株式投資のPARTNER ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

              ◎ ハロー!株式 ◎        07/03/10 増刊
 
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全国及び海外の皆様、こんにちは。aquaです。

 やわらかな陽射しが、日一日と暖かさを加えるこの頃です。皆様、いかがお過
ごしでしょうか。


 さて、チャイナ・ショックによる下げも一段落といった感じで「ホッ」とされ
ている方も多いことと存じます。先週の増刊号にて下値メドにつきまして、「黄
金分割(61.8%押し)水準となる1万6770円を中心に前後250円のゾ
ーン(黄金ゾーン)、この辺りが下値目安となります」と申し上げましたが、想
定通り3月5日の瞬間安値1万6532円で底打ちし、週末の終値は1万716
4円と1万7000円台を回復するに至っています。

 敢えて「黄金ゾーン」と申し上げましたのは、このゾーンが絶好の仕込み場と
判断したからです。また、3月6日には相場の流れが変わる可能性が高く、買い
転換を示唆する『はらみ線』が出現、その後は秘法の教え通りとなった訳です。

 ちなみに、「はらみ線」とは、前日の値幅以内で寄り引けした足(線)であり
、この足が相場上昇の後、或いは下落の後に出現した場合は「変化の前提也」と
なる重要な足です。前日線を母親、当日線をお腹の子に見立てた表現法であり、
お腹の子が産まれれば相場に新しい生命が誕生してくるということで、相場の流
れが変わる可能性が高くなる訳です。


 3月6日(火)に出現した「はらみ線」

  → http://www.aqua-inter.com/special/0310mail.html



     『振り下ろす刃の下ぞ地獄、飛び込んでみよ。極楽もあり』

   『野も山もみな一面の弱気なら、あほうになって買いのタネまけ』


と相場の極意がありますが、変化を認めたときこそ禍を福に転ずる妙諦と先人は
教えています。


 ちなみに、相場で巨万の富を築き上げ、今でも相場の神様と語り継がれている
本間宗久の教えには「三猿、固くこれを守れ」とあります。三猿とは、言うまで
もなく「見ざる、言わざる、聞かざる」の意ですが、相場の世界では強弱観の対
立は常のこと。相手があるからこそ生きがいなのであって、それを自分に確信が
ないからといって、あちらに聞き、こちらに聞いて右往左往するのはチャブつく
もと。上記の極意にもありますが、その万人の説に逆らっても断固としてゴーイ
ング・マイウェイの気概、これがやはり大事です。


 まして、「他人の説に迷うは不可」なら「株を買って天下を論じあい」と川柳
に笑われるがごとき相場天狗になる必要はさらにありません。もともと、相場の
世界は孤独なものであり、「連れができたら儲からない」とも言います。

 「我一分の了見にて、売買決して致す間敷くなり」と宗久翁は言いますが、本
来、相場は漠然とした気持ちで取り組むものではなく、いったん仕掛けたなら、
「見ざる、言わざる、聞かざる」の三猿の信念が大事です。そうでないと相場に
振り回され、『小利大損』、上手く行かないのが常です。


 最近は、次のようなお便りを頂いています。

 『こんにちは。無料版とスペシャル版、毎日楽しみに読ませて頂いております
。もう、何と言うか・・・、aqua様のメールと出会えて本当によかった。社
会人になっても、株式投資は博打と同じで普通の人は絶対に手を出してはいけな
いものだとず~っと思い続けていました。そんな私が株式投資を始めて5年目に
突入しております。高値掴みを全くしなくなった事が、自分自身の最大の成長だ
と思っております。日々の値動きに一喜一憂せず、信念を持って保有し我慢して
、下値で待てるようになりました。先日の終値で日経平均株価は年初来安値とな
っておりますが、私は確定利益・含み益ともにしっかりと確保できております。
また、1年間お世話になります・・・』


『今や私の楽しみの一つである株式投資ですが、以前は小さな値動きに一喜一憂
して小さく儲けて大きく損する、といったことを繰り返しておりました。しかし
、おかげさまで去年は今までの損を取り戻すことができ、感謝しています』

『ご紹介いただきました「東京建物」「サンケイビル」を始めとしまして数銘柄
いずれも200%を超える利益を上げさせて戴き、有難う御座います。お陰様で
自宅のバリアーフリー化等の親孝行が出来ました』

『とても勉強になります。色々なメルマガを読みましたが、本当に信頼できるの
はこれしか無いと思います。底値買いは大分できるようになったのですが、売り
は我慢が足りなくてうまくいきません。目先の株価に一喜一憂せずというのがま
だまだですが、お蔭様でよくなってきました。スペシャル版の購読継続でお願い
します』

『スペシャル版を購読させて頂いているのですが、自分にとっては、もう手放す
ことの出来ないものになっています。推奨銘柄、相場全体の流れ・・・等々、い
つも大変勉強になります。aquaさんのおっしゃっている「大勢上昇」、目先
の株価に一喜一憂せずなどのアドバイス、相場観のおかげでここのところのキツ
イ下げ局面でもジッと耐えることができ、好業績銘柄の突っ込み場面では買い向
かうことができました』


『初めまして。今までの私は、買った銘柄の値動きに一喜一憂して将に小さく儲
けて大きく損をするといったような投資でした。先日は、○7○○を1000株
買いました。ゆっくりと株価の動きを見守っていきたいと思います。私にとって
このスペシャル版は熱くなりがちな気持ちを落ち着かせる作用があるようです。
これからもどうぞよろしく』


『いつもスペシャル版でお世話になっています○○です。今年は新興市場の大波
乱で、いつも投資成果を自慢していた友人たちが「もう株はやめた」と相次いで
沈黙していきました。そんな中、わたしはアクア様の推奨銘柄のおかげで、新興
市場への投資をしていなかったので、今年も利益が出た状態で終われそうです。
友人たちの自慢話に感化されて、新興市場に手を出さずに本当によかったと思っ
ています。ありがとうございました。まずは御礼申し上げます』


 他にもたくさんお便りを頂いていますが、短期的な相場の揺さぶりに振り回さ
れますとやはり上手く行きません。大勢観をしっかりと持ちませんと安く買うと
いう「押し目買い」は出来ません。何故なら、心情的に下げてくると怖くなって
引いてしまう、これがほとんどだからです。そして、上げてくると強気になる、
そして飛び付き買いとなる、これが損を積み重ねる典型的な悪循環(損をするパ
ターン)となります。


 私aquaは本誌と併行しまして『個別有望銘柄』や『投資ノウハウ』を分か
りやすく、かつお値打ちな料金でご提供する『スペシャル版』を発行しています
。そのスペシャル版を読んで頂いている人の中には、外資系・国内系証券会社の
方々、都銀・生保の運用担当者の方々、ベテラン個人投資家の方々、医師・議員
・主婦・OLといった方々・・・等々、専門家からビギナーに至るまで幅広い層
の方が数多くいらっしゃいます。そして、長年に渡って大変な好評を得ています。


 そのスペシャル版(有料版)にてご紹介した銘柄の中から既に多くの大幅上昇
銘柄が出てきています。200円台から強気一貫、継続紹介してきました新日鉄
は700円台まで3倍超、山九・三菱電機・森精機・豊田通商・島津製作・コマ
ツ・東京建物・JUKI・安川電機・東芝機械・アーバンコーポ・アサヒ飲料・
クボタ・東京電力・住友チタニウム・商船三井・川崎汽船・・・等々が50%を
越す上げを具現し、これらは全て本誌発となっています。そして、これからも本
誌発にてそうした銘柄がたくさん出てくるものと確信しています。


 こうした好環境の中、せっかくのチャンスを迎えても、『何を、どの銘柄を買
ったらいいのか』と迷っていらっしゃる方も大変多いのではと思います。そうし
た方には有料メールマガジン『スペシャル版』のご購読をおすすめします。

 6ヶ月コース(26回配信、毎週水曜日)15,750円(税込み)という極
めて『低料金』で誠意と信頼をお届けしています。


 『ただ単に銘柄だけではなく、何故その銘柄なのかのプロセス、物事の見方・
考え方、さらに売買の重要ポイント、テクニカル(技術)面まで数多くの点で必
ずやお役に立てると確信しています』


 スペシャル版(有料版)購読ご希望の方は、すぐ下のリンクからお気軽にお申
込み下さいませ。


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            → https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi 】




 それでは皆様、楽しい休日をお過ごしくださいませ。


                             aquaより

 Have a nice holiday!

        Thank you for reading
   
                  my mail magazine.


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発行:アクア・インターナショナル株式会社   関東財務局長 第1215号
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