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全国及び海外の皆様、こんにちは。aquaです。

 青葉若葉の輝きに満ちた季節、夏ももうすぐです。皆様におかれましては、い
かがお過ごしでしょうか。


 さて、いい相場展開となってきました。日経平均株価は3月17日の安値1万
1691円から週末の終値1万4219円まで値幅にして2500円を超える上
げを示現しており、着実に「上を向いているという方向性」に沿った相場展開が
継続しています。

 NY市場も然り。NYダウは昨年の高値から僅か9%下げた水準まで戻してき
ており、このペースで行きますと近いうちに昨年来高値を更新する公算大です。
そうなりますと東京市場もここから上げ足が加速することとなり、いよいよ「子
年相場」の本領発揮。過去の子年相場に見られます通り、年後半にかけての大幅
高が期待されます。


 相場格言では「子」は「繁栄」(上昇)を意味しますが、東京証券取引所が再
開後の1949年以降、子年相場は4回。その年の日経平均株価の年間平均上昇
率は40%と十二支中で断トツのトップとなっています。また、過去の子年を見
ますと、前半軟調ながら中盤から後半にかけて一気に上昇する傾向があり、従い
まして今年も「繁栄の子年相場」への期待が高まる訳です。

 ネズミの語源は「寝盗み」とも言われていますが、人間が寝ている間に食べ物
を摂取するためだそうです。まさに、「人の行く裏に道あり、花の山」、これに
通じるものがあります。また、複数のネズミは英語名で「RATS」(ラッツ)。
これを逆読みしますと「STAR」(スター)となりますが、やはり「子年相場
」は人の行く裏、すなわち悲観や懐疑感、そして警戒感が圧倒的に強く、誰も見
向きもしない安い局面でこそしっかりと仕込む、これが花の山に続く道に繋がり
そうです。


 既にそれは現実化しつつあります。例えば、「国際帝石」。尖閣諸島周辺のガ
ス・石油資源を巡る日中共同開発問題が絡んでおり、また中国の政府系ファンド
が関心を持っているという観点も踏まえ、スペシャル版では強気一貫継続紹介し
てきただけに多くの方が仕込まれていますが、同社株はサブプライム・ショック
の真っ只中の1月22日に91万4000円まで売られましたが、週末の終値は
133万円。

 ここまでで値幅にして41万6000円、率にしまして45%の上昇となって
います。そして、直近の信用の取り組みを見ますと、売り残が5243株で買い
残が1872株となっており、貸借倍率は0.36倍という好取組みです。この
好取組みはこれから更に上げ足を加速させる要因となり得るだけに、ここからの
展開も楽しみです。


 そして「三菱商事」。この銘柄も「またか・・・」と言われるくらい繰り返し
ご紹介してきました銘柄ですが、同社株はサブプライム・ショックの真っ只中の
1月22日に2245円の安値を付けましたが、週末の終値は3690円。ここ
までで値幅にして1445円、率にしまして64%の上げとなっています。同社
株の上場来高値は昨年10月15日に付けた3810円ですが、ほぼその高値に
面合わせといった状況です。


 サブプライム問題前の高値から軒並み30~40%以上も下落したままの電機
や自動車とは株価の強さが全く違っていますが、こうした銘柄を、人の行く裏、
すなわち「野も山もみな一面の弱気なら、あほうになって買いのタネまけ」で仕
込まれた方は、まさしく「花の山」となっています。


 ところで、今後の相場を見通す上で重要なポイントがあります。それは、先週
の水曜日(14日)にあの超大型株の「NTT」がストップ高をしたという事実
です。増配と自社株買いを発表したことを好感した買いが集まった訳ですが、そ
れにしましても通常であれば数千円から1~2万円上昇すればいいところであり
、ストップ高したということは市場のエネルギーが極めて強いことの証しです。
逆に、相場の地合いが悪ければ超大型株のNTTがストップ高することはまずあ
りません。また、翌日の木曜日に同じく超大型株の「ソニー」が一時ストップ高
となったこともやはり相場の地合いが極めて強いことの証しと言えます。


 今、日本株を大量に買っているのは、オイルマネーを中心とした外国人投資家
です。外国人投資家は4月第1週から5月第2週まで6週連続で買い越しとなっ
ており、既に累計買越額は1兆2000億円を超えています。

 外国人投資家が上昇相場を主導する構図は明らかですが、いずれにしましても
上昇相場は始まったばかりであり、これからが本番です。引き続き、目先の動き
に一喜一憂することなく、「上を向いているという方向性」、これをしっかりと
踏まえたスタンスで臨みたいところです。


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 それでは皆様、楽しい休日をお過ごしくださいませ。


                             aquaより

 Have a nice holiday!

        Thank you for reading
   
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