株式投資のPARTNER
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■□    女性のための株式投資       2010/07/17 増刊
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全国及び海外の皆様、こんにちは。aquaです。

 夏空に、雲の峰がひときわ高く立つ頃となりました。皆様におかれましては、
いかがお過ごしでしょうか。


 さて、鹿児島県・奄美地方で梅雨明けとなりましたが、梅雨前線は徐々に日
本から遠ざかりつつあり、本日以降、全国的に梅雨明けが見込まれます。気象
庁は「今夏は全国的に暑くなる」との見通しを出していますが、欧米でも気温
が平年を上回る傾向が見られます。


 ここで株式マーケットに目を向けますと、代表的な「猛暑関連銘柄」である
ダイキン(6367)の株価は、7月1日の安値2651円を底値にして7月
14日の高値3120円まで9日連続高。この間に値幅にして469円、率に
して17%の上げを示現しています。


 それでも、足元の相場全般の下げに加え、国内景気の低迷や若者のアルコー
ル離れなどが影響して、サッポロHDなどビール関連はそれらしい動きをして
おらず、猛暑関連銘柄に対する物色はほとんど熱を帯びていません。「安い」
という事実が最大の買い材料となるのが相場ですが、暑い夏を想定するなら『
猛暑関連銘柄』の安いところを先取りして仕込んでおくのも有効な投資戦略の
一つとなります。


 ここで大切なのは、やはり先取りです。一般的には株式の先行性として、猛
暑の真っ盛りの時に株価が人気化してピークを打つ可能性が高く、従いまして
「これから暑くなるぞ」といったタイミング、まだ暑くない時節に先取りして
仕込んでおくのが投資の【定石】です。


 では、「猛暑関連銘柄は何か?」となりますが、エアコンの「ダイキン」(
6367)、リポビタンDの「大正製薬」(4535)、アイスクリームの「
江崎グリコ」(2206)、「BーRサーティワンアイスクリーム」(226
8)、「セイヒョー」(2872)。缶チューハイを手掛ける「宝HD」(2
531)、エアコン販売で「ヤマダ電機」(9831)や「ケーズHD」(8
282)、「コジマ」(7513)、「ビックカメラ」(3048)。北海道
や富士五湖などへの避暑旅行客が多くなりますと「全日空」(9202)や「
富士急行」(9010)などの旅行関連、防虫剤を手掛ける「フマキラー」(
4998)・・・等々があります。


 ちなみに、25度を超えると清涼飲料の売れ行きがよくなり、28度を超え
ると炭酸から非炭酸飲料へシフト、30度を超えると無糖系のお茶・スポーツ
ドリンク・ミネラルウォーターの売れ行きが伸びますが、清涼飲料水関連では
、緑茶飲料の「伊藤園」(2593)、「ダイドードリンコ」(2590)、
そして「三国コカ・コーラ」(2572)、「コカ・コーラウエスト」(25
79)、「コカ・コーラセントラル」(2580)などのコカ・コーラグルー
プがあり、ビールとは異なり、子どもから大人まで年齢的な制限のないグルー
プであるだけに、猛暑か否かということで収益・株価が大きく左右される傾向
があります。


 その他、冷凍製氷のニチレイ(2871)、プール利用や海水浴の増加期待
から目薬の「ロート製薬」(4527、大証)や「参天製薬」(4536、大
証)、日焼け止めで「花王」(4452)、さらに休憩回数とアイスコーヒー
の消費が増えて「ドトール・日レス」(3087)・・・等々も猛暑関連とし
て値を上げた実績があります。


 果たして今年は猛暑となるか否か。いずれにしましても、暑気相つのるこの
頃。この時期こうした点も頭に入れておきますと、株式マーケットの見え方も
随分と違ってきます。さらに、皆様なりに関連銘柄を考えてみるのも楽しいか
もしれません。例えば、一番有効なのは、近所のスーパーへ行って猛暑に際し
て売れそうな、或いは売れた実績のある商品を探り、そのメーカーをチェック
するという手法です。そして、家へ帰って株価チェックし、動いてなければ(
まだ株価が安ければ)投資妙味大となります。こうしたシンプルな投資手法が
当たるものです。


 ところで、梅雨はいずれ上がりますように、軟調相場もいずれ好調相場へと
移行します。その来るべく好調相場に備えるには現在の環境はもってこいです
。特に、好調・上昇相場へ移行した際に投資成果が上がるのが「低位株」であ
り、中でも株価が「1株当たり純資産」を割り込んでいる「割安株」、すなわ
ち株価純資産倍率が1倍以下の銘柄は要注目となり、先週のスペシャル版にて
「100円・200円・300円台に位置する低PBRの割安な魅力的低位株
」をご紹介させて頂きました。そうした銘柄は相場全般安の中にありましても、
非常にしっかりした値動きとなっています。


 次週(7月21日)の『スペシャル版』(有料版)では、「9月中間配当を
控えて仕込んでおきたい、超高配当+値上がり益→ダブルメリット期待大の有
望銘柄!」をご紹介させて頂きます。


 何故なら、この度の相場下落によって主力銘柄の中に配当利回りが驚くほど
高い銘柄が出現しているからです。その高配当が相場の下支え要因となり、来
るべく上昇相場におきましては大きなゲインが期待できます。


 タイミング的にも来る9月中間期で高配当利回りが期待できる銘柄の下値硬
直性がこのところ強まっています。主力銘柄の中に予想配当利回りが2%を超
える銘柄が見られ、ゼロ金利が続く預貯金と最近の長期金利の一段の低下傾向
を受け、配当利回りからみた主力銘柄の投資妙味はグンと高まっています。


 そこで、予想配当利回りが2.5%以上の主要銘柄をピックアップしていく
つかご紹介させて頂きます。既に配当金がお手元に届いているかと思いますが
、実際に手にしてみてその多さを実感された方も多いことと存じます。その高
配当と値上がり益を狙うという訳です。


 これまで株式投資で上手く行ってない方も全然焦る必要はありません。年に
何回かは必ず大きなチャンスがあり、そのビッグ・チャンスをしっかりとモノ
にすることで一気に形勢は好転します。


 『株式投資で上手く行かない』、或いは『どの銘柄を買ったらいいのか分か
らない』という方は一度『スペシャル版』(有料版)をご利用下さいませ。


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々、都銀・生保の運用担当者の方々、ベテラン個人投資家の方々、医師・議員
・主婦・OLといった方々・・・等々、専門家からビギナーに至るまで幅広い
層の方が数多くいらっしゃいます。そして、長年に渡って大変な好評を頂いて
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 種を蒔かなければ、実も成りません。投資成果向上のため、是非一度スペシ
ャル版をご活用下さいませ。


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 それでは皆様、楽しい休日をお過ごしくださいませ。


                           aquaより

 Have a nice weekend!

        Thank you for reading
   
                  my mail magazine.


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~皆様のご投票、心から御礼申し上げます。~ =4年連続受賞=

◎メルマ!ガ オブ ザ イヤー2009 http://melma.com/contents/moy2009/
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   「ハロー!株式」 2年連続での『総合大賞』

    (06年と07年はマネー部門賞第1位)


◎まぐまぐ大賞2008 http://www.mag2.com/events/mag2year/2008/#mon 
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   「ハロー!株式」 マネー部門 第1位

    (06年から08年まで連続受賞、09年はコンテスト実施せず)


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