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              ◎ ハロー!株式 ◎        07/04/14 増刊
 
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全国及び海外の皆様、こんにちは。aquaです。

 春宵一刻値千金と申しますが、皆様におかれましては、いかがお過ごしでしょ
うか。


 さて、注目のG7(先進7ヶ国財務相・中央銀行総裁会議)が閉幕。共同声明
には「世界経済は過去30年以上の間で最も力強い持続的拡大をしている」との
共同声明が採択され、為替相場につきましては中国に人民元相場の一段の柔軟性
を要請する内容が盛り込まれています。

 円相場につきましては特に円安懸念に対する言及はなく、このため、為替市場
では1ドル=119円台前半の円安に振れており、対ユーロでは一時1ユーロ=
161.46銭と初の161円台乗せ。1999年のユーロ導入以来の最安値を
更新となっています。また、NYダウは59ドル高の1万2612ドルとなって
おり、週明けの東京株式マーケットは堅調なオープニングとなってきそうです。


 ところで、普段、何気なく目にしている【日経平均株価】ですが、この日経平
均株価をどうやって計算しているのか知っている人は意外と少ないです。

 日経平均株価は簡単に申し上げますと、225銘柄の株価を単純に合計して、
それを除数で割れば算出できます。除数とは、株式分割など企業価値に変動がな
いのに株価が変動した場合の修正を行なう数値です。今現在の除数は、【24.
293】となっており、従いまして、

    日経平均株価 = 225銘柄の株価合計 ÷ 24.293

 上記の計算式のように意外と簡単に算出できます。


 具体例を申し上げますと、例えば、

 京セラの株価(週末終値1万1410円)が10%上昇、すなわち1140円
上昇しますと、

 1140÷24.293=46.92 となり、京セラ1銘柄で日経平均株価
は約47円の上昇要因となります。


 東京ガスの株価(週末終値640円)が10%上昇、すなわち64円上昇した
場合は、

 64÷24.293=2.63 となり、日経平均株価は約3円の上昇要因に
しかなりません。


 ここから分かりますように、日経平均株価へのインパクトは値ガサ株ほど大き
くなりますが、この仕組みをご理解頂ければ、日経平均株価という指数の動きに
表れない立体的なマーケットの動きを把握できるようになります。

 例えば、日経平均株価が余り動いていないように見えましても、実際には低位
の個別銘柄ベースでは年初来高値更新、或いは高値近辺に位置する銘柄が多い、
或いは逆の場合も然りで、日経平均株価が高くても上げているのは値ガサ系銘柄
だけであり、低位株が動いていないといった具合です。

 この日経平均株価算出の仕組み、株式マーケットの動きを見通す上でも是非ご
理解頂ければと思います。


 最近は、次のようなお便りを頂いています。

『いつも非常に参考にさせていただいております。今はスペシャル版なくしての
売買は考えられないくらいの投資判断の柱になっております。また、プラスアル
ファの知識、考え方、ノウハウ等、も参考になっております。毎日の無料版に加
え、本誌でもこれだけの高い質と量を維持するのは毎日大変でしょうが今後とも
質を維持しつつ出来る限りの低料金であり続けることを期待します』

 『こんにちは。無料版とスペシャル版、毎日楽しみに読ませて頂いております
。もう、何と言うか・・・、aqua様のメールと出会えて本当によかった。社
会人になっても、株式投資は博打と同じで普通の人は絶対に手を出してはいけな
いものだとず~っと思い続けていました。そんな私が株式投資を始めて5年目に
突入しております。高値掴みを全くしなくなった事が、自分自身の最大の成長だ
と思っております。日々の値動きに一喜一憂せず、信念を持って保有し我慢して
、下値で待てるようになりました。先日の終値で日経平均株価は年初来安値とな
っておりますが、私は確定利益・含み益ともにしっかりと確保できております。
また、1年間お世話になります・・・』

『ご紹介いただきました「東京建物」「サンケイビル」を始めとしまして数銘柄
いずれも200%を超える利益を上げさせて戴き、有難う御座います。お陰様で
自宅のバリアーフリー化等の親孝行が出来ました』

『とても勉強になります。色々なメルマガを読みましたが、本当に信頼できるの
はこれしか無いと思います。底値買いは大分できるようになったのですが、売り
は我慢が足りなくてうまくいきません。目先の株価に一喜一憂せずというのがま
だまだですが、お蔭様でよくなってきました。スペシャル版の購読継続でお願い
します』

『スペシャル版を購読させて頂いているのですが、自分にとっては、もう手放す
ことの出来ないものになっています。推奨銘柄、相場全体の流れ・・・等々、い
つも大変勉強になります。aquaさんのおっしゃっている「大勢上昇」、目先
の株価に一喜一憂せずなどのアドバイス、相場観のおかげでここのところのキツ
イ下げ局面でもジッと耐えることができ、好業績銘柄の突っ込み場面では買い向
かうことができました』


『初めまして。今までの私は、買った銘柄の値動きに一喜一憂して将に小さく儲
けて大きく損をするといったような投資でした。先日は、○7○○を1000株
買いました。ゆっくりと株価の動きを見守っていきたいと思います。私にとって
このスペシャル版は熱くなりがちな気持ちを落ち着かせる作用があるようです。
これからもどうぞよろしく』


『いつもスペシャル版でお世話になっています○○です。今年は新興市場の大波
乱で、いつも投資成果を自慢していた友人たちが「もう株はやめた」と相次いで
沈黙していきました。そんな中、わたしはアクア様の推奨銘柄のおかげで、新興
市場への投資をしていなかったので、今年も利益が出た状態で終われそうです。
友人たちの自慢話に感化されて、新興市場に手を出さずに本当によかったと思っ
ています。ありがとうございました。まずは御礼申し上げます』


 他にもたくさんお便りを頂いていますが、短期的な相場の揺さぶりに振り回さ
れますとやはり上手く行きません。大勢観をしっかりと持ちませんと安く買うと
いう「押し目買い」は出来ません。何故なら、心情的に下げてくると怖くなって
引いてしまう、これがほとんどだからです。そして、上げてくると強気になる、
そして飛び付き買いとなる、これが損を積み重ねる典型的な悪循環(損をするパ
ターン)となります。


 私aquaは本誌と併行しまして『個別有望銘柄』や『投資ノウハウ』を分か
りやすく、かつお値打ちな料金でご提供する『スペシャル版』を発行しています
。そのスペシャル版を読んで頂いている人の中には、外資系・国内系証券会社の
方々、都銀・生保の運用担当者の方々、ベテラン個人投資家の方々、医師・議員
・主婦・OLといった方々・・・等々、専門家からビギナーに至るまで幅広い層
の方が数多くいらっしゃいます。そして、長年に渡って大変な好評を得ています。


 そのスペシャル版(有料版)にてご紹介した銘柄の中から既に多くの大幅上昇
銘柄が出てきています。200円台から強気一貫、継続紹介してきました新日鉄
は800円台まで4倍超、日本冶金工・三菱電機・森精機・三菱商事・住友金属
鉱山・島津製作・コマツ・東京建物・JUKI・安川電機・東芝機械・アーバン
コーポ・東京電力・アサヒ飲料・クボタ・住友チタニウム・商船三井・川崎汽船
・・・等々も50%~2倍となる上げを具現し、これらは全て本誌発となってい
ます。そして、これからも本誌発にてそうした銘柄がたくさん出てくるものと確
信しています。


 こうした好環境の中、せっかくのチャンスを迎えても、『何を、どの銘柄を買
ったらいいのか』と迷っていらっしゃる方も大変多いのではと思います。そうし
た方には有料メールマガジン『スペシャル版』のご購読をおすすめします。

 6ヶ月コース(26回配信、毎週水曜日)15,750円(税込み)という極
めて『低料金』で誠意と信頼をお届けしています。


 『ただ単に銘柄だけではなく、何故その銘柄なのかのプロセス、物事の見方・
考え方、さらに売買の重要ポイント、テクニカル(技術)面まで数多くの点で必
ずやお役に立てると確信しています』


 スペシャル版(有料版)購読ご希望の方は、すぐ下のリンクからお気軽にお申
込み下さいませ。


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 それでは皆様、楽しい休日をお過ごしくださいませ。


                             aquaより

 Have a nice holiday!

        Thank you for reading
   
                  my mail magazine.


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発行:アクア・インターナショナル株式会社   関東財務局長 第1215号
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