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【人の行く裏に道あり 花の山】教訓

  今週のスペシャル版は下記内容にて本日夕方の配信予定です。


  『 静かな内に仕込んでおきたい、上昇余地大の有望銘柄○○8○!』

  
  『 業界ごとの特色ある指標や企業の収益構造を理解して投資に活かす 』
 

  お申込み・詳細は・・・ https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi

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             ◎ ハロー!株式 ◎      2010/03/31 朝刊
 
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おはようございます。aquaです。

 さっそくですが、昨日の日経平均株価は1万1097円と1万1000円台
乗せとなり、非常にいい相場展開となってきました。これで2月9日の安値9
867円からは値幅にして1230円の上昇、昨年11月27日の安値907
6円からは2021円の上げ幅となります。

 『株式投資で儲けるには秋にいっぱい種を蒔く』、そして『ショック安こそ、
最大の買い場』、『阿呆になって買いの種蒔け』と繰り返し申し上げてきまし
たが、シナリオ通りの展開です。

 次なるターゲットはもちろん1万2000円です。1万1000円から1万
2000円にかけては累積出来高が少ない真空地帯ゾーンとなっており、従い
まして戻り売り圧力は弱く、一気に駆け上がることも想定したトレードをした
いところです。


 ところで、スペシャル版にて先週ご紹介させて頂きました中国50兆円プロ
ジェクト関連の○○3○、先々週にご紹介させて頂きました3期連続で過去最
高益を更新する見通しの○○2○、いずれも順調に値を上げてきています。本
日のスペシャル版では『静かな内に仕込んでおきたい、上昇余地大の有望銘柄
○○8○!』をご紹介させて頂きますのでご期待下さいませ。

 エコカーや電子機器の生産に不可欠な「レアメタル」の国際価格がここにき
て急上昇しています。中国で自動車や家電販売の好調が続き、希少金属の需要
が一段と増えていることがその理由です。「レアメタル」とは、レアアース・
リチウム・コバルト・インジウム・プラチナ・モリブデン・クロム・チタン・
タングステンなど電子部品や特殊鋼に必須の希少金属であり、「産業のビタミ
ン」と言われています。

 上昇が特に目立つのがレアアース(希土類)です。レアアースが添加された
ネオジム磁石の保磁力は汎用磁石の約10倍もあります。ハイブリッド車や電
気自動車、HDDなどのモーターはネオジム磁石で動きます。リチウムイオン
電池や液晶ディスプレイ、LED(発光ダイオード)などもレアメタルが必須
の材料です。そうした観点を踏まえ、本日のスペシャル版では、そのレアメタ
ル関連の有望銘柄をご紹介させて頂く次第です。


 『株式投資で上手く行かない』、或いは『どの銘柄を買ったらいいのか分か
らない』という方は是非一度『スペシャル版』(有料版)をご利用下さいませ。
料金は6ヶ月間(26回配信)でわずか1万5750円(1ヶ月当たり260
0円程度)という極めてお値打ちな料金でご提供させて頂いています。

 もちろん、値段が安いだけでなく、チャートが見れるなど内容も充実してお
り、証券会社や銀行にお勤めの方、お医者様、代議士の方、税理士の方、主婦
の方、OLの方・・・等々、長年に渡って多くの方からご好評を頂いています。

 種を蒔かなければ、実も成りません。是非一度スペシャル版をご活用下さい
ませ。もちろん、お手続き頂きますと本日の配信から間に合います。

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 ~目次~       編集者:aqua[ mailto:aqua@aqua-inter.com ]
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 1.NY市況

 2.主な注目材料とニュース

 3.心に残る名言






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【1】NY市況                          **
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□ダウ工業株      10907.42(+ 11.56)△0.11%
□ナスダック       2410.69(+  6.33)△0.26%
□S&P500      1173.27(-  0.05)▼0.00%
□CME日経225先物 11140   (+ 20)大証比
□為替     (対ドル) 92.76  (対ユーロ)124.43

□半導体株指数        368.90(+ 2.53)
□NY原油先物(5月限)   82.37(+ 0.20)
□NY金先物 (6月限) 1105.70(- 5.80)
□バルチック海運指数   2982   (-39)


 30日のNY株式市場は、経済指標を好感してダウが4営業日続伸。ダウは
連日で1年半ぶりの高値を更新しました。

 朝方発表のS&P/ケース・シラーの1月の住宅価格指数が、季節調整済の
数値で予想外の8カ月連続上昇となったことや、アップルが第3世代の通信規
格「CDMA」を採用した「アイフォーン」の開発に取り組んでいると報じら
れたことを手掛かりに買いが先行。民間調査会社コンファレンス・ボードが発
表した3月の消費者信頼感指数が市場予想を上回り前の月から大きく上昇した
ことも支援材料となりました。

 ただ、S&P/ケース・シラー住宅価格指数は、季節調整前では4カ月連続
で前の月を下回り、住宅市場の回復傾向は頭打ちとなっているとの見方がある
ことや、消費者信頼感指数の堅調な内容を受けてFRB(米連邦準備理事会)
が利上げ時期を早めるとの観測もあり、これら経済指標を手掛かりにした買い
も限定的。

 ダウは前日に約1年半ぶりの高値を付けていることから上値も重い展開でし
たが、一方で下値も堅い展開。週末の雇用統計など重要な経済指標の発表が相
次ぐことから積極的に手がけにくく、指数は前日終値を挟みもみ合いました。

 業種別では、ハイテク、資本財などがしっかり、金融、住宅建設関連などが
軟調でした。

 個別では、今夏発売を目指して新型「アイフォーン」を開発していると報じ
られたアップルが上昇しハイテク株をけん引。無線通信技術開発のクアルコム
も堅調に推移しました。一方、「アイフォーン」と競合する多機能携帯端末を
手がけるパームやリサーチ・イン・モーションに売りが出ています。

 また、今回はベライゾン・ワイヤレス向けの「アイフォーン」も開発してい
ると報じられており、ベライゾン・ワイヤレスを傘下に持つ通信大手通信大手
のベライゾン・コミュニケーションズが上昇。一方、「アイフォーン」の現行
キャリアのAT&Tは下落しました。

 強気な業績見通しを示した半導体製造装置大手アプライド・マテリアルズが
上昇。半導体関連の19銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SO
X)も続伸となっています。

 工業用品大手3Mが3%超の上昇でダウ採用銘柄中トップの上昇率。アナリ
ストが同社業績についてポジティブな見方を示したことが好感されています。
住宅市場に関する見方が分かれており、ホームセンター大手ホームデポやロウ
ズが底堅く推移した一方で、DRホートンやレナーなどの住宅建設株は総じて
軟調でした。

 コモディティは原油が小幅続伸。この日から取引の中心が6月物となった金
は小幅下落。バルチック海運指数は11営業日続落です。尚、為替市場では、
円が対ドルで一時1月8日以来の93円台まで下落し円安が進行しました。

 CME日経225先物はドル建てが11140(大証比20円高)、円建て
は11115(同5円安)で取引を終了しました。


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【2】主な注目材料とニュース                   **
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☆注目材料

 昨晩のNYダウは4日連続高で連日の昨年来高値更新(終値ベース)。前日
比11ドル高の1万0907ドルと08年9月26日以来、約1年半ぶりの高
値水準となっています。シカゴ日経平均先物は1万1140円と30日(火)
の東京市場の日経平均株価1万1097円よりも40円ほど高い水準となって
います。

 昨日のNY原油は2日連続高。前日比0.20ドル高の1バレル=82.3
7ドルと3月17日以来、約2週間ぶりの高値水準となっています。

 昨日の日経平均株価は前日比110円高の1万1097円と終値で1万10
00円台乗せとなり、昨年来高値更新。08年10月2日(1万1154円)
以来、約1年半ぶりの1万1000円台回復となります。TOPIXも同13.
45ポイント高の979.58ポイントと急上昇し、昨年8月26日(975.
59)以来、約7ヵ月ぶりに昨年来高値更新となっています。 

 本日は、14:00に2月の新設住宅着工戸数が発表されます。事前予想は
前年同月比0.8%減となっており、1月の同8.1%減から減少幅は大幅に
縮小する見通しです。前月(1月)まで14ヵ月連続の減少となっていますが、
住宅着工に回復の兆しがみられており、今回はプラスに転じるか否か注目とな
ります。

 昨日発表された3月26日時点の3市場信用取引残高は、買い残が4週連続
で減少し、前週比373億円減の1兆4692億円となっています。一方、売
り残は4週連続で増加し、前週比264億円増の8250億円となっています。
信用倍率は前回(3月19日時点)の1.89倍から1.78倍に改善してお
り、1.8倍割れは1月22日(1.60倍)以来となります。

 海外では、3月の全米雇用報告(ADP)、3月の米シカゴ地区購買部協会
景気指数などの発表が予定されています。


◆主なニュース

・ホンダ、部品調達先を世界で集約 コスト1割削減、新興国にシフト

・郵貯限度額2000万円で決着 首相指示、資金集中なら下げも

・産業革新機構の出資第1号、アルプス電気系に 最大1000億円

・電気自動車も価格競争 日産「リーフ」実質299万円に

・ブリヂストン、印に新工場 500億円投資、生産能力8割増

・東芝、液晶パネルの海外生産から撤退 台湾社に売却、能力3割減

・三井物産と住友商事、肥料原料輸入で提携 共同配送などで競争力

・アステラス、米社へのTOB凍結 非公開資産査定、買収額見直しも

・エコポイント制度見直しで、薄型TV駆け込み需要 前年の3倍超す

・米企業、株主還元動く 主要500社配当4600億円増、1~3月


◆経済指標等

・毎月勤労統計(2月速報値)
・住宅着工戸数(2月)
・建設工事受注(2月)

・ユーロ圏消費者物価(3月速報値)
・ユーロ圏失業率(3月)
・米石油在庫統計(先週分)
・米住宅ローン申請指数(先週分)
・ADP全米雇用報告(3月)
・米シカゴ購買部協会景気指数(3月)
・米製造業受注(2月)

◆企業動向

・主な決算 キリン堂(2660:ドラッグストア)
      西松屋チェーン(7545:子供衣料等の大型店を全国展開)

・海外決算 リサーチ・イン・モーション(高機能携帯端末メーカー)
      マイクロン・テクノロジー(DRAM製造メーカー)

◆その他

・高校無償化法案が参院本会議で成立する見通し
・ニューヨーク国際自動車ショー(4月11日まで)



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【3】心に残る名言                        **
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      闇があるから光がある そして闇から出てきた人こそ、

      一番本当に光のありがたさがわかるんだ。


                          小林 多喜二






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◆3月31日 今日は何の日? 六輝:大安
 年度末、オーケストラの日


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   「ハロー!株式」 2年連続での『総合大賞』

    (06年と07年はマネー部門賞第1位)


◎まぐまぐ大賞2008 http://www.mag2.com/events/mag2year/2008/#mon 
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   「ハロー!株式」 マネー部門 第1位

    (06年から08年まで連続受賞、09年はコンテスト実施せず)


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