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おはようございます。ａｑｕａです。

　「たまにはどこかの離島でのんびりしてみたい」、こう思うことがあると思い
ますが、日本列島は６８００以上の数多くの島々で構成され、そのうち人が住む
有人離島は４２０程度あります。

　それぞれの島に独特の魅力がありますが、以前「観光目的で行ってみたい離島
」というアンケート調査を目にしました。それによりますと、沖縄県の石垣島が
トップとなっています。

　１、２、８位と人気の島はいずれも八重山諸島に属し、石垣島はその玄関口で
もあり、年間６０万人以上の観光客が訪れています。２位の西表島は石垣島から
船で最短３０分。沖縄県では本島に次ぐ面積であり、全体の９０％が深い亜熱帯
の原生林に覆われ、島全体が太古の面影を残した観光スポットになっています。

　尚、４０代以上の中高年層からの支持が比較的高かったのが、５位の佐渡島と
北海道の礼文、利尻の両島（９、１０位）で、南の島とはまったく異なる趣があ
り、登山や自然観察など幅広くレジャーが楽しめます。ちなみに、１～１０位の
ランキングは次のようになっていました。

　　１．　石垣島　　　（沖縄県）
　　２．　西表島　　　（沖縄県）
　　３．　屋久島　　　（鹿児島県）
　　４．　奄美大島　　（鹿児島県）
　　５．　佐渡島　　　（新潟県）
　　６．　宮古島　　　（沖縄県）
　　７．　小笠原諸島　（東京都）
　　８．　与那国島　　（沖縄県）
　　９．　礼文島　　　（北海道）
　１０．　利尻島　　　（北海道）

　さて、皆様が行ってみたい離島はこの中に入っているでしょうか。
　


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　～目次～　　　　　 　 編集者：ａｑｕａ［ mailto:aqua@aqua-inter.com ］
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 １．ＮＹ市況

 ２．主な注目材料とニュース

 ３．心に残る名言
　






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【１】ＮＹ市況　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊＊
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□ＮＹＳＥ（ＮＹダウ）　　　１３４４１.１３（－　８４.５２）▼０.６２％
□ＮＡＳＤＡＱ（ナスダック）　２５３７.９２（－　３９.１３）▼１.５２％
□ＣＭＥ日経２２５先物　　　１７５４０　  （大証比－１２０）
□為替　　　　　　　　　　　　　１２１.３３―３５


　２４日のＮＹ株式市場は、良好な経済指標を受けて買い先行で始まりましたが、
金利上昇などが相場を圧迫しマイナスに転じました。

　朝方発表の４月の耐久財受注は市場予想をわずかに下回ったもの、３カ月連続
で前月比プラス、変動の大きい国防および航空機を除く資本財受注も引き続き増
加し企業の設備投資動向の底堅さを確認する内容となりました。また、４月の新
築住宅販売件数も４カ月ぶりに前月比でプラスに転じ、増加率が１４年ぶりの高
い水準となったことが好感され買い優勢となりました。ダウは前日比で一時９９
ドル高の１３６２４ドルまで上昇し、９日連続で取引時間中の史上最高値を更新
しました。

　しかし、中国市場に言及した前日のグリーンスパン前ＦＲＢ議長の発言を受け
て、中国の旺盛な需要を背景に上昇してきた金や銅、鉄鋼などの素材株が下げ幅
を拡大。また、良好な経済指標を受けて金利引き上げ懸念が台頭し、一時債券相
場が下落（利回り上昇）したことがきっかけ待ちとなっていた利益確定売りを誘
いました。結局ダウはこの日の高値から１８０ドル超の下落となり４日続落。ナ
スダックも個別企業の悪材料が加わり２日続落です。

　セクターでは、住宅建設がしっかり、公益、自動車関連、半導体関連、エネル
ギー、素材の下落が目立ちます。

　個別では、予想以上の販売件数の伸びを好感してトール・ブラザーズなどの住
宅建設株の一角が上昇。しかし、同社が発表した２―４月期業績は７９％の減益
で、４月の販売価格の中央値は過去最大のマイナスとなり、住宅メーカーにとっ
ては厳しい状況が続いていることが裏付けられたためＤＲホートンやＫＢホーム
などは安くなっています。コスト削減策を発表エールフランスＫＬＭが機体更新
のためボーイングの新型機を１８機導入すると発表したことや耐久財受注の内容
を好感、アナリストが投資判断を引上げたことなどからボーイングが上昇し、ダ
ウの下値を支えました。

　中国市場の先行き懸念から商品市況が下落し、ＢＨＰビリトンやフリーポート
マクモラン、アルキャンやバリック・ゴールド、ＵＳスチールなど資源・素材株
が軒並み安。過去の決算ついてＳＥＣから情報開示が求められていることが明ら
かになったことや債務増加懸念からＧＭが下落。業績見通しが市場予想を下回っ
たネットワーク・アプライアンスが急落しています。

　尚、ＮＹ原油先物は大幅反落、１.５９ドル安の１バレル＝６４.１８ドル。Ｎ
Ｙ金先物も反落し、９.３ドル安の６５３.３ドルで取引を終了しました。

　
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【２】主な注目材料とニュース　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊＊
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☆注目材料

　本日８：３０に４月の全国消費者物価指数（総務省）が発表されます。生鮮食
料品を除く総合指数の市場予想は、前年比マイナス０．１％（前回マイナス０．
３％）と小幅低下を見込みます。日銀が利上げを決定する際の判断材料となるた
め、金融政策の先行きを見通すうえで注目が集まります。尚、総合指数が市場予
想より下振れした場合、早期利上げ観測は後退し、株式相場にプラス材料となり
得ます。

　ＯＥＣＤ（経済協力開発機構）が２４日、加盟国の経済見通しを発表。日本の
実質成長率見通しは、０７年がプラス２．４％（前回プラス２．０％）、０８年
はプラス２．１％（前回プラス２．０％）と、昨年１１月の予測から上方修正し
ています。


◆主なニュース

・上場企業の半数、配当増やす　２００７年３月期
・温暖化ガス、２０５０年までに世界で半減　首相表明
・年金、秋に救済法案　記載漏れ問題きょう対策、政府・与党
・日欧成長率、米を上回る　ＯＥＣＤ、０７年予測
・グローバル企業、賃金伸びず　生産性上昇と比較、日銀分析
・日野自、南米に工場　国内勢で初めて、来年秋メド
・百貨店６社、１５００億円投資　０７年度６割増
・松下と日立、プラズマで協力拡大　超大型を相互供給
・ソニー、外国人の持ち株比率が過去最高５２.７％に
・日航、来月にかけ本格交渉　２千―４千億円の資本支援要請
・ペンタックスＴＯＢ後の経営体制、スパークスと再協議　
・三井物産、メキシコで水処理事業　総事業費３６０億円
・三菱重工、ニチユへの出資２０％に　フォークリフト強化へ
・関電、北陸電に融通　夏場の電力需要ピーク時に
・東レ、高耐熱の透明フィルム開発　薄型テレビ活用見込む
・リース９社の今期、４社が経常減益　資金調達コスト増
・米小売り大手、収益に陰り　ウォルマート急減速


◆経済指標等　

・全国消費者物価指数（４月ＣＰＩ）
・自動車各社の生産販売実績（４月）

・米中古住宅販売件数
　

◆企業動向

・業績報告　ハザマ、若築建、Ｓサイエンス、中国工、Ｊブリジ 等

　　
 
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【３】心に残る名言　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊＊
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　　　　　　小さなことで満足しない者は、大きい事にも満足しない。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　エピクロス




　
THANK YOU FOR READING MY MAIL MAGAZINE!                　　ｂｙ ａｑｕａ
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◆５月２５　今日は何の日？　六輝：赤口
　食堂車の日、有無の日

　
皆様の投票、心から御礼申し上げます。

◎まぐまぐ大賞２００６ http://www.mag2.com/events/mag2year/2006/#money

　　　「ハロー！株式」　マネー部門　第１位

◎２００６年 メルマガ オブ ザ イヤー http://melma.com/contents/moy2006/

　　　「ハロー！株式」　マネー・政治・経済部門　カテゴリー賞受賞
 
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