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全国及び海外の皆様、こんにちは。aquaです。

 入道雲がわき、太陽が輝く季節になりました。皆様におかれましては、いかが
お過ごしでしょうか。


 さて、軟調極まりない株式マーケットの動きに「なぜ、こんなに下がるのか」
とぼやきの声さへ聞こえてくる昨今。日経平均株価の下げ具合をチェックしてみ
ますと、6月6日の高値1万4601円から週末7月11日の終値1万3039
円まで値幅にして1562円の下げとなっており、特に、新興マーケットにおき
ましては、マザーズ指数・ヘラクレス指数がいずれも連日で指数算出来の安値更
新とボロボロの状況です。

 しかし、いずれ下げ局面は去ります。ライブドア・ショック、上海ショックに
よる世界同時株安、いずれも然りです(但し、新興マーケットは一方通行の下げ
が続いています)。


 株式マーケットに接していますと、こうした局面は避けては通れない訳であり、
経験的には株価が下がっていく過程で人間の心理は、【「不安」→「心配」→「
動揺」→「恐怖」→「諦め」】といった具合に変化していきます。この度の下げ
におきましても然り。当然そうした心境の変化を伴っていると思いますが、「動
揺」から「恐怖」にかけての過程で投げ売りしたくなる気持ちがピークに達し、
最後の「諦め」まで行きますと開き直りといった心境になり、得てしてここまで
我慢しますと相場は急騰!、助かるケースが多々見られるのが相場です。


 では、「今後の展開はどうなるのか?」、この点が最も気になるところかと思
います。それは、「相場には上げの前の下げが必ずあり、谷深ければ山高し」、
やはりこうなると考えます。ご存知の通り、直近7月4日にかけては12日連続
安を記録し、これは実に55年ぶり。1953年(昭和28年)5月21日から
6月6日にかけての記録以来です。


 当時はその後どうなったか。結論から申し上げますと、連続安の場面がほぼ陰
の極。その後に上昇を開始し、同年9月の高値まで上昇トレンドが継続。率にし
て35%を超える大幅上昇を演じています。また、昭和40年不況当時には10
日連続安を記録していますが、その後10%程度下落する場面がありましたが、
そこから年末にかけて急上昇、30%を超える上げを演じています。そして、1
年後となる翌年3月にかけて上昇が継続し、50%近い上げ、すなわち日経平均
株価は1.5倍近くになっています。この度の動きと非常に似ています。


 いずれのケースも、連続安は上げの前の下げだった訳であり、従いまして、こ
の度の下げ局面もそうなる可能性は高いです。ちなみに、先週末現在で騰落レシ
オは67%となっており、「レシオ70%前後は底値ゾーンで、特に60%割れ
は絶好の仕込み場」となる訳ですが、相場の先行きを見通す上で非常に的中率の
高い先行指数であるだけに、要注目となります。


 尚、下値メドとしましては、3月17日の安値1万1691円から6月6日の
高値1万4601円までの上げ幅2910円を『黄金分割』(61.8%)で計
算した水準1万2800円、この辺りがいいところであり、ここから下はオーバ
ーシュートと考えたいところです。


 巷では、金融不安、原油価格の140ドル台乗せ、105円台に振れた円高、
中国上海を中心としたアジア株安、景気後退懸念、インフレ懸念、政治不安・・
・等々、見渡す限り悪材料がいっぱいです。しかし、ここは敢えて基本に戻りた
いところです。こうした局面にこそ大きなチャンスが潜んでいると・・・。忘れ
てならないのは、状況の悪い時、すなわち野も山もみな一面の弱気の時に敢えて
あほうになって買いの種を蒔くこと、それが安く買って高く売るという投資の真
髄であり、ロマンだからです。そして、蒔かない種は生えないのです。


     冬があり夏があり 昼と夜があり

        晴れた日と雨の日があって ひとつの花が咲く


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 それでは皆様、楽しい休日をお過ごしくださいませ。


                             aquaより

 Have a nice holiday!

        Thank you for reading
   
                  my mail magazine.


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