月別アーカイブ

【増刊】「二日新甫」
ちなみに、私aquaはこれまで何万人もの人を見てきましたが、「株価を買う」という投資スタンスでトータルとして大きく儲けた人をまず見たことがありません。大きく儲けている人は、「急がば回れ」というスタンスでじっくりと臨んでいる人がほとんどです。ご参考にして頂ければ幸いです。
2010年07月31日 | 続きはこちら »
【夕刊】「花火屋は何れも稲荷の氏子なり」
為替が一時1ドル=86円台前半の円高に振れたことが嫌気され、輸出関連中心に朝方から幅広い銘柄に売りが先行。円高要因の一つが米景気の先行き不透明感であり、今晩発表の4~6月期の米実質国内総生産(GDP)の発表に注目が集まる中、買い手控えムードが強まり、週末のポジション調整の売りで下げ幅拡大となっています。
2010年07月30日 | 続きはこちら »
【朝刊】「慶事には少なく、弔事には多く」
ソニーのADR(米預託証券)が大幅高。東京市場終了後に発表された4―6月期決算は最終損益で黒字を確保し、今期の連結業績予想を上方修正したことを好感した買いが入りました。
2010年07月30日 | 続きはこちら »
【夕刊】「高さ世界一」
パナソニック電工が150円高の1124円とストップ高比例配分。約290万株の買い注文を残しての引けとなっています。パナソニック電工につきましては、6月23日のスペシャル版にて900円どころが狙い目としてご紹介し、7月1日には瞬間的に860円まで下落。ここで絶好の買い場を提供し、ここから上昇開始。昨日まで980円前後で高止まりし、本日一気に上放れといった株価推移となっています。
2010年07月29日 | 続きはこちら »
【朝刊】「食塩消費量」
午後2時に発表された地区連銀経済報告(ベージュブック)で、FRB(米連邦準備理事会)は米経済は全般的に引き続き拡大しているとしながらも、2地区で横ばい、別の2地区で経済活動が減速していると指摘し、景気判断を下方修正したことが市場のムードを冷やしました。
2010年07月29日 | 続きはこちら »
【夕刊】「空蝉」
7月7日の七夕のスペシャル版にて、『来るべく好調相場に備えるには現在の環境はもってこいです。いずれの銘柄もまだまだ上昇余地大であり、改めてご確認して頂ければと思います。
2010年07月28日 | 続きはこちら »
【朝刊】『目立たないながらも静かに上昇開始、そっと仕込んでおきたい上昇余地大の有望銘柄○2○○!』
株式投資という観点からは「猛暑関連銘柄」に加えて「旅行関連銘柄」が要注目となる訳ですが、本日のスペシャル版では、そうした観点も踏まえ、『目立たないながらも静かに上昇開始、そっと仕込んでおきたい上昇余地大の有望銘柄○2○○!』を1銘柄ご紹介させて頂きますのでご期待下さいませ。
2010年07月28日 | 続きはこちら »
【夕刊】「夏をむねとすべし」
今週のスペシャル版(明日)でも投資妙味大の有望銘柄をご紹介しますので、ご期待下さいませ。内容は、以下の通りです。
2010年07月27日 | 続きはこちら »
【朝刊】「4年連続で過去最高」
昨晩のNY株は、景気敏感株や決算発表を控える銘柄を中心に買いが広がり、指数は引けにかけて一段高となっています。この日の上昇でダウ工業株30種平均の年初来パフォーマンスが再度プラスに転じました。
2010年07月27日 | 続きはこちら »
【夕刊】「平均2.8年」
欧州ストレステストの発表も波乱なく通過し、アク抜け感も支援材料となり、一時は130円を越す上げ幅となる場面がありました。ただ、買い一巡後は今週から発表が本格化する4~6月期決算の内容を見極めたいとして様子見ムードが強まり、高値9561円と安値9493円の値幅は68円と狭いレンジ内でもみ合う展開となっています。
2010年07月26日 | 続きはこちら »
【朝刊】「西瓜」
ストレステストの結果、大手行は全て合格し、ドイツの銀行が1行、スペインが5行、ギリシャが1行の計7行が資本不足との指摘を受けましたが、結果は事前予想の範囲内で、重要イベントを無難に通過し不透明感が払拭されたことで改めて好業績銘柄や個別材料株に資金が向かいました。
2010年07月26日 | 続きはこちら »
【増刊】「天神底」
相場格言には『天神底』があります。これは7月下旬に行われる大阪天満宮の天神祭(日本三大祭りの1つ)前後に天底を付けやすいということですが、今年は本日から(24日~25日)に開催され、時期的にも一致しているだけに一層期待が高まります。
2010年07月24日 | 続きはこちら »
【夕刊】「大暑」
冷凍冷蔵庫・食洗機で国内首位、製氷器世界シェア3割のホシザキ電機が88円高の1558円と大幅高で上場来高値更新。暦の上では1年でもっとも暑いとされる「大暑」の本日、三重県桑名市で最高気温を観測するなど全国的に気温が上昇。同社が手掛ける業務用製氷機の需要が伸びるとの思惑から買いが膨らんでいます。
2010年07月23日 | 続きはこちら »
【朝刊】「ラクトアイス」
昨日のNY株式市場は大幅反発。企業の好決算や強気見通しが相次いだことで景気の腰折れ懸念が後退しました。
2010年07月23日 | 続きはこちら »
【夕刊】「土用」
みずほFGの売買高が12億7965万株まで膨らみ、東証の個別銘柄の1日の商いとしては過去最高を記録しています。これまでの最高は日本航空が1月14日に記録した10億4259万株でした。大型公募増資で発行した新株の受渡期日が到来し、本日から市場売却が可能となったことで売買が膨らんでいます。
2010年07月22日 | 続きはこちら »
【朝刊】「暑さで夏商戦活発」
昨日は追加緩和策への期待先行で買われましたが、本日の議会証言を受けて失望売りが広がり指数は引けにかけて下げ幅を拡大しました。(NY株)
2010年07月22日 | 続きはこちら »
【夕刊】「日本三景」
猛暑関連として伊藤園が3日連続高、45円高の1369円となっています。東京都心では08年8月以来、約2年ぶりに最高気温が35度以上の『猛暑日』を記録したと伝わり、このところにぎわっている「猛暑関連銘柄」物色の流れを受け、主力商品の緑茶飲料「お~いお茶」などの清涼飲料水の売り上げが伸びるとの期待から買いが入っています。
2010年07月21日 | 続きはこちら »
【朝刊】「アボガド」
取引終了後に発表されたアップルの4―6月期決算は事前予想を上回る増収増益。同期間の「iPhone」の販売台数は840万台(前年比61%増)、「iPad」は327万台と発表されています。通常取引終了後の同社の株価は、決算発表を受けて一段高となっています。
2010年07月21日 | 続きはこちら »
【夕刊】「熱中症」
相場全般が軟調な中、配当利回りが驚くほど上昇しています。そこで上手く活用すべく、明日のスペシャル版では9月中間配当月を控えて、『高配当をゲット!配当利回り2%~3%~4%台、かつ値上がり期待大の主力有望銘柄!』を一気にご紹介させて頂きます。お見逃しなく!
2010年07月20日 | 続きはこちら »
【朝刊】「猛暑の夏」
油田サービス大手ハリバートンが市場予想を上回る4―6月期決算を発表。携帯電話システム世界2位のノキア・シーメンス・ネットワークスがモトローラのワイヤレスネットワーク事業を12億ドルで買収することを発表。ボーイングがエミレーツ航空などから航空機70機の受注を発表するなど、好材料が出た個別銘柄を中心に買いが入りました。
2010年07月20日 | 続きはこちら »
【増刊】「猛暑関連銘柄」
足元の相場全般の下げに加え、国内景気の低迷や若者のアルコー ル離れなどが影響して、サッポロHDなどビール関連はそれらしい動きをしておらず、猛暑関連銘柄に対する物色はほとんど熱を帯びていません。「安い」という事実が最大の買い材料となるのが相場ですが、暑い夏を想定するなら『猛暑関連銘柄』の安いところを先取りして仕込んでおくのも有効な投資戦略の一つとなります。
2010年07月19日 | 続きはこちら »
【朝刊】「やぶ入り」
昨日発表された7月第1週(7月5日~7月9日)の投資部門別売買動向を見ますと、外国人投資家は3週ぶりに買い越しに転じ、買越額は1725億円となっています。1000億円以上の買い越しは、4月第2週(4月12日~16日)以来、約2ヵ月半ぶりとなります。年金基金の動きを反映する信託銀行は11週連続で買い越し、買越額は905億円となっています。
2010年07月16日 | 続きはこちら »
【夕刊】「一呼吸おく」
中国の4―6月期GDPの伸び率は10%を超えたものの、1―3月期比で伸び率が鈍化したことを懸念する向きがありますが、そもそも中国政府の今年の成長率目標は「8%前後」であり、過熱を抑えることは安定期で持続的な成長には不可欠なこと。中国の「資本主義化」は緒に就いたばかりです。
2010年07月15日 | 続きはこちら »
【朝刊】「猛暑日」
企業業績や景気回復に対する期待がある一方で、連日の相場上昇で利益確定の売りが出やすく、中国の主要経済指標の発表を控えていることや欧州銀に対する資産査定(ストレステスト)への警戒感が拭えないことで上にも下にも行きづらい様子・・・。
2010年07月15日 | 続きはこちら »
【夕刊】「千人の股をくぐる」
先週のスペシャル版にて、「相場が下落して上昇に転じる際、低位株、特にPBR1倍割れの銘柄の回復力・上昇力が最も大きい」としてご紹介させて頂いた「100円台・200円台・300円台に位置する割安11銘柄」が早くも好調な動きとなっています。
2010年07月14日 | 続きはこちら »
【朝刊】「本日のスペシャル版」
マネーのリスク志向が強まり、株式やコモディティ(商品)に資金が流入しています。
2010年07月14日 | 続きはこちら »
【夕刊】「中元」
本日のみずほ株は、公募株取得を見越してつなぎ売りで利ざや稼ごうとする動きが顕著で出来高が5億6700万株(市場全体18億7700万株の30%)と急増しました。
2010年07月13日 | 続きはこちら »
【朝刊】「お勧めの場所」
引け後に発表されたアルミ大手アルコアの4―6月期決算は、売上高が市場予想を上回る22%増、1株利益は市場予想とほぼ一致し、3四半期ぶりの黒字に転換。また、アルミ需要が回復しているとして消費見通しも引き上げました。決算発表後の時間外取引で同社の株価は買い優勢となっています。
2010年07月13日 | 続きはこちら »
【夕刊】「睡蓮」
市場の注目は今晩から本格化する米国の主要企業の決算発表に集まっていることから上値を積極的に買い向かう動きも見られず、買い一巡後は再びマイナスに転じています。
2010年07月12日 | 続きはこちら »
【朝刊】「枝豆」
海外では、今週から米国の主要企業・金融大手の4~6月期決算発表が本格化します。今晩12日(月)はアルコア。13日(火)はインテル。15日(木)はJPモルガン・チェース、グーグル。16日(金)はGE、シティグループ、バンク・オブ・アメリカなどが発表を予定しています。
2010年07月12日 | 続きはこちら »
【増刊】「強力な下値支持ゾーン」
チャート上からはやはり7月6日の安値9091円で底打ちして上昇に転じる形となっています。「百聞一見に如かず」、先ずは以下のチャートをご覧下さいませ。緑色のゾーンがきれいに下値サポートゾーンとなっています。さらに、昨年の場合は時期的に7月13日が底値となっており、今年も同じ時期であることから、日柄的にも株価水準的にも投資戦略上、重要なポイントとなります。
2010年07月10日 | 続きはこちら »
【夕刊】「四万六千日」
11日の参院選、来週からの米主要企業の四半期決算の発表本格化、週末要因もあって様子見気分も強く、売買代金は概算1兆2910億円とSQ算出日の割りに少ないです。SQ値は推定で9636円です。
2010年07月09日 | 続きはこちら »
【夕刊】「住みよさランキング」
昨年も7月13日に日経平均株価で9050円の安値まで下げて底打ちし、その後8月31日の高値1万0767円まで1700円を超える上げとなった経緯があるだけに、今年もその再現に期待が高まります。ちなみに、直近の安値は7月6日(一昨日の火曜日)の瞬間安値9091円だけに、昨年と時期的にも株価水準的にも似通った動きとなっています。
2010年07月08日 | 続きはこちら »
【朝刊】「気苛し」
前日までの相場でダウ工業株30種平均は4月の高値から1000ドル超下落し節目の1万ドルを下回っており、割安感が台頭するこの水準では好材料に反応しやい状況。この日は幅広い銘柄に買いが入り主要3指数はほぼ1本調子で上げ幅を拡大させました。主要指数はおよそ1カ月ぶりの大幅高となり、ダウは終値ベースで6月28日以来の1万ドル回復です。
2010年07月08日 | 続きはこちら »
【夕刊】「冷やし中華解禁日」
このところ冴えない米経済指標が続いていることで米国景気に対する警戒感が意識され、また明日は株価指数オプション7月物の最終売買日、日曜日は参院選、また来週以降は米主要企業の4~6月期決算発表が本格化とあって様子見気分も強く、終日軟調な展開となっています。
2010年07月07日 | 続きはこちら »
【朝刊】「七夕の節句」
3連休明けのNY株式市場は、売られ過ぎ感からの買いでダウは8営業日ぶりに反発しました。他の指標では原油が6営業日続落でおよそ4週間ぶりの安値。金も反落し、通常取引の終値ベースでは5月25日以来の1200ドル割れ。バルチック海運指数(BDI)は28営業日続落で昨年5月6日以来1年2カ月ぶりの安値となっています。
2010年07月07日 | 続きはこちら »
【夕刊】「変わり咲き」
東京鉄鋼が18円高の222円と8%を超える上昇。PBR(株価純資産倍率)が「解散価値水準」とされる1倍を大きく下回る0.3倍台で推移しており、株価指標面での割安感に着目した買いが入っています。また、首都圏を中心にマンション販売が回復し、マンション向け鋼材需要の増加期待が広がっていることで業績改善への期待感も高まっています。
2010年07月06日 | 続きはこちら »
【朝刊】「桃」
本日は、2月期第1四半期(3~6月)決算でコンビニ業界3位のファミリーM(8028)、8月期第3四半期(昨年9月~今年5月)決算で太陽電池関連のエヌピーシー(6255)などが発表を予定しています。
2010年07月06日 | 続きはこちら »
【夕刊】「週末に多い雨」
先日の増刊号でも指摘いたしましたが、現在の相場はPBRで見て歴史的な低水準にあり(東証1部全体のPBRは1倍そこそこ、個別銘柄では1倍割れが続出)、下値不安が乏しい状況。まさに「現在は来るべく好調相場に備えるにはもってこいの環境」です。このチャンスをものにするためにもスペシャル版を是非ご活用ください。
2010年07月05日 | 続きはこちら »
【朝刊】「ゴーヤ」
先週末のNY株は、ダウの下げ幅が一時118ドルまで拡大。ただ、3連休を控えた週末とあって、引けにかけてショートカバー(売り方の買い戻し)が入り下げ幅を縮小させています。
2010年07月05日 | 続きはこちら »
【増刊】「1株当たり純資産」
経験則では、相場が下落して上昇に転じる際、低位株、特にPBR1倍割れの銘柄の回復力・上昇力が最も大きいです。現在の相場環境下、ザッと見ただけでもPBR1倍割れの魅力的な割安銘柄がゴロゴロしており、こういう状況は滅多にありません。この状況は遅からず修復されます。
2010年07月03日 | 続きはこちら »
【夕刊】「半夏雨」
重々しいすっきりしない相場展開が継続していますが、そんな中にありまして一人気を吐いていますのが「ドクターシーラボ」(4924)です。同社株は20万円前後が狙い目と してご紹介し、3月17日、そして5月26日と『強気一貫』で繰り返しご紹介してまいりました。本日の終値は1万6000円高の28万4100円と年初来高値更新、いよいよ30万円が目前に迫っています。これでご紹介時からは値幅にして8万円超、率にしまして40%を超える上昇です。
2010年07月02日 | 続きはこちら »
【朝刊】「初夏のルビー」
結局ダウは6日続落、ナスダックは4日続落となり、主要指数が連日で年初来安値を更新しましたが、ダウは前週水曜日の終値からこの日の安値まで短期間で約670ドルの下落となったことから、雇用統計の発表を明日に控えて悲観的な見方のみで動くことへの警戒感もあって引けにかけて下げ幅が縮小しています。
2010年07月02日 | 続きはこちら »
【夕刊】「文月」
昨日に続いてビックカメラが上昇、350円高の3万4450円、ヤマダ電機は70円高の5900円、ラオックスが3円高の105円と値を上げています。日本政府が7月1日から中国人観光客向けのビザ発給を緩和することで、観光客増加に期待が高まっています。
2010年07月01日 | 続きはこちら »
【朝刊】「公務員のボーナス」
本日は、8:50に6月の日銀短観(企業短期経済観測調査)が発表されます。市場の事前予想は、企業の景況感を示す業況判断指数(良いとする企業から悪いという企業を引いた割合:DI)で大企業製造業が10ポイント改善のマイナス4程度となっており、5四半期連続で改善する見通しです。市場予想と比較して上下どの程度振れるか、株価に及ぼす影響が大きいだけに要注目となります。
2010年07月01日 | 続きはこちら »