朝刊・夕刊と毎日2回、新鮮な情報をお届けしています。株式投資の参考にご利用ください。
■ お・知・ら・せ ■〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 【人の行く裏に道あり 花の山】教訓 今週のスペシャル版は下記内容にて本日夕方の配信予定です。 『 9月中間期は高配当をゲット! 配当利回り2%~3%~4%台、 かつ値上がり期待大の主力有望銘柄一気にご紹介!』 『 相場の勢いを計るモノサシ 』 お申込み・詳細は・・・ https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 株式投資のPARTNER ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◎ ハロー!株式 ◎ 2010/07/21 朝刊 ・・・‥‥……━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥・・・ おはようございます。aquaです。 こう蒸し暑い日が続きますと、サッパリとしたサラダが普段にもまして美味 しく感じます。そのサラダ向け具材としてこのところ人気が高まっているのが、 健康効果が注目されている「アボガド」です。 アボガドは「森のバター」と呼ばれ、「最も栄養価の高い果物」といわれて います。全く甘みがなく、そのまま食べてもあまり美味しくありませんが、酸 味のきいたドレッシングとみずみずしいレタスにアボガドのまったりとした脂 肪分が絡み合うと何ともいえない豊かな食味となります。 最近は、てんぷらやグラタン、すしなど幅広い料理に用いられていますが、 アボガドの脂肪分は「ノンコレステロール」です。また老化防止効果があると されるビタミンEが豊富であり、風邪の予防に必要不可欠なビタミンCや便秘 を予防して大腸がんを防ぐ作用がある食物繊維が大変多く含まれています。 スーパーなどの店頭で選ぶ際は、皮の色がより黒っぽいものが熟度が進んで いて食べ頃だそうです。 ところで、昨今の株式マーケットの特徴的な動きとしまして、来る9月中間 期で高配当利回りが期待できる銘柄の下値硬直性が強まってきています。主力 銘柄の中に予想配当利回りが2%を超える銘柄が見られ、ゼロ金利が続く預貯 金と最近の長期金利の一段の低下傾向を受け、配当利回りからみた主力銘柄の 投資妙味がグンと高まっています。 そこで、本日は年に何度もないこの機会を捉え、予想配当利回りが2.5% 以上の主要有望銘柄をピックアップしていくつかご紹介させて頂きます。既に 配当金がお手元に届いているかと思いますが、実際に手にしてみてその多さを 実感された方も多いことと存じます。現在の相場環境下、市場の代表的銘柄の 中に驚くほど高い利回り銘柄がございますので、高配当という観点から銘柄を 選別する際のご参考にして頂ければと思います。高配当だけでなく、結果とし て大きな値上がり益にも結びつく可能性が高いです。 『株式投資で上手く行かない』、或いは『どの銘柄を買ったらいいのか分か らない』という方は是非一度『スペシャル版』(有料版)をご利用下さいませ。 これまで株式投資で上手く行ってない方も全然焦る必要はありません。年に何 回かは必ず大きなチャンスがあり、そのビッグ・チャンスをしっかりとモノに することで一気に形勢は好転します。 スペシャル版を読んで頂いている方の中には、外資系・国内系証券会社の方 々、都銀・生保の運用担当者の方々、ベテラン個人投資家の方々、医師・議員 ・主婦・OLといった方々・・・等々、専門家からビギナーに至るまで幅広い 層の方が数多くいらっしゃいます。そして、長年に渡って大変な好評を頂いて います。 1ヶ月で何万円、或いは年間で何十万円という高額な情報料が溢れている中、 スペシャル版の料金は6ヶ月コース(26回配信)で僅か1万5750円(1 ヶ月当たり2600円程度)という極めてお値打ちな料金でご提供させて頂い ています。 もちろん、値段が安いだけでなく、上昇期待大の有望銘柄紹介、チャートの 提示、相場見通し、投資ノウハウの解説など内容が充実しているからこそ、長 年に渡って多くの方にご好評を頂いています。 種を蒔かなければ、実も成りません。投資成果向上のため、是非一度スペシ ャル版をご活用下さいませ。 本日中にお申込みとご入金のお手続き頂きますと本日号の配信から間に合い ます。 お申込みと詳細 → https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi …………………………………………………………………………………………… ~目次~ 編集者:aqua[ aqua@aqua-inter.com ] …………………………………………………………………………………………… 1.NY市況 2.主な注目材料とニュース 3.心に残る名言 ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【1】NY市況 ** ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ □ダウ工業株 10229.96(+ 75.53)△0.74% □ナスダック 2222.49(+ 24.26)△1.10% □S&P500 1083.48(+ 12.23)△1.14% □CME日経225先物 9400 (+100)大証比 □為替 (対ドル) 87.49 (対ユーロ)112.72 □半導体株指数 358.13(+ 0.19) □NY原油先物(8月限) 77.44(+ 0.90) □NY金先物 (8月限) 1191.70(+ 9.80) □バルチック海運指数 1761 (+29) 20日のNY株式市場は一時売りが先行したものの、値ごろ感や追加的な金 融緩和策期待で続伸しました。 携帯電話向け半導体大手のテキサス・インスツルメンツ(TI)とコンピュ ーターサービス最大手のIBMが前日夕に発表した4―6月期決算で売上高が ともに市場予想を下回り、この日朝方発表の金融大手ゴールドマン・サックス や日用品・医薬大手のジョンソン&ジョンソンの決算も市場予想に届かず、N Y株は売り先行で取引を開始。米商務省が発表した6月の住宅着工件数が事前 予想を下回り昨年10月以来の低水準に落ち込んだことも市場心理を悪化させ、 ダウは寄り付き直後に前日比146ドル安の1万0007ドルまで下げました。 しかし、住宅着工の先行指標となる許可件数が3カ月ぶりに増加に転じたこ とを好感し住宅関連株に買いが入り、コモディティ(商品)相場の上昇を受け てエネルギーや素材株が上昇に転じました。ダウが1万ドル割れ目前となった ことで値ごろ感からの買いも入り指数は下げ渋る展開。失業保険の給付期間延 長に関する法案が成立に向けて進展したことも支援材料。バーナンキFRB議 長が明日あさっての議会証言で、景気の下支えのための追加的な金融緩和策な どを発表するとの思惑や、引け後発表のアップルの決算が好決算を期待できる ことから徐々に買いが優勢となり指数はプラスに転じています。 業種別では、素材、エネルギー、資本財などの上昇が目立ち、ヘルスケアが 軟調でした。 個別では、国際商品相場の上昇を受けてBHPビリトンやリオ・ティントな どの資源株が軒並み高。ダウ指数を構成するアルコアやデュポンは安寄り後プ ラスに転じ、ともに2%超の上昇で取引を終了。住宅着工許可件数の増加を好 感してDRホートンやトール・ブラザーズなどの住宅建設株も上昇。住宅用品 小売り最大手のホームデポは3%超の上昇となり、ダウ構成銘柄で上昇率首位 となっています。 決算期待でアップルが上昇。取引終了後に発表されたアップルの4―6月期 決算は事前予想を上回る増収増益。同期間の「iPhone」の販売台数は8 40万台(前年比61%増)、「iPad」は327万台と発表されています。 通常取引終了後の同社の株価は、決算発表を受けて一段高となっています。 冴えない決算を発表したジョンソン&ジョンソン、IBM、TIは下落しま したが、売り優勢で始まったゴールドマン・サックスはプラスに転じました。 FRBが追加的金融緩和策として準備預金金利を引き下げるとの噂でバンク・ オブ・アメリカやJPモルガンなどの金融株も上昇に転じています。 消費関連株の上昇も目立ち、ディスカウントストアのウォルマートやターゲ ット、ファストフードのマクドナルドやスターバックスなどが上昇。百貨店の メーシーズやノードストロームなどが5%高、JCペニーは9%超の大幅高と なりました。景気動向に敏感なキャタピラーやユナイテッド・テクノロジーズ、 ボーイングなども上昇しています。 他の指標では原油が続伸、金は3日ぶりに反発。バルチック海運指数(BD I)は3日続伸。フィラデルフィア半導体株指数は小幅続伸です。 CME日経225先物はドル建てが9400(大証比100円高)、円建て は9380(同80円高)で取引を終了しました。 ★ 『 アクア・スペシャル版 』 ★  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ビギナーの方も、なかなか上手くいかないという方もどうぞご活用ください。 ◆お申込みは・・・ https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi ◆ ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【2】主な注目材料とニュース ** ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ ☆注目材料 昨晩のNYダウは2日連続高。前日比75ドル高の1万0229ドルとなっ ています。シカゴ日経平均先物は9400円と20日(火)の東京市場の日経 平均株価9300円よりも100円ほど高い水準となっています。 米アップルが昨日発表した4~6月期決算は、売上高と1株利益がともに市 場予想を上回る好決算となっています。 昨日のNY原油は2日連続高。前日比0.90ドル高の1バレル=77.4 4ドルと14日以来、終値ベースで77ドル台を回復しています。 昨日のNY金価格は3日ぶり上昇。前日比9.8ドル高の1トロイオンス= 1191.7となっています。 昨日の騰落レシオは77%となり、6月10日以来、約1ヵ月ぶりの80% 割れとなっています。 本日は、7月の月例経済報告が発表されます。6月の月例経済報告では、「 景気は、着実に持ち直してきており、自律的回復への基盤が整いつつあるが、 失業率が高水準にあるなど依然として厳しい状況にある」とし、基調判断を3 ヵ月ぶりに上方修正しています。前回(6月)は、「回復」の文言が08年7 月以来、1年11ヵ月ぶりに盛り込まれています。 15:00台に電炉大手の東京製鉄(5423)が決算発表を予定していま す。 海外では、バーナンキ米FRB議長が上院銀行委員会で証言します。14日 に公表された米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事録(6月22~23日 開催分)で、追加の金融緩和策を巡る議論が出たことが明らかとなっています。 バーナンキ米FRB議長はこの問題への説明を求められる可能性があり、景気 の先行きについてもどのような見方を示すのか注目されます。 米主要企業では、今晩にイーベイ、スターバックス、コカ・コーラ、モルガ ン・スタンレー、ウェルズ・ファーゴなどが決算発表を予定しています。 本日、第1四半期(4~6月期)の決算発表を予定している主な企業は以下 の通りです。 【13:00台】 石塚硝(5204) 【15:00台】 東京鉄(5423)、日本鋳(5609)、SPK(7466) 【16:00台】 総合メディ(4775)・・・等々。 ◆主なニュース ・エーザイ、インドで主力のアルツハイマー型認知症治療薬を生産 ・航空燃料税下げ 来年度改正で国交省要求、日本勢の負担軽減 ・アジアの投資家、日本株離れ 上期売買シェアが最低の12%に ・中国の買い一服 鉄鋼大手、7~9月粗鋼生産を計画より5%減 ・ファミマなど小売り大手、アジアなどで収益拡大 国内不振補う ・シャープ、年内にも電子書籍に本格参入 端末・配信サービスも ・ホンダ、環境車戦略など中期経営計画を発表 寄居工場を拠点に ・キヤノン、デジカメ販売計画を上方修正へ 一眼レフ1割上積み ・ドラッグストア、介護施設との併設相次ぐ 顧客囲い込み狙う ・ゴールドマンの4~6月、純利益82%減 欧州危機で取引低調 ◆経済指標等 ・月例経済報告(7月) ・日銀金融政策決定会合議事要旨(6月14―15日開催分) ・主要銀行貸出動向アンケート調査(7月) ・英小売売上高(6月) ・英金融政策委員会議事録(7月7─8日開催分) ・米住宅ローン申請指数(先週分) ・米石油在庫統計(先週分) ◆企業動向 ・決算発表 総合メディカル(4775:調剤薬局主体) 東京製鉄(5423:独立系で電炉最大手) 日本鋳造(5609:鋳鋼品・鋳鉄品の総合メーカー) SPK(7466:自動車補修部品商社) ・海外決算 コカコーラ(飲料、ダウ構成銘柄) ユナイテッド・テクノロジーズ(機械、ダウ構成銘柄) ウェルズ・ファーゴ(金融) モルガン・スタンレー(金融) AMR(航空) イーベイ(ネット競売) クアルコム(半導体) ◆その他 ・米FRB議長が米上院銀行委で証言 ・英豪系資源大手BHPビリトンが4―6月の生産報告 ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【3】心に残る名言 ** ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 勝つは負ける日の初め、 負けるはやがて勝つ日の初め。 新・平家物語 吉川 英治 THANK YOU FOR READING MY MAIL MAGAZINE! by aqua  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ◆7月21日 今日は何の日? 六輝:先負 日本三景の日、自然公園の日、人類月に立つ日、神前結婚記念日 ~皆様のご投票、心から御礼申し上げます。~ =4年連続受賞= ◎メルマ!ガ オブ ザ イヤー2009 http://melma.com/contents/moy2009/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 「ハロー!株式」 2年連続での『総合大賞』 (06年と07年はマネー部門賞第1位) ◎まぐまぐ大賞2008 http://www.mag2.com/events/mag2year/2008/#mon  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 「ハロー!株式」 マネー部門 第1位 (06年から08年まで連続受賞、09年はコンテスト実施せず) ====================================================================== ●内容については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではあり ません。また、当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当方は 一切の責任を負いません。投資に関する最終的な決定は、利用者ご自身の判 断でなさるようにお願いいたします。 ●ご意見、ご感想、広告に関するお問い合わせ等は下記までお願いいたします。 → mailto:aqua@aqua-inter.com ●無料メールマガジンの配信登録・登録先変更、登録解除は下記にてご自身に てお願いいたします。→ http://www.aqua-inter.com/mailmag/list.html ●配信についての連絡事項やバックナンバーは本誌ホームページをご参照下さ い。 → http://www.aqua-inter.com/ ====================================================================== 発行:アクアリンクス株式会社 関東財務局長(金商)第2282号 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━