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株式投資のPARTNER ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◎ ハロー!株式 ◎ 08/07/12 増刊 ・・・‥‥……━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥・・・ 全国及び海外の皆様、こんにちは。aquaです。 入道雲がわき、太陽が輝く季節になりました。皆様におかれましては、いかが お過ごしでしょうか。 さて、軟調極まりない株式マーケットの動きに「なぜ、こんなに下がるのか」 とぼやきの声さへ聞こえてくる昨今。日経平均株価の下げ具合をチェックしてみ ますと、6月6日の高値1万4601円から週末7月11日の終値1万3039 円まで値幅にして1562円の下げとなっており、特に、新興マーケットにおき ましては、マザーズ指数・ヘラクレス指数がいずれも連日で指数算出来の安値更 新とボロボロの状況です。 しかし、いずれ下げ局面は去ります。ライブドア・ショック、上海ショックに よる世界同時株安、いずれも然りです(但し、新興マーケットは一方通行の下げ が続いています)。 株式マーケットに接していますと、こうした局面は避けては通れない訳であり、 経験的には株価が下がっていく過程で人間の心理は、【「不安」→「心配」→「 動揺」→「恐怖」→「諦め」】といった具合に変化していきます。この度の下げ におきましても然り。当然そうした心境の変化を伴っていると思いますが、「動 揺」から「恐怖」にかけての過程で投げ売りしたくなる気持ちがピークに達し、 最後の「諦め」まで行きますと開き直りといった心境になり、得てしてここまで 我慢しますと相場は急騰!、助かるケースが多々見られるのが相場です。 では、「今後の展開はどうなるのか?」、この点が最も気になるところかと思 います。それは、「相場には上げの前の下げが必ずあり、谷深ければ山高し」、 やはりこうなると考えます。ご存知の通り、直近7月4日にかけては12日連続 安を記録し、これは実に55年ぶり。1953年(昭和28年)5月21日から 6月6日にかけての記録以来です。 当時はその後どうなったか。結論から申し上げますと、連続安の場面がほぼ陰 の極。その後に上昇を開始し、同年9月の高値まで上昇トレンドが継続。率にし て35%を超える大幅上昇を演じています。また、昭和40年不況当時には10 日連続安を記録していますが、その後10%程度下落する場面がありましたが、 そこから年末にかけて急上昇、30%を超える上げを演じています。そして、1 年後となる翌年3月にかけて上昇が継続し、50%近い上げ、すなわち日経平均 株価は1.5倍近くになっています。この度の動きと非常に似ています。 いずれのケースも、連続安は上げの前の下げだった訳であり、従いまして、こ の度の下げ局面もそうなる可能性は高いです。ちなみに、先週末現在で騰落レシ オは67%となっており、「レシオ70%前後は底値ゾーンで、特に60%割れ は絶好の仕込み場」となる訳ですが、相場の先行きを見通す上で非常に的中率の 高い先行指数であるだけに、要注目となります。 尚、下値メドとしましては、3月17日の安値1万1691円から6月6日の 高値1万4601円までの上げ幅2910円を『黄金分割』(61.8%)で計 算した水準1万2800円、この辺りがいいところであり、ここから下はオーバ ーシュートと考えたいところです。 巷では、金融不安、原油価格の140ドル台乗せ、105円台に振れた円高、 中国上海を中心としたアジア株安、景気後退懸念、インフレ懸念、政治不安・・ ・等々、見渡す限り悪材料がいっぱいです。しかし、ここは敢えて基本に戻りた いところです。こうした局面にこそ大きなチャンスが潜んでいると・・・。忘れ てならないのは、状況の悪い時、すなわち野も山もみな一面の弱気の時に敢えて あほうになって買いの種を蒔くこと、それが安く買って高く売るという投資の真 髄であり、ロマンだからです。そして、蒔かない種は生えないのです。 冬があり夏があり 昼と夜があり 晴れた日と雨の日があって ひとつの花が咲く 今、株式マーケットは「宝の山」。「安く買える」という事実は何よりの好材 料です。この年に1~2度あるかないかの大チャンスを迎えても、『どの銘柄を いくらで買ったらいいのか』と迷っていらっしゃる方は、一度有料メールマガジ ン『スペシャル版』をご利用してみてはいかがでしょうか。 スペシャル版を読んで頂いている方の中には、外資系・国内系証券会社の方々、 都銀・生保の運用担当者の方々、ベテラン個人投資家の方々、医師・議員・主婦 ・OLといった方々・・・等々、専門家からビギナーに至るまで幅広い層の方が 数多くいらっしゃいます。そして、長年に渡って大変な好評を得ています。 料金は、6ヶ月コース(26回配信、毎週水曜日)15,750円(税込み) と極めて『低料金』であり、1000株で20円高く売る、或いは安く買えば十 分にペイできる金額です。 ただ単に銘柄だけではなく、何故その銘柄なのかのプロセス、物事の見方・考 え方、さらに売買の重要ポイント、テクニカル(技術)面まで数多くの点で必ず やお役に立てると確信しています スペシャル版(有料版)購読ご希望の方は、すぐ下のリンクからお気軽にお申 込み下さいませ。 【スペシャル版詳細と申込み → https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi 】 それでは皆様、楽しい休日をお過ごしくださいませ。 aquaより Have a nice holiday! Thank you for reading my mail magazine. ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ~皆様のご投票、心から御礼申し上げます。~ =2年連続ダブル受賞= ◎まぐまぐ大賞2007 http://www.mag2.com/events/mag2year/2007/#money02  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 「ハロー!株式」 マネー部門 第1位 ◎2007年 メルマガ オブ ザ イヤー http://melma.com/contents/moy2007/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 「ハロー!株式」 マネー・政治・経済部門 カテゴリー賞受賞 ======================================================================== ●内容については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありま せん。また、当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当方は一切 の責任を負いません。投資に関する最終的な決定は、利用者ご自身の判断でな さるようにお願いいたします。 ●ご意見、ご感想、広告に関するお問い合わせ等は下記までお願いいたします。 → mailto:aqua@aqua-inter.com ●無料メールマガジンの配信登録・登録先変更、登録解除は下記にてご自身にて お願いいたします。→ http://www.aqua-inter.com/mailmag/list.html ●配信についての連絡事項やバックナンバーは本誌ホームページをご参照下さい。 → http://www.aqua-inter.com/ ======================================================================== 発行:アクア・インターナショナル株式会社 関東財務局長(金商)第504号 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━