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全国及び海外の皆様、こんにちは。aquaです。

 雪解けの水もようやくぬるみはじめ、春の訪れが感じられる今日この頃です。
皆様におかれましては、いかがお過ごしでしょうか。


 さて、「弥生・3月相場」入りとなった株式マーケット。「弥」は「いよいよ
」、「生」は「生い茂る」を意味し、「草木がいよいよ生い茂る月」。これが「
弥生」の由来だそうですが、株式マーケットもその名の通りの展開を期待したい
ところです。


 ところで、相場の世界では、3月といえば『彼岸底』・『配当取り』となりま
す。その「彼岸」は3月20日(金)の春分の日を中日として前後3日間、すな
わち17日(火)~23日(月)の7日間となります。


 ここ数年の3月相場の動きを平均しますと、中旬頃までに決算対策の売りやフ
ァンドの解約売りが一巡し、その後は配当取りや投資信託の設定、ヘッジファン
ド勢の借り株返却に伴う買い戻し、期末を睨んだドレッシング買い(評価額を上
げるためのお化粧買い)、さらには新年度への期待等で彼岸底をつけてから後半
にかけて上昇する傾向があります。


 特に、今年の場合は相場全般がバブル以降の最安値圏に位置しているだけに、
彼岸にかけての安いところは「買いに利あり!」、こうなる可能性が例年にも増
して高く、スケジュール的に押さえておきたいポイントです。


 そしてもう一つ、3月と言えば『配当取り』です。配当取りの思惑でも株価が
動きやすい月となる訳ですが、今年の場合は3月決算銘柄の多くが3月25日(
水)に配当権利付き最終日を迎えます。相場全般の株価水準が日経平均株価で7
200円前後とバブル経済崩壊後の最安値近辺に位置していることから、例年に
も増して配当利回りが高く、高配当利回り銘柄を狙ってみるのも有効な投資戦略
となります。


 既に配当の権利取りまで1ヶ月をきっていますが、仮に1ヶ月で2%の配当を
取ったとしますと所有期間利回りに換算して24%。銀行の1年定期は現在で0
.3%程度ですので、これほど美味しいものはありません。もちろん、値下がり
するリスクもありますが、値上がりする可能性もあり、上手く行けば配当と値上
がり益というダブルメリットが享受できます。


 尚、「彼岸底」や「配当取り」など先々の相場を見通す上で最低限知っておき
たい基本事項、これを「アノマリー」、或いは「騰落パターン」とも申しますが
、これがしばしば株式投資で大きなリターン(儲け)をもたらします。例えば、
以下のような具合です。


 3月 【彼岸底、配当取り】 決算対策売りで買いが引っ込み、底値を付け
               やすい(彼岸底)。月の後半にかけて上昇傾
               向。公示地価発表。メジャーSQ(第2週)
               。配当取り。

 4月 【新年度相場入り】  4月は最も上昇しやすい!3月の売り一巡で
               売り圧力後退し、新年度入りで買い意欲が盛
               り上がる。

 5月 【鯉のぼりの季節】  ヘッジファンド決算対策売り。新年度入りし
               た機関投資家の買い一巡で利益確定の売りが
               でる。鯉のぼりの季節を過ぎたら株は売り。



 冒頭でも申し上げましたが、相場全般がバブル崩壊後の最安値圏にある昨今、
「彼岸」にかけての安いところは例年にも増して「買いに利あり!」、こうなる
可能性が高いです。高配当利回り銘柄、業績好調の橋梁・道路など公共投資関連
、生活防衛・節約をテーマとした勝ち組銘柄、電気自動車、太陽電池、原発、風
力開発といった環境関連、円安と好取組みで自動車とその部品関連、そして政策
がらみで後発医薬品(ジェネリック)関連・・・、こうした銘柄の押し目はいず
れも投資妙味大です。


 尚、来週の注目スケジュールは、11日(水)に1月の機械受注、12日(木
)に10~12月期GDP改定値が発表され、そして週末の13日(金)にはメ
ジャーSQが控えています。経済指標は悪い数字が出ることが容易に想定され、
既に株式マーケットは織り込みつつあります。SQ値を当日の日経平均株価の終
値が上回るかどうか、そして昨年12月18日の87円台前半をピークに円安に
進行しつつある為替の動き、さらに政府・与党の追加株価対策の発動、この辺り
が注目となります。


 来週のスペシャル版(11日の水曜日)では、「爆発的な売れ行きで営業マン
からは歓喜の声、昨年12月を大底にして上昇トレンド形成中のど真ん中有望銘
柄!」をご紹介させて頂きます。


 今、株式マーケットは『宝の山』であり、100年に1~2度あるかないかの
大チャンスを迎えています。こうした環境にありまして、『どの銘柄を買ったら
いいのか』と迷っていらっしゃる方、或いは『株式投資で上手く行かない』とい
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 それでは皆様、楽しい休日をお過ごしくださいませ。


                             aquaより

 Have a nice holiday!

        Thank you for reading
   
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