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株式投資のPARTNER ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◎ ハロー!株式 ◎ 07/05/19 増刊 ・・・‥‥……━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥・・・ 全国及び海外の皆様、こんにちは。aquaです。 行く雲のたたずまいに夏の近きが思われるこの頃です。皆様におかれましては 、いかがお過ごしでしょうか。 さて、ウェットな展開となっている株式マーケット。特に、新興マーケットに おきましては信用取引の「追証」(おいしょう:追加証拠金)発生に伴う大量の 投げ売りを余儀なくされる形で下げ足が加速。ジャスダックは7日連続安、マザ ーズは9日連続安、ヘラクレスは6日連続安といずれも安値を更新、散々たる状 況となっています。 こうした状況下、最も気になりますのは来週以降の相場の行方かと思います。 結論から申し上げますと、「ここから下は買い場探し」、こう考えたいところで す。その理由としまして特に注目したいのが『騰落レシオ』であり、週末はその 騰落レシオが「74%」となってきています。 既にスペシャル版読者様には何度もご説明させて頂いていますが、騰落レシオ は相場を見通す上で株価の動きの「先行指標」として非常に利用価値が高い指標 であり、過去におきまして極めて高い的中率で相場の先行きを暗示しています。 「aqua風騰落レシオの見方」をここで一部公開しますと、 ☆ レシオ80%割れからそろそろ仕込みの準備に入り、レシオ70%前後は 底値ゾーンで、特に60%割れは絶好の仕込み場 こうなる訳ですが、今まさしくその局面に入ってきており、騰落レシオが底値ゾ ーン突入のシグナルを点灯させたという意味合いは非常に重要です。もちろん、 過去に当たっているから今回もそうなるとは限りません。しかし、そうなる可能 性は極めて高いと考える次第です。 ちなみに、昨年は6月14日に日経平均株価は1万4045円で底打ちしてか ら大幅上昇。本年2月26日の高値1万8300円まで値幅にして4255円、 率にして30%の上昇を示現しています。また、一昨年は5月20日に1万07 88円で底打ちしてから翌年4月7日の高値1万7563円まで値幅にして67 75円、率にして62%の上昇を示現した経緯があります。従いまして、日柄( ひがら)としましてもここからが前向きな意味で重要な局面と考える次第です。 いずれにしましても、昨今の下げによる水準の変化、すなわち『CHANGE 』は見方を変えますと『CHANCE』にもなります。ご覧の通り、『CHAN GE』と『CHANCE』は一字違いであり、変化とチャンスは隣り合わせの関 係です。今週の流れを受け継く形で短期的には軟調な局面も想定されますが、こ こから下はオーバーシュート、買い場探しという観点から強気で臨みたい局面と 考えます。 もちろん、『aquaの株式投資 勝利の法則 十一ヶ条』で申し上げていま す通り、『いのち金には手を付けるな』。そして、『農耕型投資と狩猟型投資の 区別をはっきりする』、この点が重要なことは言うまでもありません。 ちなみに、「狩猟型投資」とは名前のごとく動き回る株式市場のターゲットを 追いかけて短期間のうちに何回も売り買いをする投資法であり、「農耕型株式投 資」とは安い時に種を蒔くことから始めて、じっくり果実が実った頃を見計らっ て刈り取る投資法です。これを中長期投資とも言いますが、ここをしっかりと線 引きしておきませんとスタンスが無茶苦茶になって先ず上手く行きません。 最近は、次のようなお便りを頂いています。 『いつも非常に参考にさせていただいております。今はスペシャル版なくしての 売買は考えられないくらいの投資判断の柱になっております。また、プラスアル ファの知識、考え方、ノウハウ等、も参考になっております。毎日の無料版に加 え、本誌でもこれだけの高い質と量を維持するのは毎日大変でしょうが今後とも 質を維持しつつ出来る限りの低料金であり続けることを期待します』 『こんにちは。無料版とスペシャル版、毎日楽しみに読ませて頂いております 。もう、何と言うか・・・、aqua様のメールと出会えて本当によかった。社 会人になっても、株式投資は博打と同じで普通の人は絶対に手を出してはいけな いものだとず~っと思い続けていました。そんな私が株式投資を始めて5年目に 突入しております。高値掴みを全くしなくなった事が、自分自身の最大の成長だ と思っております。日々の値動きに一喜一憂せず、信念を持って保有し我慢して 、下値で待てるようになりました。先日の終値で日経平均株価は年初来安値とな っておりますが、私は確定利益・含み益ともにしっかりと確保できております。 また、1年間お世話になります・・・』 『ご紹介いただきました「東京建物」「サンケイビル」を始めとしまして数銘柄 いずれも200%を超える利益を上げさせて戴き、有難う御座います。お陰様で 自宅のバリアーフリー化等の親孝行が出来ました』 『とても勉強になります。色々なメルマガを読みましたが、本当に信頼できるの はこれしか無いと思います。底値買いは大分できるようになったのですが、売り は我慢が足りなくてうまくいきません。目先の株価に一喜一憂せずというのがま だまだですが、お蔭様でよくなってきました。スペシャル版の購読継続でお願い します』 『スペシャル版を購読させて頂いているのですが、自分にとっては、もう手放す ことの出来ないものになっています。推奨銘柄、相場全体の流れ・・・等々、い つも大変勉強になります。aquaさんのおっしゃっている「大勢上昇」、目先 の株価に一喜一憂せずなどのアドバイス、相場観のおかげでここのところのキツ イ下げ局面でもジッと耐えることができ、好業績銘柄の突っ込み場面では買い向 かうことができました』 『初めまして。今までの私は、買った銘柄の値動きに一喜一憂して将に小さく儲 けて大きく損をするといったような投資でした。先日は、○7○○を1000株 買いました。ゆっくりと株価の動きを見守っていきたいと思います。私にとって このスペシャル版は熱くなりがちな気持ちを落ち着かせる作用があるようです。 これからもどうぞよろしく』 『いつもスペシャル版でお世話になっています○○です。今年は新興市場の大波 乱で、いつも投資成果を自慢していた友人たちが「もう株はやめた」と相次いで 沈黙していきました。そんな中、わたしはアクア様の推奨銘柄のおかげで、新興 市場への投資をしていなかったので、今年も利益が出た状態で終われそうです。 友人たちの自慢話に感化されて、新興市場に手を出さずに本当によかったと思っ ています。ありがとうございました。まずは御礼申し上げます』 他にもたくさんお便りを頂いていますが、短期的な相場の揺さぶりに振り回さ れますとやはり上手く行きません。大勢観をしっかりと持ちませんと安く買うと いう「押し目買い」は出来ません。何故なら、心情的に下げてくると怖くなって 引いてしまう、これがほとんどだからです。そして、上げてくると強気になる、 そして飛び付き買いとなる、これが損を積み重ねる典型的な悪循環(損をするパ ターン)となります。 私aquaは本誌と併行しまして『個別有望銘柄』や『投資ノウハウ』を分か りやすく、かつお値打ちな料金でご提供する『スペシャル版』を発行しています 。そのスペシャル版を読んで頂いている人の中には、外資系・国内系証券会社の 方々、都銀・生保の運用担当者の方々、ベテラン個人投資家の方々、医師・議員 ・主婦・OLといった方々・・・等々、専門家からビギナーに至るまで幅広い層 の方が数多くいらっしゃいます。そして、長年に渡って大変な好評を得ています。 そのスペシャル版(有料版)にてご紹介した銘柄の中から既に多くの大幅上昇 銘柄が出てきています。200円台から強気一貫、継続紹介してきました新日鉄 は800円台まで4倍超、宝船としてご紹介してきました川崎汽船は6倍超、日 本冶金工・三菱電機・森精機・三菱商事・住友金属鉱山・島津製作・コマツ・東 京建物・JUKI・安川電機・東芝機械・アーバンコーポ・東京電力・アサヒ飲 料・クボタ・住友チタニウム・商船三井・・・等々も50%~2倍となる上げを 具現し、これらは全て本誌発となっています。そして、これからも本誌発にてそ うした銘柄がたくさん出てくるものと確信しています。 こうした好環境の中、せっかくのチャンスを迎えても、『何を、どの銘柄を買 ったらいいのか』と迷っていらっしゃる方も大変多いのではと思います。そうし た方には有料メールマガジン『スペシャル版』のご購読をおすすめします。 6ヶ月コース(26回配信、毎週水曜日)15,750円(税込み)という極 めて『低料金』で誠意と信頼をお届けしています。 『ただ単に銘柄だけではなく、何故その銘柄なのかのプロセス、物事の見方・ 考え方、さらに売買の重要ポイント、テクニカル(技術)面まで数多くの点で必 ずやお役に立てると確信しています』 スペシャル版(有料版)購読ご希望の方は、すぐ下のリンクからお気軽にお申 込み下さいませ。 【スペシャル版詳細と申込み → https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi 】 それでは皆様、楽しい週末をお過ごしくださいませ。 aquaより Have a nice holiday! Thank you for reading my mail magazine. ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●内容については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありま せん。また、当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当方は一切 の責任を負いません。投資に関する最終的な決定は、利用者ご自身の判断でな さるようにお願いいたします。 ●ご意見、ご感想、広告に関するお問い合わせ等は下記までお願いいたします。 → mailto:aqua@aqua-inter.com ●無料メールマガジンの配信登録・登録先変更、登録解除は下記にてご自身にて お願いいたします。→ http://www.aqua-inter.com/mailmag/list.html ●配信についての連絡事項やバックナンバーは本誌ホームページをご参照下さい。 → http://www.aqua-inter.com/ ======================================================================== 発行:アクア・インターナショナル株式会社 関東財務局長 第1215号 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━