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◇ ◇ ――――――――――――――――――――― 「会社四季報新春号」プレゼント企画実施中！ ――――――――――――――――――――― 【新春お年玉号】： http://www.aqua-inter.com/2009/otoshidama.htm 株式投資のＰＡＲＴＮＥＲ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◎ ハロー！株式 ◎ 08/12/16 朝刊 ・・・‥‥……━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥・・・ おはようございます。ａｑｕａです。 この時期、窓や窓枠に結露（けつろ）が出来やすくなります。カビの原因とも なるので早めに手を打つ必要がありますが、以前、新聞にお奨めの『結露対策』 という記事が出ていましたのでご紹介させて頂きます。 １．あさは３分でも５分でも窓を開けて喚起すると結露が少なくなる ２．寝る前に新聞紙を貼り付けておくと水分を吸収し、翌朝その新聞紙でガラ スをふけば掃除にもなる ３．中性洗剤を溶かしたものをぞうきんに付けて窓ガラスをふくと少なくなる ４．洗濯物を部屋の中に干さない ５．押し入れのふすまは少し開けておく ６．市販の結露防止スプレーをかけると２週間くらいの効果がある 既にご存知の方もいらっしゃると思いますが、一度試してみてはいかがでしょ うか。 ……………………………………………………………………………………………… ～目次～ 編集者：ａｑｕａ［ mailto:aqua@aqua-inter.com ］ ……………………………………………………………………………………………… １．ＮＹ市況 ２．主な注目材料とニュース ３．心に残る名言 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【１】ＮＹ市況 ＊＊ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ □ダウ工業株 ８５６４.５３（－ ６５.１５）▼０.７５％ □ナスダック １５０８.３４（－ ３２.３８）▼２.１０％ □ＣＭＥ日経２２５先物 ８７７０ （＋１４０） □為替 （対ドル） ９０.６１ （対ユーロ）１２４.２０ □ＮＹ原油先物（１月限） ４４.５１（－ １.７７） □ＮＹ金先物 （２月限） ８３６.５０（＋１６.００） □半導体株指数 ２０９.２２（－ ３.７２） □バルチック海運指数 ８０３ （＋３９） 週明け１５日のＮＹ株式市場は、ＦＯＭＣ前の手控えムードで小幅反落となり ました。 朝方発表されたニューヨーク州の１２月の製造業景気指数は小幅悪化で過去最 低の水準となりましたが事前予想と一致。同じく朝方発表の１１月の鉱工業生産 指数は予想よりも小幅な減少となり、いずれも相場への影響は限定的でした。し かしながら製造業の先行指数となるＮＹ州製造業景気指数で支払い価格指数が過 去最大の落ち込みとなり、需要減退とデフレが懸念されたことや、鉱工業生産に みられる全体的な弱さが市場のムードに多少の影響を及ぼし、序盤のＮＹ株式市 場は小幅安の展開。 ただ、翌日のＦＯＭＣ（米連邦公開市場委員会）の結果（利下げと声明文）発 表を控えて積極的な売買が手控えられる中、政府による自動車大手救済への期待 などが相場の下支えとなりました。 決算を翌日に控えたゴールドマン・サックスの業績悪化懸念や、金融機関大手 に対する投資判断の引き下げ。ナスダックの元会長が関与し、被害総額が４兆５ 千億円に達する巨額詐欺事件で、日本の野村ホールディングスや韓国の生命保険、 欧州の銀行大手ＢＮＰパリバやサンタンデール、ＨＳＢＣなどにも被害が広がっ ていることが重しとなり、金融株中心に下げ幅を拡大する場面もありましたが、 指数は引けにかけて下げ幅を縮小しています。 市場では明日のＦＯＭＣでの利下げが確実視されており、金利先物市場からみ た利下げ予想は、刻一刻と変化しているものの現段階では０．５％利下げ予想が ３割、０.７５％予想が６割となっています。 業種別では、金融やハイテクなどが軟調、自動車や産金が上昇しました。 個別では、通期の業績見通しを据え置いた航空電子部品大手ハネウエルが上昇。 救済期待からＧＭやフォードも買いが先行。金相場の上昇を手がかりにニューモ ント・マイニングやバリック・ゴールドなどの産金株にも買いが入っています。 一方、アナリストが投資判断を引き下げたＪＰモルガンが大幅安。バンク・オ ブ・アメリカやシティグループ、メリルリンチ、アメリカン・エクスプレスなど 大手金融株が軒並み下落。決算発表を控えたゴールドマンは小幅安にとどまりま した。ＦＯＭＣの結果発表を控えた様子見ムードで、前週末の相場上昇をけん引 したハイテク株も総じて軟調な展開となりました。 エネルギー株が軟調。ＯＰＥＣ（石油輸出国機構）が１７日の臨時総会で大幅 減産に踏み切るとの観測を背景に、原油先物価格は２週間ぶりに一時１バレル＝ ５０ドル台を回復する場面がありましたが、急速に需要が減退しており減産して も価格押し上げには不十分との見方から下落に転じました。一時プラス圏で推移 していたエクソン・モービルなどのエネルギー株も、原油相場の動きにつれて下 げに転じています。アナリストが投資判断を引き上げた油田サービスのシュルン ベルジェは上昇を維持しました。 【新春お年玉号】 お申し込み期限をご確認ください。 ＜詳細＞ http://www.aqua-inter.com/2009/otoshidama.htm ―――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【２】主な注目材料とニュース ＊＊ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ ☆注目材料 昨日の日経平均株価は日銀短観の悪化にもかかわらず、４２８円の大幅高。終 値は８６６４円となっており、２５日移動平均線８３４２円と一目均衡表の基準 線８２５６円を上抜き、また１２月限のＳＱ値８４２７円をも上回ってきていま す。１２月１１日の戻り高値８７２０円を上回ってきますとショートカバー（売 り方の買い戻し）が加わり、次のターゲット９０００円に向けて上げ足が加速す ることも想定されます。 本日は１６：００に１２月１２日時点の３市場信用取引残高が発表されます。 前回発表分（１２月５日時点）は買い残が前週比１７３億円減の１兆１３２８億 円となり、３週連続の減少となっています。この水準は０３年７月以来、約５年 ５ヵ月ぶりの低さとなります。売り残は前週比４９億円増の９３１６億円となり、 こちらは３週連続の増加です。信用倍率は前回（１１月２８日時点）の１．２４ 倍から１．２２倍に改善しています。 海外では、昨日から開催（～１６日）の米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）に て、政策金利であるフェデラルファンド（ＦＦ）金利の誘導目標を過去最低の年 １．０％から再度引き下げるとの見方が市場で強まっています。金融市場に大量 に資金供給を行う「量的緩和」政策も検討される見通しです。 今晩、米金融大手ゴールドマンサックスが９～１１月期決算を発表します。海 外指標では、１１月の米住宅着工・建設許可件数、１１月の米消費者物価指数な どの発表が予定されています。 ◆主なニュース ・日銀、資金供給で追加策 次回決定会合、企業の調達難受け ・「埋蔵金」依存１０兆円 ２次補正から１０年度予算まで ・金融強化法、あす施行 中小融資に数値目標を義務付け ・毎月分配型投信、分配金の減額相次ぐ 金融緩和が影響 ・トヨタ、鉄鋼各社に鋼板値下げ要求へ 来年度分３割程度 ・森永乳業・製菓が統合交渉 来秋メド、売上高７６００億円 ・東芝、半導体工場を一時休止 北九州１ヵ月、大分３週間 ・日本電産、東洋電機製造の買収断念 「進展の可能性低い」 ・０８年の半導体世界市場、４.４％減 民間調査予測 ・いすゞ、新規投資を凍結 トラック不振受け国内外で ・中部電、浜岡原発６号機発注先 東芝・日立を軸に選定 ・スズキ、世界ラリー選手権出場を当面休止 富士重も検討 ・ＪＴ、海外９工場統廃合 来年メド、英社買収で生産効率化 ・家電量販店、薄型ＴＶ依存 販売構成比２ポイント上昇１６％ ・中国、製造業が急減速 １１月の工業生産、伸び率最低 ・ＯＰＥＣ、大幅減産へ あす臨時総会、需要急減に対応 ・ＣＤＳの清算機関、年内発足へ 米、取引の透明性高める ◆経済指標等 ・第３次産業活動指数（１０月） ・資金循環統計（７―９月期） ・毎月勤労統計（１０月確報値） ・米ＦＯＭＣ結果発表 ・米消費者物価指数（ＣＰＩ） ・米住宅着工件数 ・米実質所得 ・米チェーンストア売上高 ・米大規模小売店売上高 ◆企業動向 ・新規公開 ショーエイコーポレーション(9385) 公開価格225円 ・業績報告 パーク２４(4666)、イハラケミ(4989)、ニトリ(9843) 等 ・海外決算 ゴールドマン・サックス、ベストバイ、アドビシステムズ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【３】心に残る名言 ＊＊ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 為さざるは勇無きなり。 為して成らざるは智無く信無きなり。 幸田 露伴 THANK YOU FOR READING MY MAIL MAGAZINE! ｂｙ ａｑｕａ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ◆１２月１６日 今日は何の日？ 六輝：大安 電話の日、紙の日、念仏の口止め ～皆様のご投票、心から御礼申し上げます。～ ＝２年連続ダブル受賞＝ ◎まぐまぐ大賞２００７ http://www.mag2.com/events/mag2year/2007/#money02 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 「ハロー！株式」 マネー部門 第１位 ◎２００７年 メルマガ オブ ザ イヤー http://melma.com/contents/moy2007/ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 「ハロー！株式」 マネー・政治・経済部門 カテゴリー賞受賞 ======================================================================== ●内容については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありま せん。また、当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当方は一切 の責任を負いません。投資に関する最終的な決定は、利用者ご自身の判断でな さるようにお願いいたします。 ●ご意見、ご感想、広告に関するお問い合わせ等は下記までお願いいたします。 → mailto:aqua@aqua-inter.com ●無料メールマガジンの配信登録・登録先変更、登録解除は下記にてご自身にて お願いいたします。→ http://www.aqua-inter.com/mailmag/list.html ●配信についての連絡事項やバックナンバーは本誌ホームページをご参照下さい。 → http://www.aqua-inter.com/ ======================================================================== 発行：アクア・インターナショナル株式会社 関東財務局長（金商）第５０４号 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
