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【人の行く裏に道あり 花の山】教訓

  今週のスペシャル版は下記内容にて本日夕方の配信予定です。


   『 スマートフォンの世界的大ヒットで恩恵大、

       底値圏に位置する上昇期待大の割安銘柄○7○○!』

  
   『 カイリ率と相場の関係 ~バンドワゴン効果~ 』
 

  お申込み・詳細は・・・ https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi

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             ◎ ハロー!株式 ◎      2010/07/14 朝刊
 
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おはようございます。aquaです。

 さっそくですが、昨晩のNY株式市場は大幅高。NYダウで146ドル高の
1万0363ドル。シカゴ日経平均先物で9650円と昨日の日経平均株価の
終値9537円よりも110円ほど高い水準となっています。これでNYダウ
は6日連続高となります。

 これを受け、本日の東京マーケットは朝方から買いが先行、楽しみな展開と
なりそうです。詳細は下記のNY市況欄をご覧下さいませ。


 参院選は与党の民主党が大敗し、株式マーケットはどうなるのかとご心配さ
れた方も多いかと思います。それでも、投票日以降の株式マーケットはまずま
ず堅調な展開となっています。1990年以降、参院選投票日翌日の株式市場
の動きは、与党が苦戦となったケースではいずれも堅調、逆に勝利した選挙で
は翌日は下落となっています。

 もともと、株式マーケットに大きな影響を及ぼす外国人投資家の政治に対す
る期待感は小さく、良くも悪くもやはり東京マーケットは外部要因に大きく左
右されます。秋にはビッグイベント「米中間選挙」を控えており、投資戦略と
してここが重要な節目となるだけに意識して臨みたいところです。


 ところで、先週(水)のスペシャル版にてご紹介しました「100円・20
0円・300円台に位置する上昇期待大の割安・低PBR銘柄」。昨日まで立
会い日数でわずか4日間しか経っていませんが、既に11銘柄中、5銘柄が上
昇してきており、特に○7○○は7%超、1○○○は2銘柄とも4%超の上昇
となっています。

 本日も上昇することが想定されますが、いずれの銘柄もまだまだ序の口・投
資妙味大であり、引き続き押し目は仕込んでおきたいところです。


 本日のスペシャル版でも株価が一株当たり純資産を下回る300円台の超割
安銘柄をご紹介させて頂きますのでご期待下さいませ。

 米アップル社の多機能携帯電話「iPhone(アイフォーン)4」の世界
販売が発売3日間で170万台を超えていますが、その多機能携帯電話「スマ
ートフォン」の世界全体の出荷台数が2010年に前年比約15%増の1億7
500万台に達する見込みです。米アップルの「iPhone(アイフォン)」
の大ヒットで各国メーカーが新製品を相次いで投入し、「スマートフォン」の
出荷台数はこれから倍増する勢いです。

 こうした環境下、NTTドコモ・KDDI・ソフトバンクの携帯電話大手3
社は、より早く、より安定した通信品質を目指し、今年度に基地局を大幅増設
します。その設備投資額は1兆5000億円近くとなる見込みです。

 そこで、本日のスペシャル版(有料版)では、その多額の設備投資の恩恵を
受ける銘柄を「スマートフォンの世界的大ヒットで恩恵大、底値圏に位置する
上昇期待大の割安銘柄○7○○!」としまして1銘柄ご紹介させて頂きます。
ご期待下さいませ。


 『株式投資で上手く行かない』、或いは『どの銘柄を買ったらいいのか分か
らない』という方は是非一度『スペシャル版』(有料版)をご利用下さいませ。
これまで株式投資で上手く行ってない方も全然焦る必要はありません。年に何
回かは必ず大きなチャンスがあり、そのビッグ・チャンスをしっかりとモノに
することで一気に形勢は好転します。

 スペシャル版を読んで頂いている方の中には、外資系・国内系証券会社の方
々、都銀・生保の運用担当者の方々、ベテラン個人投資家の方々、医師・議員
・主婦・OLといった方々・・・等々、専門家からビギナーに至るまで幅広い
層の方が数多くいらっしゃいます。そして、長年に渡って大変な好評を頂いて
います。


 1ヶ月で何万円、或いは年間で何十万円という高額な情報料が溢れている中、
スペシャル版の料金は6ヶ月コース(26回配信)で僅か1万5750円(1
ヶ月当たり2600円程度)という極めてお値打ちな料金でご提供させて頂い
ています。


 もちろん、値段が安いだけでなく、上昇期待大の有望銘柄紹介、チャートの
提示、相場見通し、投資ノウハウの解説など内容が充実しているからこそ、長
年に渡って多くの方にご好評を頂いています。


 種を蒔かなければ、実も成りません。投資成果向上のため、是非一度スペシ
ャル版をご活用下さいませ。

 本日中にお申込みとご入金のお手続き頂きますと本日号の配信から間に合い
ます。


 お申込みと詳細 → https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi


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 ~目次~          編集者:aqua[ aqua@aqua-inter.com ]
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 1.NY市況

 2.主な注目材料とニュース

 3.心に残る名言







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【1】NY市況                          **
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□ダウ工業株      10363.02(+146.75)△1.44%
□ナスダック       2242.03(+ 43.67)△1.99%
□S&P500      1095.34(+ 16.59)△1.54%
□CME日経225先物  9650   (+120)大証比
□為替     (対ドル) 88.59  (対ユーロ)111.56

□半導体株指数        362.83(+ 7.50)
□NY原油先物(8月限)   77.15(+ 2.20)
□NY金先物 (8月限) 1213.50(+14.80)
□バルチック海運指数   1790   (-50)


 13日のNY株式市場は、企業業績と世界景気への回復期待で大幅続伸とな
りました。

 前日引け後にアルミ大手アルコアが市場予想を上回る4―6月期決算を発表
し、決算発表と同時に今年のアルミ需要の見通しを上方修正したことで企業業
績への懸念が大きく後退。景気動向の影響を受けやすい鉄道大手のCSXや、
半導体製造装置を手がけるノベラス・システムズの決算も市場予想から上振れ
し、企業業績や世界景気への回復期待の高まりを背景に幅広い銘柄に買いがま
した。

 IMFとEUによる緊急融資が行われて初めてとなるギリシャの短期債入札
が順調に消化されたことや、欧州銀に対する資産査定(ストレステスト)の結
果発表(23日)は波乱なく通過するとの観測もマネーのリスク志向を強め、
株式やコモディティ(商品)に資金が流入。

 この日発表された5月の米貿易赤字は08年11月以来の最大を記録しまし
たが、世界景気の堅調な回復を示すものだとして好感する向きもあり全体への
影響は限定的。主要3指数ともに引けにかけて上げ幅を拡大し、6連騰で取引
を終了しました。 

 業種別では全セクターが上昇し、中でも金融、素材、資本財、ハイテクの上
昇が目立ちました。

 個別では、好業績を発表した半導体製造装置ノベラス・システムズが大幅高
となり、増配を発表した同業のKLAテンコールも大きく上昇。取引終了後に
決算を発表するインテルも決算期待で上昇しました。

 アルコアはやや息切れし引けにかけて上げ幅を縮小させたものの、世界景気
の回復期待を背景に建機最大手のキャタピラーが4%近く上昇し、ダウ構成銘
柄で上昇率首位となっています。

 決算発表を控えるJPモルガンは、アナリストが新規に「買い」としたこと
も追い風となり3%超の上昇。バンク・オブ・アメリカ、シティグループなど
も軒並み高。好決算期待に加え、欧州銀のストレステストに対する懸念後退と
信用リスクの低下が金融株に買いを呼びました。

 一方、「iPhone」の受信不具合が指摘されているアップルが下落。ダ
ウ構成銘柄では医薬品大手のファイザーが唯一のマイナスとなっています。

 他の指標では原油が急反発でおよそ2週間ぶり高値。金も反発。バルチック
海運指数は33営業日連続の下落。フィラデルフィア半導体株指数は3日続伸
です。

 CME日経225先物はドル建てが9650(大証比120円高)、円建て
は9625(同95円高)で取引を終了しました。



          ★  『 アクア・スペシャル版 』 ★
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 ビギナーの方も、なかなか上手くいかないという方もどうぞご活用ください。


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【2】主な注目材料とニュース                   **
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☆注目材料

 NY市場で、引け後に発表された半導体世界最大手インテルの4~6月期決
算は、売上高と1株利益がともに市場予想を上回る好決算となっており、この
時間の引け後の時間外取引で同社株は通常取引の終値と比べ一時8%を超える
大幅高となっています。市場の注目する粗利益率は67.2%と前年同期から
16.4ポイント改善し、市場の事前予想(64.1%)を上回っています。

 昨晩のNYダウは大幅高。前日比146ドル高の1万0363ドルと6日連
続高で上昇しています。1万0300ドル台回復は6月21日(終値ベース)
以来、約3週間ぶりとなります。シカゴ日経平均先物は9650円と13日(
火)の東京市場の日経平均株価9537円と比べ110円ほど高い水準となっ
ています。

 昨日のNY金価格は大幅高。前日比14.8ドル高の1トロイオンス=12
13.5と6月30日(終値ベース)以来、約2週間ぶりの高水準となってい
ます。

 昨日のNY原油は2日ぶり上昇。前日比2.20ドル高の1バレル=77.
15ドルと6月28日(終値ベース)以来、約2週間ぶりの高水準となってい
ます。

 本日から日銀金融政策決定会合が開催されます。明日まで2日間の会合では、
2010年度の実質経済成長率の見通しを上方修正する方向で検討します。現
在の1.8%から2.5%前後に引き上げる可能性が高まっています。金融政
策については、現状の金融緩和姿勢を維持する方針です。

 本日から3日間、「電気自動車開発技術展(EVEX)2010」と「クリ
ーン発電&スマートグリッドフェア(CFS)2010」がパシフィコ横浜で
開催されます。

 EVEXは、次世代車の有力候補として期待される電気自動車(EV)の開
発に関する技術・情報の発信や普及促進を開催目的としています。CSFは、
クリーン発電に関する技術や情報発信による再生可能エネルギー等の利用促進
を目的としています。発電時CO2排出ゼロの「クリーン発電」と次世代送電
網「スマートグリッド」に特化した展示会となっており、出展企業など関連銘
柄に市場の関心が集まります。

 昨日発表された7月9日時点の3市場信用取引残高は、買い残が2週連続で
減少し、前週比479億円減の1兆9356億円となっています。買い残高は
5月14日以来、約2ヵ月ぶりの水準まで低下しています。一方、売り残は
3週ぶりに増加し、前週比167億円増の6287億円となっています。信用
倍率は前回(7月2日時点)の3.24倍から3.08倍に改善しています。

 海外では、6月の米小売売上高、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事
録(6月22~23日分)の発表などが予定されています。


◆主なニュース

・日本の資金、欧州離れ 1~6月、公募投信の配分資産37%減

・首相、民主党代表選後に内閣改造・党人事 9月5日投票で調整

・世界の時価総額、勢力図に変化 資源関連、景気への懸念で退潮

・みずほFG、普通株公募増資の調達額7500億円 目標届かず

・IHIと川重、鉄道整備で海外勢と連携 共同受注へ提案力強化

・ロイヤルと双日、日航の機内食子会社の買収検討 競争入札参加

・電子部品大手、中国内陸部に生産拠点 日本電産は一部行程移す

・クラレ、液晶用フィルムの年産能力3割増強 新興国向け需要増

・日立のエンジン部品納入遅れ、STマイクロ原因 本格交渉開始

・ルネサスエレ、次世代USB対応の廉価版LSI量産 普及促す

・自己資本不足が判明の銀行、公的資金注入も EU財務相理事会


◆経済指標等

・製造業部門別投入産出物価指数(6月
・商業販売統計(5月確報値)

・英失業率(3─5月)
・ユーロ圏鉱工業生産(5月)
・米石油在庫統計(先週分)
・米住宅ローン借換え申請指数(先週分)
・米輸出入物価(6月)
・米小売売上高(6月)
・米企業在庫(5月)
・米FOMC議事録公表(6月22─23日開催分)

◆企業動向

・業績報告 三協立山(3432:ビル・住宅建材)
      レナウン(3606:衣料品大手)
      津田駒(6217:繊維機械の総合首位)
      アデランス(8170:かつら最大手)
      ベスト電器(8175:家電量販店)
      島忠(8184:家具店とホームセンターを展開)

・海外決算 リオティント(英豪系資源大手)

◆その他

・日銀金融政策決定会合(明日まで)
・ワイヤレスジャパン(無線業界の展示会)開催



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【3】心に残る名言                        **
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      私は実験において失敗など一度たりともしていない。

      これでは電球は光らないという発見を

      いままでに2万回してきたのだ。


                     トーマス・エジソン





THANK YOU FOR READING MY MAIL MAGAZINE!                 by aqua
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◆7月14日 今日は何の日? 六輝:友引
 巴里祭(フランス革命記念日)、ゼリーの日、ゼラチンの日、検疫記念日、
 内視鏡の日、ペリー上陸の日、廃藩置県の日、ひまわりの日、求人広告の日
 


~皆様のご投票、心から御礼申し上げます。~ =4年連続受賞=

◎メルマ!ガ オブ ザ イヤー2009 http://melma.com/contents/moy2009/
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   「ハロー!株式」 2年連続での『総合大賞』

    (06年と07年はマネー部門賞第1位)


◎まぐまぐ大賞2008 http://www.mag2.com/events/mag2year/2008/#mon 
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   「ハロー!株式」 マネー部門 第1位

    (06年から08年まで連続受賞、09年はコンテスト実施せず)


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