株式投資のPARTNER ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

              ◎ ハロー!株式 ◎        09/11/14 増刊
 
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全国及び海外の皆様、こんにちは。aquaです。

 秋も深まり、そろそろ暖房が恋しい季節になりました。皆様におかれましては、
いかがお過ごしでしょうか。


 さて、NYダウは年初来高値を更新していますが、日経平均株価は1万円の厚
い壁に阻まれ、停滞色の強い展開となっています。こうなりますと一般的にフラ
ストレーションがたまるものですが、こういう時こそ「急がば回れ、走れば躓く
(つまずく)」、「儲けは我慢の対価」という勝利の法則を思い出し、目線をや
や上(遠く)に向けて余裕を持った気持ちで臨みたいところです。
 

      『遠きをはかる者は富み、近くをはかる者は貧す』


という二宮尊徳の言葉がありますが、次のように続きます。


 「それ遠きをはかる者は百年のために杉苗を植う。まして春蒔きて秋実るもの
においておや。故に裕福なり。近きをはかる者は、春植えて秋みのるものをもな
お遠しとして植えず、ただ眼前の利に迷うて蒔かずして取り、植えずして刈り取
ることのみ眼をつく・・・富と貧とは、もと遠くへだつるものにあらず。ただ初
めに少し隔てあり。このわかれ目においてよくよく思案を行えば何人も裕福成就」


 近くをはかる、すなわち目先の「利」ばかり追っていますと必ず貧すことにな
るという訳ですが、この名言は株式投資にも通じるものがあり、やはり遠き(中
長期)をはかって種蒔き(投資)する必要があります。


 また、『賢き人に富める者はまれなし』との格言もあります。相場の世界では
得てして『理路整然と曲がる』ケースが多いのですが、あまりに評論家的になり
ますとこれも上手く行きません。


 「三猿金銭秘録」(さんえんきんせんひろく)の中に、次の言葉があります。


   『常(つね)弱気、損とくしらぬ大たわけ、

            貧乏神の氏子(うじこ)たるらむ』


 万年弱気ばかり言っている者は、損得を知らない大馬鹿者、貧乏神の氏子に違
いない(いつまでたっても金持ちになれない)という意味です。ご存知の通り、
評論家の中には、万年弱気ばかり言ったり、書いたりしている人がいます。相場
が底の時には、「悪材料が多くあるから今は株を買う時ではない」と言い、相場
が少し上昇すると「こんな悪環境の中で上昇するのはおかしい」と批判します。


 そして、相場環境が良くなって相場が更に上昇すると「相場環境は良くなった
が、株価は安値から相当値上がりしており、この株価水準ではリスクが高すぎる
」と言います。さらに相場が上昇しますと「もう天井が近いから株に手を出すな
」と警告します。


 何十年も株式マーケットに携わっていますが、こうした評論家は常に存在し、
これを真に受けていたら株では絶対に儲かりません。何故なら、株式投資で成功
している人は、


   『野も山もみな一面の弱気ならあほうになって買いの種まけ』


これを忠実に実践しているからです。


 巷では景気の先行き不透明感、円高懸念、政治不安・・・等々、懸念材料は山
ほどあります。それでも、「相場は悲観の中で生まれ、懐疑の中で育つ」のが真
理であり、懐疑感の強い分、相場はまだまだこれから育ちます。


 また、相場の先行きを見通す上での先行指標『騰落レシオ』は週末現在で80
%となっています。それが意味するところは、「そろそろ仕込みの準備に入る」
となります。そして、週末の日経平均株価の終値は9770円と当日のオプショ
ンSQ値9746円を上回っており、需給面からのプラス材料となります。直近
でNYダウが年初来高値を更新するなど世界的な株高基調は継続しており、クリ
スマス・ラリーから新春相場、そして鯉のぼりの季節にしっかりと目線を定め、
今は遠きをはかって淡々と種蒔きしておきたいところです。


 話は変わりますが、以下のようなお便りを頂いています。

「無料版を始め、スペシャル版に至っては、本当に頭の下がる思いで読ませて頂
いています。その情報量と的確さたるや、他誌にとうてい及ぶ物ではありません。
ただ、ただ頭が下がります。小遣いから多少の銘柄を持っていますが、全部スペ
シャル版での推奨銘柄ばかりです」

「貴メールを早くより購読させて頂いておりますが、何時も変らぬ詳細、かつ時
宜を得たコメントを毎日(これが大変ですよね)拝見するのがとても楽しみです。
おかげさまで、すこしづつ成果が上がるようになっております。会社選び・買い
時・売り時・経済潮流把握など、そして自分の精神コントロールなど、aqua
さんのアドバイスが本当に私の依り処になって大きな間違いも回避してまいりま
した。株式は心の底から私の生き甲斐になっています。これからの余生を健康で、
真剣に、そして楽しく株式と付き合っていこうと思っています。今後とも宜しく
ご指導のほどお願い申し上げます」

「ほんとうは、こんなに何回も継続することになるとは最初はまったく考えてい
ませんでした。しかし、メールを受け取ってみて、ほんとうに役立つ情報を受け
取れることがよくわかりました。株も、おかげさまでいい調子です・・・」

「私にとってこの1年のスペシャル版は、銘柄の選定の参考にさせて頂くだけで
はなく、精神安定剤のような物でした。日経平均が上下する度にソワソワしたり
、落ち込んだりの初心者の私にとって、長期的見通しや経済の流れを解説し、マ
クロな視点で現在を捉えるようご教示くださるスペシャル版はなくてはならない
物です・・・」

「スペシャル版を購読させて頂いているのですが、自分にとっては、もう手放す
ことの出来ないものになっています。推奨銘柄、相場全体の流れ・・・等々、い
つも大変勉強になります。aquaさんのおっしゃっている「大勢上昇」、目先
の株価に一喜一憂せずなどのアドバイス、相場観のおかげでここのところの下げ
局面でもジッと耐えることができ、好業績銘柄の突っ込み場面では買い向かうこ
とができました」

「とても勉強になります。色々なメルマガを読みましたが、本当に信頼できるの
はこれしか無いと思います。底値買いは大分できるようになったのですが、売り
は我慢が足りなくてうまくいきません。目先の株価に一喜一憂せずというのがま
だまだですが、お蔭様でよくなってきました。スペシャル版の購読継続でお願い
します」

「いつも非常に参考にさせていただいております。今はスペシャル版なくしての
売買は考えられないくらいの投資判断の柱になっております。また、プラスアル
ファの知識、考え方、ノウハウ等、も参考になっております。毎日の無料版に加
え、本誌でもこれだけの高い質と量を維持するのは毎日大変でしょうが今後とも
質を維持しつつ出来る限りの低料金であり続けることを期待します」



 私aquaは本誌と併行しまして『個別有望銘柄』や『投資ノウハウ』を分か
りやすく、かつお値打ちな低料金でご提供する『スペシャル版』を発行しており、
長年に渡って多くの方から好評を頂いています。


 スペシャル版を読んで頂いている方の中には、外資系・国内系証券会社の方々
、都銀・生保の運用担当者の方々、ベテラン個人投資家の方々、医師・議員・主
婦・OLといった方々・・・等々、専門家からビギナーに至るまで幅広い層の方
が数多くいらっしゃいます。


 料金は26回(約6ヶ月)の配信で1万5750円。これは1000株を20
円高く売ったり、或いは安く買ったりすればペイできる金額であり、1回当たり
に換算しますと600円程度という極めてお値打ちな料金でご提供させて頂いて
います。


 株式を持ってないお金持ちを見たことがないように、ゼロ金利のもとで、株式
を持たずに資産形成をするのはほとんど不可能です。確かな将来のために現在の
不確定を買うのが株式投資であり、健全な株式投資は本来的に資産が何倍、何十
倍と増える可能性を秘めています。ここに【株式投資はロマン】といわれる所以
があります。

 種を蒔かなければ、実も成りません。こうした好環境の中、せっかくのチャン
スを迎えても、何を、どの銘柄を買ったらいいのか迷っていらっしゃる方、早い
機会に是非一度スペシャル版をご利用下さいませ。


 お申込みと詳細 → https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi


 それでは皆様、楽しい休日をお過ごしくださいませ。


                             aquaより

 Have a nice weekend!

        Thank you for reading
   
                  my mail magazine.


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~皆様のご投票、心から御礼申し上げます。~ =3年連続ダブル受賞=

◎メルマ!ガ オブ ザ イヤー 2008 http://melma.com/contents/moy2008/ 
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   「ハロー!株式」 総合大賞

◎まぐまぐ大賞2008 http://www.mag2.com/events/mag2year/2008/#mon 
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   「ハロー!株式」 マネー部門 第1位


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