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■ お・知・ら・せ ■〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 【人の行く裏に道あり 花の山】教訓 今週のスペシャル版は以下の内容にて本日夕方の配信予定です。 『 最悪相場の中でも逆行高、 まだまだ上昇余力大の銘柄コード×８××！』 『 投資を事業として行えば、必然的に地味なやり方になる 』 お申込み・詳細は・・・ https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 株式投資のＰＡＲＴＮＥＲ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◎ ハロー！株式 ◎ 08/12/10 朝刊 ・・・‥‥……━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥・・・ おはようございます。ａｑｕａです。 何かと忙しい師走、ついつい睡眠不足になる方も多いかと思います。 「睡眠不足だと太る？」 以前、米国のスタンフォード大学とシカゴ大学の研究チームが、「睡眠不足だ と食欲が増えて太る傾向があるのは、食欲を高めるホルモンの分泌が増える一方、 エネルギー消費を促すホルモンが減るのが原因である」とする調査結果を発表し ていました。 これまで、睡眠時間と食欲ホルモンの相関関係は動物実験では分かっていまし たが、人間で実証されたのは初めてです。２０台前半の健康な男性１２人を対象 に、睡眠時間が２日連続で１日４時間の場合と９時間の場合を比較したところ、 ４時間だと主に胃から分泌され、食欲を高める「グレリン」の血中濃度が平均２ ８％増える一方、エネルギー消費を促す「レプチン」が１８％減少。実際に全員 が強い食欲を訴えたそうです。 また、別の調査では、１日の睡眠時間が常に５時間の集団は、８時間の集団に 比べ、グレリンが平均１４．９％多く、レプチンが１５．５％少ないと判明して います。 「睡眠不足だと太る」というのは、どうやら本当のようですが、いずれにしま しても、健康のためには、しっかりと睡眠をとること、これが重要ですね。 ちなみに、『メタボリックシンドローム』とは、内臓脂肪型肥満によって、さ まざまな病気が引き起こされやすくなった状態を言い、治療の対象として考えら れるようになっています。肥満症や高血圧・高脂血症・糖尿病などの生活習慣病 は、それぞれが独立した別の病気ではなく、肥満、特に内臓に脂肪が蓄積した肥 満（内臓脂肪型肥満）が原因であることが分かってきたことが、その背景にあり ます。 ……………………………………………………………………………………………… ～目次～ 編集者：ａｑｕａ［ mailto:aqua@aqua-inter.com ］ ……………………………………………………………………………………………… １．ＮＹ市況 ２．主な注目材料とニュース ３．心に残る名言 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【１】ＮＹ市況 ＊＊ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ □ダウ工業株 ８６９１.３３（－２４２.８５）▼２.７２％ □ナスダック １５４７.３４（－ ２４.４０）▼１.５５％ □ＣＭＥ日経２２５先物 ８４１０ （＋ １０） □為替 （対ドル） ９２.１４ （対ユーロ）１１９.００ □ＮＹ原油先物（１月限） ４２.０７（－ １.６４） □ＮＹ金先物 （２月限） ７７４.２０（＋ ４.９０） □半導体株指数 ２０５.６５（＋ ９.５０） □バルチック海運指数 ６７９ （＋ ８） ９日のＮＹ株式市場は利益確定の売りで反落。景気後退が改めて意識されたこ とも相場の重しとなりました。 携帯向け半導体大手のテキサス・インスツルメンツ（ＴＩ）や国際貨物大手フ ェデックスなどが業績見通しを相次いで下方修正したことで景気後退（リセッシ ョン）が改めて意識され、この日のＮＹ株式市場は売りが先行。ダウ工業株が前 日までの２営業日で５００ドル以上上昇していたことも利益確定の売りにつなが っています。 世界銀行が発表した世界経済の展望では、新興市場国および途上国がけん引役 となった経済成長モデルは終焉し、２００９年の世界経済の成長は１９７０年以 降で過去最低になるととともに、０９年の世界の貿易量は２７年ぶりにマイナス に落ち込むとの予測を発表しました。また、航空業界や広告業界などから需要縮 小の見通しが相次いで発表したことも景気の先行き不透明感を改めて意識させて います。 小売最大手のウォルマートが自社株買いの一時停止を発表したことも相場の雰 囲気を暗くさせダウは引けにかけてずるずると下落幅を拡大。一方、ハイテク株 中心のナスダクは半導体株を中心に底堅さが見えました。 業種別では、下げるセクターが多い中、半導体の上昇が顕著でした。 個別では、業績見通しを引き下げたＴＩは下落して始まりましたが、売り一巡 後は安値を拾う動きが強まり上昇に転じています。１０―１２月期業績が赤字と なった半導体製造装置のノベラス・システムズも上昇に転じ、慎重な売上高見通 しを示したアナログ半導体大手ナショナル・セミコンダクターが大幅高になるな ど、半導体関連銘柄の逆行高が目立ちました。 貨物需要の先細りを理由に業績見通しを下方修正したフェデックスが急落。同 業のユナイテッド・パーセル・サービス（ＵＰＳ）も安く、鉄道株や航空株など 運輸株全体に売りが広がりました。 前日までの相場上昇をけん引した金融株が反落。ウェルズ・ファーゴやＪＰモ ルガン、バンク・オブ・アメリカ、ゴールドマン・サックスなどが軒並み安く、 指数を圧迫。アナリストによる投資判断の引き下げが相次いた工業用品大手３Ｍ が下落。フォードやＧＭなどの自動車株も下げました。ダウ採用銘柄では、ウォ ルト・ディズニーやＧＥなどの下げも目立ちます。自社株買いの一時停止を発表 したウォルマートの他、ギャップやホームデポ、マクドナルドなど消費関連株も 軟調な一日でした。 尚、大規模なリストラ策を発表したソニーの米預託証券（ＡＤＲ）は上昇して います。 ――――――――――――――――――――― 「会社四季報新春号」プレゼント企画実施中！ ――――――――――――――――――――― 【新春お年玉号】： http://www.aqua-inter.com/2009/otoshidama.htm ―――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【２】主な注目材料とニュース ＊＊ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ ☆注目材料 本日は８：５０に、１０月の機械受注統計が発表されます。９月は設備投資の 先行指標となる「船舶・電力を除く民需」の受注額は前月比５．５％増の９４０ ７億円となり、４ヵ月ぶりに増加しました。業種別に見ますと前月比で増加した のは石油・石炭製品、化学など１５業種中、８業種となっています。今回（１ ０月）の市場予想は同４．０％減、世界景気の後退懸念が高まる中で企業の設備 投資を減らす動きが表れており、事前の予想と比べてどの程度上下に振れるか要 注目となります。 昨日発表された１２月５日時点の３市場信用取引残高は、買い残が前週比１７ ３億円減の１兆１３２８億円となり、３週連続の減少となっています。売り残は 前週比４９億円増の９３１６億円となり、こちらは３週連続の増加です。信用倍 率は前回（１１月２８日時点）の１．２４倍から１．２２倍に改善しています。 日本マクドナルドＨＤが昨日発表した１１月の既存店売上高は、前年同月比１ ４．４％増となり、０８年で最も高い伸び率を記録しています。伸び率の２ケタ 乗せは、昨年１２月の１１.１％以来となります。 ◆主なニュース ・大企業の資金繰り、銀行シフト 社債やＣＰ、市場調達が困難に ・１１月の工作機械受注額６２％減 下げ最大、設備投資抑制響く ・ソニー、１万６千人削減 世界でリストラ、正社員８千人含む ・世界経済の実質成長率０％台に ０９年の世界銀行見通し低下 ・不動産開発、中小向け新融資制度 政府緊急対策、１社２０億円上限 ・与党税制大綱原案、住宅減税の経済効果４兆円 低所得者にも配慮 ・失業した非正規雇用者支援、雇用促進住宅１万戸を開放へ 厚労省 ・大丸・松坂屋が改装凍結 来年度投資見直し、２０億円を節減 ・大和証券ＳＭＢＣ、三洋株売却にジレンマ ゴールドマン対応に時間 ・ノキア、携帯ソフト開発費圧縮 コスト最大で１００分の１に ・三菱ケミカル、設備投資２７％縮小 ０８年―１０年度、当初比 ・電機自動車の米充電インフラＶＢ、日本で展開 まず横浜にスタンド ・日本通信が多機能携帯販売 まずＵＡＥ製、来夏までに５機種 ・大和ハウスや住友林業など、マンション管理・改修事業拡大 ・外食企業、店舗使い広告事業 ロイヤルＨＤ、来店客へ試供品配布 ・２０１０年春新卒採用、企業の１５％採用減る リクルート調べ ・米、大型公共事業展開へ オバマ氏の経済再生計画、雇用創出に照準 ・米自動車大手の救済大詰め 民主が法案提示「公的管理」色濃く ◆経済指標等 ・機械受注統計（１０月） ・企業物価指数（１１月） ・ビール系飲料出荷量（１１月） ・米スペンディングパルス小売売上高 ・米住宅ローン申請指数 ・米卸売売上高 ・米財政収支 ・米石油在庫統計 ◆企業動向 ・新規公開 ホシザキ電機(6465) 公開価格750円 ・業績報告 ドクターシーラボ (4924)、巴工業(6309)、丹青社(9743) ◆その他 ・ノーベル賞授賞式（ストックホルム） ―――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【３】心に残る名言 ＊＊ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 新しいことをやろうと決心する前に、 こまごまと調査すればするほどやめておいたほうがいいという結果が出る。 石橋を叩いて安全を確認してから決心しようと思ったら、 おそらく永久に石橋は渡れまい。 やると決めて、どうしたらできるかを調査せよ。 西堀 栄三郎（第一次南極越冬隊長） THANK YOU FOR READING MY MAIL MAGAZINE! ｂｙ ａｑｕａ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ◆１２月１０日 今日は何の日？ 六輝：大安 世界人権デー、三億円事件の日、アロエヨーグルトの日 ～皆様のご投票、心から御礼申し上げます。～ ＝２年連続ダブル受賞＝ ◎まぐまぐ大賞２００７ http://www.mag2.com/events/mag2year/2007/#money02 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 「ハロー！株式」 マネー部門 第１位 ◎２００７年 メルマガ オブ ザ イヤー http://melma.com/contents/moy2007/ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 「ハロー！株式」 マネー・政治・経済部門 カテゴリー賞受賞 ======================================================================== ●内容については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありま せん。また、当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当方は一切 の責任を負いません。投資に関する最終的な決定は、利用者ご自身の判断でな さるようにお願いいたします。 ●ご意見、ご感想、広告に関するお問い合わせ等は下記までお願いいたします。 → mailto:aqua@aqua-inter.com ●無料メールマガジンの配信登録・登録先変更、登録解除は下記にてご自身にて お願いいたします。→ http://www.aqua-inter.com/mailmag/list.html ●配信についての連絡事項やバックナンバーは本誌ホームページをご参照下さい。 → http://www.aqua-inter.com/ ======================================================================== 発行：アクア・インターナショナル株式会社 関東財務局長（金商）第５０４号 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
