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【人の行く裏に道あり 花の山】教訓

  今週のスペシャル版は下記内容にて本日夕方の配信予定です。


  『 家電エコポイントで大幅高のヤマダ電機、

       次なる住宅エコポイントで上昇期待大の○○6○!』

  
  『 一方だけを見るのではなく両面から吟味 』
 

  お申込み・詳細は・・・ https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi

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             ◎ ハロー!株式 ◎      2010/06/09 朝刊
 
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おはようございます。aquaです。

 相場全般軟調な展開となっている株式マーケット。「こんな状況ではとても
買う気になれない!」、これがまさしく多数、かつ普通でまともな感覚です。
それでも、多数、かつ普通の感覚で株式投資をしても儲からないのが常。相場
は下げ続けることはなく、いずれ上昇に転じます。現在の安いという事実、こ
れが最高の好材料であり、この安い局面こそ逆張り投資のチャンスと捉えて臨
みたいところです。

 では、「どの程度現在の株価は安いか?」となりますが、百聞一見に如かず。
以下のチャートをご覧下さいませ。

 日経平均株価 昨日までの動き

  → http://www.aqua-inter.com/document/220609nkd.html 



 ところで、3月より住宅エコポイントの申請が開始となっています。予算は
1000億円と家電エコポイントの1500億円に比較して遜色のない規模で
す。新築住宅には一律30万円相当、リフォームには費用に応じた一定額のポ
イントが付与されます。住宅ローン減税効果とあいまって、新設住宅着工はす
でに持ち家や建売りがプラスに転換しています。

 家電エコポイントで薄型テレビなどの売れ行きが大きく伸び、消費関連とし
てヤマダ電機など業績が大きく向上、そして株価は大きく上昇していますが、
やはり「国策に売りなし」。この度の住宅エコポイントによって、関連銘柄の
業績が向上し、それに伴って株価も上昇することが想定されます。

 そこで、本日は「家電エコポイントで大幅高のヤマダ電機、次なる住宅エコ
ポイントで上昇期待大の○○6○!」としまして有望1銘柄をご紹介させて頂
きます。ご期待下さいませ。


 『株式投資で上手く行かない』、或いは『どの銘柄を買ったらいいのか分か
らない』という方は是非一度『スペシャル版』(有料版)をご利用下さいませ。
料金は6ヶ月間(26回配信)でわずか1万5750円(1ヶ月当たり260
0円程度)という極めてお値打ちな料金でご提供させて頂いています。

 もちろん、値段が安いだけでなく、チャートが見れるなど内容も充実してお
り、証券会社や銀行にお勤めの方、お医者様、代議士の方、税理士の方、主婦
の方、OLの方・・・等々、長年に渡って多くの方からご好評を頂いています。

 種を蒔かなければ、実も成りません。是非一度スペシャル版をご活用下さい
ませ。もちろん、お手続き頂きますと本日の配信から間に合います。

 お申込みと詳細 → https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi



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 ~目次~          編集者:aqua[ aqua@aqua-inter.com ]
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 1.NY市況

 2.主な注目材料とニュース

 3.心に残る名言








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【1】NY市況                          **
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□ダウ工業株       9939.98(+123.49)△1.26%
□ナスダック       2170.57(-  3.33)▼0.15%
□S&P500      1062.00(+ 11.53)△1.10%
□CME日経225先物  9510   (- 20)大証比
□為替     (対ドル) 91.55  (対ユーロ)109.57

□半導体株指数        334.58(- 1.26)
□NY原油先物(7月限)   71.99(+ 0.55)
□NY金先物 (8月限) 1245.60(+ 4.80)
□バルチック海運指数   3579   (-154)


 8日のNY株式市場は、値ごろ感からの買いで素材株を中心に反発。一方、
業績の先行きに慎重な見方が広がっているハイテク株は軟調でした。

 NY株は前週末と週明けの2営業日で4%超下落し、ダウはおよそ7カ月ぶ
りの安値となっていましたが、バーナンキFRB議長が前日夜のテレビインタ
ビューで、米経済は二番底を回避し、緩やかな回復を続けるとの認識を示した
ことが自律反発狙いや値ごろ感からの買いを誘いこの日のNY株は上昇して取
引を開始。マクドナルドの5月の既存店売上高が事前予想を上回ったことや、
為替市場でユーロが4営業日ぶりに反発しドル安となったこと、為替市場の動
きを反映してコモディティ(商品)が上昇し資源株が上昇したことなども支援
材料となりました。

 一方、欧州の財政問題に対する懸念が根強く、格付け会社フィッチが最上格
を付与する英国に対し、財政赤字を削減する必要があるとの見解を示したこと
や、一部欧州銀行の破たん懸念やブルガリアに財政懸念が浮上したことが相場
の上値を圧迫しました。

 ハイテク株中心のナスダック指数は寄り付き直後にマイナスに転じた後、終
日軟調に推移し、下げ幅を縮小するも小幅ながら3営業日続落。ダウも一時マ
イナス圏に沈みましたが、引けにかけて素材株や金融株に買い戻しが入り3営
業日ぶりに反発しました。

 業種別では、素材、通信、金融、エネルギーなどが上昇し、ハイテクが軟調
でした。

 個別では、直近の相場で下げがきつかった素材株が上昇。アルミのアルコア、
産銅大手のフリーポート・マクモラン、鉄鋼のUSスチール、資源大手のBH
Pビリトンなどが軒並み上昇。化学大手のデュポンが4%高と、ダウ構成銘柄
で上昇率トップとなっています。利益見通しを維持したキャタピラーが堅調、
資本財セクターのユナイテッド・テクノロジース、ボーイングなどもしっかり
です。

 金先物価格が早朝の時間外取引で1254.50ドルまで上昇し史上最高値
を更新したことから産金大手のニューモント・マイニングが上昇。原油相場が
反発し、エネルギー最大手のエクソンモービルや油田サービスのシュルンベル
ジェなども上昇しました。一方、オバマ米大統領がメキシコ湾の原油流出事故
で責任の所在を明確したいと発言したことで英BPが大幅安となり、アナリス
トが投資判断を引き下げた深海原油掘削大手のダイアモンド・オフシェアも値
を下げています。

 5月の既存店売上高が予想以上に好調だったマクドナルドが上昇。スターバ
ックスやヤムブランズなどもつれ高となっています。飲料大手のコカコーラや
日用品大手のプロクター&ギャンブル、医薬品大手のジョンソン&ジョンソン
などのディフェンシブ株もしっかり。

 金融危機調査委員会からの召喚状を受けとったゴールドマン・サックスは続
落したものの、バンク・オブ・アメリカやJPモルガン、アメリカン・エクス
プレスなどの金融株の上昇も目立ちました。

 アナリストが投資判断を引き上げた液晶要ガラス基板大手のコーニングが大
幅高となる一方、インテル、アップル、マイクロソフト、グーグル、IBMな
ど主要ハイテク株は前日比マイナスで取引を終了。アナリストが目標株価を引
き下げたアマゾンも終日軟調な展開でした。

 他の指標では、原油先物が3日ぶりに反発。金は3日続伸で、早朝の時間外
取引では3週間ぶりに史上最高値を更新しています。バルチック海運指数(B
DI)は8日続落。フィラデルフィア半導体株指数(SOX)は3日続落です。

 CME225先物はドル建て・円建てともに9510(大証比20円安)で
取引を終了しました。



          ★  『 アクア・スペシャル版 』 ★
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 ビギナーの方も、なかなか上手くいかないという方もどうぞご活用ください。


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【2】主な注目材料とニュース                   **
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☆注目材料

 昨晩のNYダウは大幅高。前日比123ドル高の9939ドルと3日ぶりに
上昇しています。

 昨日のNY金価格は3日連続高。前日比4.8ドル高の1トロイオンス=
1245.6となっています。一時1254.5まで上昇し、5月14日(
1249.7)以来、約3週間ぶりに過去最高値を更新しています。

 昨日のNY原油は3日ぶり上昇。前日比0.55ドル高の1バレル=71.
99ドルとなっています。

 菅直人首相は昨日、組閣後の就任記者会見で為替相場について「円安が輸出
にプラスになるし、輸出の比重が高い日本経済では一般的には円安がプラスに
なるといわれているのは承知している」と語った上で「相場についてはあまり
発言しない」と述べています。

 本日は、8:50に4月の機械受注(船舶・電力除く民需)が発表されます。
市場の事前予想は前月比1.0%増(3月は5.4%増)と2ヵ月連続で増加
する見通しです。製造業では増加傾向(3月は3.1%増)が続くものの、非
製造業は前月に高い伸び(3月は12.6%増)を示したことによる反動が予
想され、全体としての増加幅は低下する見込みです。

 15:00に5月の工作機械受注が発表されます。4月の受注総額(確報
値)は前年同月比で約3.2倍の808億2500万円となっています。

 海外では、英中銀金融政策委員会(~10日)、バーナンキ米FRB議長が
下院で証言、米地区連銀経済報告(ベージュブック)などが予定されています。

 ブラジル地理統計院が昨日発表した1~3月期GDP(実質国内総生産)は、
前期比2.7%増(季節調整値)と4半期連続のプラス成長となっています。
04年1~3月期に記録した前期比2.8%増以来の高い伸びとなります。


◆主なニュース

・「成長と財政再建」両立 菅首相 就任会見、税 党派超え議論

・選挙前、政権公約修正も課題 消費税論議は不透明

・「日印原子力協定を」 米仏、原発建設推進へ要請

・トヨタと系列9社、環境型住宅を共同開発 トヨタホームに出資

・ホンダ、中国2工場再び停止 系列企業スト、部品届かず

・三菱自、新型電気自動車は12年に軽商用車を投入

・取引先・製品エコ度に新たな視点 電機大手、生態系保全で評価

・ファナック、産業ロボを7割増産 新興国の自動車向け

・日本郵船、持ち合い株300億円売却 三菱グループなど

・新型iPhone対グーグル、スマートフォン対決激化

・中国「所得倍増」計画 労働争議多発で、賃上げ後押し

・加盟国の財政、EUに監査権限 虚偽防止、ブルガリアに調査団


◆経済指標等

・機械受注統計(4月)
・ESPフォーキャスト調査(6月)
・工作機械受注(5月)

・英貿易収支(4月)
・米石油在庫統計(先週分)
・米住宅ローン申請指数(先週分)
・米卸売売上高(4月)
・米地区連銀経済報告(ベージュブック)

◆企業動向

・企業決算 スバル興業(9632:道路メンテナンスが主力)

◆その他

・米FRB議長の講演及び議会証言
・ブラジル中銀金利発表



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【3】心に残る名言                        **
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      われわれはお互いに相手を尊敬すべきだ。

      どっちみちお互いに大した人間ではないのだから。

      百年もすれば完全に忘れ去られてしまう。

      人生は自分の手柄話をとくとく述べたてるには短すぎる。

      相手に話をさせよう。


                       デール・カーネギー





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◆6月9日 今日は何の日? 六輝:赤口
 たまごの日、無垢の日、胸キュンの日、我が家のカギを見直すロックの日、
 パソコン救急の日、パソコン検定の日、クレープの日、ロックウールの日、
 ロックの日


~皆様のご投票、心から御礼申し上げます。~ =4年連続受賞=

◎メルマ!ガ オブ ザ イヤー2009 http://melma.com/contents/moy2009/
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   「ハロー!株式」 2年連続での『総合大賞』

    (06年と07年はマネー部門賞第1位)


◎まぐまぐ大賞2008 http://www.mag2.com/events/mag2year/2008/#mon 
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   「ハロー!株式」 マネー部門 第1位

    (06年から08年まで連続受賞、09年はコンテスト実施せず)


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