル/コモディティ型」で、原油や天然ガス、鉱物資源
等の輸出で得た利益が原資となっています。代表的なSWFはアブダビ首長国(
UAE)のADIAとムバダラ開発公社、サウジアラビアの中央銀行にあたる通
貨庁(SAMA)、クウェート投資庁(KIA)、カタール投資庁(QIA)、
サウジやロシアに次ぐ世界3位の原油輸出国ノルウェーの政府年金基金(GPF
)、米アラスカ州の永久準備基金、ロシアの国家福祉基金などが挙げられます。
原油高で得た利益がSWFを通じて原油先物市場に再流入していることも、原油
高の一因となっています。

 もう一方のタイプは、非資源系の「財政黒字型」。こちらは為替介入などで積
み上がった外貨準備や財政黒字が資金源となっており、代表格はシンガポールの
政府投資公社(GIC)やテマセク。他にはマレーシアのカザナ・ナショナル(
KN)、韓国投資公社(KIC)、そして世界一の外貨準備(1兆7千億ドル、
約176兆円)を原資としているCICがこのタイプです。※シンガポールは中
東に原油の利権を多く持ち、それが資金源の一つとなっているため同国のSWF
は「オイル/コモディティ型」に分類されることもあります。

 最近は資源高で潤うブラジルがSWFの設立を決め、世界第2位の外貨準備(
1兆38億ドル、約105兆円)を有する日本もSWF設立に関する議論が盛ん
になってきています。

 ヘッジファンドの運用総額150兆円に対し、SWFのそれは400兆円を超
え、さらに増加の一途。今後もSWFの動向からは目が離せません。



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 ~目次~        編集者:aqua[ mailto:aqua@aqua-inter.com ]
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 1.今日の相場

 2.主な材料

 3.主な投資判断

 4.6月の主な材料

 5.編集後記




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【1】今日の相場                          **
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◎日経平均  13709.44(-183.87)▼1.32%
◎TOPIX  1348.69(- 19.56)▼1.43%

◎売買高概算  20億3859万株
◎売買代金概算  2兆2923億円

◎値上り銘柄数  226  ◎(昨年来)新高値 36
◎値下り銘柄数 1419  ◎(昨年来)新安値 34 
◎変わらず     76

◎騰落レシオ(25日)105.5%
 
◎サイコロ(日経平均)7勝5敗 ○○○●○●●○○●○● 58.3%
 
◎カイリ率(日経平均)25日線比-1.35% 75日線比+2.74%
 
◎為替  (対ドル)103.98 (対ユーロ)163.52

◎出来高上位
 1.三菱重  <7011>  517円(+  2円) 83,751千株
 2.新日鉄  <5401>  666円(-  9円) 68,434千株
 3.東芝   <6502>  897円(+ 37円) 54,772千株
 4.三菱UFJ<8306>  991円(- 22円) 54,373千株
 5.三洋電  <6764>  255円(±  0円) 50,319千株

◎売買代金上位                          (円)
 1.みずほ  <8411> 526千円(- 8千円) 94,900百万
 2.三井住友 <8316> 839千円(- 5千円) 61,968百万
 3.三菱UFJ<8306>  991円(- 22円) 54,514百万
 4.トヨタ自 <7203> 5020円(- 80円) 51,903百万
 5.東芝   <6502>  897円(+ 37円) 48,922百万


◆相場概況

 外国証券の寄付前の注文状況・・・売り1760万株 買い2260万株

 本日の東京マーケットは日経平均株価が前日比183円安の1万3709円で
取引終了です。昨晩のNY株高を受けて朝方は買いが先行、一時は1万3979
円と1万4000円に接近する場面もありました。ただ、買い一巡後は次第に弱
含みとなり、アルカイダが西側諸国に対する大量破壊兵器での攻撃を呼び掛ける
ビデオを流すと報じられたことも悪材料となり、指数寄与度の高い値ガサ系銘柄
に売りが先行して指数を押し下げ、マイナスに転じています。一方、東芝が米国
で原子力プラントを受注したことで値を飛ばし、三菱重工や日本製鋼も値を上げ
るなど原発関連株の一角や農薬・飼料などの農業関連株、また代替エネルギーと
してのリチウム電池関連株が買われています。尚、本日は2日ぶりに25日移動
平均線の1万3896円を下回って引けています。売買代金は概算2兆2923
億円です。

 業種別では、リース、医薬品、水産セクターが比較的堅調です。

 個別銘柄では、相場全般安の中にあって、東芝が値を飛ばしています。同社傘
下のウエスチングハウス(WH)が米ショー・グループとともに米国スキャナ電
力子会社と新規原子力プラント2基の建設についての契約を結んだと発表したこ
とを好感した買いが入っています。原子炉2基のほか、原子炉周辺設備の納入、
エンジニアリング、建設工事などを含めたプロジェクト全般に及びます。米国で
は現在30基以上の原発プラント新規建設計画が発表されており、温暖化など環
境問題の面からも二酸化炭素排出量の少ない原発の需要は高まっています。WH
は昨年夏に中国でも原発計4基を1兆円規模で受注しています。

 原発関連で三菱重工も一時年初来高値更新。昨日に原子力事業説明会を開き、
原子力発電プラントの世界シェアで2030年までの期間に25~30%を目指
すとの方針を示し、原子力発電事業での収益拡大を期待した買いが入っています。

 ホーチキが7日連続高で年初来高値更新。寝室などに火災警報器の設置を義務
付ける法規制が6月から一部の自治体で従来の新築・改築住宅に加え、既存住宅
も対象に始まることが買い材料視されており、火災警報器を手掛ける同社の収益
拡大期待が高まっています。既存住宅に設置を義務付ける期日は11年6月を期
限に自治体が決めることになっており、今後、東京23区などでも順次義務化さ
れる見通しです。

 新神戸電機が連日で値を飛ばして年初来高値更新。環境対応自動車の開発競争
が進む中で自動車用リチウムイオン電池の関連銘柄として継続した買いが入って
います。同社は自動車用リチウムイオン電池などを開発する日立ビークルエナジ
ーに出資しており、量産が軌道に乗れば持ち分利益が拡大します。 

 イオンがしっかり。昨日に4月度の連結営業収益が前年比0.8%増の441
5億円になったと発表し、堅調な売り上げ推移が評価されています。4月度は総
合小売店事業で食品を中心にプライベートブランド「トップバリュ」が好調とな
っています。

 カカクコムが大幅高。昨日に6月30日現在の株主に対して7月1日付で1対
2の株式分割(無償交付)を実施すると発表したことが買い材料となっています。

 本日の新高値銘柄は、日本農産工、協同飼料、日本配合飼料、エア・ウォータ
ー、ホーチキ、新神戸電機、三菱重工・・・等々です。



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【2】主な材料                           **
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・運用資産42兆円のJA共済連、リスク資産を6%から10に拡大
・政府、四川被災地支援で自衛隊機派遣を検討 中国の要請受け
・06年度の予備費決算案2件が参院で不承認に 89年以来
・船場吉兆、社長が廃業を発表 客足遠のき、支援受けられず
・鉄鉱石世界最大手のブラジルのヴァーレ、同国鉄鋼大手の全株売却
・ソニー、米ケーブル6社とCATV用テレビを共同開発
・東レ、感染症やがんの診断を迅速にできるバイオチップ開発
・三菱重やロームなど、照明用有機EL専業会社に出資
・東芝、米の原発2基を約7000億円で受注 正式発表
・国際金融公社、対アフリカ投融資を2011年までに2倍に
・日本経済見通し、アジアの経営者は悲観的 米UPS調査
・仏大統領、EUに石油製品の税率引き下げを提案か
・5月の米消費者信頼感指数が16年ぶりの低水準に
・米ガソリン価格、9週連続で過去最高値更新 初の4ドル目前に
・マケイン氏、核兵器の削減に強い意欲 中露交渉に積極的



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【3】主な投資判断                         **
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[UBS証券]
 据置き   A (4324) 電通            32万円
 据置き   A (9101) 日本郵船          1,400円
 据置き   A (9104) 商船三井      2,100→ 2,300円
 据置き   A (9107) 川崎汽船          1,700円
 引下げ B→C (4183) 三井化学       670→   550円

[モルガンS証券]
 据置き   A (4902) コニカミノルタ   2,000→ 2,100円
 新 規   A (7733) オリンパス         4,000円
 据置き   A (7751) キヤノン      7,000→ 6,900円
 新 規   B (7752) リコー           1,800円
 新 規   C (4901) 富士フイルム       32,200円
 新 規   C (6724) セイコーエプソン      2,200円

[クレディS証券]
 据置き   A (5801) 古河電工       780→   470円
 据置き   A (7246) プレス工業      570→   610円
 引上げ B→A (7860) エイベックス        1,600円

[ゴールドマンS証券]
 引上げ B→A (8031) 三井物産      2,610→ 3,300円
 据置き   C (8628) 松井証券           630円

[日興シティG証券]
 据置き   A (2432) DeNA          103万円
 据置き   A (3715) ドワンゴ          456千円
 据置き   B (2371) カカクコム     591千→ 703千円
 据置き   B (4689) ヤフー      54,000→54,300円
 据置き   C (2121) ミクシィ      742千→ 767千円

[野村証券]
 引上げ 3→2 (5401) 新日鉄
 引上げ 3→2 (5411) JFE HD
 据置き   2 (6871) 日本マイクロニクス
 据置き   3 (9437) NTTドコモ

 ※3段階評価はA~C、5段階評価は1~5にて表記。
 ※価格は各証券会社が判断する妥当株価です。



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【4】6月の主な材料                        **
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 来月受け渡しの本日の取引から実質的な6月相場入りとなりました。6月の営
業日数は21日間。祝日がなく、梅雨も始まるということで体調的にはややシン
ドイ月と言えます。

 戦後東証再開以来の6月の勝率(日経平均の当月末の終値が前月末に比べ高か
った場合に1勝)はおよそ7割。直近の10年に関しては勝率8割の高パフォー
マンスの月となっています。

 6月を天井に下落基調が鮮明になった昨年のことが記憶に新しいのですが、一
昨年の2006年は6月を大底に上昇基調が鮮明になっています。いずれにしま
しても最近の傾向としては、ターニングポイントとなりやすい月です。

 ちなみに6月は、2日から取引が始まる今年唯一の月でいわゆる「二日新甫」。
昔から二日新甫の月は相場が荒れると言われます。

 需給の変わり目として意識されるのが13日の金曜日。余談ですが、二日新甫
の月の13日は必ず金曜日になります。この日は3カ月ごとに訪れるメジャーS
Q(スペシャル・クォーテーション)で、先物とオプションの決済が重なります。

 決算発表がほぼ出揃い、市場ではすでに選別色が強くなっていますが、会社四
季報夏号および会社情報夏号が発売さる16日月曜日以降も今後の業績見通しが
材料視されやすくなります。2月決算の小売り企業が発表する第1四半期(3―
5月期)の業績も要注目です。

 また、6月下旬は3月期決算企業の定時株主総会が集中します。株主提案やM
&Aをめぐり白熱した昨年の株主総会と違い、今年は比較的穏やかな総会になり
そうです。理由としては、昨年の米系ファンドの強硬な株主提案がことごとく失
敗し、ファンド側の方針転換が迫られたこと。もう一つは、サブプライム問題で
投資ファンドの資金調達が難しくなってきていることなどが挙げられます。ただ、
Jパワーの筆頭株主の英系投資ファンドTCIがJパワーに対し株主提案を行っ
ており、6月26日の株主総会が一つの焦点とみられます。米系投資ファンドの
スティール・パートナーズが筆頭株主となっている江崎グリコやアデランスなど
の株主総会も注目です。

 もちろん7月7日に迫った洞爺湖サミット、8月8日開幕の北京オリンピック
も引き続き注目材料です。ちなみにオリンピック直前や開催期間中は、オリンピ
ックに絡めたCMでスポンサー企業(下記)の露出度が高まります。6月はボー
ナス支給月でもありますので、薄型テレビ等の家電の売れ行きも気になるところ。
サマーストック(暑ければ暑いほど売上が伸びる企業)関連とともに要注目です。

 オリンピック・パートナー企業
 
 <ワールドワイドパートナー> 
  パナソニック(松下電器)
 <JOCオフィシャルパートナー>
  ミズノ、デサント、アシックス、味の素、コナミ、クボタ、ウイルコ、野村
  HD、丸大食品、キリン、トヨタ、ドコモ、ヤフー、JAL、ANA、日清
  オイリオ、インテリジェンス、日清食品、はるやま商事、新日本石油 等


 尚、6月の主な経済指標やイベントは下記のようになっております。下記以外
の経済指標等につきましては日々の無料版朝刊をご参照くださいませ。

    4日 法人企業統計(1―3月期)
    5日  英中銀金融政策委/ECB理事会
 6月 7日  G8エネルギー相会合
    9日 景気動向指数(4月速報)/景気ウォッチャー調査(5月)
   10日 機械受注(4月)
   11日 GDP(1―3月期二次速報)/企業物価指数(5月)
   13日 日銀金融政策決定会合(結果発表)/消費動向調査(5月)
   23日 法人企業景気予測調査(4―6月期)
   25日  FOMC(結果発表)
   27日 全国消費者物価指数(5月)


 物価の上昇を肌で感じる昨今、消費者物価や企業物価の推移、それらが景気・
経済に及ぼす影響を市場は気にしていますので、マクロ経済指標の内容しだいで
は相場が大きく動く可能性があります。

 また、6月上旬予定の2016年夏季オリンピック立候補都市(5都市程度)
の決定、東京メトロの副都心線の池袋―渋谷間開業などもニュース等で話題とな
りそうです。


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【5】編集後記                              mailto:aqua@aqua-inter.com
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本日は九州南部と四国が梅雨入りしました。人間も湿気る(しける)と良くありま
せんので、体調の管理には十分に気をつけたいものです。
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   ~ 最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。~
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~皆様のご投票、心から御礼申し上げます。~ =2年連続ダブル受賞=

◎まぐまぐ大賞2007 http://www.mag2.com/events/mag2year/2007/#money02
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   「ハロー!株式」 マネー部門 第1位


◎2007年 メルマガ オブ ザ イヤー http://melma.com/contents/moy2007/ 
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   「ハロー!株式」 マネー・政治・経済部門 カテゴリー賞受賞


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●内容については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありま
 せん。また、当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当方は一切
 の責任を負いません。投資に関する最終的な決定は、利用者ご自身の判断でな
 さるようにお願いいたします。


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