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              ◎ ハロー!株式 ◎        09/03/28 増刊
 
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全国及び海外の皆様、こんにちは。aquaです。

 小鳥のさえずりも日ごとに賑わしく、春の到来を告げております。皆様におか
れましては、いかがお過ごしでしょうか。


 さて、いい相場展開となってきました。日経平均株価は3月10日の瞬間安値
7021円から週末(金)の終値8626円まで立会い日数12日間で1600
円超、率にして20%超の上昇です。


 「ここ数年の3月相場は、中旬頃までに決算対策の売りやファンドの解約売り
が一巡し、その後は配当取りや投資信託の設定、ヘッジファンド勢の借り株返却
に伴う買い戻し、期末を睨んだドレッシング買い(評価額を上げるためのお化粧
買い)、さらには新年度への期待等で後半にかけて上昇する傾向がある・・・」
、こう繰り返し申し上げてきましたが、彼岸を前に「彼岸底」を形成した動きと
あわせ、アノマリー通りの展開です。


 気になるのは来週以降の動きかと思います。来週は水曜日から名実ともに4月
相場入りとなりますが、結論から申し上げますと、9000円台乗せを目指して
引き続き堅調な展開が想定されます。3月26日(木)は配当権利落ち日となり
ましたが、当日の日経平均株価は配当落ち分の75円程度を1日で埋めて156
円高。日経平均株価が配当落ち分を埋めて上昇するとその後の相場は堅調に推移
するというアノマリーがあります(ちなみに、3月13日のメジャーSQ値を当
日の日経平均株価が上回ると先高期待が強いと申し上げてきましたが、その通り
の動きとなっています)。


 また、外国人が3月第3週(3月16日~3月19日)に小幅ながらも買い越
しに転じたという点も見逃せません。さらに、テクニカル的には、日経平均株価
が一目均衡表で雲の上限を一気に突破してきており、13週移動平均線や26週
移動平均線という主要な節目も突破。中長期トレンドが完全に上向きに転じてお
り、需給の改善は目覚しいものがあります。


 もちろん、騰落レシオが26日に121%となるなど直近の上昇相場による短
期的な過熱感を警戒する必要もあります。それでも、中長期的には上を向いてい
るという方向性、これをしっかりと踏まえ、一服局面(自律調整局面)は押し目
買いの好機と捉えて臨みたいところです。


 では、「何を狙うか」となりますが、25日のスペシャル版でご紹介した銘柄
を中心に、今後、太陽光発電・風力発電・電気自動車関連など環境をテーマとし
た銘柄がローテーション的に物色される公算が大であり、そうした銘柄の押し目
はすかさず仕込んでおきたいところです。


 尚、来週は日米ともに重要な経済指標が発表されます。4月1日(水)の8:
50には日銀短観。事前予想は大企業製造業DIでマイナス55と大幅な悪化が
見込まれますが、既に織り込まれてきており、逆に追加経済対策の催促に繋がる
点とアク抜け感から上昇のきっかけとなり得ます。


 また、米国では31日にS&Pケースシラー住宅価格指数、1日にMBA住宅
ローン申請指数、中古住宅販売保留指数など注目の住宅関連統計、3日に雇用統
計が発表されます。2月の中古住宅販売件数や新築住宅着工件数などこのところ
良好な数字が発表され、住宅市場の底入れ期待の強まりとともに上昇相場に繋が
っているだけに、この度も良好な数字が出ますと一段高となるシナリオが想定さ
れます。


 こうした点を踏まえ、目先の動きに振り回されて一喜一憂することなく、上を
向いているというしっかりとした方向性を持ち、中長期スタンスで臨む、これが
投資成果向上に繋がると考える次第です。


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 それでは皆様、楽しい休日をお過ごしくださいませ。


                             aquaより

 Have a nice holiday!

        Thank you for reading
   
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