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【夕刊】「夏越」
今日で6月も終わりますが、2010年上半期のパフォーマンスは、昨年末に1万0546円だった日経平均株価がマイナス11%、上海総合指数はマイナス26.8%、英FTSEはマイナス9.2%(昨日現在)、NYダウはマイナス5.4%(同)、ナスダックはマイナス5.9%(同)となっています。
2010年06月30日 | 続きはこちら »
【朝刊】「配当利回り > 預貯金金利」
ダウの下げ幅は大引けで縮小したものの、約3週間ぶりの1万ドル割れで取引を終了。S&P500種指数は年初来安値を更新。ナスダック指数は2月8日以来およそ5カ月ぶりの安値水準で取引を終了しました。為替市場では、ユーロが対円で8年7カ月ぶりの安値水準(円高)となる107円台で取引されています。
2010年06月30日 | 続きはこちら »
【夕刊】「降水確率」
相場全般安の中にあって、NTTドコモが900円高の13万4600円、KDDIが1000円高の426500円となるなど通信株が値を上げています。為替市場で円相場が1ドル=88円台、1ユーロ=108円台と円高に進んだため、収益水準が為替変動の影響を受けにくい内需関連の一角として逃避的な買いが向かっています。また、スマートフォンはデータ通信容量が大きいため、普及すれば通信事業者全体の通信利用単価の上昇→収益向上という期待に繋がっています。
2010年06月29日 | 続きはこちら »
【朝刊】「滝の名所」
昨晩のNY株は、個別材料でたばこ株や通信株などに買いが入りましたが、週後半に雇用統計など重要指標の発表が相次ぐことから様子見ムードが強く積極的な売買は手控えられました。主要3指数ともに前週末終値近辺で取引終了です。
2010年06月29日 | 続きはこちら »
【夕刊】「パワーランキング」
キヤノンは引け後にキヤノンマシナリー(6344)とトッキ(981 3)の2社を株式交換により10月1日付けで完全子会社化すると発表。交換比率はキヤノンマシナリー1株につきキヤノン株式0.61株、トッキ1株に対しキヤノン株式0.12株が割り当てられます。キヤノンの本日の終値は3490円ですので、理論値はキヤノンマシナリーが2128円(本日終値2010円)、トッキは418円(同378円)となります。
2010年06月28日 | 続きはこちら »
【朝刊】「光もの」
先週末のNY株は、金融規制改革法案の一本化で米議会の上下院が合意に達し、一部で懸念されていたほど厳しい内容ではなかったことが好感され金融株に買いが入り、ドル安を背景に商品相場が上昇し素材株がプラスに転じたことが指数を下支え。ただ、G20首脳会議を控えた週末とあって上値も重く、前日終値近辺で取引を終了しました。
2010年06月28日 | 続きはこちら »
【増刊】「遠きをはかる者」
ダブルボトム(2点底)の底値がいずれも9300円台であり、従いまして9300円どころ、この辺りを「下値メド」に強気の姿勢で臨みたいところです。
2010年06月26日 | 続きはこちら »
【夕刊】「5000回」
終了のホイッスルが吹かれた瞬間は、世界が日本チームに対する評価をがらりと変えた瞬間でした。勝ち上がるには運も味方につけなければならず、それ以上に、チャンスをものにできるだけの準備が必要です。サッカー日本代表チームの勝利は、まさにそういった準備の賜物です。
2010年06月25日 | 続きはこちら »
【朝刊】「オニオン」
昨日発表された6月第3週(6月14日~6月18日)の投資部門別売買動向を見ますと、外国人投資家は7週ぶりに買い越し、買越額は744億円となっています。過去3番目の売越額8561億円を記録した前週(6月7日~6月11日)から、一転して買い越しに転じています。
2010年06月25日 | 続きはこちら »
【夕刊】「smoke-free」
昨年10月28日号にて「国策に売りなし」ということで5000円前後からご紹介を始めました沢井製薬(4555)。4月になってから上げ足を速め、本日は8540円と当初の5000円から値幅にして3500円超、率にして70%の上昇となっています。
2010年06月24日 | 続きはこちら »
【朝刊】「1300万人」
昨晩のNY株式市場は、ダウが小幅ながら3営業日ぶりに反発。住宅指標の悪化や声明文の弱い景気認識が重しとなる一方、ドル安が相場の支援材料となりました。
2010年06月24日 | 続きはこちら »
【夕刊】「慰霊の日」
沢井製薬が210円高の8510円、日医工が50円高の3450円といずれも連日で年初来高値更新。後発医薬品(ジェネリック)普及策による収益拡大期待から「国策関連」として連日で買いが入っています。
2010年06月23日 | 続きはこちら »
【朝刊】「底値圏で仕込んでおきたい有望銘柄○○9○!」
22日のNY株式市場は、住宅指標の予想外の悪化で景気の2番底懸念が広がったことや、油田開発の許可を巡る不透明感でエネルギー株が下落、FOMC結果発表前の手仕舞い売りなどで大幅続落となりました。
2010年06月23日 | 続きはこちら »
【夕刊】「ニンニク」
市場調査をした結果、株式マーケットには先高期待大の美味しい銘柄がゴロゴロしています。下げたところは絶好の安く買うチャンスと捉えて臨みたいところです。明日のスペシャル版でも先高期待大の有望銘柄をご紹介しますのでご期待下さいませ!
2010年06月22日 | 続きはこちら »
【朝刊】「眺めが素晴らしいタワー展望台」
昨晩のNY株は、人民元高のもう一方の影響として輸入価格の上昇が企業業績を圧迫するとも見方でNY株は徐々に上げ幅を縮小。この日も手掛かりとなる経済指標の発表がなく、格付け会社のフィッチが仏銀行BNPパリバの格付けを引き下げを受けてユーロ下落が加速したことが嫌気され主要指数は引けでマイナスに転じています。
2010年06月22日 | 続きはこちら »
【夕刊】「夏至」
上記「スペシャル版(有料版)、プライベート・サービス通信」にてご報告し ておりますが、ご紹介させていただいた銘柄が順調に上げてきています。ご購読がまだの方は、底打ちから間もないこの時期だからこそスペシャル版をご活用いただき、投資成果の向上につなげていただきたいと思います。今週も有望銘柄をご紹介させていただきますのでご期待くださいませ。
2010年06月21日 | 続きはこちら »
【朝刊】「唐土」
先週末のNY市場では、金先物が史上最高値を更新したことを受けてバリックゴールドや ニューモント・マイニングなど産金株が上昇。原油高を手掛かりにエクソンモービルやシュブロンなどのエネルギー株がしっかり。油田サービス大手のハリバートンは2%超の上昇です。
2010年06月21日 | 続きはこちら »
【増刊】「辛抱銭」
では、「具体的にどうしたらいいのか?」となりますが、本日は『アクア流・勝利の法則 売買手法編』を以下にてご紹介させて頂きます。以前にもご紹介させて頂きましたが、ご覧になられた方も再度この機会にチェックして頂きたいと思います。これを実践して頂くことで大きな投資成果に直結するはずです。
2010年06月19日 | 続きはこちら »
【朝刊】「桃栗三年柿八年」
誠に恐縮ではございますが、本日の夕刊は市場調査のため休刊とさせて頂きます。尚、プライベート会員様につきましては、通常通りに連絡可能となっていますので、お気軽にご連絡下さいませ。よろしくお願い申し上げます。
2010年06月18日 | 続きはこちら »
【夕刊】「改正貸金業法」
個別銘柄では、ソフトバンクが8日連続高、17円高の2423円となっています。米アップルが昨日に高機能携帯電話「iPhone(アイフォーン)4」の予約件数が初日の15日だけで60万台を超え、1日の予約数として過去最高だったと発表。ソフトバンクモバイルが24日に発売する同機種の販売も好調に推移するとの期待が広がっています。
2010年06月17日 | 続きはこちら »
【朝刊】「西瓜」
ダウは一時72ドル安まで下落しましたが、徐々に下げ幅を縮小させ引けにかけてプラス圏に浮上しています。
2010年06月17日 | 続きはこちら »
【夕刊】「上期ヒット商品」
本日はネックラインとなる9962円を上回ったため、テクニカル的には5月27日の安値9395円と6月9日の安値9378円を2点底とするダブルボトムが完成となります。
2010年06月16日 | 続きはこちら »
【朝刊】「上昇余力・先高期待大の○○6○!」
ナスダック指数に続き、ダウとS&P500種指数がともに、節目と見られていた200日移動平均線をおよそ1カ月ぶりに上抜けました。
2010年06月16日 | 続きはこちら »
【夕刊】「はじかみ」
スペシャル版で紹介いたしましたドクターシーラボ(4924)が本日も5%を超える大幅 高、1万3600円高の26万8800円と連日で年初来高値更新となっています。強気一貫でご紹介してまいりましたが、仕込まれた方、取り敢えずは本当におめでとうございます!
2010年06月15日 | 続きはこちら »
【朝刊】「オタクサ」
午後に入り格付け会社ムーディーズがギリシャの国債の格付けを「A3」から4段階引き下げ、投機的(ジャンク)等級となる「Ba1」にまで格下げしたことが伝わるとNY株は失速し、ダウはマイナスに転じました。ただ、同業のS&Pではすでに4月にギリシャの格付けジャンク級に引き下げており、ムーディーズの今回の格下げに対する反応は限定的です。
2010年06月15日 | 続きはこちら »
【夕刊】「八咫烏」
先週水曜日にご紹介しました「○○6○」、先週後半から一気に上昇開始となり、本日も大幅高。そして、スマートグリッド関連の本命「○○0○」も本日大幅高となっています。今週のスペシャル版でも上昇余力・先高期待大の有望銘柄をご紹介しますのでご期待下さいませ。
2010年06月14日 | 続きはこちら »
【朝刊】「ラッキョウ」
先週末のNY株は、景気動向に敏感な素材株が引けにかけて買われ指数を押し上げました。ダウは週間ベースで4週ぶりの上昇となっています。
2010年06月14日 | 続きはこちら »
【増刊】「ダブルボトム」
相場を見通す上での判断材料、そして売買のタイミングを計る上でのツールとして、基本的な見方やノウハウは知っておいた方が良いです。知っていて使わないのと、知らずに使わないのとでは、全然違います。スペシャル版では、そうした基本的なノウハウやチャートの見方、そして物事の考え方を分かりやすく解説させて頂いており、多くの方に長年に渡ってご 購読頂いています。もちろん、有望銘柄もご紹介させて頂いています。
2010年06月12日 | 続きはこちら »
【夕刊】「大胆にして細心」
個別銘柄では、水曜日にご紹介の住宅エコポイント関連の有望株「××6×」が昨日、そして本日と2日間で230円を超える大幅高。中国関連の機械株「××6×」も連日で大幅高となっています。取り敢えずは、安いところで仕込まれた方、本当におめでとうございます!
2010年06月11日 | 続きはこちら »
【朝刊】「紫蘇」
ダウは大幅高となりこの日の高値圏で取引を終了し、終値では1週間ぶりに1万ドルを回復。ハイテク株中心のナスダック指数は5営業日ぶりに反発しました。
2010年06月11日 | 続きはこちら »
【夕刊】「サラリーマンの小遣い」
円安に振れたことをが買い安心感に繋がり、また市場予想を上回った中国の貿易統計が中国経済の足腰の強さを確認するきっかけとなり、ファナックなど中国関連が急伸。引けにかけて相場全般を押し上げています。菅内閣の支持率が68%と前回調査の鳩山内閣の支持率22%から大きく伸びたことも政局の安定期待を高めています。
2010年06月10日 | 続きはこちら »
【朝刊】「スパイス」
昨晩のNY株は一時階が先行しましたが、メルケル独首相が同国の景気刺激策の終了を示唆したことが伝わると為替市場で1ユーロが1.2ドルを割り込み、株価も下落に転じています。
2010年06月10日 | 続きはこちら »
【夕刊】「世界標準時」
CS放送「スカパー!」を運営するスカパーJが1400円高の3万3350円と上昇。南アフリカで11日に開幕するサッカーのワールドカップ(W杯)の関連銘柄として物色の矛先が向かっています。
2010年06月09日 | 続きはこちら »
【朝刊】「上昇期待大の○○6○!」
家電エコポイントで薄型テレビなどの売れ行きが大きく伸び、消費関連としてヤマダ電機など業績が大きく向上、そして株価は大きく上昇していますが、やはり「国策に売りなし」。この度の住宅エコポイントによって、関連銘柄の業績が向上し、それに伴って株価も上昇することが想定されます。
2010年06月09日 | 続きはこちら »
【夕刊】「真珠」
この銘柄は、3月17日に20万円前後、5月26日に22万円前後と2回のご紹介。それだけ超強気の姿勢とさせた頂いた訳ですが、相場全般のショック安も何のその、逆行高と輝いています。仕込まれた方、取り敢えずはおめでとうございます!
2010年06月08日 | 続きはこちら »
【朝刊】「出来高のチェック」
本日は菅内閣が正式に発足します。閣僚人事や体制の見直し、参院選のマニフェスト(政権公約)、週内の所信表明演説、6月中にまとめる予定の新成長戦略などに注目が集まります。
2010年06月08日 | 続きはこちら »
【夕刊】「6月の花嫁」
ABCマートが80円高の3285円と上昇。為替市場でリスク回避の円高が進み、1ドル=91円前後、1ユーロ=108円台と円高が進み、円高メリットを受ける銘柄として買いが入っています。
2010年06月07日 | 続きはこちら »
【朝刊】「メロン」
先週末のNY市場では、ハンガリー政府が同国財政について「極めて深刻な状況にある」と表明したことで、欧州の財政危機拡大の終息にメドが断たず今後も第2、第3のギリシャが登場するのではないかとの懸念が拡大。ユーロの対ドルでの下落を懸念していないとのフランス首相の発言も伝わり、為替市場ではユーロが対ドルで4年2カ月ぶりの水準に急落しました。
2010年06月07日 | 続きはこちら »
【増刊】「大切なのは、その後の動きを見通した冷静な対応」
経験的な法則性を知っていますと、相場に対して冷静に臨むことが出来るようになり、ムードや群集心理だけで無定見に売ったり買ったりすることがなくなります。相場の世界に足を踏み入れるかぎり、先人の残した貴重な基本的教訓はやはり知っておきたいところです。
2010年06月05日 | 続きはこちら »
【夕刊】「シーサー」
昨日に今年最大の上げ幅となる310円高となった後であり、また週末要因や今晩に注目の米雇用統計の発表を控えていることもあり、買い一巡後は上げ幅縮小、9900円を中心にもみ合う展開となっています。
2010年06月04日 | 続きはこちら »
【朝刊】「リラックス効果」
海外では、20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議が韓国・釜山で開催されます(~5日)。今回の会議は今月下旬にカナダで開催予定の主要国首脳会議(サミット)の準備会合という位置づけになっています。欧州財政危機を踏まえた世界景気のリスク要因の再点検、ユーロ圏などの財政健全化に向けた取り組みの報告などが予定されています。
2010年06月04日 | 続きはこちら »
【夕刊】「菅さんに売りなし」
本日の朝刊にて申し上げました通り、鳩山首相と小沢幹事長の辞任も何のその。日経平均株価は本日今年最大の上げ幅となる310円高、終値は9914円と1万円に接近してきました。明日も上昇となりますと、いよいよ5月27日に付けた瞬間安値9395円が底だった!ということになり、期待が高まります。
2010年06月03日 | 続きはこちら »
【朝刊】「むしろプラス」
ポスト鳩山の有力候補とされる菅直人副総理・財務大臣は円安肯定派と見られており、米市場関係者の話として年末までに1ドル=110円まで円安がすすむとの見方も報じられています。
2010年06月03日 | 続きはこちら »
【夕刊】「259日」
10時前に鳩山首相と小沢幹事長が辞意を表明と伝わると政治の不透明感が後退したとの見方から買いが優勢となり、前引けは一転して35円高。昼からは次期首相選出の行方や参院選後の連立政権のあり方を見極めたいと手控えムードが強まり、また欧州の財政問題や中国の景気動向など海外の不透明要因が引き続き意識され、引けにかけてマイナスに転じています。
2010年06月02日 | 続きはこちら »
【朝刊】「甜瓜」
昨日発表された5月の国内新車総販売台数(軽自動車含む)は、前年同月比22%増の35万6148台と9ヵ月連続のプラスとなっています。登録車(660cc超)については、金融危機(リーマン・ショック)前の08年5月の水準も上回っています。
2010年06月02日 | 続きはこちら »
【夕刊】「意気を心に」
5月31日深夜の衆院本会議で可決された郵政改革法案の参院での審議に早くも不透明感が強まっていることが銀行株の買い安心感に繋がっています。民主党と国民新党が採決を強行して可決された郵政改革法案はこれまで金融業界から民業圧迫との批判が相次ぎ、銀行株の重荷となっていました。連立政権を離脱した社民党が鳩山首相の問責決議案に同調する構えを示すなど法案の参院での審議が進まない可能性があるとして買い要因となっています。
2010年06月01日 | 続きはこちら »
【朝刊】「水の月」
子ども手当ての支給(全国1750市区町村の約95%)が開始されます。子ども手当て法では、中学生以下(15歳に達した日以後の最初の3月31日まで)の子どもを持つ世帯を対象に年3回(6月、10月、2月)、子ども一人につき月額1万3000円を支給するとしています(平成22年度)。
2010年06月01日 | 続きはこちら »