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■ お・知・ら・せ ■〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 【人の行く裏に道あり 花の山】教訓 今週のスペシャル版は以下の内容にて本日夕方の配信予定です。 『 景気対策関連・環境関連と市場テーマ性にも乗り、 上値余地大の有望銘柄○○２○！』 『 相場の神様が「投資の極意」としたこと 』 お申込み・詳細は・・・ https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 株式投資のＰＡＲＴＮＥＲ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◎ ハロー！株式 ◎ 09/07/01 朝刊 ・・・‥‥……━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥・・・ おはようございます。ａｑｕａです。 月日が経つのは早いもので、本日から７月１日。７月１日と言えば、１９７９ 年（昭和５４年）の本日、今から３０年前となりますが、ソニーの携帯型ヘッド ホンステレオ「ウォークマン」の１号機が３万３０００円で発売され、当時、歩 きながら、或いは電車の中で聴いている姿をあちこちで目にしたものです。ご存 知の通り、「ウォークマン」は大ヒット商品となりましたが、皆様も懐かしい思 い出がたくさんあるのではないでしょうか。 ところで、昨日は全国の公務員の大半に夏のボーナスが支給されました。管理 職を除く一般職の国家公務員の平均支給額は５７万３５００円（平均年齢３５． ２歳）と昨年の夏に比べて約５万５９００円の減少、地方公務員の一般職の平均 額は約５４万１３００円（同３６．６歳）で約５万７６００円の減少となってい ます。 特別職の最高額は竹崎博允（ひろのぶ）最高裁長官の４９７万円。閣僚と国会 議員の受給額は期末手当の減額や国庫への自主返納によって昨年より２割減とな っており、麻生首相は約４３８万円、衆参両院議長は約４０４万円、閣僚は約３ ２０万円、国会議員が約２４１万円、官僚は中央省庁の事務次官が約２８０万円、 局長級が約２１３万円となっています。 話は変わりますが、最近次のようなお便りを頂いています。 「スペシャル版を購読してもう６ヶ月経つのですね。激動の６ヶ月でした。世界 恐慌もバブル崩壊も体験していない私ですが、今回のリーマンショック以降の異 常な体験は貴重な財産です。取得した株は利益が生じています。今は、あの時、 リスクを取って良かったと実感しています。こう思えるのもアクア様のおかげで す・・・」 「今年はモーかる牛年」、こうなる可能性が高いと申し上げてきましたが、そ の方向に沿って着実に相場は動き始めています。もちろん、時折、下押す局面も ありますが、日々上げ下げするのが相場であり、大切なのは方向性を見失わない こと、目先の動きに一喜一憂しないことです。上を向いているという方向性を踏 まえ、下押し局面を押し目買いの好機と捉えて静かに着実に仕込んでいらっしゃ る方は大きな投資成果が出ています。引き続き、この方向性を大切に臨みたいと ころです。 本日のスペシャル版では、景気対策と環境対策というテーマ性にものり、上値 余地大の有望銘柄をご紹介させて頂きます。相場はここからが本番、スペシャル 版をまだご利用されてない方は、早い機会に是非一度ご利用下さいませ。 ６ヶ月２６回の配信で１万５７５０円、これは１０００株を２０円高く売った り、或いは安く買ったりすればペイできる金額です。１ヶ月に換算しますと２６ ２５円、１回当たりでは６００円程度という本当に低料金でご提供させて頂いて います。ただ単に有望銘柄紹介だけではなく、その時々に応じた相場の見方、テ ーマ、投資ノウハウ、チャートの見方等々、皆様方のお役に立てる内容盛りだく さんで毎週水曜日にお届けしています。 本日のお申込みでお振込み手続きを頂きますと、本日号から間に合います。 お申込みと詳細 → https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi ……………………………………………………………………………………………… ～目次～ 編集者：ａｑｕａ［ mailto:aqua@aqua-inter.com ］ ……………………………………………………………………………………………… １．ＮＹ市況 ２．主な注目材料とニュース ３．心に残る名言 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【１】ＮＹ市況 ＊＊ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ □ダウ工業株 ８４４７.００（－ ８２.３８）▼０.９７％ □ナスダック １８３５.０４（－ ９.０２）▼０.４９％ □ＣＭＥ日経２２５先物 ９９４５ （＋ １５） □為替 （対ドル） ９６.３１ （対ユーロ）１３５.１９ □半導体株指数 ２６３.１５（＋ ０.２３） □ＮＹ原油先物（８月限） ６９.８９（－ １.６０） □ＮＹ金先物 （８月限） ９２７.４０（－１３.３０） □バルチック海運指数 ３７５７ （＋２３） ６月３０日のＮＹ株式市場は、消費者心理の悪化が嫌気され反落しました。 全米２０都市を対象とした４月のＳ＆Ｐ／ケース・シラー住宅価格指数が予想 ほど下落しなかったことが好感され取引開始直後は買いも入りましたが、米民間 調査機関のコンファレンス・ボードが発表した６月の消費者信頼感指数が予想に 反して悪化し４カ月ぶりに前の月を下回ったことが市場のムードを冷やし指数は マイナスに転じました。 シカゴ購買部協会が発表した６月のシカゴ地区の製造業景況指数は前の月から 上昇し生産活動の縮小ペースの鈍化を示しましたが、消費者信頼感指数の予想外 の悪化で消費の回復が遅れるとの観測が相場の重しとなっています。また、米通 貨監督庁と貯蓄機関監督局が発表したリスクの低いプライム住宅ローンの６０日 以上の返済延滞率が前月の２倍以上に膨らんだことも圧迫材料となりました。 業種別では、自動車関連が高く、金融、通信が軟調でした。 個別では、７―９月期の北米での生産を前年同期比１６％増に拡大する計画を 示した自動車大手フォードが続伸。 住宅価格の落ち着きを好感して住宅建設大手のＫＢホームやＤＲホートンなど が買い優勢で始まりましたが、消費者心理の悪化や住宅ローン延滞率の上昇など が嫌気されマイナスに転じています。 バンク・オブ・アメリカは前日終値付近で取引を終了しましたが、住宅ローン 延滞率の上昇などが嫌気されＪＰモルガン・チェースやウェルズ・ファーゴ、バ ンク・オブ・ニューヨークなどの金融株が軒並み下落しました。買い先行で始ま ったクレジット大手のアメリカン・エクスプレスは、消費の回復が遅れるとの観 測を背景にマイナスに転じています。 この日の原油先物価格は一時７３．３８ドルまで上昇し、昨年１０月２１日以 来の高値をつけましたが、１―３月の英ＧＤＰが１９５８年以来で最悪のマイナ ス成長となったことや米消費者信頼感指数が予想外に悪化したことなどが嫌気さ れ１ドル以上の下落に転じるなど動きの荒い展開となりました。エクソン・モー ビルやシェブロンなどのエネルギー株は序盤は上昇しましたがその後はマイナス 圏での推移となっています。 ハイテクセクターでも下落する銘柄が目立ちましたが、インテルやアップル、 リサーチ・イン・モーションなどが堅調に推移しナスダック指数の下支えとなっ ています。 尚、フィラデルフィア半導体株指数（ＳＯＸ）は小幅ながら３営業日ぶり反発。 ＮＹ原油先物は反落し、金先物も続落。バルチック海運指数（ＢＤＩ）は続伸で す。 ＣＭＥ日経平均先物はドル建てが９９４５、円建てが９８９０で取引を終了し ました。 ★ 『 アクア・スペシャル版 』 ★ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ なかなか上手くいかないという方、是非ご活用ください。 ◆お申込み・詳細は https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi ◆ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【１】主な注目材料とニュース ＊＊ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ ☆注目材料 本日は８：５０に６月の日銀短観（企業短期経済観測調査）が発表されます。 日銀短観とは、日銀が４半期（３、６、９、１２月）ごとに全国約１万社の企業 経営者を対象としてアンケートを行い、業績状況や設備投資計画、雇用などを調 査します。調査項目では大企業製造業の業況判断指数(ＤＩ)が最も重視され、景 況感が「良い」と答えた企業の割合から「悪い」と答えた割合を引いた値となり ます。 前回（３月）の業況判断指数（ＤＩ）は、大企業製造業ＤＩでマイナス５８と 第１次オイルショック後の１９７５年５月（マイナス５７）を下回り、約３４年 ぶりに過去最悪を更新しています。今回（６月）は、在庫調整の進捗やアジア向 け輸出の増加などから、短観の大幅な改善が見込まれています。大企業製造業Ｄ Ｉはマイナス４０と前回を１８ポイント上回る見通しです。改善すれば２００６ 年１２月調査以来、約２年半ぶりとなります。 昨日発表された６月２６日時点の３市場信用取引残高は、買い残が前週比１１ ４億円増の１兆５０９６億円となり、７週連続で増加しています。株高を見込ん だ個人投資家からの信用買いが入っています。昨年１０月３日時点の１兆７５８ ５億円以来の水準まで回復しています。一方、売り残は前週比４３２億円減の９ ０３５億円となり、２週連続で減少しています。信用倍率は前回（６月１９日時 点）の１．５８倍から１．６７倍となっています。 海外では、６月の中国製造業購買担当者景況感指数（ＰＭＩ）が発表されます。 ５月のＰＭＩは５３．１と４月の５３．５から低下していますが、景気判断の分 かれ目とされる５０を３ヵ月連続で上回っています。中国のＰＭＩは、昨年１１ 月に過去最低となる３８．８を記録しています。今回（６月）は引き続き５０を 維持するのか市場の関心が集まります。 尚、６月の米ＩＳＭ（サプライマネジメント協会）製造業景況感指数、６月の ＡＤＰ（オートマチック・データ・プロセッシング子会社などが集計した）全米 雇用報告、６月の米新車販売などが予定されています。 ◆主なニュース ・温暖化ガス、先進国２０５０年８０％削減 サミット首脳宣言案 ・首相、あす党・閣僚人事を実施の構え 自民党内、強い反発 ・歳出改革「棚上げ」 概算要求基準、与党・政府が合意 ・世界の株式時価総額、アジア１４年ぶり欧州抜く ６月末 ・相次ぎ大型公募増資 全日空１５００億円、オリックス１０００億円 ・日興シティ信託、野村信託が買収へ ２００億円、米シティから ・新車販売の減少幅縮小 ６月、１割前後のマイナス見通し ・高速無線「ＷｉＭＡＸ」きょうスタート ネット 外出先でも快適 ・住友林業、住宅内装材を海外生産 インドネシアで合弁 ・菱食、消費者行動を小売向けに分析 ニールセン子会社と ・資生堂、上海万博記念し限定商品 中国での知名度向上 ・イラク油田、英中連合落札 ＢＰとＣＮＰＣ ４０年ぶり国際入札 ・台湾、中国企業の直接投資１００分野解禁 液晶などは見送り ・中国、「検閲ソフト」義務化を延期 日米欧の撤回要請に配慮か ◆経済指標等 ・企業短期経済観測調査（日銀短観６月調査） ・路線価（０９年１月１日時点） ・新車販売台数（０６月） ・軽自動車販売台数（６月） ・米住宅ローン申請指数（先週分） ・米石油在庫統計（先週分） ・米企業人員削減数（６月） ・米ＡＤＰ全米雇用報告（６月） ・米ＩＳＭ製造業景況感指数（６月） ・米新車販売（６月） ・米住宅販売保留指数（５月） ◆その他 ・２０１０年度政府予算の概算要求基準を閣議了解 ・２００８年度の一般会計決算概要 ・エコポイント制度の商品交換申請の受け付け開始 ・次世代高速無線「ＷｉＭＡＸ」の有料サービス開始 ・２０１０年度予算の概算要求基準を閣議了解 ・香港市場が特別行政区設立記念日（１２周年）で休場 ・自民と民主の政策別公開討論会（将来ビジョンと政権担当能力） ―――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【２】心に残る名言 ＊＊ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 旅人 「今日の天気はどうだろう」 羊飼い「いい天気になりますよ」 旅人 「どうしてわかるんだね」 羊飼い「いつも自分の望み通りにはなりませんからね、 どんな事になっても、自分がそれでいいと思えばいいわけです。 だから、いい天気になると言ったんです」 アントニー・デ・メロ （アメリカ 牧師） THANK YOU FOR READING MY MAIL MAGAZINE! ｂｙ ａｑｕａ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ◆７月１日 今日は何の日？ 六輝：先勝 山開き、海開き、プール開き、 麦年始め、新羊毛年度、新肥料年度、 国民安全の日、全国安全週間（７日まで）、童謡の日、こころの看護の日、 クレジットの日、銀行の日、弁理士の日、建築士の日、ウォークマンの日、 鉄スクラップの日、健康独立宣言の日、釜蓋朔日 ～皆様のご投票、心から御礼申し上げます。～ ＝３年連続ダブル受賞＝ ◎メルマ！ガ オブ ザ イヤー ２００８ http://melma.com/contents/moy2008/ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 「ハロー！株式」 総合大賞 ◎まぐまぐ大賞２００８ http://www.mag2.com/events/mag2year/2008/#mon ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 「ハロー！株式」 マネー部門 第１位 ======================================================================== ●内容については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありま せん。また、当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当方は一切 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